ARASHI
SUMMER 2002 HERE WE GO! 2002年8月24日 (in仙台グランディ21) 朝から雨模様。しかし公演が始まったあたりから雨が止む。 |
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◇感想◇ | |||
構成+内容感想(1部2部一緒に書きます) | |||
○先週初めて観た会場がたまアリだったので、1万人以下収容の会場が狭く感じたのは言うまでもなく。一応スーパークレーンもゴンドラもありましたが、クレーンは一番最上の席のその上にまで上がっていたような。なんだか普通にしてるより遠くに感じるかも(^^;。クレーンの箱はナナメっているのが普通の形みたいなんですが、近くで見ると乗る人が横に振ったり立てに振ったりわりとフレキシブルな作りになっている模様。松潤とかは揺らしまくりなのですが、ニノは乗りはするものの腰から下は微動だに致しませんでした(笑)。 ○メンバーが舞台に出る出だし「眠らないカラダ」の爆破が思った以上に大きくてメインステージも小さい感じだったので(まさに焦げちゃう感じ)、メンバーもびっくりしてしまうのか踊りながら苦笑いしてました。特に1部はセンターにいたニノがかなり長い間笑いながら踊ってたという。曲調とは違うのに(笑)。 ○仙台のオーディエンスで驚いたのは1曲1曲に歓声だけじゃなくて拍手があったこと。1曲目が終わった時に拍手が起こった時にはなんか気持ちがあったかくなりました。 ○「Tokyo Lovers Tune Night」でのJr.。バック転出来ないのは今回の8名の中で福ちゃんと藤ヶ谷二人だけの模様。そんな二人なのですが、この中でムードメーカーだったと思います(あと俊太松崎も)。舞台にいる時は誰かと何かしらやってます。メンバーが視界から遠くなった時などは彼らばっかり目で追いかけてました。すると必ず笑わせてくれます(^^。この曲で嵐メンバー、Jr.と一列になって踊るところが仙台ではステージではなく中央花道を使った縦一列で、2部の時の良席から見ると、藤ヶ谷松崎俊太増田・嵐・川村辰巳越岡福田と次々に踊っていく姿が圧巻でございました。流れ星を見るみたいな感じ。首を右から左へ動かしながら見てしまった(笑)。 ○ヘソ出し衣装から「ALL or NOTHING Ver.1.02」への衣装替えを目撃(これも2部)。ヘソだし衣装の上着に全部隠し入れてるの。上脱いで引っ張り下ろす姿に衣装が替わって私も一安心。この曲のおーちゃんカポエラ場面で既に次のソロ準備の為消えている相葉ちゃん。なのでいつもなら1対1でやる対戦のところを、ニノVS翔松潤でやってました。特に松潤VSニノが激しい。でもそれが終わった後にアイコンタクトをしてるのを目撃。こうゆうのってタイミングだからね。仕事に関しては彼らだってツーカーの仲だという証明を見た感じ。 ○広島でも同じことが起こったらしいのですが、仙台でも「相葉ソロ」の時に上着が脱げてきちゃいました(2部のみ)。どうやらマジックテープが弱ってきているようです(^^;。出はちゃんとしてたんですが踊り始めたらズルズルと下がってきて、片腕脱いで片乳首出して中央ステージに来るまで踊ってました。相葉さんも歌いながら苦笑い。会場は笑い声もありましたが歓声に近かった感じ(笑)。私はこの半端な着方セクシーで好きかも、と思って観ていたんですが途中で自ら上は全部脱いでしまいました(^^;。あんまりこのソロとは関係ないんですけど、相葉さん男っぷりが上がったような。「チェッキ」の低音を聞くとヒロミさんのように「相葉ちゃ〜ん」と抱きつきたくなる衝動を覚えました(笑)。 ○「サンバメドレー」では大野桜井、二宮松潤で扉から出てくるのですが、大野桜井は抱擁したりとかなりいつもアツアツ(笑)。ところがニノ松も手を繋いでいたとか。実は違うところを観ていた私は気が付かなかったのですが同行友が教えてくれました。観たかった・・・。この時はメンバーも所狭しと駆け回っているのですが、Jr.もステージ上ではしゃぐはしゃぐ。俊太がバック宙をして勢いあまってもう一つでんぐり返って転がるとか(笑)。「明日に向かって吠えろ」の時は福ちゃんがひも状の布が付いた棒を振っているんですけど、2部の時ほんの3mくらいで見たら棒はテープで補修されまくっておりました。あげくその時も既に一カ所折れちゃって折りながら振ってました(^^;。その後の福俊のペアダンスもその場所でやってくれたので堪能。さすがの名シンメ、息合いすぎ。 ○そして、仙台に来て本当に良かった、と心から思った「二宮ソロ」。浮浪者役が松潤でした。日を追う事にミュージカルっぽさが増しているような気がしたんですが、二宮さんのステップも堂に入った感じになってきてました。なんというか、私はたまアリで翔くんバージョンしか観ていないんですけど、それに比べてかなり迫力があったように思います。他のメンバーだとコンサートの演目になるところが、これ一つが独立したお芝居に見えました。スクリーンに写る二人の顔も役になりきっていて、二宮金持ちが「弱者気取ってんじゃねぇよ」と言えば浮浪者松潤は「上から見てんじゃねぇよ」と言う。・・・観てて背筋がゾクゾクしちゃった。これ、蜷川さんに観てもらって二人に舞台やらしたいと真剣に思ったんですけど、私。こうゆう二人の共演ってこれが初めてのような(コント以外で)。絶対ハマると思うんだけどなぁ。これきりにするのはもったいないです。 ○「君はいないから」はスーパークレーンに乗った翔くんから歌始まり。今回はちゃんとメインステージを観ました(笑)。どうやらニノ福は手話(?)で会話している模様。「シャツのボタンが外れてても♪」の歌詞のところでは、福ちゃんのシャツのボタンを直してあげる二宮さんでした。(^^。この二人の戯れは次の「台ジェネ」の最初まで続きます。仲良し。 ○「台風ジェネレーション」のニノナレーションは2部のみあり。でも照れ隠しなのかぶっきらぼうな上に少々なまり気味(笑)。 ○「HORIZON」。2部ではこれまた広島でもやっていたという大野ニノが追っかけこしてました。かなり長い間ステージ上を駆け回っていたんですが(発端はニノがおーちゃんをからかったとのMC報告あり)、最後はおーちゃんが捕まえるのを諦めてしまった模様。ニノ逃げ切りで万歳。そして、この仙台のアリーナは一人分の座席の間隔が広かった為、ほとんどの人が「跳べ!」の掛け声で跳んでました。もちろん彼らも大はしゃぎ。曲開けのMCの始まりは、全員がゼイゼイハアハア息が上がってる状態で、2部なんてMCになって松潤消えましたから(^^;。何か個人的にハプニングがあって裏に戻っちゃったんでしょうけど、3分程でステージに戻ってきました。そんだけ激しかったということで。 |
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【1部】MC | |||
▽牛タン大使。 仙台だから定番の牛タン話を始めたのですが、昨日から牛タンの話しかしてないことをニノが指摘。「また牛タン大使かと怒られる」と言ってました。誰に怒られるんだろう(笑)。 ▽夢話。 翔くんは昨日監禁される夢を見たとのこと(広島で「鼻の穴を掻く選手権」に出た夢の話もちらとしてました)。海上の孤島に幽閉されていて、船で助けに来てくれた人がいるんだけど、「まだもう一日仙台公演があるから」と言って船に乗ることを断ったそう。・・・それって監禁されているのは仙台ってこと?翔くんの意識下ではそういう認識なのね(^^;。その後ニノが見たという夢の話に繋がって、彼は上半身が人間で下半身が馬のケンタウルスと100m走をしたのだそうな。エレベーターでビルの4Fに上って(ここでエレベーターって行き先を押してるのに「4Fに参ります」とか繰り替えずのが頭に来る、とか言ってたなぁ。二宮さんそれはおこりんぼさんかも。カルシウムとった方がいいよ)扉が開くとそこは100m走の会場で、ケンタウルス何体かと競争をして勝ったらしい。「実はあの人達たいして速くないのよ」とか言ってました(^^;。ここで相葉さんが「夢にだけ出てくる人っていない?」と指摘。この意見は初めメンバーに笑われてしまったんですが、例えば翔くんを助けに来た船の人とか全然見たことない人じゃない?と言われ、そういえば、ということになってました。二宮さんのケンタウルスは問題外(笑)。「相葉さん深い」と松潤から賛辞。それに対して翔くんの「いつもめちゃめちゃ浅いのにね」は余計な一言だったかも。実は私も相葉ちゃんの発言て深いと思っている。 ▽昔アニメの話。 ケンタウルスの話からペガサスの話になって何故か聖闘士星矢(セイントセイヤ。漢字曖昧)の話に繋がり。ファミコンでやらなかった? とか内輪で盛り上がってました。ニコンというコントローラーを使うらしいんですが私それ知らない(ちょっと悔しい)。それから筋肉マンごっこの話になったりしたんですけど、これは男の子向けの話だろうということで、女の子は何観てたの?と会場に聞く。有名所(?)でセーラームーンの話で盛り上がる。タキシード仮面について言いたい放題だったのですが、たしか舞台はあなたたちの先輩がやっていたのよ(^^;。翔くんは妹がいるのでその頃の女の子向け番組に詳しく「チュウカナパイパイとかなかった?」と言い、ニノから「なんですか、そのアダルティな番組は」みたいなことを言われてました(笑)。 ▽相葉弟が松潤好きな話。 女姉妹がいるとそういう話もついていけそうですが相葉ちゃんは男兄弟なのにどうしてついてこれるの?ということから、相葉弟の話に。ニノはどうやら相葉ちゃんの弟に興味があるらしくわりと頻繁に遊びに行っては弟と会話しているらしい。今は角刈りになってるとか。そんな相葉弟、実は松潤好きであることが兄雅紀から暴露されました(笑)。相葉ちゃんの誕生日の時に松潤が贈った金田一のDVDを、何故か松潤が相葉ちゃんに「返して欲しい」と言っているのですが(プレゼントなのに返せっていうのも変だけど)、相葉弟くんの方が返したくないと言っているとのこと。松潤は仕方ないので自分用にもう一つ買うと言っていましたが、それよりも相葉弟が松潤好きであるというその事実にショックを隠しきれない二宮さんが可笑しかったです。「オレ、ショックなんだけど」とマジで落ち込んでました(笑)。 ▽おーちゃんの家に行ったことない話。 未だにリーダーの家には誰一人として行ったことがないという話。近くの現場が早く終わっても招いてもらえないらしい。おーちゃん曰く、「オレはいいんだよ。母ちゃんが嫌がる」とのこと。なんかそれも珍しいなぁ、と思った。大野くんのお母さんはどうやら寝ぼけるとお味噌汁をお椀に注げないとか。大野家の朝はいつも大変らしい。大野父は最近入れ歯になっちゃったとかかなり危険な発言をしていたような。地方だから出来たのかもしれないけど、大野家の人が聞いたらびっくりだと思うぞ(^^;。入れ歯と家族の話から、相葉ちゃんのお祖父ちゃんがつるっぱげとのことで相葉ちゃんも危険なのでは、という話になってましたが、「Cの嵐」のアデランスロケでみんなのヘアチェックをした時に相葉ちゃんが一番大丈夫だったらしい(全くこうゆうところを放送してくれればいいのに、気の利かない番組)。ニノが相葉祖父に会った時に、巨人軍の帽子をとったら太陽が二つだった、とか失礼なことを言ってたな(^^;。 ▽会場が遠い話。 昨日の公演が終わって車でホテルに行くのに思ったより時間がかかったとのことで(会話がなくなったとかガソリンスタンドしか見当たらなかったとか。それは私達も現地へ向かう車中で同じことを言っていたので可笑しかった)、みんなは何でここに来てるの?と会場に聞く。嵐の公演の為にシャトルバスが運行していることを知って「嵐の為に!?」とマジで驚く翔くんと他メンバー。そこに「シャトルバスって何?」という基本問題を持ちかけた相葉ちゃん。「長いやつ?」とか訳わからないこと言ってます。そんな相葉ちゃんを後目に知ってる顔をしながら会話に加わらない大野さん。矛先がそんなおーちゃんに向いてしまいました。どうやら大野さんもわかっていないらしい。「デカイ」とか「オレあまり好きじゃない」とか言ってます(^^;。相葉ちゃんの言う長いバスとは千葉で走ってる2台連結のバスのことらしい(私知らない)。あんまり乗客いないのになんで長いのか不思議に思っている相葉さんと二宮さんでありました。 |
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【2部】MC | |||
▽風邪ひかないように気を付けて、な話。 MC前の「HORIZON」ではしゃぎ過ぎた感のあるメンバーと客席。彼らもゼイゼイハアハア汗だらだらで、外との気温差で「風邪ひくから気を付けて」と翔くんから客席にアドバイスあり。関東地方も先週は寒いくらいだったので鍋食べられそうだった、とかそんな話もしつつ。MCになったところで松本さんが舞台上から消えていたんですけど、他メンバーは触れることもなく、しばらくして中央ステージにぽつねんと現れる松本さん。現れてもしばらくふれてもらえなくて「軽いイジメかと思った」と言ってました(^^;。中央のモニターに写った自分の顎に汗がしたたっているのを見つけた二宮さんが「見て。アゴ伸びてる」と訳わかんないこと言ってました。でも彼が汗だらだらだったのは、大野さんとのオニゴッコのやりすぎだと思います。 ▽ホテルでのエピソード話+オーストラリアの思い出。 何がキッカケだったか忘れてしまったんですけど、何故か「真ん中行かね?」とのことで、ここからのMCが中央ステージになりました。中央ステージ傍の席だったのでびっくりした。あまりのラッキーさに帰りは交通事故に遭うんじゃないかと心配したくらい(^^;。お陰様で事故ることもなくラッキーだったようです。仙台でのホテルの部屋割りは大野松本、桜井相葉、ニノはマネージャーさんとだったとのことで、大野くんが「北の国から・総集編」を観ていたらイキナリ「今日のビデオ観ようよー」と松潤が消してしまったとか。最近二人仲良い(?)みたいな話になっていたんですが、そこで一番アヤシイのはこの二人、と桜井松潤を指さす二宮さんが可愛かったかも。なんだか嫉妬を感じた(笑)。しかし別に彼らがアヤシイ話は続かず、オーストラリアのホテルで大野二宮が同じ部屋で遭遇した事件についての思い出話になり、窓に鳥の「う○こ」が大量についていて、他の人の部屋に行ってまで「う○こう○こう○こう○こ」と連呼していたらしい(^^;。その話を聞いていた相葉ちゃんがまたここで基本的な質問を投げかける。「オレ、行ったっけ?オーストラリア」。・・・嵐ですもん、行ったんじゃないでしょうか(^^;。どうやらその事件を覚えてなかったみたいなんですが、彼はその時マネージャーさんと同室だったとか。それからマネージャーさんの話になり、昨日同室だったニノが部屋でゲームを終え(彼の日課)、さて寝ようと思った時に帰ってきたマネージャーさんが「寝顔見せて〜」と迫ってきたとのこと。どうやら酔っぱらっていたらしい。そしてその晩酌の相手は大野くんだったとかで、おーちゃんと同室だった松潤は寝ようと電気消したら、大野くんにイキナリ電気付けられて彼はホテルの部屋に置いてある仏教の本を読み始めてえらい迷惑だったと抗議してました。おーちゃんが酒飲むということ事態、未だに私にはあまりピンと来てないんですけど、そういう迷惑な酔い方するお酒は控えましょう。どこのホテルの話かは覚えてないんですけど、面白いマッサージ師さんがいて嵐メンバーを見て「ギャルが来た」と言っていたらしい。そんなギャルギャルしいかな。やっぱ髪型がイケナイんだよね。 ▽30分腕立て。 大野さんに遊んでもらおうと部屋を訪ねた翔くん。しかし大野くんはお風呂に入っていたので、その前で腕立てして待っていたのだそう。でも大野くんは全然出てこなくて30分くらい腕立てして腕パンパンになってしまったらしい。お風呂が長かった訳は大野さん曰く、整髪スプレーが全然落ちなくて大変だったとのこと。つけすぎとは二宮さんからの指摘。踊るときとか邪魔だから固めるらしい。私は踊ったときにさらさら流れる髪が理想なんだけど、本人にしてみたら邪魔なんだなぁ、と教わりました。 ▽相葉オススメ漫画。 「巨人の星」が好きだとかで、でも「大リーグ養成ギブス」を「強制ギブス」と間違って、二宮さんにツッコまれてしまいました。 ▽「ピカ☆ンチ」プロモ。 開演前にビジョンに写っていたプロモ映像なのですが、会場から「(今)観たいー」というオファーがあり、それに対して二宮さんが「そうだなー、名古屋に行ったら観られるかな。ふふ」と意地悪なこと言ってました。とうとう彼の意地悪が客席にまで向いた瞬間(笑)。でもそう言いつつちゃんとここでも映してくれました。彼らも中央ステージで左から翔相葉大野二宮松潤の順で茶の間のように座って見てた。今流行りの「ピンポン」ブームに乗って「ピカンチ」も流行るといいなぁ、と弱気発言もありつつ。映画の話から昔、古屋くんと「タイタニック」を観た時の話を翔くんがして、何故か隣で大爆笑された忌まわしい記憶が残っているらしい。あの映画は古屋くんの笑いのツボを刺激する作品だったとのこと。なんだか古屋くんらしくて私は大笑いしてしまいました(^^。 ▽「青の炎」は洋画系。 映画の話続きで、「青の炎」の方も二宮さんが宣伝。初耳だったんですけど、「青の炎」は洋画系として全国ロードショーになるらしい。その訳は同時に「ドラえもん」の映画が邦画として上映されるのでその関係とか。日本の映画なんだから邦画なんじゃないの? と思わなくもないですが、たぶん普段洋画を上映している映画館でやる、ということなんじゃないかと思います。二宮さんからはこんな詳しい説明はなかったけど(笑)。ということは、ロールスロイスに赤絨毯の上をタキシードで歩いちゃうってこと? となんだかよくわからない展開の話にアカデミー賞とかカンヌ映画祭とかそこらへんのことを言ってるんだと思いますが(これも彼らからは抽象的な説明しかなかった)、「そうかも」と二宮さんからもいい加減な返事が。「なんだこいつハリウッドスターかよ」と、遠くに感じた他メンバーがニノを孤立させてました(^^;。 ▽成人式の話。 上の話の続きで、でもそういう時タキシードって着たくないよね、という話になり、Tシャツ短パンで出てきたらどうだろう、とここまでは常識の範囲(?)だったんですが、一番近い将来フォーマルな格好をするのは成人式じゃないかということになり、二宮松本の時は赤と青の吊りパンで出てみろと翔くんが勧めてて(笑)。いくらなんでもそんなN極とS極くんみたいなことは出来ない(しかもニノ松)二人は、それよりもまず来年は相葉さんじゃないですか、ということで相葉さんに海パンにネクタイを勧めてました(^^;。この3人はあの場で普通のスーツを着るつもりはないみたいなので期待したいと思います(笑)。 ▽カポエラ逆立ちの話。 DVDの「ALL or NOTHING」でおーちゃんがやったカポエラの裏話であの首を中に入れた逆立ちがむちゃくちゃ難しくて大変だったということで、いつか完璧に出来るようになる、と宣言していたんですが、そんなこと言ってハタチの時に公約した英語も未だにやってないじゃないですか、と責められてました。あれをテレビとかで言ってからいろんな人に英語学習グッズをもらったんだけどちょっと見ては匙を投げてしまっていたらしい。それはいかんな。そんなおーちゃんに会場から「逆立ちやって欲しい」との要望があり、初めは拒否っていたんですけどだんだんやらなくてはならない雰囲気になって、「二人でやってみたらどうか」と二宮さんが相葉さんのマイクを取り上げてしまいます。相変わらずこうゆうときは自分に矛先が向かないように仕組むのが早い人です(ある意味ズルイ)。相葉ちゃんは前、猪木がやっていた首での倒立をなんとか自分もやってみようとしてリトライを繰り返していたという経歴があるらしい。早速舞台上でもそれにチャレンジ。いや、それは難しいし格闘家のように鍛錬してる人じゃないと無理だから(^^;。そんな相葉ちゃんを止めるのに「あんたは猪木じゃなくて雅紀なんだから」と言ってる翔ニノが可笑しかったです。実際の勝負は2秒程で二人とも足が床についちゃいました。 次ソロだというのに体力消耗した大野くんが準備の為、舞台を去ると会場から「えー」の声。それに対して今回の大野くんソロは彼が描いた絵も披露されます、と翔くんが言うと「おー」という反応が返ってきて、「えーとかおーとか忙しいね(^^」と言ってる翔くんがなんかお兄ちゃんぽくて良かったです(笑)。 |
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構成+内容感想(1部2部一緒に書きます) | |||
○「松本ソロ」も近くで観たことで、指の関節まで使ったダンスであることが判りました。こうゆうダンス福ちゃんも上手いの。なので、福ちゃんの方を重点的に観てた。ごめん、松潤(^^;。 ○「桜井ソロ」はどうやらDragonAshのとは違う模様。ただ、出だしとサビの歌詞はまるっきり一緒でメロディーも出だしだけ似てるので完全オリジナルではないと思います。正直言うと私はDragonAsh版の方が好きだな。一緒に観た方が「映像がTBCっぽい」と言っておりました(笑)。 ○「君のために僕がいる」→「SUNRISE日本」→「感謝カンゲキ雨嵐」のメドレーは、まず「君の〜」を東側の花道に5人とも一緒にいってお客さんの相手をして、「SUN〜」は反対の西側に全員が駆けていって同じようにアピールして、「雨嵐」は真ん中へ、という面白い構成にしてました。比重は全体にならないんだけど、待ってる側も次はこっちって感じでおあづけな状態も待ち遠しいというか、なんか面白かったです。Jr.は常にメインステージにいるのでそっち観ててもいいし。藤ヶ谷と福ちゃんがもめてたりしてこちらも楽しかった。2部は西と東の順番が逆になっていたような。相葉ちゃんが逆に行っちゃったから急遽逆になったような気がしたのは、相葉の後ろでニノと翔くんが顔を見合わせていたからです(笑)。 ○「a Day in Our Life」の彼らが着ていた物販Tシャツは袖の部分を自分でカットしちゃったのかな。特注のタンクトップ・・・ではないと思うんだけど。この曲に続く衣装替えが中央ステージで、松潤の着替えの早さに驚いた。ぱっぱっばんっ!って感じ(なんだそりゃ)。上に着ていた衣装を翻して下に投げる姿はスターでございました(笑)。 ○Jr.ダンスナンバーも2部は席の関係上大迫力。連続バック転をしてるのが松崎だと初めて気づいた(^^;。5回転は凄い。 ○「時代」のゴンドラも、2部の席は真上に近いところに進んできたので、彼らがちょっとでも動くのを見ると「動かないで〜(T-T」と見てる方が怖くなりました・・・。 ○「君は少しも悪くない」「恋はブレッキー」は、ヘンテコ衣装もよく見えましたけど、中央ステージで踊るので2部の時はもうぼーっとひたすら見とれておりました。親指と中指を付けて踊るあたりはガムランとかそこらへんの踊りも意識されているのでしょうか。 ○ダンスナンバーから「Easy Crazy Break Down」のあたりも、ただひたすらぼーっと観てました。やっぱいいですね、嵐のダンス・・・(すんません、ふつーの感想で)。 ○アンコールに続くアラシのVTRは1部が最後の爆発で黒コゲになる新バージョンで、2部が嵐に終わりを確認する前のやつで、2つやってくれたのが個人的には嬉しかったです。このグランディという会場は交通が不便なので、2度観る人がほとんどではないかとふんだ彼らの配慮なのかなぁ、と深読みしました。そのへんの気遣いがニクイ。 ○アンコールの時、バックステージの後ろ、観客の会場入りの階段を登って2F席の東西の端にまずニノ松が登ってました。2Fのお客さん殺到(^^;。もちろん警備員さんのガードがあったんで思いがけずのいいサービスだったんじゃないかなぁ。1部の時、こうゆう段取りには忠実な二宮さん、松潤と入れ替わろうと反対側へ行ってみたものの松潤が全然動きそうにないので、後ろから落とそうと押す(笑)。本当に落ちそうになった松潤はニノの頭をペシッと叩いてました。これもちょっと珍しい。2部で会場全体が盛り上がり最高潮になった時に私達がいるアリーナの横に松潤が降りて、押し寄せた観客が柵を倒してコケてしまい、あわや惨事になるとこでした。でもそれに一番退いたのが当の松潤で、その後はそろそろっと歩いてまた花道に戻ってしまいました。舞台上からその付近の人に「大丈夫だった?」と訊いてはいたけどやっぱ危ないのでそうゆうのはヤメた方が良いよ、と触ろうと思えば触れそうなところにいたけど動かなかった私は思ったのでありました。 ○2部のみダブルアンコールで「はなさない」がありました。いったん引っ込んでから「まだやる?」の声で舞台裏の映像がスクリーンに映りました。物販Tシャツの黒バージョンを着た5人がいて、ニノと翔くんはTシャツの背中の部分を頭に被っていて顔しか見えてない状態(これ昔、裕貴がやってなかったっけ)。全身タイツ風なのがキモイから(笑)。そして、テンションがいい時はいつものことなんですが、いつまでたっても去らない人達状態になりまして、かなり長く居座っておいででした。彼らが楽しかったのならこちらもジャンプした甲斐があったというものです(笑)。とっても親近感があって楽しい仙台Con'でした。ホント楽しかったです(^^。 |
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