2012年9月29日(土)   フィッシングレインボー(午後の部)   天気・・・晴れ  大潮


東海上には台風18号、西海上には台風17号があって、この日の鳥羽は「波高2.5mうねりあり」の予報。
ただ、波予測をみると1.5m程度で、ゲロゲロせずに船に乗れるものだろうかと悩んでいた。
そんなとき、ロードさんからレインボーのお誘いの電話をいただいた。
どうしようか前日の夕方まで迷っていたが、ゲロの心配しながら一人で船に乗るより、安気に釣った方が
よかろうと、ご一緒させてもらった。まあ、船は台風後に行けばいいし・・・。(爆)

今回はロードさん、和尚さんと浜松のおーさんご夫婦とそのお友達のHさん。
浜松の方達とご一緒するのは初めてである。さて、私の分までお魚があるかいなぁ・・?

ギリギリまで迷っていたこともあって、仕掛けは前回の残り、餌も冷凍庫に残っているものぐらい。
石物がいるということで、青虫と蟹を近所の餌屋さんで買ったが、シラサは・・う〜ん、まっいらないか。
このいい加減さが、泣きを見るのよね〜、わかっちゃいるけど、なんせ「負けぐせ」がついてるんで・・(爆)

11時過ぎに現地着。おや、日比さんじゃないですか。事務所に行くとなんと、コンチャンさん。
本日ご一緒するみなさんとご挨拶して駐車場に戻ると、なんとまあヒラマサさんと会長さん(◎-◎;)!!
0−さんととても親しくされておられるので、昨日の釣堀王での活躍ぶりをお聞きする。
「アシストに回って、一生懸命餌を打ち込んでおられた」とのこと。 
自らを犠牲にして、チームの勝ちを優先する。いや〜素晴らしい。(爆)
あっ、今回は海に落ちんかったかどうか聞くのを忘れた。(゜O゜)☆\(^^;) バキ!

それにしても、今日の乗り合いは凄いメンバーになったもんである。
あの中で釣るのは並大抵のことではない。貸切でよかったわ〜、ロードさんに感謝である(爆)

6号筏と聞いて、ちょっと見に行ったが、午前の部ではあまり釣れてない様子。
こりゃ、格好をつけて「マイスカリ」を持ち込むのは止めた方が良さそうだ。
いつかのように「マイスカリでボーズ」なんて目もあてられんからなぁ・・。
コンチャンさんからも「サザエ(ボーズ補償)貰いに来たんか?」と言われてるしぃ・・・(^^;)ゞ

場所は、ジャンケンで決めて、図のようになった。 
先ずは青物狙いでイワシを放り込むが、反応なし。最近「朝イチのイワシ」が好調だったので期待したのだが
「昼イチ」では効果はないみたい。 また、このイワシは、鳥羽の呑ませ釣りにいったときに、イワシが釣れない
ときの「保険」で勝ったのだが、釣れるイワシがあまりにも小さくて、使うことなくそのまま持って帰ったもの。
ちょっと頭のところがクタクタになっており、イマイチ釣れそうな感じがない。(笑)

今度は、さぐり釣り3.9mで探って見ることにした。道糸、ハリスともに5号なので青物が来ても大丈夫。
先ほど日比さんから誘い方を教えてもらったので、ちょっくら試してみる。
と、穂先が入って、鯛をゲット。再度同じよう誘うとまたまた穂先に反応がでて鯛をゲット。
おやっ?このまま行っちゃうのかな?と思ったら、これで終了。そうは何度もだまさせてくれませんわ。
でも、なんとかボーズは免れたわい。日比さん、有難うございました。m(__)m

最初の放流後も鯛を2匹ゲット。ここまでの餌はすべて「魚かし生えび」
流石にちょっと飽きられたかと、今度は「魚かししまあじ」で足元をねらう。
すると、ビビンと飛竜の穂先が動いた。「おりゃ!」 (^▽^)
今度は引きが違う。予想通りのシマアジ君。「しまあじ」で「シマアジ」、これがいい。(笑)

しばらくして、またもビビンというシマアジのアタリで「おりゃ!」(^-^ )
またまた美味しそうなシマアジ君だった。

これで合計6匹。この時点で皆さんも似たような感じだ。
とりあえずこれだけあれば食卓は潤うので、あとは大イシガキとカンパチが釣れれば100点満点。
でも、この後は、皆さんには釣れても、なぜか私には釣れないんだな〜。 (T_T)
結局、私はこれにてちょっと早めの納竿。まあこんなもんでしょ。(^▽^)

ロードさんも良く釣っておられたし、和尚さんも「イシガキ和尚」だの「シマアジ和尚」など言われながらも
キッチリ釣っておられ、お〜さんご夫妻も青物、鯛など頻繁に竿が曲がっていた。
また、青物師Hさんも、狙い通りにカンパチを釣っておられて、流石青物師って感じだった。

本日の釣果
鯛×4、シマアジ×2

当たった餌
魚かし生エビ、しまあじ

ロードさん、本日は誘っていただき有難うございました。 お陰様で楽しく過ごせました。

本日ご一緒いただいたみなさん、有難うございました。m(__)