Su House

−敷地13.5坪の狭小4階建て都市住宅−

各人の個室の確保とご主人が今までに集めてこられたさまざまな雑貨に囲まれた生活をご要望された。
狭小敷地であるため鉄骨フレームに35oの断熱パネル(屋根・外壁)、36oの杉積層材(床)、30oの杉無垢材(棚板)を
取り付ける構成とし、内部空間の広さを出来る限り確保した。
住人は、家全体に配した棚にモノを並べ、結果それが内部空間の仕上げになっている。

■鉄骨造■地上4階建■敷地面積
44.87u(13.5坪)■延床面積 96.11u(29坪)

掲載誌:新しい住まいの設計 2004年1月号/LIVES 2004年OCT&NOV号 他

Works/House

PHOTO:Kei Sugino