◇王女のたわごと◇
2000/3〜2000/8
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「Jr.名鑑 vol.8」(Jステーション)2000年夏発売
ジャニショグッズで唯一、買っておこうか、と思うのがこのJr.名鑑なんですが、今は一応嵐が載ってることと、現在Jr.なのかどうなのか微妙な人のチェックに購入してる、っていうのが正直なところでしょうか(苦笑)。今回はインタビュー記事に思うところがあったので、感想を書こうと思いました。Jr.へのインタビューの題材は「ファンについて」(だと思います。お題がないので彼らのコメントから推測するしかないんですが)。こうゆうテーマは事務所的に何か吹き込まれてるんじゃないかとか、なんとなく思ってしまうところもあったんですが、わりと各々多種多様な意見を持っているようで、私としても参考になったりしました。
昔からの王国読者の方は既にご承知でしょうが(希望として知っていて頂きたい)、私は「ファン」という俗物的な言い方が好きではありません。どんなルール違反をしようと誰に迷惑かけようとファンと言ってしまえば全て同じくくりで扱われてしまうのがなんとも横暴な気もしてます。彼らに「ファン」と呼ばれることで差別的な印象を受けたりもしますし(彼らが区別しないのも一因)、普通の社会で何にも知らない人に「ファンなんだ」とか言われると、意思と反して恥ずかしい気持ちになったりすることもあります。なので、モラルのない人達と区別してもらう意味でも、できるだけ私はファンという言い方をしないようにしていきたいと思ってます。私はただ「その人のことを好きな人」な存在でありたい。好きな人に嫌われるのはイヤだし、好きな人がよくないことをするのもイヤなだけの個人。そう扱われたいと思っているので、このスタンスですんなりと理解できるコメントに共感しました。まぁ、彼らの言い方は「ファン」なんですけど、置き換えて理解できるようなものに好感を持ちました。
特に裕貴くんと相葉ちゃんが言うように「ファンにしてあげられることはない」は正しい認識なんじゃないかと。正しいというか彼らにとって「良い」認識なんじゃないかと思います。そんなこと考える暇があったら自分を磨いてもらった方が、私は数倍嬉しいしどんどん好きになれます。ここだけピックアップしちゃうと、「冷たい」って思う人もいるかもしれないけど、ちゃんと彼らは「元気づけてあげたい」とか「笑顔がみたい」と思っていてくれて(これは言葉にしてくれて嬉しかった)自分を高めることに重点を置き、尚且つ奢ってないところが大人で素晴らしいと思いました。彼らは私の理想とするところです。
在り方として理想なのは亮ちゃん。なんかコメントが深い(笑)。自分を客観的に見れてるところもスゴイし、一見茶化してるようでわかりやすい表現で自分のスタンスを説明してるし。亮ちゃんが目標とするように、亮ちゃんのことを知らない人が、泣いてしまうような歌が歌えるようになるといいね。
で、一応二宮さんも納得できるところもあれば、ふらふらしてる意見もあり(苦笑)。いろいろ言われたくないと思っていながら、叶えてあげたいとも思っているという矛盾しててなんとも曖昧な状態の二宮さんが不安ですが(^^;、まぁ、時機にどちらかに落ち着くんじゃないかと。ちょっと山Pの爪の垢を煎じて二宮さんに飲ませたい気持ちもあったりして。「変わらないで」を正しく理解している山Pも大人になりました。
全体的に「してあげる」って思ってる人はいないようなのが救い、かな。それは勘違いだと思うから。あと「天狗になると危ない」ってことをちゃんと知ってる辺りにも安心しました。ファンあっての商売だと思うものの、やはりどうしても立場は違うし、逆に周りに流されるようなものではなく、社会に誇れる私達の在り方みたいなのも考えてみる必要があるんじゃないでしょうか。
「Mannish10月号」(双葉社)2000年8月24日発売
まずは恒例の(?)立ち読み感想から。「Myojo」のおおちゃんと子猫は可愛かったな〜。釣りしてるおおちゃんも好きなので、あのページは和みました。彼は本当に動物(二宮さん含む(笑)を安心させる空気を持った人なんだな、と。憧れます。
それから「Kindai」はかなりのページにわたってインタビューが沢山載ってましたけど、これといって印象に残るものはなかったかなー・・・。ひとつだけ二宮さんが「謙虚」について述べている一説があったのですが、これはさすがに「自分のことは?」とツッコミを入れたくなりました。最近の二宮さん的にこれはヒトゴトに出来ないんじゃないの〜?なんて。 自意識過剰とはどういうことをいうのか、ちゃんと理解してくれてればいいんですが(苦笑)。
で、「Mannish」は購入。何が気に入ったかというと実は表紙だったりします。なんか松潤とニノの立ち位置が微妙で(笑)。松潤の胸板薄そうなんだけど、そこにもたれかかってるような感じになってる二宮さんが気持ち良さそうで気に入りました(^^。二宮さんの頭は相変わらず(?)デカいんだけどさ(^^;。二宮さんの肩に廻された手が松潤だったら完璧(?)だったんだけどなぁ(なんか違う)。コメントはデビューしてからのこれまでとこれからと。もうすぐ一周年だから、これからまた同じようなこと沢山聞かれてしまいそう(苦笑)。とりあえずは5人のコメントどれを読んでも安心できた、かな。ちょっと弱い感じもあったけど。空気を読んで触れたくないことに触れないのは果たして良いことなのかは、ちょっと疑問もあります。でもこの点もまた変わっていくんじゃないかなぁ。二宮さんのところでは、思わずありがとう、RPG、とゲームにお礼を言ってしまった私(^^;。彼の作曲ブームに歯止めをかけてくれたから。悪いことじゃないとは思うものの、もうちょっと一歩退いて冷静に自分の作品を見た方がいいんじゃないかと思っていたので、ここでRPGに心奪われることでそれが出来ると嬉しいなぁ、と思ってます。Jr.は秋ファッションについて、だったのでこれといってツボなし。「企画室」の島田くんの「猫が寝転がる」が可愛くって(^^。それをからかう中丸が更に良し。猫のお腹って気持ちいいよね、ね、島田くん(^^。
「Winkup9月号」(ワニブックス)「POTATO9月号」(小学館)2000年8月7日発売
買ってないけど「DUET」(でも先月は買ったんだよ。翔くんの「おあづけ」顔にヤラれて)。
おおちゃんのコメントが染みました。独特の感性の世界に触れてみたい衝動にかられた。なんか彼にファンタジーの世界を感じたんだな。ファンタジー好きの二宮さんが近づきたがるのも納得というか。おおちゃんが自分と感性が似てる人に原くんと相葉ちゃんを挙げてて、そういう人に懐く二宮さんの気持ちがなんかわかった気がした(笑)。グラビアの二宮さんは耳出してるからかしら、異様に可愛い。17歳の男とは思えない(爆)。
「POTATO」
これはですね、なんと言っても先週号の予告から楽しみにしていた企画がありまして。勘のいい方ならわかっていただけるかと思うんですけど、ニノと松潤の対談ページがあったのですよ(笑)。今の私はこれだけでごはん3杯いけそうなイキオイがあるのです。内容も期待通りというか、思ったより会話が弾んでいることに驚いたりもして(笑)。でもところどころ思った通りの反応であったり、本音(?)が出てて楽しかった〜(^^。ツボった発言は沢山あったんですが、ニノの「松潤は明日仕事が早いから(ゲームは)もう止めようタイプで、オレは明日早いからやり続けようタイプ」っていう分析が面白かった。本人達は正反対を意識しているようでいて「オレとニノはスタッフから叱られるとき、ここが良くないって強く言われることがあるじゃん?」という松潤の話から、周りはわりと彼らを一緒に考えてるみたいで、最終的には二人での共同生活は意外に出来そう、なところも言い得て妙なんですよね。なんで私は松潤とニノの会話がこんなに好きなのかなぁ、と考えると、松潤相手だとニノが冷静になるんだよね、たぶん本人無意識に。最近ふざけまくってる二宮さんだけに、甘えないキチンとした発言が聞けるのが好きなのかもしれない。かといってむちゃくちゃ真面目な訳でもないんだけど、たまに出る甘さとかも年下同い年コンビだと許せてしまうんだな。また嵐の笑いのキャパが狭いことを二人して心配(?)してたりして、もしかしたら一番嵐の将来を考えてる縁の下の力持ちはこの二人なんじゃないかと、勝手に期待してます(笑)。他、「イラストルポ」で明らかになった田口淳之介の左利き。かなり私のハートをわしづかみ。彼はAB型だしねぇ、バック転も出来るしねぇ、もう私のふぇちのツボを突きまくってるんですよ。あと知りたいのは視力かな。予想するに視力も良さそうなんだけど。あと、萩原くんの電車で寝てたら隣の女の人の体に手が触れてて、チカンに間違われたかも、っていう話。あんな可愛い男の子だったら私なんか全然OKよ!?(爆)。肩でもなんでも貸してあげちゃうって。
「Winkup」
写真が良いのはいつものことなので。嵐さんのところは顔の特大ワンショット。たまにはいいけど私は(欲張りなので)写真沢山のが好きかも(^^;。話題は友達ネタ。これも二宮さん苦手とするところ。というか二宮さん、意外と苦手な話題が多すぎ。なんのことなら語ってくれるのかしら。やっぱり作曲についてとか(^^;?この雑誌での私の密かな楽しみは「伝言版」のページと「あらしんぐトーク」と「Jr.こぼれ話」だったりします。今回の「あらしんぐトーク」での名前を伏せた衝撃写真には、「あらちょっとSくんたら、そんなNくんの貧弱な胸(当たり前だが)で良いの!? ならば私の・・・(自粛)」などと勝手にのたまったりしちゃいました(爆)。それにしてもスタッフが退く程嬉しそうなNくん・・・にはやっぱり疑問もあるぞ(苦笑)。Jr.関係ではBで始まるユニットブーム。BIGの紹介がないのに新しいBADが紹介されてたりして、なんか複雑な感じ。でもBADの語源を考えると今のメンバーの方がそれっぽい。足長いし(笑)。BADの足長3人組へのライターさんの紹介文が面白かった。普段私も思ってる呟きで(笑)。赤西も決して短くはないはずなんだけど(というか一般的には長い方)、ひがんじゃう程長いよね(^^;。ところで先月から気になってたんですけどBBBって何の略?
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「JUNON9月号」2000年7月23日発売
二宮さんムカつく(爆)。さすがに今回のコメントは反論したいというか、「それは勘違いしてるよ」と言いたくなるものがあったなぁ。上手く表現できるかわからないけど、RN後の「最近の二宮さん」でこの件については書きたいと思ってます。それに比べ、「どうしちゃったの? 松潤」と彼のコメントの成長振りにこれまたびっくりしちゃったという。昔は私が理解できない行動をとっていた松潤さんだけに、それを振り返って「生意気なガキだったと思う」と発言されているのには頭が下がります(笑)。なんかねー、松潤とニノの中身が入れ替わっちゃったかも(爆)。おまけに松潤さんったら後ろ髪ちょこっと三つ編みしてるなんてやることが可愛いじゃないですか(^^。かなり株アップです。他、翔くんの涙のワケとか、読み甲斐がありました。でも、浴衣と甚平姿がイナセに決まるには5人ともまだ幼すぎるかな(^^;。
「Mannish8月号」(双葉社)2000年6月24日発売
う〜ん、今回は印象に残るページがなかった・・・。これなら買わなくても良かったかなぁ、と思うほど(苦笑)。もうこれ以上セーブしたら読む雑誌が少なくなっちゃうなぁ(情報源なくなるし)、なんて感じで吟味しないで買ってる一冊なんだけど、お互い(?)によくないことかもしれないから、今度からちょっと考えようかなと思います。表紙及び巻頭を飾っていたのは翼風間聖という珍しい組み合わせ。この夏単独で働くトリオってとこでしょうか。でもグラビアだけの競演でコメントでは絡みなし。Jr.の企画はパンクっぽい服装で夏を語るっていうアンバランスなもの。キメ顔と笑顔の写真があったんだけど、3P独占の山Pは真面目顔のみ。和みの福俊のみ印象に残ってます(^^;。屋良ちゃんのTシャツ目がまわる〜(@_@。あと最近マニッシュレギュラー化?な感じの新関ジャニトリオ今山三宅内。すごく顔が良くない? 良すぎて誰が誰だかわかんないのが難点だけど。たぶん内くんは私好み(笑)。「なんでも企画室」の田口、笑いすぎ〜。私はあなたの真面目な顔が見たいのよ〜。そう考えると去年の「怖い日曜日」の田口主演は貴重だったかもなぁ。ビデオが壊れる直前だったんで、トータルでは録っておけなかったんだよね(T-T。でもこの頃から「お?」と思っていたので部分的に録っておいてあったりします(^^。あと一応嵐。いろんな表情の写真がいっぱいで楽しかったです。・・・以上。
「JUNON8月号」2000年6月23日発売
「ポポロ」は写真のアングル悪くて×。二宮さんの顔がデカイっ!発言にはちょっと気になるものもありましたが。翔くんがCon’前後にファンサイトを見ることがあるとか。うち、翔くんサイトとして認識はされてないだろうから(登場多いんだけどね)見てくれてないよねぇ(^^;。でも見てくれてたら嵐好き冥利に尽きるっす。という訳で何故日ごろ買わないJUNONを購入したかというと、なんかいつもより装丁が立派だったから(笑)。「特別号」とかにちょっと弱かったりするんだよね(^^;。中身をパラパラっと見たら、嵐の企画も面白そうだったし。折込の写真で二宮さんが口の端を怪我してて、マジで砂浜でコケて切ったのかと心配しちゃいました(^^;。よく出来てるなぁ。シナリオ調になってるグラビアはストーリーを読むのも面白かったです。江ノ島っていうロケ地もいい。それぞれが本人と微妙に違うキャラクターを演じてるのも面白かった。相葉ちゃんは写真のアングルが意外で見とれちゃいました。翔くんは一番謎なキャラな感じで(笑)。しょっぱなから「いつもチャック全開」な解説に思わず確認しちゃったという(爆)。コメント読むと最初は本人もそうしてたって話だし(笑)。おおちゃんは普段の彼にはあまり感じられない寂しがりキャラがいい感じ。二宮さんの口元を手で隠したアップショットは素敵でした。目がキレイ。彼が憧れるイルカのよう。松潤のは、ストーリーの一説「誰にも知られず死にたいと思うこともある」に、共感してしまった私。松潤本人にはその気持ちは全然わからないとのことで(^^;。まぁ、それも松潤らしいかなと。なにしろこの話では翔くんのどうしてもマグロを釣りたいキャラにハマってしまって(笑)。朝ドラの伊東四郎さんと被って笑かされた(^^。
「MA」も4P載ってました。ここではクールを決めてる5人。原ちゃんの発言にちょっと退いた部分もありました。「ある意味、生き残りの5人」とか、裕貴は自分が「社長に頼んでMAに入れてもらった」とか。私的にはJr.である以上はこれまで通り出入りの激しいグループになっちゃうんじゃないかな、という不安もあったりするんですが。まだ安定してる、ってイメージがないので、彼らにとって良いことなら定着して欲しいっす。
「Winkup7月号」(ワニブックス)2000年6月7日発売
今回は「Winkup」だけ購入。「POTATO」の「One of 嵐」が翔くんで、「あら、私と似た表現を使ってる」と思ったところがあったんだけど、そう思ったことに満足したので、購入には至らず(笑)。最近は物として残すより心に残すことのが価値があるんじゃないかなぁ、なんて思ったりしてて。でも共感や納得みたいなものじゃないと、所詮心には残らないんだけどね。と、言葉に興味がある私的に面白い企画だったのは、「Winkup」の「心に残った言葉」。岡っちには常々自分と似たところがあるなぁ、と思っていたのですが、彼が推薦してくれた「雨は心に比例する」には、とても共感しました。「今日たわ」でも書いたことがあるんですが、私も雨が嫌いじゃないです。「嫌い」ということに抵抗があって、その気持ちは岡っちが語ってくれた意味とほぼ同じだったのでびっくり。私も何か気になった言葉があるとメモ取ってるし。そのメモ帳は落ち込んだ時とかに読むと、すごく元気が出て精神安定剤になります。あと翔くんの「おまえ、ムカつくんだよ」。翔くんがラジオで話していたことがあるんですけど(レポあります(1999/3/22分)。良かったら読んでね)、彼は基本的に怒られない人らしいので(要領がいいってことでしょうね)、サンチェさんに口悪く怒鳴られた言葉をよく覚えてるんだろうなぁ、と(笑)。ある意味根に持ってるということだと思う。まぁ、それが励みになっているのなら良いのですが。このコーナーにあえて二宮さんがなくて良かったなぁ、と思ってたりもして。最近の混沌二宮さんじゃ何言い出すかわかんないから。もうちょっと落ち着いたら彼の好きな言葉を聞いてみたいな。そんな嵐の今回のテーマはデニムを基本としたファッションについてで、松潤のページを読んで「あ、こりゃ二宮さんダメだ」と思いつつ読んでみたら、案の定支離滅裂(苦笑)。「そう、興味ないのね(--」とわかりやすい文章が続いていましたが、興味深かったのは、二宮さんがキャミソールに挑戦したい、と申されているところですな。是非っ!! 言ったことは実行しましょう。出来ないことは口に出すものではないです(←こんなとこばっかり強気)。そんなこんなでツボも少なく、Jr.に関してはユニバーサルとBBD(ちょびっとダサい名前。人のことは言えませんが(^^;)については、定着したら語りたいなぁ、と。Jr.はユニット分けしていく展開なのかなぁ。ライバルが強調されるのは、私的にはちょっと悲しくもあり。
Jr.嵐以外では、杏ちゃん。いろんなお仕事してていろんなお兄ちゃんが出来ているにも関わらず、大樹お兄ちゃまにメッセージくれててめちゃ嬉しい(T-T。杏ちゃんの綿花で遊ぶポカリのCM、かなり気に入ってる私。杏ちゃんの活躍も楽しみにしてたりします。ニノ来月絶対返事書いてよ!
来月号からWinkupのサイズが変わるそうで。この正方形(ちょっと違う?)好きだったんだけどな。まぁ、写真のクオリティが変わらないなら、それなりに楽しみですが。さぁ、一番最初の表紙を飾るのは誰なのでしょーか。
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「Mannish6月号」(双葉社)2000年5月24日発売
いいなぁ、Jr.の企画はいつも楽しくて。今回Jr.はランダムな組み合わせでお料理してる企画。しかもお料理レシピ付(笑)。エプロン姿がみんな可愛かったです。出来上がった料理も在り物じゃなくて、ちゃんと自分たちで作ったもののようで、見てくれが悪いものもありつつ、そこがまた良かった。上手すぎてもオカシイでしょう。コメントもそれぞれ面白かったんだけど、山Pと亮ちゃんのコンビはテンションが似てるせいか、私も読むのが好きだったりします。亮ちゃん、ネギが大丈夫なのにタマネギ駄目なの?タマネギ入れないと味に深みが出ないじゃん、なんて思ったり。ちなみに私は生のオニオンスライス食べられる程の玉ねぎ好きです(長ねぎも好き)。一番美味しそうだったのは斗真風間のパスタかな。机にあったガーリックフランスが一番美味しそうだったかも(^^;。それから妙に爽やかなFIVE。餃子を作る姿がなんだか可笑しい(^^。中華帽(っていうのかな)で前髪隠してる小場中江川上里が変な感じだし(笑)。やっぱりまきのんは(私的に)フォトジェニックだなぁ。会話式のコメントを読むと、一番手のかかる男は小場賢のようだ。妙に爽やかと言えばMAも作ったものがアイスということで、甘い感じが和みなショット。屋良ちゃんは美人に拍車がかかってるし。他、福田家のカレーが甘口で宮城家が辛口、ってそれっぽい(笑)。
嵐の方は、これといってそんなに印象ない(爆)。二宮さんの話はちょっと思うところがあるので、来週更新の「最近の〜」に書こうと思っておりますが。おおちゃんが次のコンサートについて「ひとつひとつのことを、もっときちんと決めてやりたい」と言ってた姿勢には賛同したい。ばたばた決めるんじゃなくて、練りこんだステージというのを私も観てみたいから。ジャニだと難しいのかもしれないけどね(苦笑)。
今回立ち読みしながらちょっと惹かれたのは「Kindai」だったんだけど、嵐というよりか子犬の可愛さに惹かれたのが明白だったので、我慢することにしました(^^;。
「Winkup6月号」(ワニブックス)「POTATO6月号」(小学館)2000年5月6日発売
先月号とはうって変わって、優しい感じになってる嵐のページが和みでした、「Winkup」。飾らないお花を各々持って、メンバー同士で撮影したという企画も○(^^。微妙にそれぞれの個性が出てる写真はすっごく楽しかった。どれも和み系で可愛いカッコ良く撮れてたしかなり気に入りました(^^。ニノの持ってるチューリップが微妙にへなちょこってるのも愛嬌だし。翔くん撮影のニノの写真は味がありました(笑)。足が見切れてるのは残念でしたが(^^;。おまけの「あらしんぐトーク」でおおちゃんが撮ったニノの写真は、おおちゃんの注文に答えてるニノにちょっと感心。だって、花に話しかけろ、と花に謝れが、ちゃんとそう見えるんだもん。こんなところで演技派ニノが見られるとは(笑)。という訳で(?)、今回はニノ褒めモードです。まだ「最近の二宮さん」には書いてないんだけど、最近はまた微妙な変化が見られるような。コメントも普通になってきてお姉さんはとても嬉しい(感涙)。「坊ちゃま」は全然OKな範囲(笑)。あとニノのオススメの一枚(CD)がaikoの「桜の木の下で」って言うのも、意外な感じがありつつ私的にはかなりベストな選択でした。メロディーとリズムがしっかりしててフェイクが利いてる彼女の歌は私も好きです。「カブトムシ」とか私も公園を歩いてる時などに、口ずさんでいる曲だったりします。「Power of love」は私もニノに歌ってもらいたいなぁ。今のニノにかなりハマると思うんですけど。Jr.もジャニ曲以外をコンサートでやってるから是非お願いしたい。そういえば彼女もポニキャンだからOK出るかも。実現されたらとても嬉しい。このページでもう一つ気になったのは相葉ちゃん。ボンジョビの「Something For The Pain」は、ラジオキャンペーン中の相葉(&翔)のネタだったから、タイトルだけは完璧に覚えてしまいました(笑)。
Jr.関連ではジミーの露出が激しい(苦笑)。分かり易すぎ。今はいいけどジミーこれから長いぞ、頑張って、って感じかな。
「POTATO」はPhotosessionが斗真だったので購入。少年してる斗真ももうそろそろ見納めかなとか思って。
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「Mannish6月号」(双葉社)「Myojo6月号」(集英社)2000年4月24日発売
今回ちょっと不作かな?などと思いながら、何故か毎回写真とコメントが気に入らないので買わない「Myojo」を購入。嵐の歌本に惹かれました(^^;。たしか、過去Jr.の歌本に惹かれて購入したこともあったような。私、相田毅さんの書く詞が好きでして。なんかあの年頃の頑張ってる感じが出てるのがいいのかなぁ。あんまりラブソングとかじゃないところとか気に入ってるんです。歌本を見ると嵐のオリジナルも一曲作っているようなので、披露されるのを楽しみにしたいと思います。「Myojo」を読んだことで初めて知ったのは動物占いで斗真が「こじか」だということ。Jr.には私と同じ「こじか」がいないなぁ、と思っていたら灯台もと暗し(笑)。TOKIOの城島くん、V6の岡っち、Jr.の斗真、って私なんだかすごい親近感を覚えてるんですけど(^^;。みんな心弱いけど頑張って生きていこう、ってな感じかな。
「Mannish」は最近どうも不作です。「アイドルなんでも企画室」のイット福ちゃん俊太のモノクロページが面白かったです。それだけ。
「Winkup5月号」(ワニブックス)「POTATO5月号」(小学館)2000年4月7日発売
「最近の二宮さん」でも書いたんだけど、最近の彼の俺様ぶりにちょっと参ってます(苦笑)。二宮さんのコメントびくびくして読んでるくらい。何が起爆剤になるかわからない状態だもん(--;。もうこんなん嫌なんだけど、さすがに見限ることも出来なくて、とほほです。本当にもうColvnKlein(スペルわからん)のパンツ見せてる場合じゃないって・・・(T-T。気になったのはまず、Vの岡っちからのリレートークで「コンサートに来てレクチャーしてください」じゃないでしょー。あんたが会いに行け(爆)。それから福ちゃんからのメッセージ。連絡してあげろよ〜(T-T。それも「ガラ脳」のチケット裕貴からもらっておいてだよ?人数少なくなったコハラ組なんだからさ(涙)。お願い、大事にしてあげて(T-T。坂本くんに宛てたニノのメッセージはまだ可愛いから許せる範囲だと思う・・・。でも今回は2対1でニノの負けなのよ(T-T。私もあの年頃は俺様だった。けどそれがこんなに気になるのは私がオトナになったからだけなんでしょうかね・・・。
その他、Jr.のページはなんだかめちゃくちゃ多くて読むの大変でした(^^;。自分のことじゃなくて、リレー式に他の人の話をする構成は楽しかったです。翼が山PにGパンをあげた時に「いいものだからサイズが小さくなったら下の子に譲ってあげて」は、なんだかいい感じでした(^^。内気な五関の心を開いたのはイットだとか。そういうあったかい話が聴きたいんだよね。斗真と他4人(ごめん省略)のソファベットアングルは去年のJr.カレンダーのMAINを思い出させて涙(T-T。斗真も老けたね(爆)。あとは裕貴のMA入りかな。MAちゃぱらが終わっちゃったというのに、それが一番悲しかったりして。彼らはみんなJr.歴が長いから、会話形式のTEXTが楽しかったし。MAメンバーもドラマ出演したりとこれからの活躍が楽しみです。MAと言えばkinkiの台湾香港ツアーメンバーの写真ってみんななんであんなにガラ悪そうなんでしょう(^^;。
「POTATO」もなんやかんや言いながら「ONE of 嵐」がニノだったんで購入しました。そんなに衝撃な話はなかったんだけど、昔はよくいじめられてたというのが、なんとなくわかるような(^^;。これからのことについてはやっぱりまだちょっとふらふらした感じが否めないんですけど、成長と共に自分を客観的に見られるようになるんじゃないか、と期待しています。他、「DAS」の収録現場レポは、翼の眼鏡が新鮮でした。グラビアもいろんな眼鏡かけてるものだったんだけど、普段かけてるとやっぱり似合うね。知的に見える(笑)。嵐はスポーツについての話題で、そういえば嵐ってやってきたスポーツがニノ松潤の野球以外はみんな違うんだよね。一緒に野球チームとかは無理そうね。まぁ、彼らの共通スポーツはバレーボールでしょうから。初心を忘れず(?)、これからも定期的にみんなでやって欲しいものです。
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「Mannish5月号」(双葉社)2000年3月24日発売
亮ちゃんとヒヨコ〜!小kinkiと小型犬〜!!屋良っちとねこ〜〜〜!!!(感涙)。今回Jr.の企画、赤ちゃん動物とのショット(W/Babies)にもうメロメロでした。動物と一緒だと表情が優しくなると思うんだよね。それにしても絶妙な組み合わせで、思わずこっちもニコニコして読んじゃった(*^^*。特にもう小kinkiのトークは可愛くてねぇ、ホント和み(溜息)。この春中三と中二になるんだよねぇ、一番いい時期だ(笑)。それにしても誰かさんとは大違い(悪)。動物好きの二人はペットの名前を話題にしてるんですけど、うちの庭に来る猫も、しっぽが長いから「しっぽなが」、キジトラ柄だから「キジトラ」、ミケ猫だから「ミケ」とそのまんまネーミングなんで、俊太と福ちゃんを責められない(^^;。簡単なのが親しみやすくていーのよ。
そんでもって次のページをめくったら、今度は屋良ちゃんとアメショーの子猫!! 屋良ちゃんの金髪がちょっと残念だったけど、二匹(爆)でカメラ目線なんてもうそっくりで卒倒(笑)。「うらまに(裏話)」を読むとインタビュー中、子猫はずっと屋良っちの膝に乗ってたらしいし。猫はねぇ、人を選ぶからねぇ、そんな屋良っちが好きなんです(照)。
亮ちゃんの周りには何匹かのヒヨコ。ヒヨコに可愛らしさが負けてない亮ちゃんがすごい。ああこれも和み(溜息)。それから斗真とミニチュアダックスの絶妙kissも和み(溜息)。今回はもーホントに和ませて頂きました。ごちそうさま(?)でした。
とJr.で大満足させて頂いただけに、「Mannish」嵐さんは最近物足りなくてね〜。もうちょっと企画考えてくれると嬉しいです(T-T。最終ページのショットで二宮さんが着てるシャツ可愛いと思いました。ニノ、チャイナ似合うかも。「MJ」のリハ模様の写真は皆さん、テレビ用じゃなくてリラックスした感じが良かったです。中でも小場ニノのツーショットは嬉しかった。
購入したのは例によって「Mannish」だけなんですけど、その他雑誌も読んだことは読んだんで(^^;ヒトコトコメント。「ポポロ」はニノに服装をコーディネートされる翔くんに同情(笑)。「Myojo」は嵐の皆さんin宮古島。ある意味ベストショットなんだろうけど、よくもまぁあんな瞬間瞬間をカメラに収められるなぁ(--;。
「Kindai」の二宮さんのコメントを読んで。もしまだニノの存在を知らなかった時に読んでたら、絶対好きになんかならなかっただろうなぁ(苦笑)。2年前に巡り会っていて良かったよ(とほほ)。
最後に「JUNON」。今回も購入悩みました。写真も良かったんだけどライターさんの洞察力に感心したから。結局購入してないんだけど、翔くん左側が女顔、右側が男顔っていうのは面白い発見だなぁ、と思いました。そう言われてみると私もそう思う。ニノがフォトジェニックだというのもその通りだと思う(笑)。特に最近(だけかも)ね。購入至らなかった訳は今回のランキングにもあったりして。私あまりああいうランキングって好きじゃないんだよね。ニノがあまりランクされてなくてホっとしたくらい(苦笑)。あんなふうにイメージされちゃうと何か嫌じゃないすか? ・・・私だけかなぁ。
「Winkup4月号」(ワニブックス)「POTATO4月号」(小学館)2000年3月7日発売
まずはWinkupの感想から。嵐のテーマはPINK。今年の流行なんだそうで。自分でいうのも何だけど王国はPINK系かも。あいまいな色が好きなのかもしれないです。無意識にこうゆう色を選びがち。私にはあまり色彩感覚というものがない(と思ってる)んですけど、色は知識ではなく感覚で選んでます(^^;。第三者の意見が聞きたいなぁ。王国の色彩をどう思います?
翔くんにPINKのイメージがあった私。よく考えたら「桜井」だから単純にそう思っていたのかも(^^;;。そんな翔くんのグラビアは、なんとなく屋良っちっぽい表情をしていて、翔屋良シンメの息の合ったところが思い出されました。なんとなく雰囲気が二人とも似てるよね。
翔くんオススメの映画と武士道にはさすがに共感できなかったけど、音楽は聴いてみたいと思ってるので「Speach」探したいと思います。R&B嫌いじゃないので(笑)。むしろ好きなほう。
ニノは相変わらずの可愛い子ぶりっこ中。でも発言はだいぶ(?)反抗期。まぁ、今のうちなら許されるよ、好きなようにやっちゃって下さい(投げやり気味)。潤が2月13日の取材にして、「コンサートやることになったら・・・」と曰っているのに苦笑。偶然に構成とか考え初めてくれてたみたいで、松潤色が強いライブになるのでしょうか(^^;。なんかアイデアは沢山あるみたいなので期待しちゃうぞ。
嵐のグラビアでは5人でケーキ食べてる写真が数枚載ってるんですが、その中の1枚でケーキの匂いを嗅いでいる(っぽい)二宮さん。だからそれはやめて下さい(--。他、島田くんのコメントの中でサンチェさんから「島田は笑顔が不自然」と言われたらしい(笑)。島田くんの笑顔って可愛いと思うけどなぁ。最近笑顔が多くていいと思うし。それから上田くんのコメントの中に「鹿間兄」という言葉が出てきて、こんな兄弟Jr.にいたかな? と声を発して読んでみたら志鎌の誤植だよね。ちょっとトホホでした。しかも兄弟揃って鹿間扱い(苦笑)。Jr.多いんで名前間違えると致命的なところがあるから雑誌社さん気を付けて下さいね。
FIVEのトークはいつも面白くて最近では楽しみになってきてます。彼らのラジオとかも聴いてみたいです。バンド隊なんで露出は多いものの話とか聞く機会が少ないのが悲しい。MAでは、屋良パナ大堀の3ショットの写真が、どれも大堀同じ顔で笑ってる。もうちょっとバリエーション付けたほうがいいかも。でも大堀は笑顔よりマジな顔のが好きなんだけども。解説文にパナのことを「米」と書いてあって、ライターさんよくJr.のこと知ってるなぁ、と感心してしまいました。最近屋良っちとか「ヨネ」って呼んでるんだよね。私としては慣れてるから「パナ」のが呼びやすいんだけど。「ヨネ」ってお婆ちゃんみたいじゃない??
最後、「嵐告知版」での彼らのプライベート写真について。みんなピンボケ過ぎ!センスあるんだかないんだかわからないよ(^^;? その中でも二宮さんのは何を撮ったかまだハッキリわかるということで優秀(?)。まさかレスポール持ってるとはちょっと驚きでした(@_@。さすが外見から入る二宮さん(苦笑)。ストラトよりレスポール好きとしては嬉しいです。カメラでカメラ撮るという感覚も二宮さんならでは。転がったバボちゃんの足が見切れているのは最近の二宮さんとタメはりに可愛かったです(笑)。
「Winkup」の感想書きすぎちゃったので、「POTATO」では斗真の記事にヒトコト。「愛・LOVE・B・I・G」はとても楽しい番組だったよ。特に後半が。斗真の頑張りはすごく伝わってきていたし、今度またBIGの番組が始まることがあったら必ず観るからね(^^。
それから最後に「長谷純なんであなたは」番外編「赤西なんだそりゃ」。Jr.なんでもナンバー1で友達思いナンバー1に選ばれている赤西くん。その極意が「去る者は追わず、来る者は拒まず」。・・・・・・なんかこれスゴクないですか(^^;? 私かなりキましたこれ(苦笑)。

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