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登場人物
わくわく冒険日誌 番外編(最終更新3月24日)



ゲームマーケット訪問記録

浅草にて開かれるゲームマーケットへ出かける。 ここで、ネット友達のニャルさん率いる富士川町ゲーム部が、 自作カードゲーム「マジヲタ」を売るとのことなので、テストプレイに参加した関係で行くことにした(ただでいろいろもらっちゃったので、製品くらいは買わないと・・・と思ったのもある)。

実はこの手の同人ものマーケットは初体験なので緊張なのだ。
迷いつつも台東区区民センターにたどり着く。
えーっとパンフがあるぞ。
『巫女&メイドグッズ同人誌即売会』・・。
あれ?あ、階が違うのか。いろいろやってんのね。

やっとこさ正しいフロアにたどり着く。 そこはプロである一般企業と、セミプロ&アマチュアのエリアに分かれていた。 先にプロの方を見てみたけど、あんまりぴんと来るものはなかったなあ。 なにぶん狭くて移動できないのでそうそうに退散する。

で、アマチュアの方を見る。 古いゲームの販売もあったので「クゥルフ・バイ・ガスライト」でもないかな〜と眺めたけどなさそうだった。 残念。 各サークルは数はないけどバラエティに富んでいた。 TRPGの資料あり、本格的な木製のものあり、カードゲームありといった具合。 値段もばらばらだ。で、気がつくとカラフルなマジヲタのテーブルの前だった。
あ、帽子も被っているしこの人がニャルさんに違いない。

ニャルさん「いかがですか〜」
RJ「もしかして、ニャルさんですか?RJです」
ニャルさん「おお、こんな色男とは思わなかったなあ〜、さっそく掲示板に書かなくちゃ」

いやいやいや、となりの人が怪訝な表情してますよ(笑)。
はじめてお会いしたニャルさんは、一見して警戒心を抱かせない風貌の、よさそ〜な人だった。 実は同郷なのでお国なまりがなつかしい。 ゲーム部TシャツからおまけDVDまでいろいろもらってしまった。 代金も無理やり受け取ってもらったくらいだし。

RJ「どうです、売れていますか?」
ニャルさん「いやあ、五十個は作りすぎたなあ」

とか言いつつも、丁寧な装丁と500円という値段に、 おまけクジなどサービスもいいので結構売れているようだ。 あといろんな卓を見たけどわかりやすいディスプレイも重要かな。

販売卓であんまり親しく話していると、一般のお客さんが来なくなってしまうので、 写真をとらせてもらって割と早めに退散した。 まあ、またお会いしましょう〜(←私信)

そのほか買ったもの:
剣豪カードゲーム(見た目がよかった)
オリジナルRPG(売り子さんが元気っこだった)
クトゥルフNPC集(19世紀末データがあった)
ハイパーT&T資料集(ハイパーT&Tだった。後日郵送)

という感じ。細かくいろいろ買ってみた。