2002年8月31日「裸の少年」(テレビ朝日) |
今週の企画は「裸食倶楽部」。十番ではなかったけど食から離れてないので100%満足とはいかなかったぞ。そしてメンバーは赤西田口田中のKAT-TUNメンバー。これも最近KAT-TUN多くてちょい不満。前はもっとロケ行くメンバーもランダムだったんだけどなぁ。中でも私が一番納得いってないのは、嵐Con'バックについてるメンバーがずっと休みだから。嵐Con'行ってなかったらもっと怒っていたと思われる。来週あたり復活してるといいなぁ。という訳で、ロケは1軒のイタリアンレストランにて3つのゲームをやって勝った人のみ食べられるというもの。一つ目は音だけで何の料理を作っているか当てるゲーム。どうも今回3ゲームとも「ぷっすま」っぽいテイストです(同局だから別にいいんだけど)。でもこれ、料理人のイタリア人さんがいろんな引っかけ音を出してるので当たる訳ないよ(^^;。そんな問題なのに番組側はいつも彼らが当てずっぽうで選ぶのを防止する為メモ帳を用意。そう思った訳を書き出させておりました。しかし、聖は何故か年表を書き(「1192年 かまくらばくふ」ってなんで平仮名・・・)、赤西は擬音ばかり(「シャカシャカ」とか・・・)、一応田口が一番賢そうなメモを書いていましたが、結局は3人とも自分の目の前にある料理を選んで(メモの意味無し)赤西が正解しておりました。二つ目は、イタリア人の料理人さんからの指示で料理を作るというもの。もちろん発せられる言語はイタリア語。これも、まだ英語なら検討がつくもののイタリア語なんて無理だよ(^^;。この番組に出る料理店はコックが面白い人、というのが基準みたい(わかんないけど)。不正解するとハリセンで叩かれたりしてました。こうなるとボケ合戦になっちゃうし。それでもなんとか作ったのはティラミス。一番正解率が多かったのも何故かまた赤西。美味しそうだった〜。最後の三つ目。ホイル焼きの料理に使った食材15種類を当てるというもの。一人一回に3つまで提示出来て、一つでも間違ったら次の人に交代。で、最終的に15番目の食材を当てた人が食べられるという駆け引きめいたこともありなゲーム。この中ではズッキーニという食材を初期の段階で当てる田口にただ者ではない、と感じた(笑)。他、引っかけとして「セイジ」に掛けて「ヒロシ」と「ユウジ」というプレートを用意しているスタッフ側に、いくらなんでもそんなものに引っかかるJr.ではないだろう、と思ったらまんまと引っかかってる彼らに苦笑い(^^;。こうゆうとこで期待を裏切らない人達です。で、これもなんだかよくわからないうちに聖が勝ってしまいました。田口のみ何も食べられず。こうゆうのって珍しい。 スタジオではこの店で出されているイタリアンデザートが振る舞われてました。毎回言うけど羨ましい。細かいところでジミーが頂戴、とフォークを出しているのに分けてあげない中丸とか、皿舐める赤西とか(もうさすがに許されない年でしょう)。オイシイをイタリア語で何て言うの? という話から何故か「サランヘヨ」に繋がり、おもむろにk.k.kityが立ち上がりサビの部分を踊り出す。やっぱ私はヒロノリのダンシンが一番いいっす(^^。するとイキナリとっつーがこのサランヘヨダンスに参加。どうやら彼はこの曲のバックで踊りたかったとのこと(テロップに出てた)。その行動事態は可愛いんだけど、その髪型はダメ〜。先週からみんなにアナキン(スターウォーズ・エピソード2より?)と呼ばれてるんだけどその髪型は何人もの人を泣かせてると思うぞ。という訳で、私の「お気に召しJr.」ランクも一つ下がりました。その髪型辞めたら戻す(←エラそう)。今回は「聖裸学園」なし。もう在庫がなくなっちゃったのかな。「裸占い」は今回初参加のさそり座江田くんが見事ご当選。ビギナーズアンラック?(笑)。 |
2002年8月30日「ミュージックステーション」(テレビ朝日) |
滝つばデビューカウントダウン第二弾で、今回は滝沢さんが一人でご登場。「衝撃映像」があるというので何を出してくるのかと思ったら、Jr.時代の彼の脱ぎっぷりを集めた過去映像集でした。全部知ってるやつだったので大きな驚きもなく。でもああやってまとめるとそれなりに凄いものはありますね(^^;。Jr.がバンド隊以外全員上半身裸で出てきた時はかなりびっくりした記憶があります(もちろんニノもいた)。一緒に出演していたTMR西川さんが「銭湯みたい」と言っていたのに苦笑いでした(^^;。しかし滝翼を露出狂みたいに言ってますけども、それではデビューの時の彼ら(嵐)は一体どうしたらいいのでしょうか。乳首見えまくりだったんですけどね・・・(涙)。あの露出具合は事務所の方針なのだと思います、タモさん。で、肝心の歌の方は「キセキ」のみだった為「あーこりゃJr.出ないかなぁ」と女性ダンサーが出てきたあたりで諦めたら、ひょっこり4人ほど出てきました。テロップには「ジャニーズJr.」との紹介。でも帽子を目深に被っていたのでわかりにくく、初めMAかと思ったんですけど体格がいまいち違ったので「え、誰誰?」と目を皿のようにして観たら一人島田くんだけ判りました。ということはシンメは萩原くんだろう、と勝手に予測。最後の方で凄い回転ジャンプして横切ったのはたぶんはぎーだよね? MAと見まごうほどダンスの実力を付けてきましたね、あの人達。美しかった。あ、あとMC席に座っていた滝の頭が小さく見えた。あれは黒髪だからだと思うぞ。来週はタッキー&翼でご登場との告知あり。SP番組もあるんだからその次は嵐に譲ってね(なにげにお願い)。 |
2002年8月17日24日「裸の少年」(テレビ朝日) |
この2週末コンサートがあった為、「裸少」レポまで手が回らなかったんですが、それ以上に「十番勝負」が続いていることにも抵抗がありまして。たまにやるならいいんだけど私はもうこの企画飽きたの。という訳で、さらさらとメンバーとツボだったとこのみ書き出してこの2週は終わりにしたいと思います。まず17日は、長谷純中丸亀梨で「下町十番勝負」。3人とも浴衣を着てロケしてます。一応食べ物が美味しすぎて日本語がオカシくなってる亀梨の言動には本当に美味しいんだろうな、っていうのが伝わってきました。ちなみにオカシかった日本語は「噛まないんだ。お肉。オレ」。何故かカタコト。でもこの人普通の時にもこうゆう文法使うよね。あとは負け続けでやっと勝った時に奇声を発した中丸氏。女の子でもそうそう出ない声を出す、この人も今年で19歳(^^;。スタジオでは今日はみんなパジャマじゃなく浴衣を着てもんじゃ作って食べてます。みんなで作ってるのがいい。そしてその後はテレ朝の駐車場(?)で花火大会。夏休みの思い出作り。彼らにはこうゆうのが合ってると思うので観てて楽しい。 24日はジミー加藤(成)草野で「原宿青山十番」。今回一番注目株だったのは草野くんでしょう。超個人的なことなんですけど私の中で草野くんから「ヒロノリ」と呼び方が変わりました(笑)。別に彼は天然じゃないと思ってるんですけど、どうやら特殊な天然さんらしいことが発覚。人が食べてると「それ何味?」とすぐ訊く。ちなみに訊いた食べ物が抹茶のケーキとトウガラシ。そりゃ抹茶味とトウガラシ味だろう・・・。この三人妙に息が合っていると思ったら、同い年なんですよね。3人とも中学生(それも見えないが)。3人でお好み焼きを作るのにすったもんだしていたり、各々のコメントに容赦ないダメ出ししたり。草野くんが上手くコメント出来なくて、他二人に責められた時「(二人はちゃんと)コメントした? (それは)立派だった?」と訊いたのが育ちがいい感じで可愛かったです(^^。珍しく負けが多くて空腹に弱ってきていたヒロノリもこの中では末っ子みたいでツボでした。さすが私が見込んだだけのことはあるぞ(笑)。 |
2002年8月23日「ミュージックステーション」(テレビ朝日) |
滝つばデビューカウントダウン第一弾というところでしょうか、翼さんが一人で出演。実はバックに付くのがABCじゃないかな、と期待して観たんですがKAT-TUNで。バックで踊るKAT-TUNというのがイマイチ苦手な私的にはちょい残念でした。翼さん好きの上田さんがバックで張り切っていたのは微笑ましたかったですけど。ただ、赤西亀梨が一緒に歌ってしまうのはどうなのかなぁ。赤西さんたら振りも間違ったりしたしちょっと緊張感が足りなかったような。翼さんも緊張の為か「DO ME CRAZY」の音がとれてなくてハラハラしちゃいました。やっぱデビューって重い物なんですね。あ、それからFIVEの扱いが大きかった(嬉)! ラブリーまきのんのワンショットがあって幸せでございました。なんかトホホ顔になってたけど(^^;。そういえばりっきーがカメラに抜かれてる時、微妙に猪木な顔をしていて「おいおい、いいのかい(^^;」と思ったりもしましたけど、FIVEにはいつまでもああいうさりげないおふざけが許される(?)ユニットであって欲しいと思います。 |
2002年8月10日「裸の少年」(テレビ朝日) |
早くも通常版に戻り放送してくれるのは嬉しいのですが、また十番勝負・・・。そして来週も十番勝負らしい。なんだかグルメ番組になってきてる。秋の番組改編で時間が移動するとのことで(テレ朝HPより)本当にグルメ番組になっちゃったらどうしよう。中身自体は変わらず面白いんだけど、やっぱ食べ物ばっかりになっちゃうのはどうかな、って思うのよ。そして微妙に十番勝負の勝負の仕方を変えたりしてるあたりになんだか長く続くような嫌な予感がするのです。という訳で十番が続く限りはJr.の様子簡易レポとなります。今回は赤西上田ジミーで場所は代官山。ジミーがいると何故か変な英語を使いたがるKAT-TUNメンバー。赤西が「代官マウンテーン」と叫んでおります。いや、まだこんくらいなら許せる(?)範囲、黒船でやってきたのはペルーだったり、車海老のことをカーシュリンプと造語してみたりと絶好調。テロップに「ばか?」って出てるんだけど、そんな今更身も蓋もないことを強調しなくても(^^;。それに負けじ劣らずキャラ出しまくっていたのは上田くん。ツッコミで赤西に頭叩かれて「イタイよ!」と抗議。そんな上田くん食べながら鼻水が出ていたらしくそれに気が付いた赤西がナプキンを差し出す。テレビに写ってる訳ですので赤西としては鼻水拭きな、という意味で渡したんだけど、上田くんは鼻かんでました・・・。赤西がお兄ちゃんに見えた(笑)。でも実年齢は上田のが年上。そして一番下には到底見えないジミー。今回から採用になったルールで2回も激辛メニューに当たってしまってました。しかしそのリアクションさえも中学生には見えない・・・。最近のこの十番では誰かがすごく空腹になって終わるってこともなくなったなぁ。やっぱ、グルメ番組になっちゃってる。スタジオではなんとキルフェボンのケーキが振る舞われておりました。ずるい、食べたい。微妙に人数少ないな、と思ったら嵐Con'に付いてるメンバーが欠席のよう。という訳で福ちゃんお休み(T-T。4人ほど新メンバーが紹介されてました。加藤幸宏くんと丸野優くんはJr.としてはなにげに古株だよね。入ってくる時は紹介されるけど抜けるときはいつのまにか、っていうのが悲しい。初めて知ったんですけど「聖裸学園」って「せいらがくえん」と読むらしい。今回内容はとても寒かったので割愛。ちなみに聖がメイン。「裸占い」は、反応遅い上田くんがハズレ。また泣いちゃう、と周りがあたふた(笑)。天秤座の人は気を付けて! |
2002年8月7日「WINKUP9月号」(ワニブックス) |
KAT-TUNだらけ。巻頭グラビアに綴じ込み付録付き。しかしながらこれといって私的に大きなツボはなかったかなぁ。小さいツボとしては、YES or NOで答える質問に他のみんなが好き嫌いで答えてるのに、上田だけ「大好き」という選択肢が増えてるのが上田らしいと思った(笑)。あとは、KAT-TUN各々のグラビア初登場の時の写真かな。先日丁度ビデオでその頃のを観ていて、あこんなに早くからJr.だったんだな、とか思っていたのでタイムリーに面白い感じでした。過去写真といえばここでちょっとお訊きしたいことがあるんです。実はひょんなことで手に入れた1998年4月のMYOJOの読者コーナー「イチオシBOY」という一般の男の子の写真が投稿されているところに赤西らしい子がいるのよ。「中一の仁くんです」って。たしか赤西はJr.になったのが遅い方なので中一の仁くんは貴重なんじゃないかと思って(笑)。この頃から芸能界には憧れていたらしい。もしどなたかお持ちだったら見てみて下さい。KAT-TUNの他はお仕事比率によって露出されているような気がしないでもないんだけど、福ちゃん宮俊島田萩原ページはありました。夏のお仕事どころかすごい個人的なプライベート話だったけど(^^;。あとは、東新から「俺、ユニット組んでないじゃない?」との発言が。INGは消滅してしまったのかしらね・・・。なんだかユニット沢山作られるのも恐い感じするわ・・・。他は、亮ちゃんの「自分という人間を作り出したのは両親だけど、性格や思い出を作ったのは兄弟」の発言は久々に心に響く名言でした。名言といえば滝が山Pに「(オレは)ああ言えばこう言うキャラだからな」と口ゲンカじゃ負けないぞ、って言ってるのが可笑しかった。二人が対等になってきた感じがした。最後に私のお気に入りFIVEのクロストーク。ABCも自分らのインタビューの中で言っていたんですが、なんだかSHOCKの千秋楽ではマニアウケな面白いことをしていたのですって? 滝つばの台湾Con'では相当ハメを外していたそうでりっきーがバク宙をしたとか。すごい見てみたい! 嵐Con'にFIVEが付いていたらたまアリとかでやってくれないかなぁ。ハジケるFIVEを生で見てみたい。 |
2002年8月3日「裸の少年」(テレビ朝日) |
本日は「男だらけの水泳大会」の後半。3種目めは去年はフリーフォールでやった「覚えてたらイっちゃって」。去年とは会場が違う為くじで当てた番号のプレートに書いてある文章を暗記するところまでは一緒で、その後は7.5mの飛び込み台から飛び降りて暗唱出来たら点数がもらえるというもの。下から見るより実際飛び込み台の上に上がると足が震えちゃうくらい高いです。基本的にみんなビビリ気味。安全の為に番組からはライフセーバーの人を準備していました。テロップに「備えよ!常に!」と出ているのが良い。そうよ、スタッフは常にいろんな事態に備えなければいけない。しかしライフセーバーがいたからといって少年達の恐怖が少なくなる訳ではなく。否応なく競技は始まり、まず一番手は聖。もう最初から「ヘタレでいいや」と降参宣言。カウントされても飛び込めない。他のJr.が応援するも「うるせーバカ(震)」と逆ギレもいいとこな態度。なんと初っぱなからギブしてしまいました。キミはヘタレだ。これは大変先が思いやられるなと思ったものの二人目は中丸。中丸は飛ぶでしょう、と思った通りあまり躊躇なく飛び込みました。しかし暗記の問題が難しすぎて答えることが出来ず。しかし、これは飛んだこと事態に勇気のいることなのではないかということで、中丸の提案によりここでルール改正。答えられなくても飛び込めたら10点もらえることになりました(暗記も出来たら更に30点加算)。三番目小山くんは飛び込めた上に暗記も出来て40点ゲット。そして、その次に登場したのが予告でも散々その姿を拝めた上田さん。・・・泣いてます。彼は高所恐怖症だと去年も言っていたんですけど、嫌がってジタバタするとかじゃなくて、さめざめと泣いているのです。これにはお姉さんもびっくりでした。風間も言っていたんですけど、彼は今年で19歳、風間くんとも同い年です。高校を卒業した男の子の涙を観る機会ってあんまりないと思うので(しかもこんなことで)、なんというか上田には悪いんだけど笑ってしまった。しかし、あまりにさめざめと泣くので、少年達と共に「ガンバレ上田」とエールを送ったのも事実です(笑)。こんな状態なので聖の例もあるしリタイヤするかなと思われたのですが、ひとしきり静かに号泣した後、彼はちゃんとエールに応えて飛び込みました。エライ上田。暗記は出来なかったけど上田の男気を見た感じ。飛び込んだ後笑顔で「人間為せば為る(^^」と言っている上田を観て、今泣いたカラスがもう笑ったわ、と思いました(^^;。次は亀くん。そいえば去年のフリーフォールをやってない?彼。絶叫系が苦手なことは雑誌で読んだりして知っていましたが、仕事が係わってくると度胸が出るタイプのようです。ビビリながらも飛び込む。暗記も簡単だったのでオールOK。六番目は赤西。彼はこの番組でヘタレとして定着してますが、こうゆうこと(体張る系)に関しては全然ヘタレじゃないのは周知の事実(だよね?)。亀くんも飛んだし余裕で(私にはそう見えた)飛んでました。でも暗記は出来ず。ツメが甘いここらへんがヘタレ。七番目ジミー、八番目松崎(←この人は全然余裕)、九番目田口、十番目草野、十一番目東新、十二番目増田はダイジェスト。でも全員飛びました。最後はキャプテン対決で風間と長谷純、こちらは二人とも飛んだし暗記も完璧。キャプテンのプライドを見せてました。 そして最後の種目は「ダンディー騎馬戦」という新しい種目でした、が、各々の胸に胸毛を装着し、それを取り合うというものでちょっと企画に無理があったかも。男だらけだとポロリがないから騎馬戦系やってもあんまり楽しくないよね(違う?)。勝負の結果は去年負けた長谷純率いる白チームが勝利してました。焼き肉食べ放題が商品だったんですけど(お約束)、みんなで食べに行ってくれてたら嬉しいな。最後にオマケとして更に高い10mのジャンプ台から飛び降りる(飛び込むって感じじゃないだよな(^^;)赤西仁がおりました。こゆのやられるとファンが増えたりするよね(笑)。以上で、今年の水泳大会は終わり。秋に運動会みたいなのもあると嬉しいな、と思う、できれば2時間SPで。番組スタッフの皆さんぜひご検討を。 |
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