ARASHI All Arena Tour Join the STORM
2002年1月3日、4日 (in横浜アリーナ)
快晴

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◇◇◇ichikoの座席◇◇◇
3日2部スタンド席:ステージ向かって左側横メインステージ寄り
4日2部スタンド席:ステージ向かって左側横センター寄り
◇感想◇
【3日2部】感想
○既に最初のアクセントダンスからふらつく二宮さん。お疲れの様子がわかってしまった公演でした(--;。二宮さんは本当にそゆのわかりやすいです・・・。
○「SUNRIZE日本」で、ニノ松がすれ違う時するハイタッチ(公演によってロータッチの場合もあり)は段取りらしい(笑)。毎回観ましたが、絶対どっちかがその場所に着くのが遅れているのがちょっとツボ。
○私はこの日がこのツアー初めての横アリで、ステージを見てやっぱり横アリは広いと思いました。名古屋に比べて花道の直線距離が長く、彼らが全力疾走でメインステージに戻ったり、又は間に合わなかったりしていたから。あと会場が大きいせいか福ちゃんがデカく見えなかったです(笑)。
○この日観た松潤は、前髪が完全に目にかかってて、懐かしのモリを彷彿とさせてました。・・・可愛い(←ダマされてる)。
○ニノソロは、4回以上聴くと、クセになってくることが判明。ちなみに私は今では真似て歌える。
○「不良」のカメラ持ち係のスタッフさんが、赤いモヒカンカツラを被っていて、私のこの日の席の関係上、哀愁漂う出待ち待機の姿が丸見えでした・・・。
○MC前のボーリングポーズの後、スポットが実際にないボールを追っかけて、バックステージにピンの着ぐるみを着たスタッフ3名が倒れて、メインスクリーンには「ストライク」(英語表記でした。私は調べないとわかんない)の文字が。「不良」にしろスタッフが回を追う事に演出頑張ってます。
○後半戦が始まる前の、客煽りをする相葉ちゃんはいつも体育会系。
○松潤ソロで探し出した彼女にマフラーを丁寧にかけてあげる暇がなく、がばっと抱きついて暗転した時には、「やっぱ横アリ広いな」と思いました。
○年明けはクリスマスがお正月になって、サンタとツリーの風船が鏡餅と羽子板に。Jr.達はそれぞれお正月の遊びをしてました。福ちゃんは風が無くて上がらない凧を一生懸命上げようとしてました。個人的にはやっぱクリスマスの方が好きだな。
○最後のJr.紹介の後、引っ込む時に必ず翔くんとボディタッチをする福ちゃん。いつのまにそんなに翔くんと仲良くなったの?って感じ(笑)。
○最後のメンバー紹介で、相葉ちゃんがバック転をした為、その後に続くアクロバット出来る組は「やんなきゃだよな」という空気に。コートを脱いでニノはふらつきつつバック宙を(私的評価65点)、おーちゃんはバク転2回(だったような。よく覚えてない)。衣装のベルトがはずれてしまってました。
【3日2部】MC
▽「1回目終わってからオレら50分しか休んでいない」という翔くんの発言があり。毎回思うんですけど、横アリの嵐Con'の客入れは下手です。私たちだって、開場時間から30分以上外で待たされているのです。2回公演でぴったり1回目を終わらすのは難しいのかもしれないけどね(特に嵐くん達は段取りに非情になれないところがあるので)。
▽事務所の食事会があった時、いつも相葉ちゃんの心霊体験の話で終始するとのこと。その時のフリはいつも太一くんなのだそうです。
▽この日の1回目は相葉母と二宮母がご観覧していたとのこと。二宮母こと、和子はこの前浄水器を付けようとして蛇口を壊したらしい(ニノ談)。家族の人が観てたら出来ない会話だね(笑)。しかも最近自宅の畳を変えたことまで言ってました。匂いフェチ(笑)。
▽楽屋でシャワーを浴びようと翔くんがシャワー室に行ったら、既に先に入っていた相葉ちゃんが「すぐ出るから〜」と濁声で返事。「イェイ」と真っ裸で出てくるのは辞めて欲しいとのこと。また、彼は真っ裸で髪の毛の形を整えているらしい。
▽そして、ここから家庭での風呂話が止まらなくなる5人。相葉ちゃんは熱いお湯に入るのが好きなのだそうで、温度は「45度」に設定しているとのこと。それは熱すぎないか? との声に「千葉は寒い」と返事。二宮さんに至っては「38度で死んじゃいそう」(風呂嫌いの子供体温)。そして各人のお風呂について、翔くんちとおーちゃんちは風呂釜らしく「カチカチ」とレバーを回して点火させるオールドタイプで(一発で着くと嬉しいと二人で言っていた)、相葉松潤に理解されず。二宮さん家は最近電気制御になったらしく、風呂釜は理解できるものの湧いたことを声でお知らせしてくれる、と自慢。しかし二宮家は釜だけ最新にしたので、浴槽はステンレス製(銀ブロと言っていた・・・)。ホーローのことをプラスチックと表現してツッコまれる松潤。電子制御を24時間風呂と混同してしまい「それはゆーめーじんでしょ?」と相葉ちゃん。電子制御のハイテク(?)風呂を使用している相葉松本二宮家は、湧かした後かき回さなくても温度は均等(「おい焚きだべ?」と言ってる物知り(?)ニノ)なのですが、桜井家はかき回すのに浴槽の上に置くくるくる(と呼んでいた)を使うと主張。会場からは「えー?」との声(笑)。大野家で使っているのは「スッポンのようなやつ」っていう説明にも「えー?」という声(笑)。それよりそのかき回さなくてはいけないというのが理解できない松潤に「水は重たいから!」と科学的物理的理由を説明する翔くんも面白い。あげく、「翔くんちのお風呂はコンロみたいになってんの?」と訊いちゃう松潤が素晴らしい。この発言で翔くんの機嫌を損ねたのは言うまでもない(笑)。どうもそれぞれのうちのお風呂はみんな微妙に違うことが判明し、兎に角翔くんちの風呂は見てみたいと意見がまとまってました。誕生日に風呂巡りしようとか言ってたなぁ(笑)。ニノは家が広いので(これは嘘でもないらしい。相葉が頷いていた)、家でかくれんぼをするとき、水の張ってある浴槽にくるくると水の間に顔を横に入れて、隠れることがよくあったらしい。もちろん服まで脱いで。これはあまりメンバーには理解されなかったよう。水が張ってある時点で、かくれんぼの隠れ場所にしないと思う・・・。お風呂といえば、「昔銭湯で遊んだよね」と相葉とニノが思い出話に花を咲かせておりました。自分達以外誰もお客さんがいなかったので、体中に石鹸をつけてうつ伏せになって滑って風呂桶に激突して遊んだらしい。この話、どっかで聞いたことありましたが、本当に懐かしそうに話してるニノ相がいい感じ。銭湯といえば番台に座ってる「じーちゃんは絶対(女風呂を)見てるぜ!」と力説するおーちゃん。会場の人にまで「嫌だべ?」と訊いてました(^^;。
▽次の曲の衣装の着替えが済んで、一番に戻ってきたニノ。早替え王の称号をもらってました。もう一人松潤も早替え王なのだそう。そして何を血迷ったか、ニノは自分のドラマでのキスシーンの話を初めて、「オレは死んでるからリアクションの取りようがなかった」とはいうものの、会場が退いてるのは目に見えました・・・。本人からそんな話あまり聞きたくないわよ。メンバーは誰も見ていないらしく、明日ビデオ持ってくるね、ということで話は終了。
【4日2部】曲感想
○「カメラが入りますので、センター席、アリーナ席は観ずらいかもしれませんがご了承下さい」とのアナウンスあり。昨日の松潤がとてもルックス可愛かったので期待してたら、デコ全開(T-T。顔出せって言われたのかなぁ。もうこれが残念で仕方なかったです・・・。
○横アリは音が悪いので、レスポンスが上手くいかないところも間々あり。わかりやすい聞き方してくれないと黙っちゃう観客。相葉ちゃんに「わかんなくても「イエイ!」って言っとくの!」とか言われそう(笑)。
○宇宙服で透明ケースに出てくる時は総じて下を向いてるニノです。
○おーちゃんソロで、機関銃で打ち返された白いおーちゃんは「ばーか」って悪態ついてることに気づいた。
○「GET〜」桜井松本曲は、歌詞を微妙に原曲と変化させてました。「6人乗り」を「2人乗り」に、アーティストのイニシャルを入れてるところを「マツジュンサクショウ」に。個人的には「6人乗り」を「5人乗り」にしてくれてると嬉しかったんだけどな(^^;。
○「不良」では、カメラマンと一緒にスタッフがぞろぞろ出てきて学生運動の過激派みたいになってました。多すぎて何が何やら。
○ビデオになるステージだったので、ダンスするニノをよく観察させてもらったんですが(こうゆう条件で出来が違うのは如何なものかと思うけれども)、この人はターンとかちょっとクセのある動きとかをダンサーさんから完コピするのが上手いなぁ、って思いました。これ福ちゃんも上手いんだよね。まさに器用。
○最後の挨拶後の曲、「雨嵐」でちょっと不整脈かノドになんかつまったかわかりませんが、ニノがしばらく胸をとんとん叩いてました。「ん? 大丈夫かな?」ってちょっと心配になりましたけど、しばらくして落ち着いたよう。
○最後のメンバー紹介、昨日に引き続きアクロバットあり。この日のニノのバック宙は私的評価95点の出来でした(^^。
【4日2部】MC
▽改めて人の多さに感動するおーちゃん。これでお客さんが5人とかまばらに居たら恥ずかしいよね、とのこと。メンバーからはおーちゃん一人でお母さんとお姉さんだけを観客にしてコンサートやればいいじゃんと冷たいご意見。最初のアクセントダンスとか真面目な顔してやっているところを、至近距離とかで観られてたら結構恥ずかしい、これがいい距離なんだよ、という二宮さん。「(近すぎて)焦げちゃってもねぇ?」と呟く二宮さんはちょっとツボ。例の爆破のことですね。彼らもわかっていても怖くて目をつぶってしまうんだそうです。私も5回終わるまでずっと耳を押さえてます。
▽爆破の話から、相葉ちゃんは徒競走の時のピストルの音が怖い、って話になって、ニノに「昔都会を2人で走ったよね?」と話をふるも、ニノは覚えてない様子。「仕事?プライベート?」って訊くと「仕事」と答えたのに、「取材と取材の合間に走った」ってそれプライベートじゃん!っていうツッコミはお約束。そして、相葉ちゃんは思いっきり走ると「足が取れそうになったよー」っていう表現を使って、この人は走ると足が取れらしいとヤラれてました(^^;。そんな相葉ですが(?)、この中で一番足が速いのではないかということになり、会場のノリも手伝って中央花道を全力で走った時のタイムを測ることに。潤は裏から携帯電話(?)かな、タイムを測るものを取ってきて、どうにも逃げられそうにない雰囲気。ニノはバックステージにいるカメラさんに相葉ちゃんが向かっていくように写してもらうよう指示。着々と準備が進められてしまってます。前述でも書きましたが横アリは広い為、中央花道の直線距離も長いです。往復で150mはありそう。一人で走っても仕方ないんじゃないかなぁ、と思いつつ実はサービス精神満載の相葉ちゃん、走ってくれました(涙)。相葉ちゃんまだ自分のソロも終わってないのにヘトヘト。記録は16.5秒、速い。会場からは次に翔くんコール、ニノコールと続いたのですが、「ヤダ!」と言い切る2人は走ることはありませんでした。ま、翔くんはまだソロ残ってるし拒否する気持ちもわかるんですが、ニノには走ってもらいたかったかな。ニノ曰く、相葉ちゃんに先に走られたら相葉より遅い身にはツライとのこと。そいえば、相葉ちゃんが走ってる時に即席で音楽も付いてました。スタッフ小技効いてる。
▽その後、何故か物真似合戦に。ニノ翔が2人でしつこいくらいにガックンの物真似(翔「♪うーうーうーうー」二「♪誰よりも遠くへー」ニノ翔「♪ゆきゃんせあなざーわー」ってやつ)をしてました。・・・物真似はね、はっきり言ってあんま似てないよ(^^;。
▽松潤さんがあまり話題に入ってこないので、例のメンバー紹介でやるワームという技(尺取り虫みたいなやつ)をマスターした経緯などを訊いてました。「やって」と言われて松潤から「やってもいいけど、キモイって禁句だよ?」とのお願いがあり(^^;。なのにキモイを連発する翔くんとニノ(^^;;。。ある映画を観ていたらエンディングでこれをやっててフレームインしてアウトしていく映像を観て、やりたいと思ったらしい松潤。既にそれを観てやりたいと思うのがオカシイと言われてましたが、相葉ちゃん同様松潤もサービス精神旺盛なところがあるので、メインステージから花道に繋がるスラロープの部分を使って、登り降りしながらワームをやってくれました(涙)。さすがに登るのはちょっと辛かった様子。パンツ見えそうになってたし。メンバーは大爆笑。いや、でも可愛かったと思う・・・(←ダマされ中)。
▽MC途中のお着替えタイムでは、翔くんとニノが舞台に残されて、ドラマの話題を。ニノは予告からちゃんとチェックしているらしく、雑誌で「にゃん」ポーズをしている翔くんの真似をしてました。翔くんでさえ「どこで見たの?」と訊いてるくらいレアなポーズみたいで、ニノは「なんかの雑誌で見た」って言ってました(ちなみに「TVぴあ」に載ってた)。「木更津キャッツアイ」の出だしの撮影の時、前日Con'打ち合わせかなんかで半徹夜で挑んだ翔くんは途中で眠ってしまったらしい。しかしそのまま撮影は続行、後からスタッフに聞いたところ「どらやきに目を書いたみたいだったよ」と言われたらしい。本人曰くとてもブサイクなのですが、そういう事情があるそうです。その話を受けてニノが、ノブが生死の境を彷徨うシーンで心臓マッサージをする長ちゃんが本気で胸を押す為「うっ」っていう声が出てNGだったことがあるとのこと。「肋骨イク(折れる)かと思った」くらい激しかったらしい。しかし最後は気持ちよくなって寝てしまったらしい(・・・嘘かも(笑))。
▽ニノ相でやってたピノのCMを今度から5人でやることになったそうです。「れっつぷす」が出来ることに大喜び(?)のおーちゃん。松潤と練習する約束してました(笑)。CMと言えば、ニノは最近友達に会うと「鳩出しまーす」って言われるらしい。会場からの「鳩出してー」との声に「出せないっつーの」と返事(当たり前、でも出して欲しかった(笑))。翔くんの「(バック転)したよ」という台詞は、実は本人も不本意だったらしい。コンテをもらったらそう書いてあって、仕方なく(?)言ったとのこと。相葉ちゃんの分析によると、嵐はバック転出来て当たり前という知識が制作者側にあって、たまたま翔くんが台詞的にビンゴだったんだよ、とのこと。翔くんに「本当は出来る子だよね?」って言った相葉ちゃん(かニノが)ちょっとツボ。
【4日2部】全体感想
○なんか横浜ラスト、・・・なんなのかしらね、この親近感。ダブルアンコール+1曲終わってもう1曲追加した上に、バンドいなくなっても音楽終わっても彼らが舞台からいなくならないの(笑)。こっちが心配になってしまうくらいその場を去り難がる人達で、最後三本締めまでしてしまいました(^^;。帰りの心配までしてもらって、とても楽しいひとときでした。上記のような嬉しいこともあったし、急遽参加しましたが片道2時間半かけて行った甲斐がありました。いろんな人にお礼が言いたい。本当にどうもありがとう。
【そして、裕貴くんへ。】
関東での嵐の公演がある度、観に来てるかなぁ、観に来てるといいなぁ、っていつもうっすら思ってます。そして、運良く同じ場所にいられたら、きっと翔くんが何かしらの小さなアクションを起こすから、それを見落とさないように、と思ってました。
今日のMCでのニノは、いつになくくるくるとしゃべってて「今日はどーしたのっていうくらいウザイ(笑)」って翔くんに言われて。それは、その人の前でよく見たことのあるニノで。親友携帯のその人。
そしたら最後に翔くんが言ってくれました。「今日、観に来てくれた裕貴くん、ありがとう」。涙が出ました。嬉しくて涙が溢れました。・・・だから嵐Con'は辞められないのです(笑)。これからも親友がアイドルやってるコンサートに遊びに来てくれる彼であってくれるととても嬉しい。是非観に来てやって下さい。


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ARASHI All Arena Tour Join the STORM
2002年1月6日、7日 (in大阪城ホール)
コンサート中は快晴。7日の夜、Con'後に雨
◇◇◇ichikoの座席◇◇◇
6日2部立ち見:
7日1部スタンド席:バックステージそば2列
◇曲別感想(構成)◇
【6日2部】曲感想
○最初に書いてしまいますが、この公演で一番印象に残ったのは、ニノの最後の挨拶でした。
「なんも考えずに出来て、楽しかった」
文章にしちゃうとあっけないですが、今回のツアーを何ステージか観てきた私が、初めてニノが本当に心から素直な自分の気持ちを言葉にした気がしました。今まではいろいろ考えながらステージに立っていました、と打ち明け、何がキッカケだったかはわからないけれど、こうゆうふうに言える二宮さんがちゃんと居ることがとても嬉しかった。いろんなとこに気を使うのも大切だけど、まずは自分が楽しめればきっと周りも楽しくなるんだと思ってくれたらもっと嬉しい。そしてこの二宮さんの言葉を受けて、「ニノも言ってたけど、楽しかった」と挨拶を〆た松潤も良かったです(笑)。この公演は最後のお手振りも、ニノのテンションは違っていた気がします。この時の気持ちは是非引き続きずっと忘れないでいて欲しい。
○えっと、この公演はぶっちゃけ立ち見での鑑賞だったので、ステージ的なポイントはメモ取る暇もなく、私は踊ってました(^^;。今回のツアーで、嵐Con'で踊る楽しみを覚えました。実はほとんど全曲私は歌ってるんですけど(ニノソロ含め)、嵐Con'は周りがあまり歌わない(掛け声はかけるけど)のがちょい不満。
○最後のJr.を紹介する前に、みんなバラバラに踊っているんですけど、松崎がバック転をして隣にいた俊太がバック宙(片手ついちゃったけど)して、その隣にいた福ちゃんどうするのかしら、と思っていたら、後ろでんぐり返りをしていたのです・・・! しかも微妙に目立たず。それがすっごい可愛かったのです・・・(←馬鹿)。
【6日2部】MC
▽松潤が今年で高校卒業だね、って話になって、「オレも」と自分を主張する二宮さん。松潤は学校の話とかよくするので取り上げられますが、みんなオレが高校生だっていうことを忘れてるって不平を申しておりました。だってあんまりプライベートの話しないじゃん。で、このMCの時ってだいたいメンバーが意見の違いによって二手に分かれたりすることが多いのですが、今回卒業組ということで、ニノ松が2人にされ、他3人に「2人で卒業旅行でも行けば?」って言われてました(笑)。も、是非にっ!と私が思ったのは言うまでもありません。おーちゃんは「「アメリカ村」でも」とちょっと大阪通なところをアピールしてました。でもこの提案は松ニノどちらからともなく却下(^^;。もうちょっと大人になってからだね(笑)。
▽携帯電話の話。松潤が携帯電話フリーク(?)だということで、実は松潤が新しい携帯に変えた時、それをリサーチして自分も同じ物にしていると告白した二宮さん。おーちゃんも松潤と同じのを使っているのだそう。ここでまた、携帯を家に忘れて仕事に遅刻しそうなところで思い出したら取りに帰るかどうかをメンバー内でリサーチ。松潤だけが家に帰るかと思いきや、翔くんも家に取りに帰る寄りであることが判明。でも松潤と2人になるのを嫌がる(^^;。松潤は携帯を使いこなしているらしく、ダウンロードして野球ゲームなぞをしている模様。同じ携帯なのにどうしてそんなことができるのかわからないおーちゃん。既に内臓されてるのしか出来ないのですが、松潤に「教えてあげようか」と言われるとムカつくので訊けないらしい。実は二宮さんも内臓ゲームしかできないようで、でも松潤に「教えて」とは天地がひっくり返っても訊けない様子(笑)。おーちゃんには「テトリス教えてあげるから(我慢しなさい)」と言ってました(^^;。おーちゃんにとっては、こうゆうニノが「優しい」と感じるらしい。実は私にはそこんとこがちょっとよくわかんない。逆に私もあんまり人に物を頼まれないので、こーゆーことがあると松潤に同族を感じるのです(^^;。こんな大野松潤ですが、Mステなどの収録で踊り終わった直後に、同じ場所にいるにもかかわらずおーちゃんは松潤にメールを打つらしい。おーちゃん曰くそれを見た時の松潤の反応に期待しているらしいのですが、実際は「こいつすげーつまんねー反応すんの」。普通に「何これ?おーのくん」と言ってくるらしい(笑)。この2人のやりとりも面白いなぁ。やっぱ松潤って貴重。
▽しかしながら誕生日にかかさずメールを送るのは、そんな松潤。「でも返ってこないけどね」とはこれまた寂しい。「誕生日にメールが届いてるのって嬉しくない?」としきりに言っておりましたが、二宮さんから「そうやって優越感に浸ってる」との攻撃が(笑)。ニノがこうゆう年相応の子供発言できるのは松潤さんくらいなので、本当に松潤て貴重な存在です。
▽そして、もう一つ二宮さんから松潤への攻撃は、松潤が「亀」全盛期だった頃に持っていたリュックが亀の甲羅っぽかったことを、メンバー内で密かに噂をしていたんですが、当の松潤は知らなくて今知らされてショッキングを受けていました。ショックじゃなくてショッキング、進行形なのがポイント。「言ってないもん、本人に」とあっさり言い切る意地悪ニノ(^^;。それを聞いてその時のリュックを思いだし「使ってたー・・・」と泣き笑いしている松潤も可愛かったです(←引き続きダマされ中)
【7日1部】感想
○この公演は、前日と打って変わり、良席で真正面バックステージそばのスタンド2列でした。バックステージにメンバーやJr.が来た時は、ほんの2mくらいで彼らを観ることが出来ました。しかしながらメインステージは遠かったので、全体的な観察は出来なかったのですが、細かいチェックに終始する回となりました。近いとね、やっぱね、質感がね、違う。生とはいえ遠くになると立体よりは平面に見えてしまいがちなのですが、この回は完璧に立体として観ることができました(笑)。運良くこれくらいの近さっていうのを何回か経験した事があるのですが、その度に思うのは「男だなー」っていうこと。体つきとかはやっぱ男の子でしたっ(←当たり前)。
○嵐も間近で観られましたが、もちろんJr.も間近で鑑賞。特に福ちゃんは「ON SUNDAY」、相葉ソロの時にバックステージ近くで踊るので、心ときめかせながら彼を観てました(笑)。「ON〜」の時、両足の靴紐がほどけていながら踊る福ちゃん。ステップ激しいダンスだったので踏んづけてコケやしないかとちょっと心配になっちゃいました。あ、そいえば福ちゃん革製(?)のブレスしてたなぁ。ま、この程度なら全然OKっす(何が?)
○おーちゃんソロは、バックステージから登場ししばらくお芝居(?)入りながら踊るんですが、「唇」という歌詞のところで、指で自分の唇をなぞるおーちゃんにはどきっとしました。オトナの色気だ(笑)。
○近くで観ることで、ヒシと感じたのは、翔くんの表情豊かなこと。おーちゃんに、ちゅーしようとして拒否されてたり、ニノに「ね?」って表情をすることとか多かったです。周りの人に常に気遣いを忘れないというか、巻き込んで楽しくするというか。やっぱこの人スゲェと思った。
○あと、翔くんソロのバックで福ちゃんがジャージのファスナーを閉めきってました。この回が初めてだと思うんだけど。今までは激しいダンスに上着が脱げかけながら踊っていたんですが、この回も閉めていたとはいえ、どんどん下がっていって最後は脱げかけてました(笑)。
○ニノは爆破とかの脅かされる系(?)の演出がコワイ人だというのは知っていましたが、最後の方で首をすくめながらこっち来たな、どうしてだろ? と思ったら次の瞬間、キラキラテープが会場に発射されました。なんだい、こんなのもコワイんかい(笑)。ちゃんとこうゆう段取りも覚えてるんだね(^^。
○最後の挨拶で、松潤から「また来てくんなくちゃダメだよ?」と言われた・・・。今の内の松潤のお願いならなんでも聞いてあげたくなっちゃう私がいました・・・(←しつこいようだがダマされ中)。
○最後の曲だったかアンコールだったか忘れてしまいましたが、翔くんがスタンド相手に「ノッポ体操」というものを初め、最後は会場全員でやりました(私はやらなかったけどねー)。たぶん弟小さい翔くんなので、教育番組でやってる子供向け体操だと思うんだけど、簡単なフリ(?)をみんなで踊ってるのは楽しかったです。そいえばおーちゃんは会場に向かってカメハメ波を撃っていた。ちょっと子供向け(?)な公演でした。
○結論、こうゆう席が取れた時は、コスプレしないといけないな、と思う私でありました。なんとなく手を振るのは躊躇われので、視線が合う近さなのに軽くリズム取ってるだけなのは悪目立ちしていたと思う(^^;。でもウチワは振れないなぁ。これはやっぱコスプレしかない(笑)。
【7日1部】MC
▽この回のMCは、ハッキリ言ってあまり内容濃いものではございませんでした。眉毛の話と物真似の話ぐらい? 最初の挨拶でおーちゃんが「おはよう」と言っていただけのことはあり(?)、皆さんちょっと寝ぼけていたような(^^;。ま、これはこれでレアだったという話でもあるんですが。
▽今回のツアーは内容が濃かったというところから、何故か松潤の眉毛が濃いという話になり、でも実は最近全然手入れしてないのだそう。私が思うに「金田一」をやった後の松潤てあまり外見に拘らなくなったような。洋服とかは依然拘ってるのかもしれないんだけど、自分に自信がついたせいか内面からわき出る格好良さみたいなのを覚えた気がします。眉毛整えるの面倒くさい、って言ってました。男前(笑)。そんな松潤、おーちゃんの眉毛が日々細くなっていることを指摘。実は最近のおーちゃん眉毛抜きにハマっているらしい。で、どんどん細くなっていると。ヒゲは抜くとかなり痛いので出来ないけど(くしゃみ出るよね、と翔くんと意気投合してた)、眉毛はクセになるとのこと。くれぐれも無くなる程抜かないようにしてね。眉毛が格好いいと言ったら相葉さん。相葉さんは自分じゃなくプロの人に整えてもらっているらしい。自分の眉毛を見ようとモニターを振り返るんだけど、自分が振り返ったらカメラに写るのは後頭部なので見えないの。ってニノが言ってるのにしきりに振り返ってました。二宮さんはもちろん眉毛整えるなんてしたことない(笑)。
▽おーちゃんが今から関西弁でしゃべってみようよ、と提案していたんですが、いつのまにやら物真似合戦に。翔くんが「ぶらり一人旅」のナレーションが出来る、って言ったものの、「ぶらり一人旅」がみんなに通じているのか不安に。すると海王様(ドラゴンボールのだよね?)のがわかりやすいと他メンバーからの指摘。翔くんにしてみると「ぶらり一人旅」より海王様のがメジャーだというのがちょっと納得いっていない様子。最終的には喪黒福造(漢字曖昧)に落ち着いていました。物真似はねー、んー、コメント省略(笑)。
▽物真似といえば、昨日から相葉ちゃんは輪島さん(元ボクサーの)にハマっていて、「わっかるよー」しか言わなくなっているらしい。メンバーも何かと話の合間に「わかるんですか?」を挟むので、その度に「わっかるよー」と呟く相葉ちゃん。これ、最後までやってましたね。この公演は、翔くんの「ノッポ体操」と相葉ちゃんの輪島弁に終始した気がします(^^;。あ、あと一つ、昨日の夜はお好み屋に連れてってもらったとのこと。相葉ちゃんがそこで出たメニューを「もやし鍋」と言って、なんだそりゃ?と思ったんですが「蒸籠蒸し」のことだったらしい。「もやし鍋」って・・・(笑)。
【大阪感想】
ツアーラストな上に、うちから一番遠いところだった大阪でしたけど、行って良かったです。このツアー最高の良席もあったし、城ホール初めての立ち見も経験したし(^^;。特に6日2部のニノの言葉を聞けたことはかなりの財産になりました。心から楽しいと言えるようなコンサートがこれからもっともっと出来るといいね。その為には私も努力したいと思ってます(笑)。


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