2005年 釣行記


2005年 12月 13日 チカ釣り


 今日は本当はアカガラ釣りに行く予定でしたが、風が強く船が出せないと
前日に連絡が入ったので、1人ノンビリとチカ釣りに行ってきました。


 久しぶりの1人での釣行なので普段あまり行かない所に行こうと思い、
お客様に電話で情報を貰い神割崎方面に向かいました。

 漁港の着くとやはり風が強くしょうがなく風裏の船のあいだで釣りを始めました。


 チカの釣り方は一般的にサビキのほうが有名ですが私はウキを付けての1本針のやり方が手返しが早いので好きです。


 私の釣り方は偏光のサングラスを着けて水中を見ながら魚の状態に仕掛けを合わせて
行くやり方なんですが、この日は活性が低くいつものハリスの長さ(10センチ位)ではまったく食いついてくれません。
しょうがなく少しずつハリスを長くしていきました。
30センチ位まで長くしてやっと入れ食いに近いペースになってきました(ただし落ち込みの間にしか口は使いませんでした)


 だいぶ良いペースになってきましたが2〜3投に1回魚が餌のついた針を吐き出すので針を更に1ランク小さくしてみました。
 すると100%に近い確率で吐き出さなくなり怒濤の入れ食いペースになりました。

 結局釣りを始めてから3時間半ほどで150〜160匹ほど釣ったので飽きたところで釣り場をきれいに洗い流して終了としました。
喰いが渋かったので私的には非常に楽しい1日でした。





2005年 11月 1日  アオリイカ釣り


宮城県の七ヶ浜でアオリイカが揚がったと情報が入ったので 来年のためにも釣りのうまい人に教えてもらおうと思いサンラインの梅田さんに講師を頼んで 秋田の男鹿半島まで行ってきました。

宮城県を夜中の内に出発し現地の漁港で 仮眠をとって朝まずめの6時半頃から 釣りを開始しました。
 

 15分位やってみましたが誰も反応が無いので 何気無しにウエストバックに入っていたエギマックスの存在を思い出しエギに 念入りにかけてみました。

 これで釣れたら思惑どうりだなあ〜と投げた1投目、まず着底を確認後細かいトウィチを入れフォール、 、ボトムまで落とし
2度目のさそいをいれた瞬間!ドスーン!!やった〜ラッキー(^−^)と思いながら慎重に寄せてランディングしたら何といきなり出ました800グラム級!
天にも昇る気持ちで防波堤の上で小踊りしてました

 それを見ていた吉田君がさっそくエギマックスを自分のエギにかけて釣りを始めたところ何と!また1投目から750グラム級が釣れ防波堤の上で皆で大騒ぎです。

 私達が釣れたので梅田さんも釣りを真面目に始め(それまで私達に釣り方を教えてくれていた)早速1杯目を釣りそこからは私達の倍以上のペースでレベルの違いをまざまざとみせつけられました。

 結局、梅田さん7杯 吉田君5杯 私は3杯で釣りを終了しました。自分の未熟さを痛感し釣りの奥深さを感じました。
来年はもっともっといっぱい釣ってレベルアップするぞ!と心に誓い遠い帰路に着きました。


2005年 10月25日 アイナメ釣り


1ヶ月ほど遅れていたアイナメの乗っこみが、始まったと船長から連絡がはいったのでお客様3人と奥松島に行ってきました!
丹野さん 赤間さん 沼田さん

私の釣果
 当日は若干風が強かったが船長から連絡をもらってから1週間位しかたっていなかったので、さすがに魚影が濃く次々とアタリがくる状況で皆さん順調に数を伸ばしていきました。

 ただアベレージが20〜30センチとサイズが小さめなので赤間さんがワームに切り替えたところ、なんと第1投目で40センチオーバーのアイナメ(すいません画像無しです)が釣れ船内はヒートアップ!
丹野さんもワームに切り替え型狙いに (私と沼田さんは黙々と餌釣りをしていました。)

 結局ワームの2人は3〜4匹ずつ型の良いアイナメを釣り上げ後半は餌で数を伸ばすという非常にうらやましい展開を成し遂げ満足の行く釣行になりました。
釣果は沼田さんが70匹ほど釣り上げ竿頭となり納竿となりました。近場の釣りは疲れなくていいなぁ〜と思った1日でした。





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