2008/12/25
鏡餅(お供え餅)
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写真が間に合わなくてイラストでスミマセン。 当店では鏡餅もご用意いたします。 勿論、うちのこだわりもち米を 職人さんに丁寧に搗いてもらったお餅。 搗きたてで柔らかい鏡餅をお持ちいたします。 最近は見た目が綺麗なものや プラスティックのものなど 色々ありますが うちでは昔ながらの鏡餅です。 日がたつとヒビが入ってきたりもしますが それが厄落としという文化もあります。 昔の風習でいうならば まず、供える(搗く)日。 28日は末広がりで縁起がよい。 29日は9が縁起が悪いとも言われるが、 福(29→フク)と読んで良しとする地方もあり。 30日はきりの良い数字なので縁起がよい。 そして年を越し、 11日頃に鏡割りをします。 神様に供えたものなので 包丁などの刃物で切らず、 金槌などで割るのが正しいようです。 そして食べられる大きさにしたものを お汁粉などに入れて煮て食べたりします。 また、少しお金がかかりますが 鏡餅の搗き直しというのもあります。 各地色々な風習がありますが お汁粉にする方法を紹介しているところがありましたので ご紹介 → 「鏡開き、お供え餅を使ったお汁粉のレシピ」 3升で7200円。 1升で2400円。 5号で1200円。 3号で720円。 ご予約受付中です! |