●武蔵野音楽大学 音楽学部 器楽科 ピアノ専攻卒業。高橋誠、植木純、本田万里子、田村慧子の各師に師事。埼玉県新人演奏会出演。
●現在、後進の指導に当たるとともに、声楽、ヴァイオリン等の伴奏の他、男声合唱団イル・カンパニーレ、紫苑の会、ツェフィール狭山、初雁女声コーラス、わかばコールハーモニック、コーラスドレミファ草の合唱伴奏者として活躍。
◆2003年、男声合唱プロジェクトYARO会 第1回ジョイントコンサートにおける男声合唱団イル・カンパニーレのピアノ伴奏を聴かれた作曲家・多田武彦氏より絶賛される。同じく、2008年のYARO会第3回ジョイントコンサートの合同演奏曲・團伊玖磨作曲『岬の墓』のピアノ伴奏をつとめ好評を博している。
前回（2010年8月）のVive la Compagnie 中央の指揮者・小髙秀一氏の右隣りが野島万里子氏
第3回合同練習７月17日（日）
常盤幼稚園（浦和市）にて
幼稚園の小さな椅子に腰掛けて一休み
高校生から？十歳までと幅広い年齢層が集う
もう一息頑張って行こうぜ
この日は、小髙秀一氏に代わって副指揮者・須田信男氏が指導。
相変わらず全員が揃って練習できることはない。6割ていどの出席率。社会人そして家庭人として何かと忙しい連中ばかりだから仕方がない、出演者46人全員が揃うのはおそらく本番のときか。
練習終了後は、北浦和駅前の居酒屋「楽笑」へ直行。喉を休める最良の友「ビール」とともに音楽談義に花を咲かせた。次回YARO会の企画の話もちらほら出始めている。
