参加者

V-Boostさん、尻薫さん、あきぼんさん、波留子さん、なみしずかさん、大田康湖さん、黒子さん、水無月さん、CHIC!さん。そしてぼくＲＪ。

出逢い編

一年の歳月を経て、またもＧＢオフ会の日がやってきました。 今回のメンバーは前回とほとんど変わらないので安心だ。 ちょっと早めに来てイエローサブマリンに寄る。
今日はドラゴンクエストの発売日。この陽気に惹かれて、怪しげな人たちも この黄色の潜水艦に寄ってくる。（えっ？ぼくも）
ちょっと不安になってきた。 今日はじめて会う水無月さんとＣＨＩＣ!さん。困ったちゃんだったらどうしよー。
と、思ったら、「やあ」と、 あきぼん夫妻が登場。こんなところで出会うとはハマりすぎ。
「あははーRJさんだ」波留子さん
なんでもポケモンカードの処分に来たらしい。ぼくは「VAMPIRE」とかゆー カードゲームを買ってみました。
そのまま、あきぼん夫妻にくっついていって、ケーキのおいしい店に行く。 うーん、もしかしてぼくって邪魔なのでは‥‥。その店デザート工房「樹庵」は なんと女性同伴でないと入れないらしい。え？なんで。 一人身のぼくは入れないようです。さようなら〜 「あ、女一人いればいいんですよ」 ううっ、泣くところでしたよ。しかし、さすがにデザートはおいしかった。 多分もう来れないから味わっておこう。

集合場所。
おおっ、黒子さんだ。なれなれしくするぼく。なんでも、もう水無月さんは来ている らしい。ドキドキ。‥‥水無月さんは大学生風の温和そうな人だった。いやあ、よかったよかった。しばらくするとＣＨＩＣ！さん登場。
「ねえ、あのハンドルなんて読むんです？」
「シックですよ〜ちゃんと辞書に載っていますよ」
ううっ、ごめんなさい。
こちらも学生風な温和そうな人だ。なんだかぼくの後輩に似ているなあ。 さらに、どこかで観たよーな人登場。尻薫さんだ。去年とは大分髪型が違うじゃん。
尻さんの秘密兵器はなんといっても、腕時計型デジカメだ。こ、これは‥‥
「怪しい目的にしか使えないよねえ」
「そうだよねえ」
しかし尻さんの名誉のために言っておくと、このデジカメは白黒撮影らしい。 怪しい目的にはあんまり使えなさそうだ！（力説）

いやあ、もうあとは知った人ばかりだし、怪しい人はいないなあと思ったら、あなた。 現れました、おひげの巨漢が、去年の黒スーツでの登場から一転！何処から見ても海賊ルックなV-Boost氏の登場でーす。それとなみさんも一緒に。このお二人の関係が気になるところではありますな。
「さらにぃぃぃぃ」 と怪しげなハッピをとりだし羽織るV-Boostさん。 「そ、それは？」 「『ピース電気店』だああ」 そ、そうでした。マンガ『おまかせピース電器店』の主人公が来ているまるＰマークの ハッピだ。いいなあ。
‥‥こうして、あやしげな一団であることが確定した我々は店に向かう。

飲み会編

居酒屋はなんと「ＧＢオフ会」とそのままで予約されておきました。
「『ゲットバッカーズ・オフ』会だと思われないかな？」（←マンガ）
「いや、ゲームボーイオフ会でしょう」
それもそうだ。手際良い黒子さんのおかげで、去年とは違ってスムーズに食べて 飲めました。

「RJさん。君は最近軟弱すぎる！」
どん、と机をたたくV-Boostのダンナ。えっ？なんのこと〜
「『ラブひな』なんてのにうつつを抜かすとは、もう」
ううっ、それは各方面で言われております。いやあ、さいきんマルチに展開しすぎてちょっとひきぎみなんですがね。

なんでも水無月さんは兄弟揃ってＴＲＰＧとかに親しんでいるらしい。 うらやましいなあ。イヤーなＴＲＰＧプレイヤーにもあったことがあるって？ 不運だったよねえ。そういう人はいくらルールに詳しくでもゲームが下手なんだと思うよ。社交というゲームマナーを身につけていないんだからね。だからぼくもコンベンションとか避けちゃうんだけど。まあ、それはさておき。
あ、ほら水無月さんが持ってきたこの「魔術師タンタロン１２の難題」は、 ここにこーゆー文字があるんですよ。読めます？
「あ、ほんとうだ〜」
「黒の１３」というサウンドノベルの話を聞く。なんでも示される選択肢の中で正解がひとつしかないらしい。間違えるとゲームオーバー‥‥すごいなあ、それは。ぜひ、「リングオブサイアス」を試してみてください。（やったことはないんだけど）

ＣＨＩＣ！さんはＦＦコンテンツを書いているかと思ったら、あれはサークルで 好き勝手書いてあるページなんだそうだ。ＴＲＰＧとかももうあんまりやらなくなっているらしい。でも、定期的に集まって楽しめれば、それが一番だと思うよ。ゲームはそのツールであるべきだね。うん。（←いま考えた）

遅れてきた大田さん登場。
今日はパーマンバッチ持って来ていないんですか？
おおっ、去年とは違うこのバッチ！ネクタイピンに使えそうじゃないですか。
「パーマンの最終回ってどうだったんですか？」と聞く水無月さん（ＣＨＩＣ！さんだっけ？）。ふふふ、その質問は去年ぼくもしたのだ。ミツオ君がバード星に留学したんだそうだ。

尻薫さん。
確か、去年は夢見るゲームプログラマーとしてのお話を聞いたんですが‥‥
「いまは失業中です〜、くー」
どうやら夢を追い過ぎたらしい。ううっ、がんばってください。 失業保険についてアドバイスする波留子さん。
しかしＰＳ２の開発もしていたんですよね。あれは大変だったでしょう。
「ええ、難しいっていうか面倒なんですよね」
今はＧＢアドバンストが面白いなんて話を聞いたんだけど、このお話は 周りの人が困るのでここまでにしておこう。

帰りに、「ＧＢオフ会」の文字を「Ｇ３オフ会」に変更しておく。 これで、ＭＡＣの会だとみんな思うでしょう。さらに某嬢がぼくの軽口にのってとんでもないことをしてしまうのだが、それは秘密。みんな酔っているねえ。

カラオケ編

なぜか、この部屋は揺れている。なぜだ？
「隣がボディソニックの部屋でした」と大田さん。そうですか。
その大田さんは今日に合わせたドラクエな歌で、まずは露払い。 おお、お手伝いできますよ。（←いらん）

なんとアルフィは十八番の水無月くん。「冒険者たち」はぼくもお手伝いできますよ。

ＣＨＩＣ！さんはTOKIOの「愛の嵐」がメチャうま。いいねえ。あ、「嗚呼、逆転王」はぼくとＶブーさんもお手伝いできますよ。「嗚呼、三冠王〜」とさりげなくＶブー氏。たしかに逆転王の後継機種は三冠王だったけどね。

なみさんはちょっと調子悪そう。でも、「ピカピカまっさいチュウ」を歌ってくれました（オーキド担当・V-Boost氏）。オーキド博士はポケモンから爆風スランプまで幅広く歌ってくれました。拍手喝采。

あきぼんさん。とりあえず歌そっちのけで小道具のギターで遊んでおりました。でも、やっぱり「仮面ライダークウガ」は外せないのでした。

波留子さん。このお二方とはときどきカラオケに行くので大体わかります。B'zです。 でもＺガンダムのエンディングテーマも歌ってくれました。
「やっぱ、こーゆー歌は女性でないと！」とＣＨＩＣ！さん。
うん、そうだよね。さ、「水の星に愛を込めて」は歌うのやめておくか‥‥。

ぼくは以前は１８番だった？「エロティカ・セブン」。どうしても失ったこの曲を取り戻せない。やっぱり変声期かな？

黒子さん。「すみれ　September Love」去年も歌ったよね〜。
尻薫さんは「激走戦隊」を歌ってくれというぼくの要望をさておき、「グレンダイザー」を歌っていた。やっぱり声量があるのでうまいっすね。

帰り編

帰り、歌舞伎町を抜けて駅へ‥‥、普段なれない場所にびくびくである。 「ちょっとここらへん怪しい通りだなあ」 しかし黒子さん「そう？」 なんでも、ここらへんは手慣れたもんらしい。すごい学生だなあ。

まとめ

今回もいくばくかのドキドキ感と、楽しいひとときをすごさせてもらいました。 みなさんお疲れさま。幹事の黒子さん。前年担当者よりあきらかに手際よかったですね。お疲れ様でした。V-Boostさん。影の幹事としてご苦労様。みんなにこまめに声をかけて 気を使っていたのは、さすが年長者です。