2011年 新年会
平成23年1月9日(日)午後1時〜
出版クラブ会館 2F もも(神楽坂)
出席者:21名 (+1名 二次会より参加)
研究室スタッフ 野崎 武 恩田真紀子
昭和43年度卒 尾形義秀 小島 実
昭和44年度卒 冨樫紀夫
昭和45年度卒 関根規由 千葉 均
昭和46年度卒 島崎弘幸 渡辺敏夫 加藤良一
昭和48年度卒 上田正隆
昭和49年度卒 小原一男
昭和50年度卒 山本裕士 松本明世 (丸茂健治:二次会より参加)
昭和51年度卒 麦倉葉子
昭和53年度卒 針谷清孝
昭和56年度卒 小森正樹
昭和57年度卒 佐野文彦
昭和59年度卒 三浦俊英
研究室ゲスト 渡辺盛夫 片桐慎吾
恒例の宮澤研新年会が22名のご参加のもと開催されました。
もっとも遠方から駆けつけて頂いたのは冨樫紀夫さん(山形県酒田市)で、前日から上京されました。また、最後の卒業生(昭和59年度卒)の三浦俊英さんは福島県郡山市から、小原一男さんと山本裕士さんは静岡県静岡市からそれぞれ駆けつけて下さいました。
半地下の宮澤研究室があった2号館も今ではきれいに改装されている
宮澤教授夫人・貞子様のご実妹である菅野節子様より宮澤研同窓の尾形由子さん(昭和46年度卒)を通じて訃報が届いたのは、2010年10月上旬のことでした。
貞子様は2010年9月27日老衰のためご逝去、さらにご子息の博様も前年の2009年にご逝去されていたとのことでした。貞子様は、亡くなられる半年ほど前から病院で寝たきりの状態となり、辛うじて節子様に対して反応を示す程度だったそうです。
あらためてここにご冥福をお祈り申し上げます。
尚、貞子様の年金の残りを宮澤研究室同窓会へいくらか寄付させて頂きたいとの申し出が、菅野節子様よりございました。このことについて、新年会出席者におはかりしたところ、ほとんどの方々から、お気持ちだけ頂戴し、お墓の維持管理費等に充てて頂くほうがよいとのご意見が出されましたのでご辞退申し上げることとさせて頂きました。
訃 報
近代的なビルに建て替えられた中で、辛うじて昔の名残を留める1号館入口