ARASHI STORM CONCERT 2003 新嵐 ATARASHI ARASHI
2003年1月3日(2部)、5日  横浜アリーナ(感想・構成/MCレポ)
2003年1月12日、13日 大阪城ホール(感想/MCレポ)

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2003年1月3日(2部)、5日 (in横浜アリーナ)
3日は朝から小雪まじり。5日は快晴。
私が観た3日と5日、構成を少々変えられてしまった為、どう書こうか悩んだんですが、5日ベースでまとめて書きます。
◇◇◇ichikoの座席◇◇◇
3日スタンド席:西ブロック5列ボックス席横
5日アリーナ席:南ステージ側15列
◇曲別感想(構成)◇
5日の横浜ラストの時はメインステージ右端に近い席だったので、噂の(?)メンバーJr.で「おー」の掛け声が聞こえました。聞こえてから始まるまで少々時間を要したのは上下関係(MC参照)にスタンバイするのに時間がかかったのではないかと思われる。
1.OP
星がキラキラステージ上に瞬いて映画「ピカ☆ンチ」のサントラ(だと思う)が流れる。それに合わせて「ピカ☆ンチ」の各々のキャラクターがバルオくん(MC参照)に魚眼レンズっぽく映ってその後に、今の彼らの姿が1人づつ映る。その後上下関係(MC参照)の上から5人揃ってゆっくり降りてきます。
 ←二宮さんはこんな感じで両手を前に組んでいた。バランスがとりやすいのかな。
2.PIKA☆NCHI
そのままメインステージ上部にて。5日の時、踊ってるうちに中に着てる白パーカのフードが頭に被っちゃったニノ。踊ってる間は脱ぐことが出来なくて、ステージに降りてから自分で取ってました。帽子はあまり好きじゃないけどこうゆうのは可愛いと思う。
3.Easy Crazy Break Down
中央ステージまで歩いてこの曲。AAF(詳しくはMC参照。簡単に言うと火柱のこと)が入るまではちゃんと踊る。振付は春高の時と一緒なのかなぁ。もっと激しいように感じました。中央ステージはせり上がります。せり上がった下の回りで4人のJr.が踊る。
4.HORIZON→SUNRISE日本
5日は目の前の花道に二宮さんがいまして、間奏のとこでギター弾くフリをしてました。踊らないならギター弾いてもいいのにね。あ、あと、3日の時に思ったのが、二宮さんがとても笑顔だったのが印象的。スカした感じがなかった。とうとう心を入れ替えたのか、と思ったのも束の間、5日はまた笑顔が少なくなっちゃったみたい。
で、3日はMC前だったSUNRISE日本が5日にはここに移動。盛り上がる曲なんで、早めにおいてお客さんをあたためようとかいう配慮かな。私もこっちにあった方がいいと思いました。夏Con'でもやってた、一つのところに5人固まって移動する行動で、バックステージ、花道右左と順番に来てくれたので、5日は目の前で5人を堪能。これも好きな演出です。
5.a Day in Our Life
翔くんとニノで掛け合いラップのところを分けて歌ってました。で、ここで曲をバックにメンバー挨拶があるんですけど、うーん、全体的にヤンキーっぽかった。叫ばれると音が割れて何言ってるんだかわかんないし。何言ってるかはわかった方がいいと思うの(相葉シャウトは例外としても)。二宮さんのだけメモしてあったので書き出すと「オレらもJr.もスタッフも気合い入ってるんだからお前らも気合い入れてけ」みたいな。・・・集会じゃないんだからさ。次の準備の為消える相葉松潤。翔ニノのラップに大野くんの独唱はオリジナルテイスト。さすが歌上手い。
6.相葉・松潤「幸福論」
スタンドマイクで歌ってました。アルバムバージョンの「幸福論-悦楽編-」だと思います。踊らずロック調で歌うんですけど、これは踊った方が良かったかも、と思わなくもなく。ただ曲が好きなんで、これを選んでくれただけでも良しとします(エラそう)。3日は気づかなかったんですけど、松潤の横縞ボーダーシャツは後ろがバッサリ破けてるんすね。自分でやったのかな。
7.道→愛と勇気とチェリーパイ
メインステージの中央にオルゴールが置かれてモニターには雪景色。オルゴールの音色は「愛と勇気とチェリーパイ」。そこにソファに座った翔くんと大野くん。スツールに腰掛けたニノと横に照明器具。メインステージの左右から動く歩道(ichiko命名)に乗って中央に移動します。衣装は赤スーツ。グラビアっぽい画っすね。翔くんがずーっと人差し指を立てて曲に合わせて左右に振っていて、会場のペンライトを誘導しているようで気持ちよかった。ソファとスツールが真ん中に来たところで相葉松潤も加わり、グラビアの集合写真の出来上がり(笑)。そのまま中央ステージまで歩いて「道」を歌い、また「愛と勇気とチェリーパイ」に戻るような曲編集。
8.Deepな冒険
「ザ少」でやった振付はたぶんサンチェさんだと思うんですけど、今回は前田さんの振付だと思われます。メインステージのセンターにいたのは福ちゃんじゃないかなぁ。二通り覚えたJr.のみんなは大変だったんじゃないでしょうか(^^;。
9.櫻井・相葉I'll make love to you
まずVTR。家の中で拳銃のジッポを自分に向けて遊んでる相葉ちゃんとか、翔くんがコインを相葉に投げてそのコインをジュークボックスに入れると曲が始まる、という。あのー、外国っぽい曲調とダンスでした。お洒落な感じの。まさにこの二人には合ってるというか。5日は座ってもメインステージが見える席だったので、座ってじっくり観賞。これディナーショウとかでやってもいいかも(笑)。長いストールを巻いた衣装も含め、とてもお洒落な演目でした。オススメ。
10.大野・二宮「大宮SK」
がらっと変わって、これまたVTRから始まる。ターミネーターの曲に合わせやってきたのは、大野二宮合体ユニット、大宮SK。私に言わせるとピンクレディ(サウスポーの衣装)とS極くんとN極くんを足して二で割ったような感じ。はっきり言ってしまうと子供向け。コミックソングのような歌の歌詞はニノが作詞したとか。ラブソングよりは全然恥ずかしくはなかったけど、ニノっぽい歌詞だたなぁ、って思いました。ちなみにモニターに歌詞は出てたけど、彼らを観るかモニター観るか選ぶのは大変だよね(^^;。曲が終わって楽屋に戻った時の内容はVTRで。ヘトヘトになって戻った楽屋に置いてあったスロットマシーンをやってみたら「解散」が3つ揃ってしまって解散となるんですが、他のが「ミリオン」とか「バカ売れ」でいいことばっかりなのにちょっとウケました。これくらいしか私的にツボがなかったので以上。あ、でもこれさ、たまアリでやるべきじゃないかと。まさにご当地ネタになるのに。そこまで掛けてたら感心したのにな。
11.眠らないカラダ
歌に入る前に、松潤オンリーでセンターをとるダンスナンバーがあり。Jr.付き。これがとてもカッコイイっす。今回ダンスナンバーってこれしかなかったような。だいぶ踊った後にJr.がポップの場所で下に下がって、他の嵐メンバーがポップジャンプで現れるという演出。これ3日の時は大野くんだけジャンプ出来なくて、5日の時はその場所で下がる福ちゃんまでもがテンポが遅れてしまっていたので、左端のポップはちょっと故障気味だったのかも。でも原動力は人力なんだそう。この曲の中間あたりで、3ポーズフリを決めるところで、いつも大ちゃんが変なカッコで止まってるという指摘が3日のMCであったのですが、5日はまさにそこを見越したポーズをとっているおーちゃんがいました。この曲で笑いをとらなくてもいいのに(^^;。それを真正面で見る位置にいるニノはやっぱちょっと笑いをこらえるのが辛いかな。
 ←これがその時のおーちゃんのポ−ズ。デルモ風?
12.ナイスな心意気.
5人それぞれ色の違ったチェッカーフラッグを象った(?)スーツ着用。どれも目にいたい色。
MC
【3日2部】
▼お正月。
3が日ということもあって最初の挨拶は「あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします」ぺこりとお辞儀してくれました。
▼大宮SK現象。
名古屋Con'から話題を振りまいている(?)大野二宮ユニット、大宮SKの現象が会場の一部で起きていたらしく、「知名度も人気もないんだけどたまに起きる」とニノから説明があり。MC時の衣装が大野黄色、二宮緑で蛍光色のドット柄だった為、二人並ぶとまばゆいと言われる。
▼黄色が似合わない。
衣装の話から、大野くんは黄色が似合わない、とメンバーから指摘される。しかしこの時点で「黄色」呼ばわりされている大野くん。「眠らないカラダ」のポップジャンプで左端でジャンプ出来てなかったことを、右端でジャンプしながらチェック入れてるニノ。ニノはわりと冷静にメンバー観察してることがこんなとこでもうかがえます。松潤からは「大宮SKの後で出づらいと思ってポップアップにしてるのに」とのこと。本当は格好良くキメて欲しいってことでしょうか(^^;。普段着が汚い色(群青色とか)ばかりだと相葉ちゃんから指摘されたり。ですが今年の大野くんは黄色っていうイメージカラーでいくそうです。本当は赤とか着たいのだとか。去年はちなみにピンクだったそう。メンバーから似合わない、と言われますが母ちゃんは似合うと褒めてくれたのだそう。
▼初生。
今日初めて大野くんを見た人は、「黄色」っていうイメージになるんじゃないか、ということで、会場の中で今日初めて生で嵐を見た人いる? と訊いてみたところ、二宮さんから「いてくれー」という祈りの声がありました(笑)。まぁ、ちらほらといましたけど、もうちょっといてもいいかな。私もニノと一緒に「いてくれ」と思いましたもん(^^;。
▼車でブリッジ。
そのまんま。相葉ちゃんが移動車の中でブリッジしていたという話。話の矛先が大野くんから相葉ちゃんに移った時に、お腹が冷えるからといそいそシャツをズボンにインしていたので、調子悪いのかな?と思ったんですけど、こうゆう話の振られ方したら「やってー」と言われてしまうのも仕方なく。ステージでもブリッジしてくれました。そしてエクソシストのように動いてくれました(^^;。ホント相葉ちゃんは体張ってくれます。しかしそのせいで体壊しても仕方ないのでたまには断ってもいいと思うよ。
▼MAゲスト。
私服でバックステージ横のPA席で観覧していたMAを紹介。もう翔くんがパナのことを言いたい放題です。「顎に砂鉄ついてる」から始まって「米花の吹き矢が見てみたい」とか。でも「新年早々会えて!(嬉しい)」の気持ちが見えて微笑ましかったです。しかしそんなパナ。町田さんと一緒に行ったニューヨークで、嵐メンバーにお土産をひとりづつ用意したのに翔くんのだけNYに置き忘れてきたとか。しかも代替品(?)を今日持ってこようと思ったんだけど家に忘れてきたとか。まぁ、翔くんの土産は忘れられてもMAと嵐が仲良しさんなことは嬉しいことです。そんなわきあいあいの中あえて触れられなかったあっきー不在。去り際にまーちんから「あっきーはどっかにいますんで!」という一言が面白かったです(笑)。
▼東山さんご観覧。
東山さんまでもPA席で観覧してしまう嵐コンサートって。いつものような(?)黒づくめの服装でバックステージに上がって下さいました。でも嵐はメインステージなので、東山さんが嵐をバックステージに呼び寄せる。これ、私バックステージ寄りの席だったので、有り難かったです。でもバックステージから後ろのスペースに対してMCになってしまったので半分以上の方が後ろ姿しか見られなかったのではないかと(^^;。東山さんはホストのなんたるかを教えて下さった気がします。ゲストを走らせない、とかしゃべりながらも会場のお客さんの顔を見なさい、とか。ファンサービスとして、メンバーに「どんな女の子のタイプが好きなの?」とか訊いて下さったり(笑)。まるで東山さんがホストで嵐がゲスト。さすが御大。見習わないといけませんな。ちなみにニノの好きな女性のタイプはお母さんみたいな人。大仏のような顔がいいそうです。携帯の待ち受け画面もお母さんの顔だとか。
▼ドラマいろいろ。それとCM。
「熱烈的中華飯店」はもう来週放送なんだけど、ニノから1話撮り終わってるのかどうかわからない、という発言。でも今年は6日から撮影が始まると言ってて「もうそりゃ撮り終わってるだろ。編集とかあるし」と松潤がツッコんだものの「そーかな」と言ってるニノとのやりとりが面白かった。撮影で行った香港でメンバーに買ってきたお土産は、ボケ防止の為の手で転がす玉だったそうです。翔くんとかはこんなんもらっても、って感じで、大野くんなんてもうボケてるし、と役に立たないみたいなこと言ってました(^^;。「よい子の味方」は保育園の話で幼稚園ではない、それくらい。相葉ちゃんが春に単発ドラマをやることと、「ごくせん」のSPも春にある、ということで。1人残ってしまったおーちゃんから「オレはCMを」という衝撃発言がありました。何のCMかというと「熱燗の」。お酒じゃなくて熱燗(笑)。しかしオンエアーは限られてしまうということで観られないのだそうです、残念。
【5日】
▼「早起きお疲れさまです」
今日の開演は12:00からだったので。こう言ってました。5日のMCはセンターステージでした。
▼沖縄エピソード。
嵐の1年を振り返っていたのに、何故か雑誌の取材で行った沖縄の裏話に話が集中。「沖縄はひどかった」と思い出す翔くんに「何がヒドイ?」と聞き返す相葉ちゃん。すかさず「お前がヒドかった」と言われ返されてしまいます(^^;。バナナボートの2連バージョン、ロケットボートにメンバー全員とマネージャーさんが乗った時の話。それを再現しようと2列に並ぼうとするんだけどスムーズにいかない。これくらいすぐ並ぼうぜ、と翔くん。松潤とマネージャーさんが先頭で2列目に翔大野3列目に相葉二宮だったそう。相葉ちゃんは一番前に乗りたかったんだけど、はしゃぎすぎちゃうからダメ、と前に乗ることを禁止されたそうな(^^;。そんな相葉ちゃん「落ちちゃうよー(^^」って言いながら前の大野くんを道連れに海に落ち、すぐにクロールでボートに戻って大野くんに「おーのくん、来いよ!」とヒーローになりたがっていたのだそうです。自分で落とした上に誰も見てないのに勇者気取りな相葉ちゃんを見て爆笑していたという翔ニノ。しかしその前では松潤が隣のマネージャーさんに「落ちろよ、お前」と地味に肩を押していたらしい(悪魔)。水着じゃないんですからヤメてくださいよ〜と嘆くマネージャーさん、しかし最終的には突き落とされてしまったそうな。その時マネージャーさんのパンツが食い込んでいた、というのは後ろにいた大野くんの証言。
▼嵐ゲーム談議。
大野くん抜きの4人でサッカーゲームをしていた時の話。ちなみに沖縄までゲーム機を持っていったのはニノではなく相葉さんらしい。その後大野くんが部屋に戻ってきて半目を開けて寝ていたのを気持ち悪いと言うメンバーの皆さん。これ、実は私も目を開けて寝るんだけどなぁ(^^;。しばらくして突如起きあがるとイキナリ「デビルだせよ」と言いだし、デビルなんて選手はどこにもいないので出せないよ、ってな感じであったと。大野くん曰く混ざりたかったんだそうな。しかし「大野くん、よえーんだもん」。自前の釣りゲームでさえトーナメント戦の1回戦すら勝てないらしい。そんな大野くんでもテトリスには自信があると自ら主張。しかしそのテトリスとは昔流行ったキーフォルダーになってるやつだとか。そこからたまごっちの話に続いて、昔相葉二宮で日比谷線に乗ってる時に、たまごっちの扱い方がわからずピーピー音が鳴り出し、相葉さんがとっても焦っていたのを思い出してました。この話聞いたことあるなぁ。「ちゃぱら」で言ってた気がする。
▼リーダー対リーダーのサッカーゲーム対決。
そんなゲームオンチのおーちゃんが、TOKIOのリーダーとサッカーゲームをしていたらしい。点が入らないまま前半終了で、城島リーダーがリハの為席をはずしてしまい、そこで終了してしまったとのこと。始めたキッカケは城島リーダーがやってるのを見て、おーちゃんが声をかけたとか。しかし対戦中二人が交わした言葉は「難しいな〜」だけだったそう。
▼「青木さん家」を観に行った時の話。
翔くんが劇場に観に行った時、席がありません、と言われ、誰が来てるのかと訊いたら相葉松潤がいて席がなかったらしい。この日は大野くんより相葉松潤のが会場入りが早かったそうな。
▼靴下2枚。
重ねて履いてるという大野くん。しかしどちらも短いやつなので寒がりという訳ではなく、本人曰く大野流「ファッション」なのだとか。
▼汚い芸能人の一面。
これ、原因がなんだか忘れちゃったんですが、ニノが間違えて言ったことを、ニノ自身が相葉ちゃんが言ったように話をすり替えて、相葉ちゃんが思わずニノに「芸能人の汚い一面をみた!」と抗議していました。でもこれ本当に相葉ちゃんに悪い感じだったからねぇ。一応完全に二宮さんが相葉ちゃんに罪を押しつけていたのは明白だったから誤解を招くことがなかったのが幸いだったかな。実は天然な一面を持ってる二宮さん。それは魅力的なことだと思うのでそういう汚いことはヤメましょう。
▼最後にセンターステージからメインステージに移動して今回のセット紹介をしてくれました。出だしで使った一人乗りエレベーターは翔くん命名で「上下関係」。ニノ案の「縦社会」というのもあったそうなのですが、翔くんの方が採用された。横にある特大バルーンは「バルオくんとバルコさん」。潤命名。いつも寄り添っているんだそうです。

あと、中央ステージに設置されていた火柱のことは「A.A.F」。「あたらしあらしファイヤー」の略なんだそうな。命名は松潤。この古いんだか新しいんだかわからないとこがいい、と誉めた後で「ファイヤーなんて小学校以来使ってないよね」と翔くんが言ったらニノが「この前「なまあらし」で大仁田さんがずっと言ってたけどね」と言ってしまい、「そんなこと言ったらオレが悪者みたいじゃないか」と翔くんが困ってました。これらのセットは今後タキツバCon'などに使われることがあってもこの名前で呼んでね、とのこと。
○Jr.コーナー
今回Jr.はねぇ、同じ格好同じような髪型が多くて、誰が誰やらちょっとよくわかんなかったのです。テレビに出ないと成長著しいから全然外見が違くなってたりもして(言い訳)。特にラブラブ福ちゃんを見分けられない私ってどゆこと、みたいな。パーマかけたのかな、天パの藤ヶ谷父さんと間違ったり、面影が昔の福ちゃんに似てる川村くんと間違ったり、確実に判った福ちゃん的ツボはないかも・・・(T-T。嵐Con'ではダンサー的要素が大きくなっちゃうJr.なんだけどたまには歌ってもらってもいいかな、って思う。
13.ALL or NOTHING
メインステージで早いテンポで歌い踊る。
14.野生を知りたい→時代
「野生」はメインステージ上に横に2本ある動く歩道にて、コンビーネション的なダンス。ソロもありました。けどアクロバットはなかった。松潤がワームをやったのはここだっけ。クールな曲で新しい試みだったんですけど、動く歩道の感じから楽しい曲でも合うんじゃないかなぁ、っと思いました。「時代」はセンターステージに移動して、Jr.も花道に陣取ってかなり激しいダンス。激しいというかイタイというか。ケンカしてるみたいな感じ? 激しすぎてちょっと怖かった。
15.大野・松潤
上下関係にて、上下しながらバラードを歌ってました。後半から松潤は髪を後ろで結わえてるんですけど、コートにハイネックがとてもお似合い。そしてこれまたとても聴かせてくれました。ハモリとかも普通に良かった。今回おーちゃんは年下二人とコンビを組んでいたんですが、この対照的な違いがよく出てたような。
16.櫻井・二宮
ノリが良い感じのヒップホップ系ダンス。衣装もそんな感じのをイメージした、のかな? 翔くんのキャップはまだ許せるとしても、二宮さんのボンボン付き赤のニット帽はちょっと「どうなの」って感じはありましたが(^^;。3日の日はセンターステージで踊ってる時に帽子が脱げちゃって、帽子無しで最後メインステージで踊るまで顔がよく見えたのでちょっと得した気分でした。ダンスは、うーん、無難な感じというか。踊ってくれたのは嬉しいんだけど、それほどツボって訳ではなかったんです。なんでかなー。
17.On Sunday(相葉)→星のFree Way(松潤)→Dan‐Gan Liner(ニノ)→愛してると言えない(翔)→IROあせないで(大野)
客席のいたるところに現れて、1人づつ歌ってくれました。5日の日は松潤さんが至近距離に現れてくれたんですけど、私松潤はファーストCon'の時からよくこうゆう機会に恵まれているので、さほど感動もなく。しかしながらとても白い肌に濃い眉毛が印象的。生身の人間じゃないみたいでした(ホメてる?)。初め椅子に足組んで腰かけててその後椅子の上に立って歌ってました。と、松潤さんはよーく見えたんですけど、二宮さんは遙か彼方でございました。聞こえる声はとても高く、三宅健もまっつぁおって感じ。二人でデュエットとかしたらスゴイかも(ある意味聴いてみたい)。
18.A・RA・SHI
会場のレーザー光線がキレイ。オリジナルARASHIはフリもそのまま。サンチェのダンス好きな私には嬉しい演目。この曲がかかった時の会場の一体感とかやっぱりスゴイと思う。威力があるね。
19.明日に向かって吠えろ→WOW!
バルオくんに映した電波模様(?)と同じ柄のスーツに着替えお手振りタイム。「明日に向かって♪」と観客に手フリを誘導する時に腰も左右にフリフリするニノはちょっと可愛い。吹き出す白い蒸気(?)に頭を突っ込んでテンション上げる松潤さん。3日の日、PA席にいるMAを観たらみんな立って観ていて、あったかいものを感じました(幸)。
20いま愛を語ろう
個人的ツボなだけなんですけど、「心拍数近づけずに♪」のところがニノ松デュエットで嬉しい。うーんと本編最後の曲なので、一人一人から挨拶がありました。順番は相葉松本二宮大野櫻井(たぶん)。言ってることはそれぞれ。相葉ちゃんは3日の「ギブ&テイクで」にしろ5日の「嵐は年中無休です」にしろ独特の感性が面白かった。ニノは説教クサイというか上からの物言いを感じないと言ったら嘘になるんですが、ニノの精一杯の誠意も感じられたと思う。3日は「頑張るみんなが大好き」だと5日は「このコンサートが出来たことを僕たちも感謝してるんでみんなも感謝の気持ちを忘れないでJr.スタッフ、帰り際にアリーナにお礼して」みたいなことを言ってました。でもアリーナにお礼言うのは忘れたけどね(←意地悪してみた。そゆのは言われてすることじゃないよ)。松潤は3日の「みんなの力になりたい」の言葉が沁みた。大野くんは3日が「ついてきてね」で5日が「ついてきてくれないと困る」(笑)。翔くんは「いま愛を語ろう」の英語部分を引用し「今年も宜しく」で締めてました(二枚目路線(笑))。
21.感謝カンゲキ雨嵐→君の為に僕がいる(アンコール)
あのね、3日も5日も思ったんだけど「嵐」コールは合わないね。いろんなとこから来てる人がいるせいか方言によってもイントネーションが違っちゃったりするし。合わないと彼らも出づらい感じがあるし。「嵐」コールでいくなら夏のような煽る演出は必要かもしれない。そんな中途半端な感じで始まったアンコール。衣装は白いキルティングで作られたコートの右胸には青い嵐印のワッペン。青白ボーダーのロングマフラーを巻いてます。夏はヘソだし冬はロングマフラーと微妙に流行を取り入れてるんだけど、どっちも男の子はあんまやってないから(^^;。3日は「感謝カンゲキ」の時ニノがPA席のMAに向かって色紙を投げたもののすぐに返却されてました(いらないって(笑))。「君の〜」の時はMAも舞台上に上がって、Jr.紹介の後ひとりづつもう一度紹介。パナはバック宙、マーチンは台宙、屋良っちがウインドミルを決めてくれました。パナのバック宙を見て膝をついて拝む嵐達。「正月から目出度い」とは翔くんの弁。5日の時はJr.達が「アリガトウ!」の文字を一つづつお腹に書いて見せてくれました。3人ほどフライングで見せちゃって、何が書いてあるのか初めわかんないかったりしたけど、メンバーとお客さんを驚かせるつもりだったのかなぁ(カワイイ)。今度は揃える努力をしてみようね。
22.はなさない(5日ラストのみダブルアンコール)
舞台裏がモニターに映し出されて、メンバーから「まだやる?」と訊かれる。ヤル気満載(?)な相葉ちゃんは鉄の棒に足でぶら下がって腹筋中。ヤル気があんまりない翔くんはカーテンから顔だけ出して「どうしようかな」な顔。何回か「まだやる?」と訊かれて会場からの「やるー!!」(←これは我ながらカワイイと思った)という声が届いて再びメインステージから登場。白Tシャツに着替えた嵐と一緒に、大変地味な色の服を着た人が1人出てきて、「おいおいどこのスタッフ舞台に上げちゃったの?」とか失礼なことを思っていたら長谷川純くんでありました(ゴメン)。会場中をくまなく回って彼もご挨拶。最近好感度いいよね(笑)。そんなに長居はせず最後はバックステージからご帰還。横浜公演は終了となりました。
 
 

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