・・・ 簡単なプロフィール ・・・


19 3年生まれ 双子座 A型
1974年 金工を始める

'78年頃からギャラリーにて作品発表を続ける
'85年ぐらいから猫をモチーフとすることが多くなる
'89年 名古屋ギャラリーQ 「猫時代」
'88年〜'90年 名古屋TAKENAKA銀花
         「ネコとそのともだち」「生きものと遊ぶ」他
'97年 名古屋ラ・ポーラ「私の大切にしたいもの」
'98年 札幌 クレオガレリア遊's 「金属の仕事」
'01年 名古屋Galleria d' Arte 「表現の中の猫たち」
     その他、各地の猫展に多数出品しています



製作者 ♂



ワン、ワン
助手 (室内居住) ♀
(クリックでポートレートのページに)
お手伝いの内容は主に休憩のお誘い
(基本的にかまって君なのでパソコンをさわっていると足元にボール、
ロープなど愛用の品々が山積み)

ニガテなものは雷、花火、風の音デス

にゃあ
6月に入ったばかりの助手さん ♀
(クリックでアルバムのページに)
週に1度ぐらいの通いです
工房にきている時はお手伝いをすることもなく
主に寝ておられます

最近は熱帯魚の観察もされています。
(10月追記)


趣味 バードウォッチング、天体観望(知識があまりないので観測ではありません)
    楽器演奏(いろいろ、いずれも初級、レペル1)
    助手とのロープの切れ端の引っ張り合い、ボーとすること
特技 ありません
好きな歌手 レナード・コーエン、 ナナ・ムスクーリ


知り合いの人形作家さんの個展で (普段は垂直に立っています。)



一緒に暮らしている猫の値段が高かったからよけいに可愛いというような人は、
あまりいないと思います。
これは
仕事で使う材料などにもいえることなのですが、
いろいろなものにはそれぞれ持ち味があるのに、大人になっていく過程で
いろいろよけいなことが頭の中に入り込み、その持ち味の評価に
自信がもてなくなったりします。いつでも、そしていつまでも
自分の目でものを見るというのは人間にはとてもムズカシイことなんだと思います。



工房の猫について (2003年2月記)

おひるねのまる
まる

現在、工房には猫はいません。
20年以上、工房に猫がいなかった時はなかったのですが
1999年の冬に最後の猫、ふー(風子)を事故で失ってから
夜になると顔を見せてくれる外猫くんが
唯一、猫の世界への手掛かりです。

ふー、まる、キキ、茉莉、ナオミ、そして犬のナナ
みんなもういなくなってしまったのですが、
いつかはまた会えるわけです。

ふーはこのホームページの案内役を
務めてくれるはずでした。
こちらにいます。(midi鳴ります)



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