大学受験・合格後のちょっとした思い出
複数の大学を卒業した中で、一般受験をして入学した大学で合格した時は本当に嬉しかったです。その頃は昨今で言われているような大学全入時代とは反対に受験競争
が激しい時代でしたので、もし受験に失敗したらどうしようかと何度も不安に思ったりしました。
それでも、受験した大学は行きたい大学のみで、これは一見強気な受験のように思われるかもしれませんが、その代わりに模擬試験で合格可能性が高いといえる「A判定」
の大学や学部をいくつか固めて受験したのです。ところが、決して甘くみたわけではないのですが、不合格の嵐でした(汗)
受験した大学の中には入学試験の問題との相性が悪かった大学もあり、たとえ「A判定」という合格可能性であっても、不合格になる、良い意味でも悪い意味でもお手本とも
言えます。。。
それにしましても、大学の法学部に合格して入学するとは全く思ってもみなかったのです。むしろ、合格可能性としては他大学の他学部に落ち着くものだと思っていたのです。
そのため、法律を勉強することになり、予想外でもありました(笑)
大学生も古本屋を利用しない手はなく、何度か古本屋に足を運んだことがあるのですが、法律に関する本は法律が改正されることが少なくないことから、古本屋で授業で使
う本のタイトルと同一のものを見つけても、改正前の法律が掲載されている本は使えないので、古本屋で法律の本は1冊だけ間に合わせで購入したことがある程度です。
さらに嬉しかったのは、「日本武道館」での入学式でした。周りは桜が満開で武道館の入口まで桜を眺めながら歩いた事は記憶から覚めないです。因みに、卒業式も「日
本武道館」でした。
大学生活は高校までの生活で一番楽しかったです。多くの方は「高校の頃が一番楽しかった」と思われるのですが、管理人の場合は楽しくなかったのです。
だから、その分、大学では絶対に楽しもうと思い、余計に大学に行きたくなったのです。
勉強の他、アルバイトをよくしましたし(おかげでバイト先だった百貨店では安く物が購入できました(笑))、バイト先の百貨店の社員の方やバイトの人とよく飲みにも行きま
した。
なので、その当時はコミュニケーションも楽しかったです。社員の方も結構大学のOBがいました。そういうことで、学内だけでなく学外の人とも多く接することができました。
大学生とくればサークルに入る人が多いのですが、私は入りませんでした。なぜなら、中・高校と体育系の部活をやってた者(私)としてはサークルに入るという発想がなか
ったからです。かといって、部活は入りませんでした。なぜなら、プロになるつもりは全くなかったからです(いや、そうではなくて(笑))。
続く!?