小さなささやか梨農家の歴史をお話します。
小林家の歴史は
墓石見ると、寛永元年(1624年)の墓石があります。
戦国時代の落武者とか・・・話を聞いています。
江戸時代から明治・大正・昭和・平成と約382年以上続いて
きました。
(日々の暮らしは、豊富な時や貧乏な時もいろいろあったことでしょう)
今は亡き祖祖父母の話では
養蚕農家で繭を年間に百貫(375キロ)もとったとか・・・
おかいこ様とお米を作っていたとか・・・
少しづつ時代が変わり
昭和29年秋に梨を新しく植え、増やし桑畑が現在の梨園になって
きました。
当時は、八雲(やぐも)・菊水・長十郎・石井早生・新高を栽培していました。
現在は、幸水・豊水・新高を栽培し、お米も作っています。
いつも・皆様に、よりおいしい梨・米を消費して頂ける
ようにがんばっています。
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