初めに(当サイトを訪問された方へ)

私は現在社会人であると同時に、2007年4月から大学へ行くことになりましたが、2009年3月に卒業し、さらに卒業した大学で科目等履修生として通い、現在は全く
考えてもいなかった大学院へ行ってます。
大学へ行くことが決まる前まではどの大学へ行こうかといろいろと調べ、これをきっかけに社会人の方が大学や短大へ行くための参考になるようなサイトを作って
みたいと思い、当サイトを立ち上げました。
最近の傾向としては夜間(二部)のある大学や短大の減少に歯止めが掛からず、その反面、通信制の大学が新設され、学部や学科も増加しています。
もう少し述べますと、夜間の大学が廃止になっていくのと同時に、大学院の昼夜開講制、もしくは夜間の開講が増えており、社会人に対する専門教育が今後も望ま
れていくものと思われます。

当サイトは「高校や専門学校を卒業後、仕事をしながら大学や短大へ行きたい」あるいは「大学や短大を卒業後、仕事をしながら再度大学や短大へ行きたい」方の
ために開設し、主に夜間(二部)や通信教育のある大学を中心にとりあげ、そして、単に夜間(二部)や通信教育があるのはこの大学、ということだけを紹介するの
ではなく、「管理人自身が現役の社会人学生だった」ことから(大学へ)行ってる際に気が付いたことや感じたこと、具体的には夜間の長所や短所建前だけでなく本
音の部分についても可能な限り触れていきたい
と思います。

なお、公平・中立の立場から、私が卒業した大学や現在通っている大学名等の記載は「当サイト内に限り非公開」とさせて頂きます。加えて、私が現在通っている大
学である事がわかってしまうような内容等も伏せている場合がありますのでご了承願います。逆に言えば、このような形をとっているからこそ、様々なことが述べやす
くなるということになるのです。

これから大学や短大へ行かれる方にとっては果たして社会人入試で合格出来るかどうかという不安が多々あるかと思いますが、本当に大変なのは入学後、「仕事を
終えてから授業を受けること」と、科目によって「レポート等の課題(宿題)があった場合に帰宅後の限られた時間にこなさなければならない」、ということです。
しかし、そうは言いましても、学校へ行きますと、仕事関係以外に学校での知人や友達が出来ますし、学生の特権(学割など)もありますので、そのような楽しみや夢
が膨らむ!?ことでしょう。

仕事をしながらのため、勉強をする時間がなかなか取れない場合が少なくありませんが、昔から大学や短大へ行きたかった方にとってはその「夢」が叶えられたらと
ても嬉しくなるのではないかと思います。

最後に、「大学へ行きたいと思ったその時が入学適齢期」であると言えるかもしれませんし、大学や短大への入学によって、新たな人生の始まりになるかもしれませ
ん。そして、大学や短大での勉強目的の他、これらを卒業することで社会保険労務士や税理士等の国家試験の受験資格が得られたりするものが少なくありません。

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改定履歴
2009/3/2
2009/3/22
2009/11/20
2010/6/25
2010/10/31

社会人のための大学・短大入学の広場 管理人:Y.K

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