2002年9月28日「裸の少年」(テレビ朝日) |
1年半に渡って放送された深夜版の総集編。1度もかかさず観てきた身としては目新しいものはなかったけど、「あー、こんなこともあったよねぇ」としみじみしてしまう放送でした。年月的には1年半しか経ってないんだけど成長著しい少年達、ちょっと前は別人だったりもするし。特にジミーとか(笑)。当時は可愛いとか思わなかったけど、今の状態で過去を振り返ると可愛らしい外見をしていたんだな、とか思いました。あとは個人的にヒロノリの変貌ぶりも興味深かったところ。外見もプクプクしてたんですがそれより彼は初登場の時に亀梨ファンである、というのを主張してほぼ全員の先輩達からブーイングされたという過去を持っています。でも今ではそんなのは微塵も感じさせないあたりあれは彼の掴みだったのかな、なんて思ったり。そゆのアイドル的資質だと思うのでこれからも下克上目指して頑張っていただきたい。あとは上田の天然キャラかなぁ。まとめてみると見事としか言いようがない。何度観ても笑えてしまう。来週の予告はKAT-TUNとメインレギュラーのロケっぽいシーンが放送されただけでスタジオがなかった。どうなるのかちょっと検討がつかないですけど期待してますんで宜しくお願いしますよ。 |
2002年9月21日「裸の少年」(テレビ朝日) |
グルメ総集編。スタジオ撮り卸しはなかったんですけど(T-T、一応(たぶん)未公開なスタジオ映像があったのが救いでした。一つはスタジオでみんなでタイスキを食べてる時に、加藤シゲが鍋からお玉で汁をよそおうとしてこぼして風間がその熱い汁を浴びてしまい怒ってました。風間は本気で熱がってるのにちーさい声で「すみません・・・」という加藤にあまり反省の色が見えないのが気になりましたが、その後、風間の後ろにいたヒロノリが同じ事して、風間にまた熱湯を浴びせてました(^^;。風間が二人の後輩に「お願いだから、器をね、ここに(鍋の側に)こうやって持ってきてこうして(入れて)欲しい訳」と涙ながらに説明するも、横にいた長谷純から「あのね、風ポンが熱いってリアクションした後にね、もう草野食べようとしてたから(^^;」との悲しい報告。先輩も辛いっすね。そしてもう一つスタジオで食した比内鳥のネギ塩焼きは、1Fと2Fで別に食べていたのですが、1Fの肉が10分でなくなりその後わらわらと2Fに上がっていく少年達。2Fは藤ヶ谷父さんとその息子達だけだったのですが、押し寄せる少年達に父さんの威厳など役に立たずどんどん肉に群がってました。私的には箸くわえながらいそいそと上がってきた福ちゃんがツボ。藤ヶ谷父さんの息子の俊太くんと地味にふざけてましたが肉にはありつけたのかな(^^;? その後1Fにも肉が追加され、無事(?)セットを壊さずに済みました。総集編は20位までのランキング形式になっていて、どうゆう基準で順位がつけられたのかわからないのですが、これまた何故か2位に福ちゃんが食べた「鯛の蒸し焼き」が入っていて、福ちゃん好きにはオイシかったです。絶対スタッフの中に福ちゃん好きがいると思うんだよなぁ、こうゆうの観ると(笑)。そして最後に浜辺で寝そべってるk.k.kityとホテルの一室(?)で風間がハンディカメラを持って、10月5日からの裸の少年が夕方5時からの放送になることを告知してました。風間の後ろで一緒に告知してたのが何故か生田くんで、テロップで名前も紹介されてはいたんですけど、かなりプライベートに近いふざけた映像だったので秋からレギュラーになるのかどうかは確信持てない微妙な露出でした(笑)。実は途中参加型が多い斗真なだけに加わってくれるのならそれはそれで嬉しいし。とりあえずは「裸少」が続くならそれでいいっす。それほど深夜〜って内容でもなかったので、夕方になってもあんまり内容は変わらないでくれたら尚嬉しい。 |
2002年9月14日「裸の少年」(テレビ朝日) |
先週の続き。実は先週の感想で企画タイトル間違えていたことを発見。正しくは「長崎ぷらぷら節〜」でした(でも先週も書いた通りタイトルは中身とあまり関係ない)。今週は後半戦だったのですが、先週より巡った場所が少なかったのでレポ風にいきたいと思います。10件廻らないとイケナイのかと思ったら別にそういう訳ではなかった模様。まずは「チャンポン」を選んだBチーム(中丸赤西田口)。外観が高級そうなお店だったので「高い」と決めつけてビビる3人。しかもこのお店は長崎チャンポン発祥の店だと聞いて更に慌てる。でも高いなら高いでここで満足に食べてしまおう、という中丸の提案で3杯注文。一人一杯づつ食べてました。高いだけあって(?)チャンポンはとても美味しい様子。田口からはカメラ目線で「ホント(美味しくて)ご免なさいね」との言葉。ここは田口ダジャレがくるのかと思ったのになんで謝ってるの? と赤西中丸からのご指摘。しかし、この言葉の中に既にダジャレが隠されているのでありました。誰も気づかなかったけど麺と免を掛けていたという。しかも「説明するオレ、セツネー」のだめ押し付き。田口のダジャレは正直サムいんだけど、あまりにぽんぽん出てくるので思わず凄いと思ってしまいます(^^;。ところでこのチャンポン、発祥の店だからこそ安い気がするんだけどなぁ、と思ったら案の定そんなにお高いということもなく。しかし彼らは高めに設定していてこれが後で幸を奏す。次に行ったのが「卓袱料理」。しかし彼らはこの料理の名前が読めない(「たくネイいぬ料理」と読んでいた)。私も知らなかったんですが正しくは「しっぽく料理」と読むそうです。そして店前に来てまたもや愕然、「料亭」でございました。一度選んでしまうとキャンセルすることは出来ないのがこのゲームのルール。これはもう間違いなく高い。彼らはビビるのを通り越してパニックを起こしてしまってました(^^;。でもお店側もこの企画に配慮して下さったようで、普段は出さないミニサイズ1人前コースを作って下さってました。コースしかないこの料理、まずは「おひれ」というお吸い物から頂くそうなのですが、動転している赤西は「おひれってどれだよ!」と逆ギレ。しかも「みそ汁?」と言って田口に「お吸い物!どーみても味噌じゃねぇだろ」と言われる。こうゆう料理にはルールがあって(?)女将から「おひれからどうぞ」と言われてからじゃないと食べてはいけないと言われ「束縛されてる気分」と言った赤西はとても庶民的(ちょっと好感(笑))。そして味の方はというと、かなり美味いらしい。中丸曰く「まだオレらが手を出しちゃイケナイ味」なんだそうです(笑)。美味しさで(?)笑いが止まらなくなってました。そしてこの料理の値段予想。高いと思いこむのはいいんですけど、持ち金から既に-2400円になってる計算はどうなんでしょう(^^;? という訳で持ち金が尽きたと予想したBチームは5件で終了。 対するAチーム(上田亀梨田中)。まずは一口餃子のお店へ。一人一皿づつ餃子を食べた上、地方発送もしているというのでそれもお願いする。しかし発送料もあるので思わぬ出費がかさんでしまいました。ここで餃子を食べてる時に、聖が安西アナウンサーさんに「ギョーザあげよっか」と言って上に持ち上げるという小憎たらしいことをしていて、安西アナも「仕事じゃなければ・・・(^^#」とさすがにお怒りのご様子。私も「殴っちゃえ」と思いました。聖調子乗りすぎ。こんな息子を見たら母も泣くぞ。そしてそんなAチーム、今までの料理を計算してみて聖ばかりでなく調子こき過ぎていたことに今更ながら気づく。残金400円。さすがにもう使えないだろうとこちらもスタート地点のハウステンボスに戻ることに。しかし彼らの腹はこれだけでは満たされていなかったらしく、試食が出来る売店にて試食の皿をガブつく始末。その上Bチームが到着するまでに1時間半くらいかかりそうとのことで、もう1食食べることに(予想では400円しかないのに)。3人とも違う物を選ぶあたりがAチームなんですが最終的にはリーダー上田のケーキセットを採用。しかしこのケーキセット、船上カフェで戴くという代物で、普通のケーキセットとは付加価値分の値段が大きく違ったのでありました。 そして結果発表。結局Aチームは9件(+試食のみ1件)も食べたものの、実は1件づつの予想との差額が500円以内に収まっていたという奇跡のような神業を為しつつも、しかしながら最後に行ったカフェのケーキセットが一皿2000円もした為(3人で食べて6000円)-4840円という結果に。対するBチーム。5件しか廻らなかったのですが、全て高めに予想したのでAチームとは逆に3550円を残して勝利(この結果はなんだか性格出てるな、と思った)。見事高級ホテルのスイートルーム宿泊をゲットしました。でも正直彼らにはスイートルームが似合わないかも。ベットで跳ねるのはいいですけど靴脱ぎましょう。似合わないな、と思った訳のもう一つに、ホテルの部屋に入るまで中丸がずっとカステラの紙袋を提げていたのは妙に似合ってて笑えました(^^;。負けてしまったAチームは駐車場にてテントを張ることに。しかし一番可哀想だったのはAチームに同行した安西アナ。少年達にブーブー言われながらも一緒にテント一泊になってしまった上、靴を脱ぎ散らかす少年達に「揃えなさいよ!」と怒りながらも揃えてあげる姿が優しくて泣けます。そんな訳で2週に渡る勝負ロケは終了。来週はグルメ総集編だそうです。上期の放送はグルメばっかりだったんでこれしか総集編に出来ないよね。総集編でもスタジオあるといいなぁ。切望です。 |
2002年9月12日「うたばん」(TBS) |
あんまり面白かったんで感想を書こうと思った。しかし、ここはJr.のことを書くページであるので、滝翼はもうJr.ではないのだ。なのでバックで踊っていたJr.のことなど。貴さんの娘さんもSMAPより関心を持っているというKAT-TUNと(貴さんは「タトゥーン」だと思っていたみたいだけど。亀いなくなっちゃうじゃん(笑))、ABCから戸塚塚田五関と島田萩原というとてもシンプルな組み合わせで、Jr.も誰がどこで踊っているかよくわかったし観やすくて良かった。いつもMステで高いバック宙をしてる(片足づつ着地するやつ)の誰だろう、って思っていたんですが塚ちゃんだとハッキリわかって満足(^^。とっつーの踊りは柔らかくてやっぱ好きです。難を言うとしたら最後全員出てきて同じダンスをする時に、KAT-TUNが合ってない気がするんだよなぁ(^^;。ABCとかあまりにピッタリなので悪目立ちするよ。MC中にもKAT-TUNは話題になっていて、本編前に2分くらいやる「うたばん寸前」という関東ローカルの中では、貴さんが「ねぇ、KAT-TUNってデビューすんの?」と滝翼に訊いてました(笑)。もちろん返事は曖昧な感じで終わったんだけど、ああいう聞き辛いことをするっと言えちゃうこの番組の雰囲気も好きです。やっぱ面白いなぁ、うたばん。中居MCサイコー。 |
2002年9月7日「裸の少年」(テレビ朝日) |
さしづめ今回は夏休みの思い出スペシャル(私が勝手に名付けた)。KAT-TUNが長崎にてオールロケ。スタジオなし。ま、ね、この時期Jr.の活動は不規則だし(裸少に出てる大多数はロスに行ってるようだし)こうゆうこともあるかな、とは思うのですが通常版好きとしては少々不満もありつつ。と言いますのもまた企画が食関係。「長崎ぶらぶら節」と題して(題名はあまり関係ない)Aチーム(上田亀梨田中)Bチーム(中丸赤西田口)に分かれ30種類くらいあるメニュー(全て別のお店)から10種類を選び15000円に近い飲み食いをした方が勝ち、という企画。・・・他局の「ゴチになります」に似てますね。面白い企画はこの際ある程度パクってもOKでしょう(こうゆう点では寛大)。勝ったチームは高級ホテル1泊30万のスウィートルームに宿泊できて負けたチームはテントで一夜を明かすという罰ゲーム付き(しかしこれをオイシイと思ってるヤツはいるハズ)。で、実際のゲームの方なんですが、あまりにKAT-TUNメンバーがバラバラ過ぎましてですね、上手くまとめてレポる自信がございません。メモに書き起こした時点で(私はテレビレポもまずメモに書き起こしてから面白い部分をピックアップして文章にしている)私の中で消化出来なかったので諦めました。全体的には面白かったんだけどある程度まとまりがないと文章にしてもあんまり面白くないんです(^^;。なので、とりあえず気が付いた面白点のみを書き出すことにしました。まずAチームは、協調性という言葉をたぶん彼らは知らない。何を食べに行くか決める時も誰かが押し切る感じで決まります。その上、聖に至っては平等という言葉も知らない模様。一番我が儘三昧だったのは聖な気がします。あの人兄弟多いのになんであんな自分勝手なんだろう。逆にKAT-TUNだから甘えてるのかしら。亀と聖はケンカしても兄弟ゲンカみたいな低レベルなケンカをしてます(^^;。とりあえずたまにリーダーである上田を立ててみたりしていたけど、基本的に上田くんはマスコット状態(しかも眠そうだったし)。そんな上田氏、3軒目のお店で頼んだものでは空腹が満たされずメニューを要求。それに対して「頼んだら縁切るからね(--#」と本気で怒ってる亀梨(笑)。しかし、そんなリーダーに聖が便乗したので仕方なく(?)いろいろオーダーして食べてました。Aチームは計画性すらないようです(^^;。対するBチーム、こちらは一応協調性も平等も欠片はある様子。意見が分かれた時はジャンケンで決める、最終的には中丸がまとめていたかなぁ(^^;?。でもこの中で一番子供だったのは赤西だと思います。意見が分かれる時、だいたい中丸田口は同じ意見になるのに対して赤西が「どうして?」と疑問を投げかけてましたが、それはきっと精神年齢の差だと思います(^^;。 こんな感じで今回は前半が終了、来週後半が放送されるそうです。まだどちらが勝つかは予想出来ない感じ。そして今回のスタッフの優秀点。彼らが次の店を選んだ時に先回りして、店内にある値段の書いてあるメニューに全て丸秘シールを貼って隠してました。こうゆうの見るとここのスタッフ働いてるなぁ、と思う。それに対して赤西坊ちゃんは「(貼り方)雑だね」とのたまう始末。全くスタッフに恵まれてるんだから感謝しなさいよ、あんたたち。こんな訳で今回は全然まとまりのないKAT-TUNを目の当たりにしましたが、なんというか彼らはイマドキの男の子って感じします。噛み合わないのにつるんでるっていうか(^^;。ホント、個性の強い人集めたね、ってしみじみ思いました。 |
2002年9月7日「WINKUP10月号」(ワニブックス) |
えーっと、各誌全部滝翼表紙。デビュームードを盛り上げておりました。でも内容的にはどれもあまり変わらず。WUでは彼らの「HISTORY」としてWU初登場の時からのグラビアをランダムに紹介されてました。最初の1P以外はみんな知ってる感じ。なんだかんだ言いながら私も成長を見てきたんだな、と思ったり。1995-1997が少ないのは川野くんが混じってるのが多かったからかな(と勝手に予測)。個人的にはその写真が見たかった。他のJr.記事ではそれほどツボなものもなく・・・今回はちょっと不作。でも風間とジミーのコマ漫画風グラビアは面白かった。親切にインタビューのところで解説をいれてくれているんだけど解説がなくても楽しめたよ。ただオチが判りづらかったのでそこは解説があって良かったけど。それからMAのページも面白かった。彼らはトークにも性格出るなぁ、と思って。屋良ちゃんの心霊ツアーバナシは、怖いというより千葉が秘境のようでそれってどうなの? って思った(^^;。逆に全然ビビらないパナはとても男前。嵐夏Con'に付いてるJr.はそれだけでスケジュールがハードだったのか「裸少」もお休みだし雑誌もD誌のみでちょっと悲しい。しかしながらD誌をみるとみんな夏休み仕様のルックスになっていてかなり退いた。Con'で見たときはあんな酷くなかったと思うんだけどなぁ。素材がいいんだからあまり汚くしないで頂きたい。あとは毎年恒例の(?)Jr.夏休みロスツアーに行ったのは、今年はK.K.kityとABCと五関東新森内だった模様。個人的にはとっつーの髪型と草野の髪型が悲しいよ〜。草野くんはてっぺんの髪の毛短すぎです(小山くんの真似?)。とっつーは立てるのやめれ。これらも夏限定だといいなぁ。最後に「JJG」のリレートークで翔央に呼び捨てにされる長谷純にウケてしまった。今回の紹介も藪からだし。Ya-Ya-yahに好かれているようですね(笑)。今の長谷純からは考えられませんが、キミも入った1,2年くらいは彼らと同じような無礼者だったのですよ。出る杭は今のうちから打っておいていいかもしれません。ガンバレ、長谷純(笑)。 |
2002年9月6日「ミュージックステーション」(テレビ朝日) |
滝翼3週目にして合体。とはいえ、そんな二人組ユニットという形は前面に出てきてなかったような。今までと何が変わったの? というところでいまいちインパクトに欠けるような。嵐のデビューがインパクトインパクトで来たからちょっと物足りない(^^;。でも今日はとりあえずJr.勢揃いでお祝い、っというような形になってました(嵐Con'組はいなかったけど〜)。MAD、KAT-TUN、ABC(+東新五関)、K.K.kityとYa-Ya-yah、他は幸宏くんとまっすーがいなかった? どうやら嵐Con'は前半のみの参加だったのかなぁ(とりあえず私は前半のCon'で観られて良かったけど)。初披露のデェエット曲には謎の黒人コーラス部隊が出てきてましたがジャニーズUSA程のインパクトはなく(そいえばどこ行っちゃったんだろアンディ)、生で歌いにくそうな難しい曲選んじゃったね、って感じがしました(^^;。滝沢さんの肌が荒れ模様だったのもちょっと気になる。どうやら9月のMステは滝翼が占拠する模様(T-T。まぁ、お祝い月とはいえ個人的にはちと寂しい。アルバム出すんだから毎週曲変えてくれると嬉しいなぁ。嵐Con'が終わったJr.メンバーがバックに付いてくれると尚嬉しい。 |
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