シュムック秘宝館

−其の1−


共演させていただいた皆さん


photograph 1-1

金石幸夫ブラスアンサンブルの皆さんと。練習の後、飯綱高原に行ってバーベキューパーティをした時の写真。’85年の夏頃かな? 金石先生(前列中央)は、御存命中には我々の演奏会に毎年足を運んで下さり、励ましのお言葉をいただきました。前列左端の北川先生とは、’82年アンコン東海大会の審査員として来られた時以来のお付き合いです。(いきなりモノクロ写真ですが、そんなに古い写真ではございません。悪しからず。)


photograph 1-2

エンパイア・ブラスの皆さんと。’86年の中野市民会館でのコンサートの前に、クリニックを受けました。
この時のメンバーは、スメドヴィック(Tp),モリソン(Tp),ハックルマン(Hr),ハートマン(Tb)、ピラフィアン(Tub)の各氏。今となってはスメドヴィックさん以外は全員メンバーが入れ替わっちゃってるのが、ちょっと淋しいですね。



photograph 1-3

第5回定演のアンコールの写真。一番手前のラッパ吹きは、実は津堅さんです。シュムックのユニフォームを着てらっしゃるので、カンペキに同化しちゃってますねぇ。
第1部での、「サンチェスの子供たち」のフリューゲルホルン・ソロ、ものすごくカッコよかったです。ちなみに第2部は「展覧会の絵」で、この時の定演はメンバー一同、トライアスロン状態でした。


photograph 1-4

結成20周年記念コンサートの直後にパチリ。前列右から、津堅さん、北川さん、栃本さん。この後の打ち上げで、津堅さんはメンバーから日本酒責めに遭い、1時間で記憶が途切れたとのことでございます。
また、この時初めて共演させていただいた栃本氏いわく、「年賀状で出演依頼されたのは呆れた」「コンサートの曲の多さに呆れた」「そのおびただしい曲をやってのけるメンバーのタフさに呆れた」「打ち上げの飲み会の酒量と時間の長さに呆れた」「これら全部に付き合った自分にも呆れた」(いやぁ〜、すべて御指摘の通りで、メンバー一同、大変恐縮でございます。)


photograph 1-5

スーパー・トロンボーン・カルテット”FOUR OF A KIND”の皆さんと。前列左2番目から、ハートマン、ローレンス、アレッシ、ボリンジャーの各氏。’98年8月の長野でのコンサートに出演させていただきました。写真はコンサートの後の打ち上げにて。大変素晴らしいコンサートでした。自分達の出番の関係で、全部聴けなかったのが惜しかったです。