2022/11

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■2022/11/27【sun】
引き続きめめばかりの「スノ日々」。前半ハマって観ていた「舞いあがれ!」の話の展開に少々違和感が。どうやら航空学校編では脚本家や演出が変わったとかで、だいぶ印象が変わってしまった。登場人物はいいんだけど、そのキャラクターの個性に近づける為の?展開の早さや台詞などに無理矢理感があるのが否めない。4ヵ月が一瞬で終わり正直座学の航空学校にリアリティを感じる暇もなかった。柏木くんは、自分一番に考えているのかと思いきや、相手のミスは一瞥でいいのに余計な一言が逆に気があるんじゃないの?と思ってしまう(お好み焼きに興味津々の大型犬は可愛かったけど)。制作側が舞ちゃんとくっつけようとしているような無理矢理感もあるしなぁ。逆にああいうのは冷めてしまう。リーマンショック前に大阪の実家は大きな借金を抱えたし、悠斗兄ちゃんも株に手を出してるし、不穏な空気がそのまま的中するような話の展開にはならないでくれるといいんだけど。航空学校編は思ったよりすぐ終わってしまいそうな感じもするけど、柏木くんも両親がエリートだからプレッシャーを感じているとかそうゆうのはいらないんでちゃんと飛行機操縦できるようになって下さい。「ラヴィット!」、「ためスノ」で訪れた関西のレジャー施設、訳あって知りたかったところだったのでだてさくがアトラクション体験してくれて有難い。舘さまって仕事では弱音を吐かないと決めている、と言っていたことがあったけど、さすがに秋も終わりに近づいて肌寒い季節にほぼずぶ濡れになるアトラクションを体験しても笑顔で偉いなって思う。その人柄が好きになる。ラジオ「素のまんま」は阿部渡辺で、11月生まれのあべなべコンビ。どちらも11月のツアーが誕生日と重なっていて、しょっぴはもう祝ってもらって阿部ちゃんはこれから。先週は、祝う方(ふかラウ)で、こうゆうのは本人が祝われるとわかっていてするものじゃない、と言っていたけど、祝われる方としては、最初からそうゆう気持ちになってしまうし、なかなか難しいものがあるらしい。阿部ちゃんも、スタッフやふっかあたりが何か考えてくれているはず、と言っていた。話は変わって季節の変わり目、普段薄着のしょっぴーは今(11月中旬)でもナイロン素材にサンダル履きらしい。初冬の北海道でも同じような格好をしていて、さすがにその時は寒かったけど我慢したとか。何しろ身軽であることにプライド?を感じているらしい。逆に阿部ちゃんは寒がりで、9月には羽布団を出して5月まで片さない(←なんか阿部ちゃんらしい言いまわし)とか。家にいるときや寝るときは靴下を履かないけど、勉強するときは靴下を履く。ここで頭寒足熱との四字熟語が。私がコタツにしようとしてるのと一緒だ(笑)。無理が利くかは年齢によって如実に変わるからな。私も昔は髪を乾かさないで寝ても大丈夫だったのに、あるとき翌日喉が痛くなって、今では確実に風邪をひく(泣)。最後に阿部ちゃんが100年後に叶えたいこととして、SnowManが教科書に載ること、ってどんな偉業を成すの(笑)。まぁ夢はでっかく、かな。「少クラプレミアム」MCにめめとみっちーが(二人はお互いを目黒くん、道枝くんと呼んでいた)。なんかみっちーの方が大きく見えるのはめめが痩せたから? というか、みっちーって純日本人(だよね?)なのに、ラウと変わらない体格をしていて凄いなと思う。日本人も捨てたもんじゃない(笑)。めめはここでのMC率が高い。私が観始めてまだ半年くらいなのに、もう3回目。だけどやはり口達者ではないので、初MCのみっちーに自分が相手で申し訳なさそう。ふっかさんの方がと言っていた(笑)。結局みっちーが回していたような印象だったけど(関西の子はみんな話が上手いね)、昨年ドラマ共演をしていた二人、その時から散歩しましょうと約束をして果たせていないとかで、来年はやりたいと言っていた。めめは今年ジムに全然行けなかったので来年は行きたいと。めめとみっちーの散歩は一年前とは違いとても目立ってしまいそうだけど、こんなささやかな願いが叶うような優しい世の中であって欲しいなと願う。「それスノ」観返して発見、仙台編最終回、とはいえこれが一番最初に収録した映像かなと。名所を巡って、浜焼き食べて(舘さま以外)、お土産を賭けて人気順位当てをしていた。一緒に行動させると相変わらず9人9色で楽しい。浜焼きをするときに、奉行になる人(ふっかさっくん康二)と食べるだけの人(しょっぴーめめラウ)に分かれたり、手際の良い人(さっくん)、見守る人(もっさん阿部ちゃん)、(録れ高的な)意地悪する人(ラウしょっぴ)、意地悪される人(舘さま)など役割がある(笑)。お土産を掛けたジャンケンを代表でやることになった康二、いつも積極的でメンバーに甘えてるイメージがあるんだけど、ジャンケンとはいえ8人を背負うとなるとやはりプレッシャーを感じるのか、勝つことに必死になっていた(^^;。ドラマの役とは全然違う本当のめめが見られる「それスノ」、私が彼を「めめ」と呼べるようになるまでには、結構時間が掛かっていて、この「スノ日々」を書き始めた当初(5月)の段階では恥ずかしくてまだ「めめ」とは呼べなかった(ナイナイの岡村の気持ちがよくわかる(笑))。それまでに半年以上「それスノ」でめめを観ていたんだけど、あまり口数も多くなかったし時々ポンコツ感は見せるものの、今の、ドラマに出ていたり映画のプロモーションをしているような好男子の目黒くんの印象のが強かった。それが一転して呼べるキッカケになったのが、5月に「それスノ」でやった、なぜオンエアでカットされたのかをメンバーがアンケートで追及して未公開映像をカウントダウンするという企画の中の第一位になっていた「目黒蓮、未公開アンケート中身ゼロ事件」だった。本人には内緒のスタッフによるドッキリみたいなものだったんだけど、これによって優等生風で礼儀正しい目黒君は実は猫被ってたんだなと(本人に悪気はなかったとはいえ)、そのときのめめの反応(言い訳に多弁になる(笑))も新鮮で、ズルい人扱いされているのが衝撃的だったのもあって、これがめめって呼べるキッカケになった。そのあと、もっと怖い二面性を暴露された阿部ちゃんにも更に親近感を持ったんだけど(笑)。私が持っているSnowManの映像の中で一番リピートしてるくらいこの回が大好き。優等生風の二人が顔を引きつらせるほどの展開は本人達は冷や汗ものだったと思うけど、もっとああいう一面を見せた方が人間味が増すし、むしろ今後仕事をする上で気が楽になるんじゃないかなと思う。最近積極的に観てなかった「SHOWチャンネル」にめめが出演とのことで観たら、思いがけずうちの隣町に人気の海鮮の店があることを知った。沢山食べ物出てきたけど、あんな駆け足じゃなくてゆっくり食べさせてあげたいなぁと思ってしまう。今も休日はザリガニ釣りしてるみたいなコメントは、さすがに今はしてないでしょうよ(^^;。急速にめめが注目されているのがちょっと気になる今日この頃、チャンスなのかもしれないけどもう少し丁寧に売り出してあげて欲しい。

■2022/11/20【sun】
予想していたこととはいえ、最近はめめばかりの「スノ日々」になってきた。先週はまず「ラヴィット」、舘さまがロケに一時いなくなっていたのは裏に出ていたトラジャと被らないように編集されていたのかな。まさか偶然?最近はそうゆうのないと思っていたのでちょっと気になった。「ムビきゅん」、先月に引き続き「ラーゲリ」と「私の幸せな結婚」(←このタイトルって短く出来ないの)を紹介。「ラーゲリ」の試写の様子で感想を訊かれている観客が女性ばかりで個人的にちょっと残念だったかな。作品の性質上もっと一般枠で試写の募集をして欲しかった。「私〜」は、追加キャストで発表された大西流星とめめが役衣装で話している映像あり。この作品「曇天に笑う」を思い出すんだよなぁ。これも漫画が人気があって結構前評判的に期待したんだけど、実際はアクションもたいしたことなくて内容にもガッカリした覚えがある。それもあって原作がアングラ的にヒットしているもの(特にファンタジー要素のあるもの)を実写にするのは難しいと思っている。そういえばここにも佐藤新の名前が。それにしても彼は役にブレがない(笑)。「ノンストップ」、ふっかのビジュアルがいいので、たぶん絶賛年末進行中で撮影等沢山やっているんじゃないかと思われる。メンバー全員揃うこれからの「それスノ」や歌番組など楽しみだ。「紅白」の出場決定で、SnowMan旋風を巻き起こす?的なことを言っていたけど、たぶん紅白は一組にそんなことができる尺はない。とりあえず当日メンバー欠けないように体調だけは気を付けて。「かまいガチ」、舘さまが「実家一品王」という企画で、舘家のけんちんうどんを作ってた。サプライズでお母さんからの手紙が読まれて、涙じゃなくて汗が止まらない状態に。結構舘さまはサプライズに弱いのかも。濱家さんが、SnowManのデビューの頃番組で一緒になったときに、収録終わりですぐ反省会を始める彼らが印象に残っていると言っていた。数年前は仕事があまりなくて自宅警備ばかりだったけど、今仕事が忙しくなったのはそうゆう積み重ねが実を結んだのかもしれないね。ラジオ「素のまんま」はふかラウの最年長最年少コンビ。ラウがふっかのことを褒めるのは、本気なのか冗談なのかちょっと読めないところがある(笑)。基本、ラウは嘘を吐かないので本気なんだとは思うんだけど、バラードを歌うときのふっかさんの顔がいいと、100%じゃなくて22%くらいの抜け感、引き算の表現がいいと言っていて、それはちょっと引き過ぎじゃね?と思った(78%どこいった(笑)、ただ謂わんとしていることはなんかわかる。声を張らない歌唱って難しいし、私も実はハマってる。またパフォーマンス中ふっかがウインクしてる説が取り上げられていて、ラウも5回カメラに抜かれているとしたら4回はしてる、って言っていた(よく見てるね)。ただ、やはり本人はしてるつもりない(私もわからん)、クセなのかな、と。曲によって顔をしかめること多いよね、私はそれなんじゃないかなと思った。カッコつけて小さいほうの目が見えなくなる的な(笑)。11月はお誕生日にライブがあるメンバーがいて、しょっぴはもう会場入りからもう笑ってて早くプレゼントくれみたいな様子だったらしい。後半には阿部ちゃんの誕生日があるそうなので、阿部ちゃんの様子もまた教えて欲しいな。ラジオの最後に「素のまんま」のあとはみんなで「silent」観ようと言っていたその「silent」第7話。湊斗に引き続き、奈々ちゃんも覚醒(笑)。湊斗が確信をつく発言をするようになった。ていうか、紬と想って周りに助けてもらってばかりでやっぱり自分勝手さが目立つというか、この二人は上手くいかないんじゃないかなと勝手に予想している。話も後半になってきて果たしてどうなるか。めめがこの頃激やせだったので別の意味で悲しくなる。彼は頬がこけてしまうのでわかりやすい。ただ指摘を受けて?数日で戻してきたのが凄いプロ根性だなと。今は無理がきくのかもしれないけどくれぐれも体調には気を付けて。来週はサッカーW杯中継でお休みと告知があった。でも今週から「舞いあがれ!」にめめ登場予告。もうがっつり出るんだとちょっと驚いた。マジで「silent」ともろ被りなんだなぁ。どうやらキャラ的に全然違うみたいなのでそれは楽しみではある。キャラが違うと言えば映画「おそ松さん」を観た。好きな俳優さんが出ていても面白くないと早見してしまう私が、全く期待しないで観たんだけど、予想に反して?なかなかちゃんとした出来だった。実写に無理があることを認めていた?ところや、なにしろ話が思った以上にまとまっていて赤塚ギャグも入っていてその上で意味が解らなくなるようなこともなかった。実はアニメ「おそ松さん」はキャラクターを判別するのに苦戦し途中挫折していたので、そこのへんも気になっていたんだけど、逆に六つ子だけど顔がみんな違うから見分けやすかったし、キャラはなんとなくSnowManにも当てはまるようになっていた中で、めめのチョロ松が本人のイメージと全然違って、振り切っていたのが印象的だった。めめは、シャレた気の利いたことは言えないけど(本人も以前自分は目黒家で一番面白くない男だと言っていたし(笑)。逆に男気溢れる真っすぐなことを言う)、お笑い好きだし(ゲラだし)見て覚える能力に長けているので、実は器用にどんな役もできるのかなと思った。コレもんのホストがあんなに似合うなんて意外(そしてアニキ分に忍成くんが出てた。こちらはイメージ通り(笑)、想みたいな好青年より結構こういうほうが合うのかも。他のメンバーもみんな演技派だったりして、もっと普通の話?で9人出る芝居も観てみたい。「それスノ」観返して発見、先週は川越でもやったグルメ店探しを、仙台でやっていた。仙台も嵐コンで何度か行ったので見たことある景色多。人数多いので一人づつ一言感想、まず商店街にて「こーじー」、生康二ってそんなに衝撃的なのか、感激して泣き出す率高。これは康二が泣き過ぎるので伝染るのかもよ(笑)。川辺にて「めめー」、川で早速水切りする(そして上手い)。自然を見ると時間を忘れがちな人。散歩中のミニポニーを見つけて「野生?」と近づくが、野生な訳がない(笑)。将来は自給自足の生活がしたいとスタッフに語る。めめが言うとマジに聞こえるからちょっと怖い(^^;。「いわもっちゃーん」、商店街で出会った女性二人組にリサーチ中、推しは誰か訊いてみるとしょっぴー推し、とのこと。しかしその直後に出会った親子連れの女性が「ひーくん推しです(^^」と近づいてきてくれた。彼女は仙台のツアーにも行くそうで「待ってます」と言ったら、「会いに行きます」と返すひーくん、彼女も思わずずきゅん、「やられました(*^^*」と、ほっこりやりとりが(笑)。どっちも良かったねぇ。「しょっぴー」は鼻歌まじりに商店街にて市民と交流、子供や保育士の男性とSnowManの曲を踊ってた。「ブラザービート」を踊る保育士さんに凄いですね、と同行スタッフが感心しててこれまたなんかほっこり。もちろん?しょっぴは翔くん繋がり?で櫻井翔くんも食べたという餃子を買い食いして商店街を満喫。「ラウちゃーん」は、朝市街へ。日本人サイズの店が並ぶ中、規格外の高身長で小人の世界に迷い込んだかのよう。礼儀正しいので商店街の人に親切にしていただいた模様。「舘さま」は、仙台と言えば伊達なわけで。お土産用の刀を振らせていただいたり、伊達政宗?を満喫。「あべちゃーん」は、世界ふしぎ発見のノリで、瑞鳳殿を訪問。私が行ったときは改築中だったんだよな。阿部ちゃんも気づいてた敷地内への入口が自動ドアになっているのは私も歴史的にどうかと思った。「さっくーん」は誰もいない広い公園にて、犬の散歩中の方に声を掛けるものの引っ越してきたばかりでわからないと言われ、(小型)犬と全力で走ってた(犬大喜び)。ラスト「ふっかー」、何故かグルメ情報じゃなく美容室を紹介してくれる人を探す。その後、全員集合して情報を持ち寄りプレゼン。そもそも収録時間が押しててリサーチ時間が45分しかない中、ふっかは髪を切っていて集合に遅刻する。美容室で美容師さんに聞いた方が早い?と思ったとか、でもメンバーから大ブーイング。ドラマとか撮ってないので繋がりを気にしないでいいということで許されていた。めめがプレゼンで「はまずし」と言ったらメンバー一同騒然となる。チェーン店の「はま寿司」ではなくちゃんとしたお寿司屋さんの「浜寿司」というところだったんだけど、めめがボケたのかとみんなギョっとしてた。めめの言うことは冗談に聞こえないから逆に怖いということか(笑)。仙台といえば地元民でも牛タンなのか牛タン店ばかりオススメされ、多数決で決めたお店に連絡とるも今すぐの予約は取れなくて食べられず終了。後日芸人AMEMIYAの弟ディレクター(こんなところに「SnowManに捧げる歌」との繋がりが)が食べに行った映像がAMEMIYAの歌と共にONAIRされる。しかも結構な尺を使ってた。これツイッターでも良くない?あとからメンバーから文句言われるだろうなぁ(それも計算されていそう)。今年の番組名場面?も募集してた。そろそろ年の瀬だね。
あれから何事もなかったのように放送されている「キンプる」。変わらず面白いし楽しいんだけど、涙が止まらない。寂しいとか悲しいとかいう感情じゃなく、彼らが考えていることを知った今、5人がそれぞれに優しくて、仕草や一言に笑いながらただただ涙が流れてしまう。岸英語の理解力でもわかる、こんなに通じ合っているのに。下手な映画やドラマより泣ける番組になってしまった。こんな調子では毎週はしんどいけど、でもギリギリまでこのまま続いて欲しいと願う。

■2022/11/13【sun】
未だ(勝手に)懸念事項中のキンプリ。改めて一人一人の立場になって考えてみると、そう決断するに至った気持ちがわからなくもない。他者に対して優しい選択をしたのかなとも思える。永瀬のラジオは聞いた。まだ心の整理がついているとは言い難い歯切れの悪さがあったけど永瀬の気持ちはよくわかった。ひとつ気になったのが、退所の意向を聞いてから発表までにあまり日がなかったって言っていたこと。あと退所の決断をした3人は、これからの半年どうするんだろう。グループとしての先も話せないし、現状が嫌なのか、新しい目標ができたのか(それは事務所にいたらできないことなのか)、それらのことを話してくれることがあるんだろうか。二宮さんがユーチューブを始めた理由に、事務所にいても交渉次第?でできることは沢山あるよ、ということを後輩に伝えたかったみたいなことを言っていた気がするんだけど、休止して各々磨いて戻るみたいな形は取れないものなのかなぁ(ワンピースのシャボンディみたいに。嵐の休止も私はそう捉えている)。悲しむ人が多いことを想像していたとしてもリアルなこの状況をみてそれでも気持ちは変わらないのかなとも思う。これってもう撤回とかできないものなんだろうか。特に一番推しではない私でさえどうゆう心持ちでいたらいいのか複雑なんだから、割り切るのは難しいよね。半年でそれらが腑に落ちればいいんだけど。そしてもうひとつの懸念、やはりセンチになるには早かったか。それにしても呟くの早ない? あれが本人だったらの話だけど、前職がそれなりの役職だったのだから守秘義務もあるだろうし、辞めたからってなんでもかんでもOKになるわけじゃない。もう少し控える期間が長くても良かったのでは。まぁ、面白おかしく書きたい人はいるんだろうけど。それにしても、もう40前後のいい大人のおじさん(達)が群がってるのが恥ずかしい。あれって自立することを選んで退所したのに、実力不足を棚に上げて現状に満足してないってことだよね。辞めることに少し同情的になっていたけど、結局わたしの好きな人たちは事務所にいるので、ジャニーズ推しは変わらないかな。ただ裁判沙汰だけは勘弁。これ以上幻滅したくない。まぁ、滝に限ってと信じてるけど。こうなったら嵐やSnowManにはどんどん勝ちにいって欲しい。恩があろうと遠慮すんな。たぶん乗り越えて大きくなっていくことを彼も望んでいるよ。二宮さんも(占いでは)来年は本気出すらしいから(笑)。
これらのことに比べるとなんと平和なんだろうと胸をなでおろす?「スノ日々」。映画「月の満ち欠け」の試写舞台挨拶で、話術の巧みな洋ちゃん圭ちゃんに挟まれてそのポンコツ振りが如何なく発揮?されていためめ。私はもうそれに驚くようなレベルは無事に越えて?微笑ましく観た(笑)。「ノンストップ」のインタビューで、架純ちゃんが現場で目黒くんと焼き鳥の話をしたときに、好きな焼き鳥を銀杏と言っていたことが気になっているという話をしてくれて、大泉さんも驚いていた。微妙なラインにいますよね?と力説するめめ、いや焼き鳥屋さんのメニューにはあるけど厳密に言えば銀杏は焼き鳥ではないよ、めめ。ていうか、めめは嗜好がなんか親父くさいんだよな。山芋銀杏生牡蠣とか、たしかに美味しいんだけど、果たして自分が20代の頃好んで食べたかしら。このヘンテコなギャップも彼の魅力。今週は思いがけず「ジャにの」でSnowManが話題になっていた。タイトルにSnowManとあったので、誰に連絡とるのかと思ったら起き抜けのしょっぴだった。もうそれがむっちゃ可愛くて身悶える(でかした、卍)。なんでこんな時間に風磨が電話してきてメンバーカラーについて聞くんだろ、と思いながらも「・・・うん」と返事するしょっぴも、イキナリ正体隠した二宮さんに訊ねられて、寝起きの頭フル回転してる(電話越しだけど)のもムチャかわいい。危機察知能力が猫並みなので(ここに「にゃあ」のSE入れるなんて。でかした、編集)早々に気付いたけど、ちゃんとSnowManをアピールして応対するしょっぴーがもうカワイイったらなかった。こんな可愛い人間の男(30)いるんだと感動すらした(笑)。寝起きドッキリみたいなものだったのに「ジャにの」出演決定に純粋に喜んでいた(私も嬉しい)。しょっぴ以外にも岩本が同じメンカラ黄色だと二宮さんが認識したこと(筋肉繋がりとは?あの人レベチなので同じにはしないほうが逆に無難)、二宮さんがめめって呼んだこと(正確にはめめブラックだけど)、緑(相葉、阿部)が優しい枠だと言っていたことなど、なんか繋がって嬉しい♪。今週の「素のまんま」はニコイチ、いわさくだった。私はいちゃいちゃする、ということがイマイチ実感としてわからないところがあったんだけど、これがそうなのか!と刮目する。お互いが相手に構ってもらって嬉しくてしょうがないというような、佐久間の方がよりその傾向が顕著なんだけどもっさんも結構同じ雰囲気。さっくんに尻尾があったらちぎれそうなくらい(笑)。照のことが好き過ぎて謎の発言も多く、「何それ」ともっさんも笑ってるけど私もニコニコが止まらない。もっさんがボケても、ツッコむどころか便乗してしまうさっくん。なんでツッコんでくれないの、こうゆうときは阿部あたりがいると助かるんだけどな、とボヤくもっさんに、面白そうな船来たなと思ったんで、沈みかけの船でも照とだったら乗っちゃう♪のだそうな(笑)。ふざけてばかりじゃなくて、アクロバットが得意な人たちのコアな話もあったりして(ジーザススタン宙? 私はスワン宙までしかわからないな)本人たちも言っていたけどあっという間の30分だった。以前から佐久間って典型0型だなって思っていた。おおらかで抜けてるように見られがちだけど実は芯が通っていて、騙されやすい人情派。しかも中間子なので更にそれが顕著。私も0型なので佐久間がやらかすことに覚えもあって度々同類を感じてしまうのだけど、ただ私はB型と間違われることが多いO型で、これが結構コンプレックスだったりしたんだけれど、SnowManのO型とB型を知ってちょっと勇気づけられている(笑)。嵐は言わなくても解る系の仲の良さが魅力だと思うんだけど、SnowManは言葉にするし溢れ出すものがあってそれに巻き込まれる感じがいい。嵐にはいないこのO型とB型の作用がとても新鮮でハマってしまう。そして「素のまんま」で暖まった心をクールにしがちな「silent」第6話。湊斗の話がひとまず片付いて、次は想に想いを寄せる奈々ちゃんの話。奈々ちゃんの考えていることは私と同じと思っていたんだけど、やはり恋をすると心は惑わされるので、彼女もまたらしくないマウント取っていた。てか、紬の方がやってることが実は結構エグいんじゃないかなと思っている。奈々ちゃんのしていることはハンディキャップ関係なく、ただただ恋する女の子がやる普通の行為と一緒だよ。あまり話には入り込めなかったけど、想(めめ)の表情がくるくる変わるのが見てて楽しかった。そしてドラマと言えば渡辺翔太出演の「世にも奇妙な物語」。思っていたよりもショートショートだったけど、しょっぴーが沢山出てきて楽しかった(笑)。ボリュームとしてはこれくらいのほうが見やすいのかもしれない。人生は意外と長くて数十年で環境も気持ちも変わる、そして未来はその時々の対応で変えられる、っていうことかな。私は人生に疲れた中年バージョンが一番好きだったかも(笑)。

■2022/11/6【sun】
先週初めの大きなニュースに、これは何日か寝かさないと考えはまとまりそうにないし、日ごとに気持ちが変わりそうで嫌だなと悶々とした日々を送る。今ではほとんどここで触れることがなかった滝沢の話を、先週ちょっと触れただけなのに、翌日あんな大きな報道が出るとは。この先もJr.のプロデュースを続けるとばかり思っていたからこそ書いたことで、辞めるなんてわかっていたらあんなこと書かんわ。虫の知らせというか、どうして滝沢の話を書いたかといえば、最近の後輩たちの様子を見ていてちょっとした違和感を感じて、なんとなく私も滝沢のことを書きたくなった。報道で私が知れることなんてほんの一部でしかないのが辛いけど、後輩やほぼ同期の人たちがいつ、どこで知ったのかだけが唯一気になる。嘘(や隠し事)が下手な人たちも多いので、聞いてなくても敏感に察していた人たちが、心配して言葉や態度にしちゃったのかな、それが違和感になったのかななんて想像する。辞めること事態はそんなに意外なことでもなかったけど、私自身結構ダメージ受けているようで、普段の生活がままならない。鞄軽いなーと思っていながら外出して財布忘れていることに気づいたり、スマホ過充電したり、あげく包丁で指切った(T-T。普段ならあり得ない失敗を繰り返す心ここに非ずな状態。もともとアンチとはいかないまでも関心がなかったジャニーズ(Jr.)に初めて惹かれたときから、いつも彼は中心にいた。表に出ないジャニーさんより私にとっては常にジャニーズ=滝沢秀明のイメージがあった。ジャニーズの象徴である彼がいなくなってしまったら今後、個々のグループは変わらず見ていたいと思うけどファミリーを応援したい気持ちにはならないんじゃないかなと危惧している。そしてやはり嵐とSnowManは気になる。発表があった日の生放送、さっくんはいつも通り(とは言えなかったかもだけど)笑っていた。木曜も(表面上は)いつもと変わらないふっかだった。彼らにとっては滝沢は大恩人であることは間違いないことなので、どうゆう形であれいずれ恩返しはしたいんじゃないかな。先週は毎日「花鳥風月」観てた。SnowManの過去は観ないと宣言した手前、書けなかったけどスノフェスは観ました(白状)。自分も他者も辞めることに対して否定的だったそんな彼の有限不実行も驚きだったけど、まぁ、どのタイミングで辞めたとしても中途半端になっちゃうのは仕方ないしね・・・。滝沢は一番ジャニーの呪縛にがんじがらめになっていたのかなとも思う。滝沢のことで私が思い出すのが、嵐がデビューしてその頃のJr.がどんどんいなくなって代替わりしたような「愛LOVEジュニア」で、一人映像のコーナーを持っていた滝が、自分とのバーチャルデートをするというのを撮ったことがあって、滝と向かい合って話している感じが(こっちがコケて助け起こされるというシチュエーションは犬になった気がしたけど)、私はあれが大好きで何回も観た記憶がある(笑)。沢山の人の注目を浴びた華やかな世界より、この人はこうゆう素朴なことがしたかったのかななんて思ったりもした。経営や運営は情が深い人には向かない、結局非情になれなかったということかな、なんてセンチメンタルになるにはまだちょっと早い(これから予想だにしない一手があるかもしれないし)のかもと思っていたら、週末にキンプリ3人脱退というトンデモ報道が追加される。怖っ、滝とは別の案件とはいえさすがに人間不信になりそうだ(苦笑)。意外に男気がある人が残ったのかな。ただ気を使ったようで発表の仕方は最悪だったかも。あれでは、他のグループのファンもイベント事の後に何か良くない知らせがあるんじゃないかと疑心暗鬼になってしまう。先週の「キンプる。」は通常通りだった。いつも通り笑わせてもらって(余談、私も最近のアウターとボトムスは主にセカストが御用達)、「ツキヨミ」のパフォーマンスも披露されてて、返す返すも、このままじゃダメだったの?もったいないよ、と思ってしまう。数ヵ月前ゲストに来た中丸の、グループを長く続ける為のアドバイスも台無しじゃん(苦笑)。まぁ、いろいろあったし人心が変わるのも仕方ない、今は過渡期だと覚悟するときなのかもね。でももう心臓に悪い知らせは勘弁して欲しいのが本音。心臓に悪いといえば、中居くんの休業も、責任感の強い人の「大丈夫」は覚悟が必要になる。大丈夫の使い方を間違えないで、どうせ心配させるんだから大丈夫じゃないときは大丈夫じゃないと言って、心配させて。
そんな感じで先週はなんかいつもとは違う気持ちで送った「スノ日々」。まず「ラヴィット」、よりにもよって報道出た一発目生放送に佐久間(騙す系のゲームにことごとく勝てない人)。でもさっくんは笑ってた。だから心配ない。それにしても、バンジーもスカイダイビングも嬉々としてやりたいというさっくん。そうゆう人は連れて行ってもらえないのが番組の常だから、言っちゃダメだよ。山添さん並みに頑なに嫌がらないと(笑)。舘さまの京都ロケも面白かった。もう安心して観ていられる。そして木曜も生放送「ノンストップ」、ふっかも変わらず笑っていた。ただ深読みするといつも以上にサービス精神旺盛だったように思う(祭日だってこともあるかもだけど)。気合入れたいときの呪文や視聴者からのリクエストに顔を赤くしてまで答えてた。そんな中でも私的ツボだったのが、飯尾さんが突然蹴ったボール大のサイコロを右足インサイドで受けて上げてキャッチしてた。SnowManの中でも器用な人だと思っていたけど、こんな小技もできるんだとちょっときゅんとした(笑)。きゅんとしたといえば、番組MCのアナウンサーさんが、隔週で会うたび設楽さんとふっかがいつもいちゃいちゃしているのがカワイイと言っていて、それを受けて「今日も2、3回キスした」っていつもふっかに冷たい?設楽さんの方から攻めて逆にふっかが「してない!」と焦ってた(笑)。なんかそれ見て今日の番組レギュラーの人たち優しいなぁって。「ラヴィット」レギュラーの人たちも優しかった。ほんと感謝。先週お休みだったラジオ「素のまんま」はあべこじ。だてこじより先に私がほのぼのとした優しい空気を感じた二人。その頃よりは少し関係が変わったのかなとも感じた、康二がより仲間っぽくなった気がする。将来の野望?はありますか、と訊かれて、康二がSnowManによってみんなを笑顔にすることができるグループでありたい、上は目指したいけど目の前のことを大切にこなしていきたい、あとみんな健康でいることと言っていた。そう言ったあと、照れて台本通りと言う康二に「台本にそんなこと書いてないでしょ、すごく良い事言ってるのに(^^」と褒める阿部ちゃん。このやりとりになんかもう言葉もない、素敵だなと思えた。あべこじは「silent」の放送が始まって、現場でめめに会うと(想と被って)悲しくなってしまうと言っていて、私は逆でSnowManのめめを観るといつも通りだと安心するよ。康二はそろそろドラマ出演を望んでいるよう、でもさすがにムカサギはちょっと難しいでしょ(笑)。その話題の「silent」も第5話。今回はひたすら紬が起こすズルさみたいなのが気になったけど、それも含め脚本の巧さを感じた。みんながハッピーエンドになることは難しい展開だと思ったけれど、好きな人と結ばれることが報われるというわけではないんだなと。一般的な?ハッピーエンドじゃないけど、良かったと思える区切りがあって、これは上手いなと思った。物語中盤になってやっと「言葉で伝えることの大切さ」と「好きな人に気に入られようとして自分を偽ることの愚かさ」みたいなテーマが見えてきて靄が晴れてより感情移入して観られるようになった。自己肯定感の低い湊斗が成長したくだりは演出も併せて引き込まれた。引き続き偶然が多用されているのは気になるけど、重くなりがちな話の中で、真剣に相談してきた想に事情を詳しく知った上で「ダサいわ」と言っちゃう高校の恩師の先生と、湊斗を弟と間違ったくせに紬に平然と嘘吐く手話の先生(風間)がオモロかった。笑えるところが増えたのもいい。ダサいと言われて顔をしかめる想も人間味があって面白かった。後半はいよいよ本題に入っていくのかな。ドンデン返しとかはいらないので(笑)、このまま、傷ついても再生される物語であって欲しい。ドラマと言えば、来週の「世にも奇妙な物語」にしょっぴの出演情報が。夏にやった怖い話系のショートドラマも良かったので今回も楽しみ。しょっぴーと言えば先週の「それスノ」、女子プロサッカーチームのPR動画を作ろうという企画で、芝居でめめに電話で「何してる?」と聞かれて、「萩の月食べてる」と言うしょっぴーが、「ポテトチップス、だよ?」に匹敵するくらい胸きゅんだった(笑)。撮影中、康二のキュー合図が聞こえなくてキレてるところも含め、しょっぴーってなんかもうあの懐かない猫っぽさがたまらないんだよな。撮影監督の康二がめめに「(台詞前に)気持ちこめて」と言うのを「うるせぇな(笑)」と一蹴するめめ。しょっぴーをサッカー観戦に誘うのに気持ち込めるもなにも(笑)。そのあとも監督に「はい、やらせて下さい」と現場コントが続く(バックに「subtitle」が流れてるし)。康二はあだ名でジーコと呼ばれているという話もしていて、私は康二をそう呼んでいる人は紫耀しか知らないわ(苦笑)。遊具を試す阿部ちゃんのところにもっさんが来て登り棒でSASUKEばりの技を見せて感動してるスタッフ(笑)。たぶん何本撮りかで真夜中になってしまっているのに、スタッフ含めメンバーみんないつも楽しそうなのがいいなと思う。動揺も不安もあって当然、でもそう、たぶんSnowManは大丈夫。

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