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血管腫と診断はされたものの、たいしたことないよ、経過観察でいいよ、と言われ、
不安を感じたままの方がいらっしゃったら、ぜひ信頼できる医師に出会えるまで、
がんばって病院探しをしてほしい、と私は思っています。
私は自分の経験から、「経過観察」と言われたから不安になるのではなくて、
どこかしらその医師に対して不満があるからこそ、不安になるのだと感じました。
医師も患者も人間ですから、相性の問題もあるでしょうし、
人によって不満に感じる部分は異なると思います。
大切なのは、「自分が」信頼できる医師に出会えるまで
がんばることだと思うのです。
私も自身の病院めぐりのページで、今の医師に出会うまでのことを紹介していますが、
決して以前の病院の医師がどうこうというわけではなく、
自分にとってあわないと感じたからこそ、病院探しを続けました。
このサイトも、できれば色々な人からの情報を整理していき、
同じ病気を持つ人の病院探しの参考にもなればと思っています。
インターネットで「海綿状血管腫」「静脈奇形」などと入力するとわかりますが、
静脈奇形は形成外科の専門分野のようです。
私は勉強不足だったのでそれすら知らずに病院めぐりをしていましたが、
もしも血管腫や静脈奇形で皮膚科や整形外科しか受診していない方がいたら、
ぜひ一度形成外科を受診されてみるといいと思います。
一口に「医師」といってもそれぞれに専門分野があるように、
同じ病院内の形成外科で硬化療法という治療法を行っていても、
他の科の医師がそれを知らないということもあるようです。
“有名な病院の先生がこう言っているのだから…”という考え方は、
まったく根拠のない危ない考え方だと私は病院めぐりで気づかされました。
それは、“有名な”病院にいる先生がすべての疾患について詳しいわけではないからです。
現に私も“有名な”病院で整形外科ですと案内され、“有名な”先生に診ていただいた時に、
治療法は手術しかない、と言われました。
しかし、もし手術をすれば私は右腕の機能を失っていたかもしれません。
もっと探せば手に入れられたかもしれない情報を知らないまま、
すべてを医者任せにして治療を選択していくのは恐ろしいことだつくづく感じました。
今ではインターネットでだいぶ情報が手に入るようになったので、
口コミや掲示板で名のある病院へ行けばある程度の治療の選択が得られるかとは思いますが、
このサイトを含め、インターネットでの情報は話半分にしておきつつ、
ご自分の足で、ご自分が信頼できる医師に出会えるまで、
あきらめずに病院選びをしてほしいと願っています。
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