Passion Flower

曲名	解説
Barefoot Beauty	ドライブに出たら窓を全開にして風を感じながら聴きたい1曲。安藤さんのミュート・ギターがカッコイイ。
More Than Lemonade	ヴォーカル曲。イントロはT-Sっぽくないパターンで少々意表をつかれた。海の見えるベランダで白いレースのカーテンが風になびくイメージ。ソフトなボーカルと安藤さんのアコギの絡み具合がサイコー！
Let Your Love Flow	新メンバー、坂東君によるナンバー。年末ライブで聴いていたせいか「懐かしさ」さえ感じるほどハマった1曲。
Surfin' U.S.S.R.	イントロを聴いた瞬間身体が自然と動く。ライブで盛り上がる事必至！安藤さんにはじけていただきたい1曲（笑）
Speechless	伊東さんのサックスと安藤さんのギターが絡んでのミディアム・バラード。
Caribbean Love Affair	メロディアスなイントロから始まりながらもアルバムの中では一番「フュージョン」っぽい曲。
Velvet Slumber	河野さんによるミディアム・ナンバー。どこか懐かしい音を感じます。
Cloudburst	EWI大フューチャーの１曲。
Angel's Love	ヴォーカル曲。結婚式のキャンドルサービスのBGMに使うとハマるんじゃないかと。。
Teasin'	河野さんの曲ですが、安藤さんのアコギと伊東さんのアルトの絡みが堪能できる１曲。でも、これはエレキver.でも聴いてみたい。

↓初回生産分のみ収録↓

曲名	解説
Knight's Song	PS2ソフト「GT４」のテーマ曲をT-SQUARE ver.で収録。（この曲のみベースは須藤満氏）
Angel's Love	本編ではヴォーカル曲でしたが、こちらは伊東さんのサックスをフューチャー。

「夏」がテーマという事で爽やか系の曲が多い１枚になりました。
ハード系がお好きな方には少々もの足らないかもしれませんが
もともとの路線に戻った感があります。
個人的にはちょっとうれしい。
今回は音の選び方が初期の頃を思い出させるものが多く
良き時代のフュージョンを聴いてるかの様です。
あの頃聴いていたアルバムをいろいろと引っ張りだしたくなりました。

前回もそうでしたが安藤さんのギターの音がかなり豊富です。
（どんな聴き方をしてるんだという突っ込みはナシで（苦笑））
去年のライブの時はいろんなギターが出てきましたが
今年も曲によってギターを持ち替えてくれるのでしょうか？
すごく楽しみです♪

ヴォーカル曲が入るというのは個人的には好きではないのですが
前言撤回！今回は見事にハマりました。
特に「More Than Lemonade」は「やられた！」って感じです。
イントロが鳴った時に「ん？これは本当にスクェア？」って（苦笑）
E・クラプトンの「Change The World」を彷彿とさせる
あのイントロはかなりなツボです。
「Angel's Love」は上にも書いてますが
聴いた瞬間「キャンドルサービス」の絵が浮かびまして。。
以前結婚式のBGMに使いたいから
スクェアの曲を選んでくれと友人に言われた事があって
その時はあまり曲とシーンのイメージはなかったのですが
今回はズバリ！といった感じです。
初回盤なら伊東さんver.（インスト）もある事ですし。。。
どちらもオススメします。（笑）
でも・・せっかく韓国の方をゲストにしたのなら
１曲ぐらいハングルで歌っていただいてもよかったんじゃないでしょうか？
本編が無理ならボートラでも（笑）

坂東君のドラムは年末のライブですでに聴いていたので
オリジナルではどんな音を聴かせてくれるのかすごく楽しみでした。
期待は裏切られる事なくこれまたぴったりハマっていて
河野さんはもう何も言う事がなく（笑）
「いつもの」そして「新しい」スクェア・サウンドを楽しむ事ができます。



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