◇Jr.に戯言
◆2003年1月◆
BACK
2003年1月31日「ミュージックステーション」(テレビ朝日)
出演は「ジャニーズJr.」とされると幅広いので誰が出るのか当日までわかんないっていうのはどうなんでしょう(^^;。今はSHOCK上演中なので出る人限られるよなぁ、と思いつつ、嵐冬Conメンバーが出てくれると嬉しいなぁ、と密かな願いを抱いていたんですけど、そうは上手くいかず(何人かはいたようだけど)。新人お披露目みたいなことになってました。すばる錦戸内藪八乙女っていう組み合わせは、新鮮すぎる程新鮮でした(^^;。すばると亮ちゃんが一生懸命踊ってることに妙に感動しつつ、以前から亮ちゃんと中島美嘉ちゃんを似てると思っていたのでそれを見比べられて個人的に嬉しかった(笑)。白い子達があんまり踊れない新人で、後の子達はなかなか踊れていたのでびっくり。それにしても、「Ya-Ya-yah」にしろ八乙女をフューチャーしてるのがちょっと謎。「Ya-Ya-yah」で上手く歌えた試しがないので、「え?生で歌うの?」と心配になったよ(^^;。なんかなんだかんだ言っていろいろ思うところのあるJr.出演でございました(笑)。
2003年1月26日「Ya-Ya-yah」(テレビ東京)
今週もこの番組を選んでしまいました・・・。「裸の少年」は亀梨田口田中の同学年トリオだったのでちょっと期待したんですけどいかんせん企画が食から離れずツボはなし。「ザ少」は先週に引き続きの総集編。未公開はたしかに面白かったんだけど、歌とダンスが過去のやつだったの。「ご意見板」の未公開は長谷純がイジメられてるのが主。昔の長谷純を知っていると風間の扱いは正しいと思うんだけど、汗かいて焦ってる長谷純にはちょっと同情(^^;。ドラマの未公開はNGを出した亀梨に蹴りが出るとことか、カットがかかっても袋叩きにした田口を誰も助け起こさないとことかカツンだよね(^^;。グループの個性。で、「Ya-Ya-yah」。この日は体力測定3本勝負なるものをやったんですが、まずお尻に尻尾を付けてそれに万歩計が付いてて、お尻ふりふりして数を競う。この企画アイデアが良くない?(笑)藪が尻尾とれてるのに気づかずふりふりしてるのが面白かった。二つ目は長いストローを使ってジュース早飲み。なんと森内弟が勝利。8歳である森内弟の面倒は主にK.K.kity(その中でも主にヒロノリ)がみている模様。森内弟もYa-Ya-yahよりお兄ちゃんなこっちの方に気があるみたい(笑)。翔央と亀も世話やいてるのが見れました。最後はぶら下がり健康器にぶら下がり。懸垂しまくったヒロノリは一番に脱落。身体能力の高さと負けず嫌いだと思われる翔央くんが一番長くぶら下がってました。地味だけど最後の方まで残っていたのは小山くん。こうゆうゲームみたいなのやってくれると単純に楽しいねー(^^。もう一つ楽しみにしてるコーナーは「お悩み相談」。今日はKAT-TUNが相談してました。グループ名カトゥーンはきちんと覚えてくれない、がお悩み。「かつんとか(亀)カトちゃんとか(赤西)言われる」と言ってたんですけど、誰も「カトちゃん」とは呼んでないから(^^;。名前の由来の説明で頭文字とカートゥーンの他に「勝つ運」という意味があるのは私知らなかったわ。太陽くんのお父さんは「かつーん」と呼んでしまっているらしい(笑)。翔央は「普通に覚えられましたけど」と先輩を立てたお答え。それに便乗し森内弟も「僕も三歳から覚えられた」と発言。5年前にKAT-TUNは存在していなかったのでどうやら彼は「カトちゃん」と間違ってる模様(痛)。しかし、このコーナーのご意見番である彼「カタカナで書けばいいと思う」とアドバイス。しかし子供相手にそれでは頭文字の意味がないとKAT-TUNが反論。「じゃ、その上にカタカナで書けば?」と的確な指摘を頂いてしまいました。ミドリーヌ先生も感心するほどのお答え。末恐ろしい感じ(笑)。最後にライブを観て一言。「DANCE 東新良和&A.B.C」ってテロップが出たんですけど、東新のみ白衣着て三角フラスコ持って(そうゆう設定)踊ってませんでした(笑)。
2003年1月19日「Ya-Ya-yah」(テレビ東京)
Jr.の番組は週末に集中してるので、毎週「裸の少年」「Ya-Ya-yah」「ザ少年倶楽部」の中で一番面白かったものの感想をちらっと書いていこうかな、と思って。今週は「裸の少年」がまたラーメンで(メンバーは風間長谷純途中参加のジミー)「ザ少」はリクエスト総集編(未公開がちょっとあってそれは面白かったけど。卓球で調子乗ってマジコケしたりメジャーの数字が読めない長谷純に笑わせてもらった)だったので、今週は今年から始まった「Ya-Ya-yah」この番組について一言。・・・面白いかもしれない(痛)。なんてゆーのかなー、あーやっちゃったーみたいなのは沢山あるんだけど、それも許せてしまうんだな、これが。私はピュアに弱いんだと思う。ピュアさ加減はやっぱり小さい子には勝てないというか。ただ、Ya-Ya-yahは改めて年齢とか聞いて別にそんな幼い訳じゃないんだな、と思ったり。でもあの中ではKAT-TUNは浮いてる(笑)。k.k.kity(小山加藤草野)でさえ老けて見えるんだもん。でも一番年上なのに小学校机に座っている小山くんはピュアだと思う(笑)。教室みたいなセットの中でミドリーヌ先生(うつみさん)とJr.の先輩ゲスト(ヒナ)と一緒にラップで校歌を作るとかボケを学ぶとか(「ふってふってボケましょう」というタイトル)イタイ企画でも回数を追う事に上手くなっていってるのが目に見えてわかるから凄いと思えるし(どれだけ収録してカットしてるのはわからないが)。「愛・LOVE・ジュニア」からの“お金がないならアイデア勝負!”のテレ東精神が受け継がれている気がします(素晴らしい)。最後のライブは歌を失敗しようが衣装替えが上手くいかなかろうがカットはなし。一発撮りの模様。彼らにとっては過酷だけど昔の「MJ」を彷彿とさせてて見応えがあってこれもいい。ライブではABCも参加。彼らの笑顔には癒されます。1人1人の性格が見えるとJr.はハマるね。今回はヒナが「すぐ靴下に穴が開く」ことについてYa-Ya-yahと森内弟(小ニ?だっけ。一番偉い扱い)に相談。翔央が「爪を切ればいいんじゃないですか」という的確なアドバイス。でも開くのはカカトなのだと聞いて「え?靴を履いてないの?」とタメ口きいちゃうとこがYa-Ya-yah(^^;。藪くんは「お母さんに縫って貰えば?」。縫ってもらえないし自分でも縫えないとヒナが主張。最後森内に聞いてみたら「他のをはく」というオチをつけてくれました(大物)。これにロケとかあるともっとハマっちゃうんだろうなぁ(笑)。
 
 

■このページの一番上へ戻る■

©ichiko1998-2003