時刻や金額等特に数字に関することは、出かけた当時のものをできるだけ正確に表しました。現在は変更されているかもしれません。
今度また出かける時に役に立つように(というか同じ失敗を繰りかえなさいように)を一番に心がけて、企業名や個人名もふせずに、特に感激したことや不快だったことは事実をそのまま残します。

出発まで

 昨年秋にアメリカへ出かけた際、往復で4万マイルたまっちゃったんで、そのうちの15000マイルを使って北海道旅行を計画。

旅行中

1日目!

平成14年9月14日(土) 雨

雨は、まだ小降り 7時55分自宅出発

 どんどん降りが激しくなるけど、傘はかばんの奥の方

鷲津8:16発 下り普通電車 豊橋8:31着 320円

 いったん改札を出て名鉄のきっぷを買う 東岡崎から西春までの座席指定券も

豊橋8:45発 名鉄特急 9:05着東岡崎9:08発 名鉄(全席指定)特急 9:51着西春 1230円+350円

 同じホーム乗り換え3分の東岡崎の方が楽だと思ったけど、別ホーム乗り換え2分の国府でも間に合いそうだった

西春10:01発 バス 10:16着名古屋空港 330円

 すぐチェックイン 前の方の窓側希望で3A席だった

 まだ、時間があるから2階のコンビニでパンとジュースを買って送迎デッキで飛行機を見ながらランチタイム

名古屋12:30発 JAS431便 14:15着釧路

上空から小牧山、江南団地、犬山橋を確認、その後雲の中、次は佐渡島、新潟ドーム、阿賀野川河口、小川原湖、襟裳岬が見えた

 予定より10分ぐらい早く着いて、すぐにレンタカーカウンターへ

シャトルバス(これは禁煙)で車(プラッツ マニュアル カーナビ付き 灰皿ないし、シガライターも使えないのになぜかちょっとたばこくさい)へ14:20頃出発

 まず阿寒湖方面へ、でも途中から雨がひどくなってしまい車から降りなかった

弟子屈へ向かう峠のカーブが続くあたりで、どしゃぶり!運転しにくーい

 午後4時すぎには、今夜から2泊する屈斜路湖が見える宿Lake Side Resort CHATRANに到着

2日目!

9月15日(日) 晴れのち豪雨

夜明けは5時前から明るいみたい まず朝風呂

 湖方面へ歩いてみる 吐く息が白くなった

朝ご飯は7時半から、その後10時頃までのんびり

 午前中は体験カヌーで釧路川下り

涌き水は冷たかった!

 午後は、屈斜路湖岸を北上し、川湯温泉へ

観光案内所は日曜日だけど開いていた パンフをたくさんget

 まず、「川湯相撲博物館」へ

大鵬の連勝は戸田に負けて45でストップしたのは知っていたけど、45連勝目は藤ノ川との取り組みだったんだ!

 日帰り入浴は「KKRかわゆ」(400円)へ

町の中を散歩すると、イオウの香りだらけ

 「挽歌」の文学碑の場所はなかなか見つけられずにうろうろしてしまった

空が曇ってきたので、硫黄山に向けて出発したけど、面倒になって、硫黄山は車中観光(降りなくてよかった!)のみ

 摩周湖第3展望台は、寒かったけど、湖面までくっきり

摩周湖のファントムシップ(名前忘れたというか覚えられないよ)カムイッシュもしっかりみえた
空が曇っていなかったら湖面がもっときれいだよね

 第1展望台に向かおうと車に乗ったら雨が降ってきた

第1展望台から弟子屈市街地(摩周温泉っていうらしい)で、ずーっと豪雨
硫黄山に寄っていたら、第3展望台も降りられなかったかも


弟子屈町中はどしゃぶり


2時間に1本の列車に踏切でひっかかってしまった

 そのまま屈斜路湖方面に向かうと雨が弱くなった

宿に戻って入浴(昼の川湯温泉のイオウ臭が肌に残ってる)

3日目!

9月16日(月) 晴れ

 今朝は朝風呂には入ったけど、散歩はなしで代わりに帰る準備

朝食後、8時半出発

 湿原に寄ろうかと思ったけど、国道をそのまま進んだのでやめて、釧路市内へ直行

11時前にフィッシャーマンズワーフに到着

 早いお昼ご飯(「いくら丼」)を済ませる

 12時前、空港近くの山花温泉「リフレ」でのーんびり

空港までは10分程度なので、もうあわてる心配はなし!

 12時50分レンタカー返却 3日間の走行距離は333キロ(控えめよね)

釧路市内で満タンに入れたガソリンは12.1リットル(ってことは、リッター27.5キロ?)

 1時すぎ、チェックインカウンターはまだすいていた 前の方窓側希望で今日も3A

しばらく屋上の送迎デッキでぼーっとすごす
名古屋からの431便は、おととい同様10分程度早く着陸した

 名古屋行きの40分前の羽田行きの人たちで、空港内はごったがえしてた

 乗る前にポテチを買い、食べるのを我慢して

釧路15:05発 JAS430便 16:55着名古屋


 上空でポテチの袋がパンパンになって、シートベルトサインが消えたら、デジカメで写して袋を割る

十勝川、新冠あたりが見えただけ、後は雲の中

 ボーディングブリッジではなく、バスで移動(いやだよー)

後ろの方の人たちが乗ったバスの方が先に出口に着いていた 前の方に乗った意味ないよー

 荷物を預けなかった(苦労してつめ込んだもん)からそのまま外へ

17:05分発のバスには間に合わなかったから空港の外に出たのは17:10すぎ頃

空港17:25発 バス 17:44着勝川駅予定が途中渋滞で54分着だった320円

勝川17:57発 普通 18:13着金山18:23発 特別快速 19:20着鷲津 1620円

 金山からは乗り換えなしで楽だった

自宅着は19:30頃

反省・教訓・学んだこと・まとめ

思ったほど涼しくはなかった

航空券がただでないと、なかなか北海道には行けない

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