2022/08

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■2022/8/28【sun】
電気代が深夜帯の方が安いこともあり、この時期夜中にコンフィチュール作りをする。先週阿部ちゃん出演中の深夜ドラマ観ながら作業をしていたら、「先輩をからかうな」と後輩の頭にぽんと手をのせる阿部ちゃんに「おお」となる。そういうのに縁遠い感じがあったから(笑)、それ以上にティナちゃん(後輩)の頭がちっさ過ぎて(片手で包めちゃう)現実味がなかったんだけど。阿部ちゃんと言えば「謎トレ」で花屋さんの友達が出来たという話をしたときに上田さんに「ロマンス生まれてんじゃん?」とツッコまれていた。本人は(友達は男性だと)否定してたけど、私生活が謎と言われる阿部ちゃんなのでそうゆうキャラ付けされるのもいいんじゃない? それから何度かツッコんでもらえてたし。実際の私生活は本人曰く至ってふつーらしいので心配?もないし(笑)。深夜といえばさっくんが「映像フカボリ研究所」というバラエティ番組に出ていて、彼の好きな?理科実験ぽい内容で意外と面白かった。掃除機が吸い込む仕組みという阿部ちゃん得意分野だったけど、あえてさっくんなのがいい感じ。すごくわかりやすくて小学生とかに見せたい、深夜なのが残念だった。バカだと思われたくはないと言っているさっくんだったけど、一緒に出てた村上佳奈子の方が更にその上をいっていて、アホ?が霞む(^^;。感じのいいお兄ちゃんみたいになってた。評判良ければMC枠に昇格して続くのかな、だといいな。あとしょっぴが出演した「オールドルーキー」、しょっぴ泣かせたな(笑)、というか妙に熱い雰囲気には慣れようがなかったものの、結構ドラマに辛口な私でも思った以上に良かったと思うんですけど。しょっぴに甘い自覚があるので甘めの評価になってしまってるかもしれないけど哀愁あって(Sゴコロも刺激されたし)良かったと思う。これまた次に繋がるといいな。先週に引き続きのラウこじラジオ、この二人の違うところは、康二は少しでも面白ければ嘘をついてもいいと思ってるところがあるのに対し、ラウは嘘の許容範囲がとても狭いので、この二人はなかなかそこらへんが噛み合わない。とりあえず、ラウが嘘を吐かないので真実は伝わるんだけど、「トークイーンズ」でもさしが康二に、前のめりになり過ぎているとアドバイスしていたのを聞いて、それには私も同意。嘘はあとで大変なことになる可能性があるので、盛るのも含め慎重になって欲しいかも。フジのドッキリ番組は愛がないのであまり観ないんだけど、康二のバンジーは観た。あまりゴネずに跳んで偉かった。やはり頭脳戦?では康二は風磨に勝ち目はないな。裏番組に出てる風磨のバンジーも観たかったなぁ(笑)。今度は康二リクエストの球技対決見てみたい。ラウはこのオンエア日に親知らずを抜く予定だそうな。結構腫れるので明日の生放送は大丈夫かな。久々の9人なので楽しみにしている。ラジオではアルバムの曲をどんどんかけてくれる。今回はジャンル別に担当を決めて、メンバーにプロモーションして曲を決めるというのをやったそうで、さわりを聴いたところでは「JUCIY」が舘さまだっていうのが一番意外だったかも。「BOOMBOOMLIGHT」はまさに康二な盛り上げ曲。「TicTacToe」はトリッキーでラウっぽさは感じる、パフォーマンスが観てみたい、歌割も気になる曲。最近はほとんど歌声で誰だかわかるんだけど、ラップでわからない部分があって気になっている、誰だろ。「ボクとキミと」は、まさに疑うものもないめめな感じ(笑)。恋愛としてだけではなく多角的な捉え方をすればいろんな人に当てはめられる歌詞だと思うので沁みるものはある。そんなめめ、10月から放送の民放連ドラも決まる。朝ドラ、連ドラ、映画公開、ツアーと秋はめめで渋滞状態。本人も大変だろうけど観る方も大変、もうちょっとバラけることは出来なかったのかしら。連ドラもこれまたロマンチックストーリーな。フジだし(私の世代では)出尽くしな題材だしなー、あくまでも主演は春奈ちゃんなんだよね。春奈ちゃんと言えばニノとCMでコンビ組んでるな、また被るな(笑)。不安要素もあるけど、ネットの評判で右往左往しないでちゃんと最後まで脚本が仕上がっているものであることを願う。めめがお休みの「それスノ」川越散策。先週は知られてるの?なんて失礼なことを書いてしまったけれど、それなりに知名度はあった(そりゃそうか)。今回は一人づつリサーチロケをしていて、本当にこの人たち様々でみんな対応違って面白い。一人一人に感想書きたくなる。ロケで感染対策が疎かになってるのはちょっと気になったけど、みんなでご飯食べてる姿は本当に楽しそうでもうこれでいいんじゃないかと思えてしまった。国は国民に何かを強いるより医療機関の対策に手厚くなって欲しい。余談「それスノ」CM中に裏の24時間TVを観たら、子供が会いたい人に目黒蓮を上げていて(しかも中丸と風磨のロケで)ウケた。めめが描き割りボード(欠席)のまま、9月のスペシャルがダンス部対決だと発表されていた。今年の春にやって好評だったからだと思うんだけど、あれはシンプルだったから面白い部分もあったので、今回プライム時間帯だからとあまり豪華にならないといいなぁ。TAKAHIROさんが参戦するのは面白くなりそう(SnowMan好きのスタッフ「関ジャム」観たな(笑))。今週もまた特番いろいろあるし、スノ日々はまだまだ続く。

■2022/8/21【sun】
熱帯夜で眠れぬ日が続き、やっと夜が涼しくなってきたというのに筋肉痛で熟睡できない。まさかの踊り過ぎ。ずーしーの振りをカッコ良く踊りたいと思うと何度チャレンジしてもキリがない。「2分30秒の振りを90分で覚えられないのは普通だからな!」と言っていたしょっぴーを思い出す(笑)。体に覚えこませないと30秒の振りが続かない。簡単そうに踊っているけどラジオで難しいと言ってたし、悔しかったので何度もやって覚えた。あと「Feel the light,Lovely」のサビ前からサビと間奏もある程度覚えて踊っている。ターンをするとクラクラするので(涙)そこは省くけど。こんな体を動かしたくなる衝動も久しぶり。筋肉痛(プレゼントだとは思えないが)は辛いが体も締まった気がするし、これはSnowManの功名?(笑)こんなに早くからこんなに解禁しちゃって大丈夫なの、と思うアルバム情報は日々更新されているけれど(プロモーションの方法が昔とは違うのを感じる)、メディア関連のスノ日々は一時の凪へ。そんな中お休みにはならない先週のラジオはラウこじだった。SnowManてみんな仲良しに見えるけど、この二人って結構微妙なんじゃないかなと思っている。育った環境が似てるので(お兄ちゃんがいる弟とかハーフとかA型とか)、相手のことがわかる分、接し方を考えてしまうというか。しかも結構年が離れているので、Jr.歴の長い康二は年上だし先輩として世話したいところなんだけど、ラウはそんな一筋縄でいく人間でもない。以前トーク番組で康二が話していた、舞台中だったにも関わらずラウと喧嘩して一週間口をきかなかったエピソードは笑った。キッカケが掴みづらい二人なんだと思う。そんな二人のトークは次男っぽい、マイペースなのんびりほっこりした雰囲気だった。ラウはやっぱり発言が昔の松潤っぽいんだよなぁ。いきなり正論言って周りを戸惑わせるところとか、早食いは体に良くないらしいよ、とか。なんか懐かしさすら感じる(笑)。アルバム制作は結構前に終わっていたそうで、それでも他メンバーはスケジュールが押しているのか、今は夏休み満喫中?スケジュールに余裕があるラウこじコンビが来週も担当だと予告があり、ふと9人がペアを組むと何組できるのかなと計算?したら36通りもできることに驚いた。覚えちゃうとそんなふうには思えないんだけど、改めてメンバーの多さを感じた。でもお得感はあるかも(笑)。「それスノ」お休みの日曜に、しょっぴのドラマ出演情報がいきなり出る。それもゲストとはいえいきなり日曜劇場。なんで秘密にしてたんだろう。観てないドラマだし、しょっぴー目当てで録画したので後でゆっくり観たい。凪でぼんやりしていたら「キンプる」を見忘れる。ちょっとジャニ熱が冷めてきてるのかしら。最近やっぱり1時間は長いかなと感じていたし。放送終わったあと気づいて悔しかったので、テレビ付けたらやってた「裸の少年」を観る。そしたら何故か阿部ちゃんが出ていた。スーツで腕立て伏せもやってた。この人賢いことを前面に出しているので体力なさそうに見えるけど、意外と鍛えてるというか体力的には男っぽさがある。もっさんをお姫様抱っこしてたし(笑)。こうゆう意外性は大事。最近「少倶楽」観てるので、美少年とHiHiは2、3人くらいわかる・・・ようになったような(怪)。他にもいくつもユニットあるし、やっぱりJr.多いわ。・・・どーすんだろう。
ここからは「Mania」曲感想の続き。六回目、今回で最終回。「Cry out」から「ZIGZAGLOVE」まで。
<Cry out>SnowManコワイ時代(Jr.)の集大成みたいな曲(笑)。現Jr.が歌っているのをみたけど、やはり本家は迫力が違う。ただ今もこのイメージだったら惹かれなかったとは思う。今のイメージがあってこそこれがカッコイイと思える。歌番組で何故昔と変わったのかと問われた翔太が、やたらと怒ったりするのはダサいと気付いたと言っていて、そのときのMCが「大人になったねぇ」と感心していた(笑)。舘さまが雑誌インタビューでまさかこの年になって、好きを3回も繰り返して歌うと思わなかったと言っていたのも印象的。Jr.時代はこうゆう路線でいくと思っていたんだろうなぁ。アイドル人生わからないもの。
<GRATITUDE>アルバムで聴いたときから、コンサートの最後に歌うんだろうなと思った曲。「ありがとう」を沢山言うんだけど、言葉だけじゃなくて心がこもるメロディーが素敵。ふっかさんの挨拶と、横一列で歌う彼らに終わりが寂しいのと温かい気持ちになるのと。ラストソングに相応しい。
<EC.SnowMan's life>モニターでのアニメーションがあって、声は出せないけどアンコールを手拍子で要求(笑)。アルバム通常版のボーナストラック。私はCD屋で初めて聞いた時から、メンバー紹介曲として面白いなと思っていた。彼らは人数が多いし歌割りが複雑なんだけど間違えないのが凄い。コンビも曲によって全然変わるし、決まったシンメトリーでなくて、毎回違ってもみんな合ってるしバランスがいい。息が合うってこうゆうこと。陰で努力していることがちゃんと実を結んでいる。
<EC.ZIGZAGLOVE>SnowMan初めてのJr.曲(たぶん)。とてもJr.っぽい曲(笑)。当時を知る人とメンバーには懐かしさもあるんだろうな。一日複数回のアリーナ公演でもあるので、ここでスッキリ終了。
初めて見たときは、盛り沢山で疲労感もあったんだけど、ターンごとに計算されていて見やすいし、観るたびに発見もあって何度観ても楽しめる。将来ドームでのパフォーマンスも観てみたいと思えた、そんなライブ映像だった。大満足。

■2022/8/14【sun】
SnowManのアルバム情報が解禁される。「JUICY」のプロモもいいけどダンスプラクティスがカッコいいよー。やっぱり踊ってくれると理屈抜きでただ単純にカッコイイと思える。惚れ直す。ふっかがどセンターで踊ってる(笑)部分があるのと、阿部ちゃんのおっきめトレーナーがこれまたJr.の頃の二宮さんを彷彿とさせてツボる。もはやフェチだな(しょっぴの女の子に来て欲しい部屋着と大差ない)。そしてやたらと蹴りたくなる(笑)。ラジオで言っていたようにちゃんとジャンプから入ってステップで足替えまで出来たら結構な体幹トレーニングにもなっていい。場所も取らないので買い物中とかでもやっちゃえそう(変な人)。そんなアルバム情報から始まった今週のスノ日々は、まず「ラヴィット」でゆり組ロケ後半奥多摩アクティビティ、バックに流れる音楽に「TIKITIKI」(←好き)を多用してくれていた。先週のさっくんも舘さまも翔太が楽しそうで嬉しいと言っていて、なんでしょっぴが楽しそうだと嬉しくなるんだろう(私も含め)と思う。カメラ目線で「うまく出来たら抱きしめて」というしょっぴーがなんか新しい(こっちが抱きしめるの?(笑)。今週の「素のまんま(ラジオ)」はふかさくコンビ。会話の絶え間ない、掛け合いが見事だった。さっくんも深澤との会話が気持ちいいって言っていたことがあったのでこのことかと、どっちも相手の発言を余すことなく拾うので話のキャッチボールが心地良かった。山の日なのでメンバーに一言叫んでというリクエストに、さっくんが「深澤、愛してるよー」と愛を叫ぶ(いろいろあったからね(笑)。それに「佐久間、ありがと」と答えるふっか。この人たち、ありがとう、ごめん、大好き、愛してるなどをちゃんとそうゆう場面で言葉にするからいいなと思う。ほっこりする。某事件のせいで一か月以上前に放送される予定だった「グッとくるフレーズ」が今頃放送、めめの紹介に「JUICY」MVが使われた部分は再編集か。5秒ほどの映像に9人全て映ってたのが凄い(TBSは彼らに愛情がある)と思う。この番組内ではおバカなところがひとつもない優等生めめだった(後半ちょっと眠そうだったけど)。こうゆうときの話を聞いてるとめめはロマンチスト過ぎるのがちょっと心配になる。変な女に引っ掛かりやすそう(苦笑)。「それスノ」観返して発見、今後の希望を聞かれてまだゲストに事務所の人を呼んだことがないので呼びたいと、ラウが木〇拓哉を所望する(げっ)。ラウ(とめめ)に言っておく。あの人は回しもできないし空気も読めないから、手練れのMCがいないところにゲストに呼んだら地獄絵図になるぞ。郁人(フリー素材)とは違うんだ、A.B.C.-Zから下の世代は、郁人の木〇拓哉を木〇拓哉だと思ってる節がある。そんなんなったら誰が仕切るんだよ(ゆさぴょん任せ?)とお兄ちゃんズが顔をひきつらせていたのが印象的。まだ東山さんのが番組として成立する気がする。ニノがラブコール?送ってるのに伝わらないのも悲しい。ニノは後輩に人気ないなぁ。絶対ニノのが番組を面白くしてくれると思うんだけどなぁ。こんなにSnowManに楽しませてもらっていて、さすがにCD買わないわけにはいかないだろうと、「オレンジkiss」を買うつもりでいたんだけれど、彼らは私の苦手な円盤の3形態売りをしているので、どれを買うかに迷って買えずにいた。3形態売りの何が嫌かっていったら同じものが被ることだったりする。事情がわからないでもないけど、これって無駄じゃない?SDGs(時代)に反してない? 私は使わないものを買いたくない。まぁ、フラゲに興味はないし、これは私の主義なので主義を通した上でちゃんとお礼(応援)はしたいので、考え抜いた末ハマったキッカケでもある「Feel the light,Lovely」のMVが入った初回盤Bを発売一カ月経ってやっと購入した。通常版はレンタルしたので曲は全部聴いてる。3形態売りすると売り上げ枚数も正確な数字が出てこないので、どれほどの人気なのかも計りにくい。彼らが目指すところに達していないなら頭数的に協力したい気もするんだけど、実際のところどうなんだろう。何にせよどうゆうことにせよ数字は正確に出して欲しいもの。とはいえ、彼らはあまり出し惜しみをしないので、公式ユーチューブにも音源をいろいろ上げてくれるし、私の判断で応援できればいいのかなとも思う。彼らはアイデアもセンスもいいので、発売一カ月以上前だけどいろいろ仕掛けのあるセカンドアルバムも期待している。3形態の中のどれを買うべきか今から悩み中(笑)。人気の度合いがわからないといえば、「それスノ」の重大発表は来月夜のプライム時間帯に全国放送で1時間スペシャルが決まったというものだった。これまでの重大発表の歩みを放送していて、配信のときも地上波でSPとして放送が2回ほどあったようなんだけど、私は全く気付かなかったので相当普段見ない時間帯にやっていたのかなと思う。そしてその中で、トレンド2位だったとか回線がパンクしただとか人気があるようなことを言うんだけど、次回放送で川越の名物探し?にメンバーが街中を移動しても普通にロケしてる(あんな派手なツナギ着てるのに)のを見ると、本当に知られてるの?人気ってどうなんだろう?とも思う。一足飛びにいかないところも彼ららしいし、徐々に知名度が上がっていると私も感じてはいる。とりあえずまた一歩彼らの夢が叶ったことは喜ばしい。改変乗り越え今後も続くレギュラー放送もSPも楽しみだ(^^。
というわけでここから「Mania」曲感想の続き。五回目、「BlackGold」から「YumYumYum-SpicyGirl-」まで。
<BlackGold>SnowManコワイ時代(Jr.)の曲。だって、当時Jr.だった人(めめ、康二含む)がみんな口をそろえて昔は怖かった(阿部以外)って言うんだもん。そんな(どんな?)尖った曲。でもこの時代から支えてくれたファンがいるからデビューに繋がっているわけで、それをやらない道理はないよね。曲調が違うフレーズを歌いながら一人一人登場。歌ってることは尖ってるけどカッコイイ。
<MakeItHot>続いてSnowManコワイ時代(Jr.)の曲。そういえば、私がJr.から遠ざかっていたときに、ある民放の番組で夏のJr.イベントに密着という企画をたまたま観ていて、会場入りするJr.がめちゃチャラくてびっくりした覚えがある。今のJr.ってこんななの?・・・ないわー、と観るのやめた。そんな感じの曲(笑)。中央の照明器具?に全員乗って上に上がる。安全装置みたいなの全然見えないんだけど、あんなことしていいの? 横アリちょっと怖い。
<縁-YUAN->中華風メロディの優しい曲。歌いながら花道を移動。永遠どころか永久の愛を歌うこの曲を「いい曲」と言って絶賛する、めめさくこじはロマンチスト過ぎる気がしてちょっと心配になる(^^;。純粋すぎるのも厄介だな。
<Infighter>一転、ちょっと不思議な雰囲気のするダンスナンバー。いろんな「なな」をテーマにもっさんが振り付けや映像などに参加したそう。ライブ見に来た業界人には好評だったらしい。いろんな意味でクセ感凄い。
<YumYumYum-SpicyGirl->もっさん振り付け(たぶん)。王道のダンスチューン、ラストスパートをがっつりダンスで盛り上がる。影だけで動きを表現するのとか演出も斬新でいい。
次回(最終回)に続く。

■2022/8/7【sun】
最近ジャニーズが埼玉(地元に近いところ)に来ている。平野くんの熊谷に続き翔ちゃんが大宮北本行田と食べ歩き(名物全部定番すぎて出る前にわかったわ)、「それスノ」来週予告で私も行ったことのある川越の場外市場にいた。めめがいなかったので最近撮ったものと思われる。しかも何か重大発表があるとか。「それスノついに・・・」「それスノ新展開」「川越須野金祭り」ってあったけど何だろう・・・なんかコワイ(笑)。
次々話題を投入してくるので終わりが見えなくなってるスノ日々。朝、寝ぼけたままぼーっと見るテレ欄でスノの文字に反応するようになってしまっているのか、月曜に突如昼の情報番組「ポップUP」にゲストとして出たもっさんと、なかなか最初から見ることのない朝の情報番組「ラヴィット」に、舘さまとしょっぴがロケに出るという予告を前日に見てしまったので録画した。丁度さっくん回でもあったから、ひーくんさっくんの元気な姿を生放送で観られて良かった。この日はみっちーもゲストで出ていて、急遽企画に参加することになった彼にスタッフよりも早くマスクを準備して渡すさっくん。なんて出来た子なんだ。そしてその企画で二人して秒でコロンとうつぶせから仰向けにされてる図は可愛かったなぁ。みっちーはその姿を「なにわのマルチーズ」と名付けられる(笑)。ロケの回数を重ねるごとに腕を上げて行く舘さま。前回一人(と芸人)で行った「ためスノ」も問題なく面白かったのに、今回は代打でしょっぴが初参加。本人はロケ慣れしてないので戦々恐々していたけど楽しそうなしょっぴ見ると何故かこちらも幸せな気分になる(笑)。ロケ映像見てコメントを求められたさっくん、丁度そのときはしょっぴが療養中だったので複雑な心境だっただろうな。2週連続企画とのことで今週もまた後半が観られるので楽しみ。「ポップUP」のもっさんはこの日のレギュラー陣全ての人と初対面だったにも関わらず、一番しっかり応対してた気がする。ただ情報過多過ぎて受け入れるほうも大変だったかもしれない。ふっかが証言役でVTR出演してくれてて、こっちもあまりこうゆう機会がないせいか妙な緊張感とVTR越しにもっさんに話しかけるのに照れ照れなのが面白かった。もっさんと言えば折り紙でエビを折っているのをユーチューブで見て、やはり底が知れないと思った(普通折れる?エビ)。先週の「素のまんま」のコンビはあべさくで、これまた全然違う雰囲気。いつもニコニコ怒らない二人、どちらも育ちのいいイメージがあって(SnowManはみんないいとこの子な感じはする)まさにそんな穏やかなトークが展開されていた。ただ、二人ともお仕事情報が多くてそっちに費やしてしまった時間がちょっと残念。さっくんが理科実験器具の名前(響き?)が好きとかで、メスシリンダー、ピペット、フラスコ、シャーレなどの言葉が連発される夏休みっぽい?放送だった。何故か現場にふっかがいたらしく、ちょこちょことちゃちゃを入れにくる。生配信の話をしていたので時系列的にさっくん療養後の収録だと思うので、会いに来たのか偶然なのかはわからないけど、もっさんが言うふっかの思いがけない優しいところってこうゆうとこなのかなと思う。先々週のラジオで話題に上っていたチャイナドレス、新曲のMVをユーチューブで見て、おやおやチャイナ服のお姉さんがいるよ? 「オレンジkiss」から一転、クールな曲で、彼らの振れ幅の広さを見せつけた感じ。そろそろアルバムなのかな。まだまだ快進撃は続きそう。な中、ふっかが感染、これでSnowManはコンプリート? ゲーム好きの引きこもり傾向にある人は罹りにくいような気がしていたけど、良くも悪くも距離が近いグループだし仕事量(対人量)に比例して確率は上がってしまうよね。一度罹れば免疫ができるものでもないので、ウイルスの特性を先読みして気を付けるしかない。いい波に上手く乗れるように、臨機応変、人数が多いことを味方にして進んで欲しい。「それスノ」観返して発見。総集編みたいな内容でも、最初の一年が配信だったこともあって初めて観るものも多いので楽しめている。しかし今年に入ってからの放送で、観たはずなのに猫耳しょっぴーに「お前今年30だろ!」と罵声を浴びせるラウという衝撃的な図が微塵も脳裏に残っていないことが、自分的に衝撃だった。今年の初めですらまだメンバーを覚えていなかったということか。当時(といっても数ヶ月前だけど)「ふーん、この人今年30なんだ」と私はスルーしたらしい(笑)。今の自分が信じられない。何がキッカケでこんなハマっちゃったんだろう(^^;。というわけでここから「Mania」曲感想の続き。四回目、私がこのセットリストの中で一番好きなターンかも、めちゃ多幸感が味わえる「SecretTouch」から「ADDEICTED TO LOVE」まで。
<SecretTouch>めめ主演ドラマのタイアップのあった5枚目シングル。ドラマイメージでのこの曲調なんだろうけど、シングルとしては弱いのかなとも思う。でも聞けば聞くほどいい歌。この絶妙なウエーブ感のあるリズムを踊りこなす彼らが改めて凄いなと思う。めめって鼻にかかった声をしているので、そこにまた哀愁を感じる。
<MC>「消えた初恋」ならぬミニドラマ「消えたさくこじ」。どうしてこれをここに挟むことになったのか(笑)。楽しいからいいけど。このまま後半戦へ。
<君の彼氏になりたい>「ねぇねぇ」と「大好き」と「消えちゃう」をめめに言わすのか、と驚愕した曲(笑)。SnowManの関係性がなくてはこういう歌割りにはならなかったんじゃないかと思うと貴重だと思う。SnowManの曲って、女の子が言っても通ずる歌詞だったりするので受け入れやすいというか嫌な感じがしない。時間を表現したもっさん振り付けのダンスは歌詞に沿った技がいっぱい入っていて見ても踊っても楽しい。
<HELLOHELLO>康二のミニコーナー?を挟みつつ全員センターステージに寝そべったところで4枚目シングル曲、初タイアップシングルということもあるだろうけど、この曲でSnowManの方向性が少し変わった気がする。最初からこのイメージを出すことを考えていたのか、それとも裏方が変わったか、わからないけど私は良い選択だったんじゃないかなと思っている。可愛い曲に結構激しめのダンスという形を新たに作っていっている。全体にメンバーのアイコンタクトやタッチがあってカワイイし、間奏の♪はいはいはははいのリズムが続くのも楽しい。大量のカラフル紙吹雪が舞う中、寝そべって次の曲へ。
<TIKI TIKI>アルバム曲の中で一番好きな曲かも。幸せになりたいときに観る(笑)。踊らないし歩いているだけなんだけど、みんな楽し気で音が気持ち良くて幸せを共有してる感じ。音楽と一体化するさっくんが見られる。あそこでジャンプできるって凄いと思う。
<360m>阿部渡辺目黒のユニット曲。あえて歌を聞かせることをメインにしたという3人のハーモニーが気持ち良い。女の子にも歌えるように、と曲前のMCで言っていたけどちょっとキーが低いかな。阿部ちゃんて意外と声が低音。実は歌詞の内容が正直私はイマイチわからない。ロマンチストなめめがどう解釈したのか聞いてみたいところ(笑)。
<ADDEICTED TO LOVE>この曲をこのターンに入れるかどうか迷ったけれど、好きで繰り返し観るという点でこちらに入れてみた。岩本佐久間ラウールのユニット曲。英語詞でディスコ風ダンスナンバー。要所部分のみもっさん振り付けで三者三様に好きに踊る。みんなタイプが違うので個々で見ても楽しめる。中でも私はさっくん好きだなぁと思っちゃう、一番マルチ観てます(笑)。
次回に続く。

(C)ichiko1998-2022