第96回関東大学サッカーリーグ戦 【前期】
  2022/06/18
  
  駒澤大学 2−1 流通経済大学
  
photo by KITADA
得点 19分:須田晃輝、 72分:小島心都(PK)、 84分:流大
  
  メンバー
  GK:深澤颯人
  DF:小針宏太郎、鷹啄トラビス、相澤佑哉、篤快青
  MF:後藤康介(89分←藤田和也)、須田晃輝(74分←細川竜征)、小島心都、小林栞太
  FW:ウォー モハメッド(64分←塚原舜介)、松本 ケンチザンガ
  
  not use:永田陸、仲田瑠、上野正騎、欠畑魁星、本吉利安、高橋優斗
  
秋田浩一監督
  ――今日の試合を振り返って
  「最後危なかったが勝てて良かったと思う」
  ――前節からメンバーの変更無しで挑んだが選手のコンディション面は
  「しんどかったと思うが前期はこれでおしまいなので少し時間が空くから、無理してでもやって欲しいということで使った」
  ――今日は押している時間が長かったが
  「ボールをバックラインで回される時に後ろのマークをずらしながらやる練習を沢山した。斜めに入ってきたり縦に入ってきたりするボールに対して、中盤やFWが間に入ればそこには出せないのでもう1回回すことになる。回ったらまたずれて、を繰り返す練習の通りに前半はなった。ただ決める所を決めてくれてればもう少し楽にできていたのではないかと思う」
  ――前期を終えてリーグ戦全体の総括
  「もうちょっとやれるかなという思いはあったがそこまではダメだった。尻上がりに終わり2つ取れたので後期に向かってもう少し整備すれば戦えるのかなと思う」
  ――アミノバイタルカップ、後期リーグ戦に向けて
  「アミノバイタルカップは現状だと厳しいと思うが、後期が始まるまで期間があるので今やっているようなことを継続して、練習してそこから早く攻められるようにしたい。今日もボールを取ったら早く行けたので、決定力はなかったがこのようなサッカーができて確実に決めるような形にしていきたい。この所ディフェンスは皆さんが見て感じる通り頑張っているのでそれを継続できるようになればもう少し勝ちを拾えるのではないかと思う。優勝は難しいかもしれないが総理大臣杯に出られるぐらいには勝ちたいと思う」