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"Curious-奇妙な女 "
3/25(水) -3/29 (日)
会期中無休
@メゾンダール •ギンザ


iwata mayuko×ササベ翔太
"Curious-奇妙な女 "
-自らのオリジナリティを真摯に模索し続ける2人のアーティストが
女性をテーマに描きました。
新作から旧作、大小混じえてそれぞれ約15-6点の展開です。



静寂の女性が、彩色で滲み、流れ、ひっそりと咲誇る華となる。
インクとマチエールが共鳴し同調する時を追いかける。-iwata mayuko

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1983年愛知県生まれ。名古屋市在住。2004年日本デザイナー芸術学院卒業。
卒業後、グラフィックデザイナーとして広告代理店勤務した後、2009年より作家活動を開始。
主に女性をモチーフに、主線をボールペン、背景にアクリル絵の具やパステル、コーヒー等で着色し、
ボールペン画に多様な表情を付加している。
2014年、パリのアートフェア、DDESINE 14では、特に多くのパリジャンに高い評価を得る。
2013、2014年 ULTRA006 ギャラリー龍屋より出展(スパイラル/ 東京)
2013年 "Nouvelles nuances du Japon" ( メゾンダールパリ)

◎フライヤー作品/ 「舞い降りた白昼夢」(182×257mm)
2015年制作:ボールペン、アクリル、コーヒー、パステル、紙


ササベ翔太
人間の内面に潜む、ひた隠したい、暗い感情の起伏。主に女性をモチーフに、
その精神世界を、アイロニカルに明るい色彩で表現している。
-Sold!
1986年大阪生まれ。大阪在住。2006年、大阪芸術大学付属大阪美術専門学校油画コース卒業。
卒業後、宝塚歌劇団の舞台制作会社(株)宝塚舞台に勤務。体を壊し退社後、2012年より作家活動を開始。
近年は主にアクリル絵の具で着色したのちペンで点描を加える技法で、
人間の内面世界を描くほか、 特殊メイクなども手掛けている。
主に女性をモチーフに、湧き出るイメージを、独自のタッチで描き続けている。
個展/ 2014年「恐るべき!!量産思考の化け物」(アートスペース亜蛮人 /大阪)
2014年「ひょっとしたら誰も殺さなくてもいいのかもしれない」セレクト展(メゾンダール大阪)
2013年「名前の無い感情」(アートスペース亜蛮人 /大阪)
グループ展/2014年「蟲展2」(アートコンプレックスセンター 東京)
「アバンディ東京」(画廊ザロフ 東京)、「ラ コケット」(メゾンダール大阪、ギンザ、パリ)

◎フライヤー作品/ 「自己嫌悪との対決」 (297 × 210mm)
2015年制作:ペン、アクリル、板パネル



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