HTTPリファラとは、ブラウザの吐き出す「環境変数」のひとつで、
そのページを表示する直前のURLを表し、どこのページからジャンプしてきたかが分かります。
例えば、以下のサイトで確認できます。
HTTP_REFERERの部分に本サイトのURL(http://www.biwa.ne.jp/~soui/QA/q5.html)が
表示されていない場合、パーソナルファイアーウォールソフトなどによって、
HTTPリファラの送信が規制されています。
この状態では、ITmedia社のサイトの画像や、DIONのCGIを使用したページは正常に表示されません。
サイトごと個別にHTTPリファラの送信を許可するための設定が必要になります。
以下にNIS2004(Noton Internet Security 2004)の場合の設定例を示します。
にしゅまっは様のサイトでカウンタが表示されなかったり、
フォームからメールが送信できない場合にお試し下さい。
以上で設定は終わりです。
参考としてシマンテック社のサイトもご覧下さい。
ちなみににしゅまっは様のサイトのトップページは以下のようになります。