■Xファイルの違い
●六角出力のUrview変換のXファイル
templateあり
Mesh{....}
※テクスチャ情報はMesh中になし。
●六角Super2出力のXファイル
templateあり
Frame{
Mesh{....}
Mesh{....}
....
}
※メッシュ名、フレーム名ともつけないようだ
※フレームはあっても階層構造はない
※あとスケールがばかでかいので0.02倍くらいすると丁度よい
※各メッシュの位置はみたとおりの位置にある。
※テクスチャ情報は格納されるがDirectX7基準では天地逆のようだ
●MotionWorksが望むXファイル
templateなし
Mesh メッシュ名1{頂点データ、法線、マテリアル、テクスチャー名、面のテクスチャー座標など}
Mesh メッシュ名2{....}
....
Frame フレーム名{
FrameTransformMatrix{...}
{メッシュ名1}
Frame フレーム名2{
FrameTransformMatrix{...}
{メッシュ名2}
}
...
}
※フレーム名、メッシュ名はFrame1_ude Mesh1_udeのように対応していると
よいようだ。
AnimationSet {
Animation {
{フレーム名1}
AnimationKey {
}
AnimationKey {
}
}
Animation {
{フレーム名2}
AnimationKey {
}
}
}
※Animationはフレームの数だけ用意しておかないと、MotionWorksでは動きが
設定できない。
※各メッシュはみな原点周辺に収束した位置にある。
だからMotionWorks向きのXファイルをFrame非対応のツールで表示させると、かたまって
表示される。
※FrameTransformMatrixで原点からずれた位置を確定させる。
これで関節というか階層構造を表すよーだ。