2012 宮澤研究室 新年会

201218(日)

日本出版クラブ会館(神楽坂)




あけましておめでとうございます

(加藤良一)

JR飯田橋駅より神楽坂入口を望む。坂を登り切って左に入ったところに日本出版クラブ会館がある。


 昨年は東日本大震災という大災害に見舞われました。宮澤研同窓生のなかにも直接間接に被害を受けた方々がおられます。一刻も早く復旧復興が進むことを祈念してやみません。
 
 宮澤先生は、
昭和60(1985)224に亡くなられました。今年で27年目になりますが、未だに同窓生が集まって故人を偲び新年会を開くというのは珍しいことではないかと思います。いっぽうで、主のいなくなった研究室の新年会に参加の意味を見いだせない方もおられますでしょうし、遠方のために簡単には出席できない方もおられるでしょう。
 人さまざまではありますが、今集まっている方々は、少なくも宮澤先生を核とし、気の置けない同窓生としてお付き合いをしているということになるでしょうか。宮澤研がアイデンティティなのかも知れません。ご都合が付けばいつの日かご参加頂く、そんなことでよろしいかと思います。

 今年は、新年会のご案内はがきにて、今後の新年会に対するご意見ご提案のアンケートをさせて頂きました。多くの方からご意見が出されていますので、今後に反映させて参ります。また、新年会の案内は不要という方は、このホームページで同窓生の動向をキャッチして頂くだけでもありがたいと思います。そして、できれば掲示板を有効に活用して情報交換をして頂ければ幸いです。


ミネルバの梟は夕暮れに飛び立つ

 

ミネルバはローマ神話に登場する知性の女神
使いの梟は夕暮れに飛び立ち、街の人びとが日中経験した知恵を集め、
それを基にミネルバは理論を確立する

 実践の積み重ねなしに理論は導けない
愚直な行動の積み重ねが最良の結果を得るか

 <ふくろう “OWL” は宮澤研究室のシンボルです>

 
恩田眞紀子さん(研究室スタッフ)の乾杯に引き続き、尾形義秀さん(43年度)の年頭のご挨拶で開会
     

小原一男さん(49年度)

  
三浦俊英さん(59年度)        清水恵一郎さん(44年度)       麦倉葉子さん(51年度)
     
 
   松本明世さん(50年度)               上田正隆さん(48年度)【今回の幹事】
     
     
       小島実さん(43年度)  
     

  
   
  
山本裕士さん(50年度)         砂田泰伸さん(48年度)
 
   
   
          渡辺敏夫さん(46年度) 
   

丸茂健治さん(50年度)【今回の幹事】  & 小島実さん        
     

砂田泰伸さん & 麦倉葉子さん
 
     
     

渡辺盛夫さん(宮澤研フェロー) 【元警視庁鑑識課】
     
     

丸茂 三浦 砂田 渡辺(敏) 小原 山本 松本 渡辺(盛)
恩田  麦倉  尾形  加藤  清水  小島  上田
(敬称略)
     

二次会
は、毘沙門天前を通り、理科大裏のアグネスホテル K's Bar へ
 
     



恩田眞紀子さん     加藤良一     山本裕士さん    丸茂健治さん
 

上田正俊さん 尾形義秀さん 小島実さん