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暑い時期、ジメッとした時期。
お米にまつわる嫌なこと。
虫が湧くこと。
米櫃を開けたら蛾が飛び出したり、小さなカメムシが入っていたり
食品に虫がつくって、どう考えても嫌な気分ですね。
虫がつくのは自然で美味しい印だという方もいます。
確かに防虫剤をまいたようなものも気分が良くないですね。
米屋でも注意して管理していますが、どうしても避けられないこともあります。
そんなこといっても食べる身になれば、寒気がします。
この時期には米櫃には虫を寄せないような対策をすることをお勧めします。
また昔ながらの方法としては、唐辛子やニンニクなど
香りの強いものを米櫃に入れます。
ニンニクの場合は国産の香りがしっかりとしたものがお勧めです。
ときおり米櫃を掃除することも忘れがちですが、是非やってみてください。
当店お客様には「鷹の爪(唐辛子)」をお配りしています。
不安なことなどあれば一度御相談ください。
私も虫は苦手です!
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