☆★特設! ドラマ「仁」感想ページ゜゜(;つД`)°゜泣きました・・・・・・★☆

 
(2011年放送のドラマ「仁」〜完結編〜について一人で盛り上がって熱く語っております!
  超ねたばれ注意!)
  






この場面好きすぎて絵まで描いてしまった・・。(ちなみに現代に戻った先生が見る夢(?)の中のシーンですよ。)


 「竜馬さん竜馬さん」と、いつでも竜馬さん大好きな仁先生がほほえましい(^^)
 仲良しな中年二人組を見るのも毎週の楽しみになっていたので
 もう見れないの淋しいなー(ノ_・,)

 


さてさて、高視聴率(なんと最後のシーンでは30%超え!)のまま終了した「仁」ですが・・・



 
よかったよね!!   なんというか・・・広がった謎の全てが上手くまとまった感じがしました。


 毎週だんだんこちらに迫ってくる胎児腫瘍さま(怖い!)を見るにつけ一体この謎どうする気なんだろう??
 と思っていましたが、


 それは後輩医者さんの説明でまぁ納得出来たし、


 とにかく、竜馬さんとの男の友情あり、各派医師それぞれの医学への熱い思いあり、西郷さんやら勝海舟やらの幕末ドラマあり、
 ペニシリンや安道奈津の小道具あり(^^;)で、
 

 話全体を通して色んな要素がバランスよく詰まっていた気がします。


 たくさんの人が出てきたけど皆それぞれにいい人だったし・・・。


 漫画でも小説でもドラマでも、いいお話というのは登場してくる人物のキャラクターが皆たっていてそれぞれの行動が自然に見えますね。




 そしてそんな皆の努力によって、現代がほんの少しいい世界になっているのが垣間見えたのもよかった。
 
 「東洋内科」、実際あったら行ってみたい。体に優しそうだわー。





 そしてそして野風さんのお子さんと咲さんの思いまでもが最後にひとつに重なって・・・。
 



 すごいです!!これぞ「物語」って感じ




 ドラマ見てた人は皆感動したと思うけど、私特にこういうラスト大・大好きなんです。


 どこが好きかって


 「相手の事を一番好きな時に、相手にとって一番の幸せを考える事ができるか」


 ・・・というテーマが好きなんです。 やられましたー(泣)゜゜(;´Д`)゜゜





 
 恵姫(緒川たまき)に 「好きな人と、その人によく似た子供との家庭を夢見てしまう」 と言うほど仁先生を想っていたのに
 先生のプロポーズを断った咲さん。


 仮にあそこで咲さんが先生と一緒になっていたとしても、先生もそれなりに幸せになる事が出来たのでしょう


 でも、先生にとって最良な事は、未来に戻って野風さんの子孫と出会う事だと考えた咲さんは
 最後までその考えを曲げなかった。

 


 一番好きな人にとって何が一番幸せなのか考える事ができたんですね。
 


 それってすごくつらかったと思うけど・・・



 でもやっぱりこういうまっすぐな気持ちって、とても尊いですよね。



 
 結局未来に戻ってしまった先生ですが、
 咲さんがここまで強く自分を愛してくれていたと後で知ることが出来たんだから

 その瞬間の幸せの輝きはやっぱり何にも増して強いものだったろうと思います。


 時間に隔てられてもう二度と会えなかったとしても、

 その一瞬の輝きが二人のその後の人生をずっと照らし続けるんだとしたら、つらくてもやっぱり二人は幸せだったんですよね。

 


 それに野風さんも・・・。


 野風さんはきっとご主人のルロンさん(だよね?)の事もちゃんと好きだったと思います。

 だって野風さんは自分の子孫が先生の恋人になるかも・・・と知ってしまったし、咲さんの気持ちもわかっているから
 自分自身は身を引くしかないわけで・・・
 

 なんというかご主人の事は自分と同じ時間を生きてくれる人として、先生の事は時間とかを超越して・・・。

 女性ってそういう事もできてしまうよね。なんかわかります・・何故なら私も一応女だから・・。


 特に野風さんは自分の余命のこともあるから、覚悟とか気持ちの整理を急がなくてはいけなかったんでしょうね。

 だから咲さんと先生の幸せを本気で願うこともできたし、野風さんなりに全ての行動に対し純粋だった。

 そして余命少ない中で自分のやり方で出来る限りの事をしたんだと思います。
 とっても勇気のある女性だよね。

 


 方法は切ないんだけど、二人の素敵な女性から それぞれ精一杯の気持ちで愛された仁先生は
 やっぱり最高の幸せ者だと思うのです。



 いろんな話が盛り込まれていても、最後はこんなにも「愛」のお話だった・・・っていうのがまたいいんだよなぁ(´Д`)ハァ=3・・ロマンチックー=3






 しかしなんというのか・・・こんな、いわば「献身的な愛」って物語の中だけで、今や現実にはほとんど無いですよね。


 現実だったら皆自分の欲とかに少しずつ負けて、日々色々ちょっとずつ誤魔化したりしながら生きているんだろうなー・・と思います。

 かくいう私もあらゆる事に関して自分に甘ゆるいタイプ・・(´Д`)ハァ=3



 でも今年は、たった4ヶ月前に震災という大きな災害があって、

 被災されていまだ苦しんでる人たちの事を思えば、軽々しく何も書けないけれど


 人間どんな時でも精一杯生きないとな・・・とだけは改めて強く思うようになりました。


 それは夫婦や恋人を一生懸命思う事だけにとどまらなくて、できれば親や家族や・・いろんな人に対して、
 
 考えてみれば人生で関われる人って、特に大人になってしまうとそれほど多くないよね。



 昨今では政治家の皆さんが「被災者の為に命をかけて勤めます」等と叫んでますが
 
 面子とか自分のやって来たことへの誇りとか引退への花道とか、

 そんな物を全部投げ捨てられる人が本当にどれだけいるのかと思ってしまう・・・。




 当たり前の事が当たり前でなくなる不安の中で、

 ドラマの中の咲さんや野風さん、竜馬さんほどには出来ないとしても、

 現実の一人一人がもう少しずつ頑張って、心を強く持って、
 
 身近な人に優しくしたり 身近でない人にも思いをかけ続ける事をしなくてはいけないなー・・
 
 私達も私達の未来を少しずつよくするためにがんばらなくてはいけないんだなー・・なんて



 大げさかもしれないけど、そういう事を改めて教えてくれる良いドラマだったなぁ・・・と思います。






 ただ・・・  咲さまあまりにも切な過ぎるよ!!!!゜゜(゜Д゜)°゜・ワァァ



 もともと才能があったというのもあるのだろうけど、でも医療の道に入ったきっかけはやっぱり先生を助ける為で、

 想いを抑えたまま仁友堂で何年も健気に先生をサポートして・・・



 それなのに身体的な触れ合いはたった一度抱き寄せられただけなんて ・・・ そそそ、そんな〜〜〜゜゜(;つД`)°゜ウワーン




 あまりにもひたむきでつつましやかな昔の日本のお武家の娘、でもやっぱりそういうのって ・・・


 う・美しい〜〜〜(T_T)゜゜
 まるで野に咲く花のよう・・・(ノ_・,)


 そういう、「好きなのに手もつながない」みたいなプラトニックな設定にも超弱いのでそこもよかったです。
 かなり泣いてしまいました。うう・・。



 そして歴史の修正力で顔を思い出す事も出来ないのに、生涯先生だけを思って・・・。
 

 写真の笑顔切な過ぎるよ!!


 「○○先生へ」って!!ちょっとーーー!!!(号泣)

 歴史さん、せめて顔くらいは思い出させてあげてください!!!!゜゜(;゜Д゜)゜゜





 しかし今思ったんですけど、歴史の修正力が働いた後は、咲さんも野風さんも先生の事をほとんど覚えてないって事ですよね。
 だったら野風さんはたまたま仁友堂の患者だった・・・みたいな記憶に変えられていた?
 咲さんは「先生の為に安寿を育てよう」とまでは思わなくて、
 たまたま友人だった野風さんの娘である安寿をひきとった・・という、「その時代の偶然」になったのかな?


 だとしたら歴史も粋な事しますね。

 厳しいんだか優しいんだか・・まったくもう(`へ´*)ノ=3


 ・・というか皆が最大限に頑張った結果がいい偶然を生んで、よりよい未来につながっていくんだ・・というドラマのメッセージでしょうか(^^)
 


 (・・・ちなみに2ちゃんねるでちら見してしまったんですが、漫画ラストとはだいぶ違ったようですね。
 まさかの原作越え神的展開だったと皆さん褒めていた(笑)(^^;)
 この上原作ネタばらしするとさすがに申し訳ないので詳しく書かないけど、ドラマほど切ない展開じゃなかったらしいです。
 スレで見る限り私はやっぱりドラマの方がよかったっぽい。
 でもいずれ漫画も読みたいですね(^^))
  

 

 それにしても綾瀬はるかちゃん、咲さまの役ににぴったりでしたね。

 顔も、声も、心さえも強くまっすぐに見えてとてもきれいでした。
 



 なんか「仁感想」というより「咲さま感想」になってますけど・・・いやー全部よかったんですよ結局!


 テーマ音楽もエンディング(平井賢さん)もよかったなぁ・・。
 (ただし手術シーンはリアル過ぎてちょっと引いた・・。(((((・・゜Д゜)))



 あ、あと余談ですが藤本隆宏さん西郷さんの目元にもやられた・・。超かっこよかったです(^^;)
 もう一人の薩摩の人も!(真島秀和さんという人?)

 更に余談ですが、薩摩の人は本当に「じゃっとん!」とか「〜もはん!」とか言うんでしょうか?
 現代でも言ってたらなんかすごい!


 end


 
 
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