袋かけ
新高(にいたか)に袋をかけます。
新高は一番先に花が咲き、収穫は最後(10月はじめ)の梨です。
病害虫がつかないように、そして肌ざわりもよく甘い梨をとるために袋をかけます。

かけやすく、前かけのように腰につけます。 わりと、ツルツルしてます。
一枚ずつ形を整えてつけます。
針金がついている袋を実にふんわりかけます。
収穫時には袋が破けるぐらい大きくなります。
実を落とさないように
気をつけてとめます。
一本の梨の木に
だいだい300枚ぐらいかけます。

5月に実すぐりしたのですが
まだ多くなっている実を落としたり
枝も明るくしながらかけます。

おばあちゃんに教わっています
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