Research
●書き物色々
筆頭著者として
●新村龍也・小西卓哉2020：Phosphorosaurusの等倍骨格復元の制作．穂別博物館研究報告, 35, 33-38.
●新村龍也・木村敏之2020：自然史系博物館資料におけるデジタル３D標本とその活用―Kentriodon nakajimaiの復元画制作―．群馬県立自然史博物館研究報告，24, 81-86.
●新村龍也・松井久美子2019：3D CGによる束柱類の生体復元．化石, 106, 1-2.
●新村龍也2019フォトグラメトリーを利用した絶滅動物復元の可能性． 恐竜博2019ガイドブック．130-131.
●新村龍也・澤村 寛・安藤達郎・田中嘉寛2018：館内制作から生まれた戦略と連携．挑戦する博物館 今，博物館がオモシロイ!!．ジダイ社．90-103.
●新村龍也・小西卓哉2018：Phosphorosaurusの生体復元3D CGと骨格復元の製作―3D CGソフトによる古脊椎動物復元の有効性と将来性―．穂別博物館研究報告, 33, 27-44.
●新村龍也・田中嘉寛・甲能 直樹・山田一孝・佐々木基樹2016：北海道産鰭脚類化石のデジタル生体復元 フォトグラメトリーおよび3D CGソフトによる制作．化石, 99, 85-92.
●新村龍也・沢田健2011：骨化石中のコレステロールの炭素同位体組成を用いた海生哺乳類の古食性解析の研究．Researches in Organic Geochemistry, 27, 23-32.
●新村龍也・安藤達郎・前寺喜世子・森尚子・澤村寛2011：歯のあるヒゲクジラAetiocetus polydentatusの復元．化石, 90, 1-2.
●新村龍也・沢田 健2010：海生哺乳類の骨化石の脂肪酸・ステロイドの組成分布と炭素同位体比～古食性・続成変化の評価への応用．地球化学, 44, 17-29.
●新村龍也・大石雅之・柴 正博2008：静岡県掛川市の上部鮮新統掛川層群大日層から産出したヒゲクジラ亜目鯨類の下顎骨片化石．東海大学博物館研究報告「海・人・自然」, 9, 1-9.
●新村龍也・大石雅之2008：シロナガスクジラ下顎骨挙上時のシミュレーション．日本セトロジー研究, 18, 1-7.
●新村龍也・柴 正博・深田竜一2005：掛川層群大日層から産出した後期鮮新世の脊椎動物（哺乳類・鳥類）化石．東海大学博物館研究報告「海・人・自然」, 7, 15-23.
●新村龍也・柴 正博・横山謙二・伊藤芳英2001：掛川市上西郷における掛川層群産鯨目化石発掘調査の成果―海生哺乳類化石―．東海大学博物館研究報告「海・人・自然」, 3, 91-99.
共著者として
●妙見町海牛化石研究グループ2008：長岡市妙見町の鮮新統白岩層産海牛化石．長岡市立科学博物館研究報告, 43, 1-20.
●沢田 健・新村龍也・鈴木徳行2005：Ⅴ章 有機物分析(脂肪酸・ステロイド分析)．Ｋ39遺跡人文・社会科学総合教育研究棟地点発掘調査報告書Ⅱ(自然科学分析および出土遺物・遺構考察編), 北海道大学, 41-46.
●横山謙二・柴 正博・新村龍也2001：掛川市上西郷における掛川層群産鯨目化石発掘調査の成果―板鰓類化石―．東海大学博物館研究報告「海・人・自然」, 3, 101-111.
●柴 正博・横山謙二・新村龍也・伊藤芳英2001：掛川市上西郷における掛川層群産鯨目化石発掘調査の成果―地質および堆積環境―．東海大学博物館研究報告「海・人・自然」, 3, 77-89.