パッケージ kGLModel

クラスの概要
KGLCoordinates 座標系(OpenGL)情報
☆高さ情報は座標変換後の情報
KGLCoordinates_ARToolKit 座標系(ARToolKit)情報
☆高さ情報は座標変換後の情報

OpenGL座標系
   Y
   |
   |
   +------X
  /
 /
 Z

ARToolKit座標系
   Z
   |  Y
   | /
   |/
   +------X

ARToolKit(X) = OpenGL(X)
ARToolKit(Y) = OpenGL(Z) * -1
ARToolKit(Z) = OpenGL(Y)

☆ARToolKitではマーカを上からみて右をX、上をY、手前をZとしている。
KGLExtensionCheck OpenGL拡張が実装されているかどうかチェックする
KGLfbo Framebuffer Objectを扱う為のクラス
ドライバでサポートしていないと使えない(GL_EXT_framebuffer_object)

使用方法
setup()で初期設定

use_start()でFBOへの書き込み開始
use_end()でFBOへの書き込み終了(フレームバッファを通常描画用へ戻す)
KGLLight 簡単な光源設定用クラス
KGLMetaseq MQOファイルの読み込みと描画
(描画は親クラスで実装済み)

インスタンス化も親クラスのKGLModelData::createGLModelを使用する
メタセコファイルフォーマットは
http://www.metaseq.net/
参照。
KGLModelData JOGLを使用してファイルからモデルデータの読み込みと描画を行う
使用後はClear()を呼んでください
OpenGLへ登録したリソースの解放をします。
KGLPoint float型の頂点関連情報を保持、計算する為のクラス
KGLShadowMapping 影生成クラス
使用方法
・初期化
 init()
 設定するshadowMapのサイズで影の精度がきまる。
KGLTextures テクスチャの生成と管理
一度読み込んだテクスチャは再利用する。
KGLtga TGAファイル読み込みクラス
com.sun.opengl.util.texture.TextureIOでTGAファイルのモノクロが 非サポートなので読み込みクラスを作成した

☆バイト境界は怪しい。
 

例外の概要
KGLException