レポート・論文の書き方にご注意を

通信制の大学に限らないのですが、通学制でも履修科目によってはレポートの課題が出されることがあります。このレポートの書き方についてですが、簡単に言いま
すと、一定の「ルール」があります。
せっかく良い内容が書かれても、「ルール」にあるような書き方をされていないと内容の善し悪しが問われる以前に、レポート全体の印象が悪くなってしまい、その分、
点数が引かれてしまうかもしれません。また、他人に言われない(耳にしない)と書き方が間違っていることに気がつかないということもありえます。
大学(の先生の)サポートにもよりますが、自ら進んでレポートの書き方を先生からアドバイスを頂くよう話をされて下さい。。さらに通学制の場合はレポートを提出後、
必ずしも添削が行なわれて返却されるとは限りません。そのため、自分の書き方が良かったのか悪かったかは、成績の結果でしかわからないということもあります。
書店でレポートや論文の書き方のような本が多く販売されていますので、それを必読されることをお勧めします。トップページにリンクがあるレポート・論文の書き方
入門第3版
は大学通信教育向けに書かれたもので十分参考になります。分厚くもないので読みやすいです。
そして、特にパソコンを使用してレポートを作成される際には誤字にくれぐれも気をつけましょう。パソコンのWordで作成する場合があるかと思います。その時、漢字
の変換は当てにはなりません。
辞書や電子辞書をお持ちでしたら、それで調べながらの方が良いですが、もしお持ちでない場合はYahoo!等の検索エンジンで調べるのも1つの方法です。






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