この基板は、有償で配布となっています。価格については、JA2QXY(川村OM)さんにお尋ねください。
なお、まだまだ、紹介できていない部分もありますが、誌上の都合上、申し訳ありません。
このローテータコントローラを配布して頂き、とっても感謝しています。JA2QXY(川村OM)さん、本当にありがとうございました。
ぐるぐる回して、QSOを楽しんでいます。皆さんも如何ですか。
ローテータコントローラ(By JA2QXY(川村OM))
JA2QXY(川村OM)さんからローテータコントローラーの配布を受けました。このローテータコントローラについてご紹介します。
提供される基板は左の写真の基板ものとなり、勿論、基本部分のIC等についても実装されます。
ただし、ローテータの機種によっては、実装される部品、その他の改造が伴うことから、基本部分以外の部品、改造が必要になってきます。
2008年ハムフェアのTGC(トップガンクラブ)で紹介したものです。
これは、操作するパソコン画面とアプリソフトウェアとローテータコントローラ本体をインターフェースするハードウェアで構成されています。パソコンとインターフェースはRS−232Cで接続しています。
早速、江本のコントローラ本体にRS−232CのD−SUBコネクターを取付け、基板を実装しました。
江本のコントローラ本体の後ろ板は鉄板で穴あけはとっても苦労しました。HI!!
D−SUBコネクターを取付け、基板を実装すれば、後は配線のみとなりますが、当方はREMOTE端子とパラレルに接続しました。
なお、この基板は試作基板でありますが、問題なく動作しております。
さて、本装置の使用感でありますが、その前に大事なことがあります。それは、初期設定です。COMポートの設定、ローテータのスタート位置の設定、回転角の設定、タイトル画面の設定です。
設定自身はとっても簡単で、取扱説明書も添付されており、その取扱説明書通りに設定すれば、動作するようになります。
若干、面倒な設定は、ローテータ位置の設定でありますが、これも、ローテータの回転角に対する電圧を記録し、あらかじめ、内部データのテーブルに書き込む作業です。この設定は一度設定すれば、後は問題なく動作します。
ただし、ローテータによっては、電圧変動や位置電圧排出VRの変動により、テーブルデータを超える不自然な動きをする場合があるそうです。
設定が終わり、PCを立ち上げると次のような画面が立ち上がってきます。
先ほどもご紹介したように、各種設定がある訳ですが、その設定のうち、タイトル画面の設定をしますと、画面からもお分かりになるように、JH2AMN ROTATOR Controllerと自分だけのオリジナルな文字を設定できます。勿論漢字もOKです。
さて、画面の説明をします。
画面の表示の向かって右端上はアンテナの方向を表しています。これでは、大体の角度しか分かりませんが、真ん中付近に@***と表示されていますが、これが、設定した時点での現在方位角度を表示します(今、コントロールをしていないので、***になっています)。また、その上の小窓は目標方位角度になります。勿論、表示は現在の方位角度を表示しています。
角度設定は、小窓での設定、右端上のN-E-S-Wの画面上でも設定できますので、とっても便利です。
特に、アンテナをいつも同じ方向に止めて置きたい場合、画面向かって左端下のParkの小窓に止めて置きたい角度を設定しておけば、このアプリケーションを終了する前に、設定した角度まで回転し、アプリケーションが閉じるようになっています。これはとっても便利ですよ(私の場合はクランクアップタワーなのでこの機能はとっても気に入っています)。