p.6-2 ●男声合唱団イル・カンパニーレ（川越市）

指揮者：小高秀一 　埼玉大学教育学部音楽科卒業。発声法を大谷列子氏、指揮法を牧野統氏、桜井将喜氏に師事。独唱・オペラ等各種演奏会に出演。教職に携わるかたわら、学生、一般合唱団等を指導する。県立川越高校音楽部を全日本合唱コンクール全国大会・NHK合唱コンクール全国大会に、川越牧声会（川越市）を全日本合唱コンクール全国大会に導く。川越市合唱連盟会長、埼玉県合唱連盟顧問、県高校音楽教育研究会顧問、川越市文化団体連合会副会長、日本合唱指揮者協会会員、川越フィルハーモニー管弦楽団顧問、元県立芸術総合高校校長、私立埼玉平成中学校校長。川越牧声会（川越市）、女声コーラス「秀麗」（和光市）、鶴ヶ島混声合唱団「ステラ」（鶴ヶ島市）、飯能市民合唱団、川越女子高弦楽オーケストラ部等を指導。 １９８４年発足。団員数１７名（03/11/01現在） 練習日：毎週金曜日20：00〜21：30　第２日曜日14：00〜17：00 練習場所：川越・上福岡市内公民館など 　イル・カンパニーレは時を告げる「鐘の塔」（イタリア語）を表す言葉。川越市に産声を上げてから、早２０年が過ぎようとしている。子供が大人に、大人は中年に、中年は熟年に成ってゆく年月であるが、我が団の面々は、相も変わらず子供っぽさや茶目っ気が残り、なかなか熟成がうまく行かぬ様子。これも、指揮者自らが先んじているからだとは、本人の弁である。特徴は、・男性しか入れない（声さえ男なら…）・年齢制限なし　・頑張って参加しようとする人（たとえ来られなくとも）ばかり　・ネットで「イル・カンパニーレ」と検索すると楽しいページがいっぱいある　・入りたい人には「歓迎会」が用意されている　・指揮者は小高秀一　・様々な団内サークル活動がある（ICBA  ICMA  ICGA  ICDA）〔イルカン・ドリンクの集い（ICDA）は、ほぼ全員が顔を揃える一番人気のサークル活動〕 Top.Tenor：　　宇佐美平和　岡本直久　金子高広　松本千尋 　　　　　　 2nd.Tenor：　　小林正　 角田剛　野田正幸　細田潤 Baritone：　　　伊藤孝雄　石原光昭　正木一弘 Bass：　　　　　小澤誠　 大石昭則   金山英司　久保直樹　高橋正厚   橋本英豪

Program top へ