クスコ GTウイング (陰号:'04.01.24)
会長がすでにGTウイングを付けているのですが、やっぱりかっこいい!!
と言うことで、私も付けることにしました?!

物は会長と同じくクスコを選択。EK9用です。車体への取り付けは付属ステー使用で車体にそのまま穴を開けて付けてもいいのですが、つまらないこだわり(?)で純正リアスポを付けていた穴を使用して取り付けることにします。なのでCR−X用のステーが必要なので、ここは会長にお願いして作って頂きました。(ありがとうございました。)

ただ、純正穴を使用するにあたっても、右側の穴が1個隠れていて工具が入りません。よってここはいつものp.g.kガレージに行きじゃまな部分を切ってもらいました。

これが購入した中身すべて。

さて、純正リアスポをはずすわけですが、見えているネジをはずし取ろうと思っても取れない・・・聞いた話では両面テープなんかでは付いてないんだけど、よく見たら私のは両面テープで付いてます。ちくしょー楽勝でいけると踏んでたのになぁ。じゃあ、手で引っ張り上げても・・・ビクともしない。仕方ない、カッターでちまちま切るしかないのか・・・思ってたら謎の鍵屋さん参上。(汗)相談すると、
「やっぱり無理やり引っ剥がすしかないだろ。」
なーんて言いつつ、秘密アイテムを使用しあっという間に無事に取り外すことが出来ました。

「やっとはずれたー」と思ったつかの間、穴の1ヶ所が錆びさび。しかも少し朽ちてます。(TT)
このまま取り付けできると思ってたのに、錆止め&タッチペン塗装でしばらくお預けです。

はずすのに苦労した両面テープが残ってます。
また、穴に錆が・・・(TT)
シーリング剤塗って取り付けたところ。

GTウイング取り付けにあたっては、付属のEK9用ステーをCR−X用ステーに交換し、ウイング取り付け穴も純正穴に合わせて空け直します。まあ、この辺の作業はたいしたこと無いのですが、ステーを車体に付けるのがかなり大変です。取り付け部が狭すぎて手が入らない。ハッチを上げたり下げたり、体をくねらせたり?して「ここだ!!」という時にネジをはめ込みます。ネジさえ入ってしまえばこちらのもので、ステーの下にシーリング剤をしっかり付けて本締め。特に錆びていたところは+20%サービスぐらいの気持ちで塗り込みました。錆で広がっていた部分はうまいことステーの下に隠れたのでこれ以上は何もせず。

ステーさえ取り付けできれば、あとはウイング付けて終わりです。
終わった感想は、予想通りステー取り付けで苦戦したけど、やっぱりかっこいいね。裏側は特にあて板せずに組みましたが、そこそこ強度もありそうなので、とりあえずそのままです。

★取り付け前後の比較です。★
純正リアスポイラー クスコGTウイング

右後ろから見たところ。


戻る