◇Jr.に戯言
◆2002年4月◆
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2002年4月27日「裸の少年」(テレビ朝日)
うーん、十番勝負も正直飽きてきたかも。今回は見返す程ではなかったので軽くレポ感想を書きたいと思います。ま、あんま面白くなかったとはいえ、某番組とかよりは楽しく観たんですけどね。
ロケは聖中丸ジミーで「渋谷十番勝負」。渋谷の美味しいお店を10件巡って、ジャンケンにて勝者のみが食すというもの。内容はRN前と変わらない十番勝負なんですけど、何故かジャンケンに振りを付けてました。しかしながらこれが成功かどうかって言ったら失敗だったような気がしないでもない(^^;。なぜなら、出した後一発では分かり難くてわざわざ画面上にグーチョキパーのマークが出るから。これはスタンダードなままで良かったのでは? あと、アナウンサーさんが司会進行で付いてました。面白い(?)アナウンサーさんではあったんだけど、やっぱこれもいない方が良かったかなぁ。少年達だけならではの会話とかが抜け落ちちゃった気がしないでもなかったです。そんな感じで、勝負の方はまず1件目「オムハヤシ」。これ前の日に石塚さんゲストの「メントレ」で出た物と同じなような(大きさ違うけど)。思いっきり被ってました。勝者はなんと中丸。折り紙付きの敗者なだけに、最初から勝っちゃって本人も戸惑ってました(^^;。しかしながらこの後は、悲しいかな中丸はやっぱり中丸な結果に甘んじるのであります。2件目「チキン南蛮揚げ」。聖勝利。3件目「ダブルチーズハンバーグ」。聖勝利。机に落ちた米粒さえ敗者には与えない勝者。でもその落ちた米粒も食べる聖はエライ(?)。4件目「シュークリーム」。最近有名な某チェーン店のシュークリーム(実は私はあまり好きでない)をわざわざ3人が行列に並んで1個だけ買ってました。勝者はジミー。5件目「ネパールカレー」。勝者ジミー。ナンで食べるんですけどこれは美味しそうだった。3種類のカレー全て勝者のもので、あまり美味しそうに食べるものだから、聖はジミーをツッコミを装いながら殴ってました(^^;。残りはスタッフさんが食べていたんですが、まさにハイエナのようでちょっと退いた。子供の前で大人が見せてはいけない姿。6件目「寿司」。勝者聖。極上ランチメニューを食しておきながら、これまた超極上トロの別ジャンケン(7件目)さえ聖勝利。1件目以降負け続けの中丸氏。リアクションロケ芸人の称号はもらってましたが、これ以降さすがにちょっと痛々しくなってきました・・・。8件目「餃子」。ここで前の店にて板さんからの甘い誘惑に耐えられなかったジミーが、負けたのにネギトロを食べてしまった為、掟破りの罰としてここはジャンケン不参加。しかしながら何故かアナウンサーが参戦して人数的には変わらない。その上勝者はアナ。いいのかな、こんなルール。連敗記録に喜んでる場合じゃないかも、中丸(--;;。9件目「パエジャ」。いわゆるパエリヤ。勝者ジミー。そして最後、なんと初めて全部回れた10件目「フレンチのコース料理」。勝者は聖。・・・いくら負けを上手く受け止める中丸でも、今回は観ててちょっと可哀想になっちゃいました。前も同じこと言ったと思うんですが、聖が負けないとつまんないというのもある。こうゆうのもバランスって大切なんだろうな、きっと。スタジオでは、みんなにシュークリームが振る舞われてました。こっちは今回争奪じゃなかったので和むね。ロケに偏りが出ちゃったからのスタッフ側の配慮かな、と深読みしてみる。
今週の「聖裸学園」。長谷純が主役。廊下でぶつかって、私が鼻血出しちゃって、労ってくれた長谷純がおぶってくれるというもの。自分が鼻血出ちゃってるシュチュエーションが面白かったけど、私は長谷純じゃ興奮しないらしい(笑)。
今週の「裸占い」。世界初の実験型占い、という文句もスゴイですが(笑)、今回引き当てたのは魚座の亀梨くん。激辛まんじゅうを食べた姿は「今年一番ブサイクな顔」と評されておりました(笑)。そんな亀くん、魚座の皆さんにごめんなさいって言ってました(^^;。それにしても福ちゃんはどこへ行ったのやら。スタジオの様子とか見ると、リニューアルしてから一気録りしてるっぽいので、今度の録りには参加してると良いのだけれど。高校生になった(んだよね? あの子まだどこでも言ってないからさ(^^;)から今の時期は忙しいのかも。でも早く姿が観たいよぅ。
2002年4月21日「裸の少年」(テレビ朝日)
今週のMVPは何と言っても上田達也でしょう。Jr.の天然は何人か知っておりますが、涙が出る程笑かされたのは初めてかも。マジおもしれーよ、上田(^^。またその話はロケの方で。先週のアナウンサー体験で見事宣伝CM出演をGETとした赤西くんのニュース速報から始まる。裸の少年が不景気回復のキッカケになりそうだというニュースに、思わず「なるかも」と本気で思う私なのでした(笑)。
今週のロケは「動物目利きバトル」。動物に関する目利きをするというもの。メンバーは風間亀梨上田。この前のSP目利き体験済みの3人ですな。でもあまり動物が懐きそうにないイメージがある(特に風間亀梨(笑))。まずはミニチュアダックスとうさぎの値段当てをしてて、5匹いるのの高い物から順番を当てるというものだったんですけど、動物に値段が付いていることが個人的にあまり好きではないので、値段等々端折りますが、ミニチュアダックスもうさぎもまだ赤ちゃんで、めちゃくちゃ可愛かったっす。何故か一匹づつダックスくんの匂いを嗅いでいる上田くん・・・。謎の行動だったんですが、これまた何故か正解率が高かったです。・・・野生の行動? 逆に論理的に責める風間が一番ハズレてました(^^;。動物の次に行ったのは熱帯魚。まずは、40万と90万の値段がついたアロワナの違いについて当てるというもの。アロワナというお魚は現地ではお祝い事などの時に食べる、というのを店員さんから説明される3人。この説明は直接解答と関係ないのだけど、何故かそこに重点をおいて考えた上田さん。その解答が素晴らしかったのでご紹介。初め2枚のボードに解答を書いてどちらも捨てきれず迷う上田さん。とりあえず二つ出してから考えようという風間の提案により、まず一つ目を披露。「油がのっているか」。・・・天然。本人大真面目だけに可笑しい。彼的には美味しい方が高い、と考えたらしい。でもアブラの字が違うよ(笑)。そして、2枚目「中身が詰まっているか」。・・・スーパー天然。どうしても美味しい=高いから逃れない上田さん。あげく、最後どちらかを選ばなくてはならなくなった時の理由が、「油が沢山だと水槽に油が浮くから」。・・・スーパー天然Z。この天然関連の文字は、テロップとして画面上に表示されたものです(笑)。どんどん進化してるのもスゴイんだけど(サイヤ人じゃないんだから(^^;)、これらの発言、全て大真面目で解答してる上田くんが本当に見事です。ピュアです(笑)。そんな上田くんを知っていながら、「どっちを選ぶんですか? 正解への分かれ道ですよ」と煽る風間は(テロップには(不正解への)1本道じゃないの?って出てる)、既にピュアじゃない(笑)。でも風間は自分の長い説明で個性を出そうとしたんだけど、「上田の天然のがやっぱ面白いかな」と負けを認めた姿は潔かった(?)です。亀くんはというとその上田の天然加減にひたすら感心してました。真似はできそうにないよね(笑)。他に赤いアロワナになる可能性は、どうゆう理由があるのか、とフラワーホーンという魚で一番高いのはどれ? という問題をやってました。実は観察眼の鋭い亀梨くんが、アロワナ関係では見事に違いを当てて、ここで一歩リード。最後に本物のフリスビードックはどれか、というのをやりましたが、これまた亀くんが正解で、総合点で亀くんダントツ一位。同率2位だった風間と上田は罰ゲームとして、最初のペットショップにて犬シャンプーをお手伝い。ヘタクソな二人にシャンプーされてる犬くんもブルブルっとシャンプー剤を引っかけたり。お手伝いどころか余計大変なことになっちゃってて、お店のお姉さんも「私も罰ゲーム」と呟いてました(^^;。
今週の「聖裸学園」。主役は赤西くん。自分が校舎外で彼を待ってて、一緒に帰るというシュチュエーション。赤西が友達と一緒に校舎を出てきて、その友達が福ちゃんと小山くんだった為、ごめん、赤西見てなかった・・・(おいおい)。福ちゃんのガクラン及び学生カバンにトキメく。それにしても福ちゃん白い・・・。
スタジオでは、勝利した亀梨くんが商品として(?)、亀をもらってきました(茶色いちょっと大きめの亀)。番組で飼うようです。名前募集に、私普通に「和也でいいじゃん」と呟いたら、「和也はダメ」と風間に言われてしまいました(^^;。Jr.メンバーは犬派猫派?の質問に、犬派圧倒的多数。逆に猫派な小山くん家には、ニャン太くんという猫がいるとのこと。田口から「超デブ」との説明が。早速田口は小山くん家に行ったのかしら。そいえば福ちゃんも小山くんと親しいみたいなんだよなぁ。そういう意味で気になる人です。そんな小山くん今日はサウナ室でした。
そして「裸占い」。今週から挑戦者の名前が入るようになって分かり易い。やっぱ同じ星座を探してしまう。ちなみに私と同じなのは小山くん(あら、こんなとこでも名前が出てきた)。この人は運がいいから、大丈夫とか思った(笑)。そして、見事に激辛まんじゅうを引いたのは、双子座の五関くんでした。誕生日が同じなニノも今週は気を付けた方がいいかも!
2002年4月21日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二)
・・・うーん、総集編とかであってもやっぱこの番組は歌と踊り中心であって欲しいのよね。滝沢監督が撮影してるのをよく流すんだけど、基本的にそういう裏方的なのは、表に出ないから格好いいのであって、正直あまり興味ないんです。写真にしろ曲作りにしろ、タレントがやると自己満にしかならない気がするんだよなぁ(だからこの番組の枠を使ってるのかもしれないけど)。とゆう訳で、新学期一発目は、OPのタイトルバックを撮りに、山P斗真長谷純のみが何故か屋久島まで行って撮影している裏側を半分くらいの時間を割いて放送。4TOPS(風間斗真山下長谷川で組んだユニット)を売るにしては風間足りないし、スタジオにはジミーもいるし、なんか中途半端なタイトルバックが出来上がってました。あの3人だけフューチャリングのタイトルバックが1年流れるのかしら。Jr.を沢山紹介してこそ「ザ少年倶楽部」なんじゃないかと思うんだけどなぁ。あとJr.Con'の舞台裏とダイジェストがありました。あのノリはやっぱ独特だね(^^;。一応EDテーマは新曲になってて「U-wa U-wa」というお元気ソングを4TOPが披露。Jr.が歌うのなら好きな感じの曲。でもやっぱ歌い踊る姿が少なくて不満な一発目でございました。
2002年4月18日「笑いの巨人」(日本テレビ)
どんな番組なのか全然知らないまま、ただ斗真とヒナが出るっというんで観たんですけど、萩本欽一さんとゲストがコントをするという番組でございました。プロデューサーが「ピカイチ」と同じなのでその繋がりからの抜擢だと思う。ゲストがJr.でメンバーはヒナ斗真増田宙也藁谷の5人。私はギリギリ欽ちゃん世代なんですけど、実はいまいち彼の笑いがわかんなかったりしまして、大人になってからは特にその笑いのポイントが全くわかんないことも多々あった為、初めはかなり「うわ、ヤバイかも」と思って見始めたんですけど、予想に反してなかなか面白かったです。客席はファミクラ枠だったのかジャニーズ的声援とかがちょっと気になりましたが、一生懸命コントに挑戦している彼らがとても微笑ましかった。コントの設定は二つあって、まずは忠臣蔵の討ち入り。欽ちゃんが大石内蔵之助で5人はその部下という設定。それぞれ違う格好をしてました。一人づつ欽ちゃんに呼ばれて面白いことをしてアピールするって形は、往年の「良い子悪い子普通の子」を彷彿とさせてました。宙也が忍者で背中に背負った鞘に刀が収められなくて、悪戦苦闘してるのが長かった(笑)。ヒナはジャニーズっぽくないことを欽ちゃんに指摘されたり(^^;。まっすーは良い子で、他の4人が挑戦してる時など一人ニコニコ拍手をしてみたり。藁谷さんは右側からのショットが斗真に似てるので、上手から初めて出てきた時は斗真と観間違っちゃったりしました。正面から観ると全然違うんだけどね、不思議。そして斗真ちゃん。この子ね〜、ホント何やらしてもそつなく上手いんだ。あんまり私大声で「かわいい!」とか言ったりしないんですけど(呟くことは多々あっても(笑))、今回この時代コントで、簡単な殺陣(と言っても刀を鞘から出すくらいだけど)を一人づつやった時に、5人もいるから時間が足りなくなっちゃったのか最後の斗真はやらせてもらえなくて、取り残されてしまった斗真が「オレやりたかったじゃ!」と、変な江戸言葉で叫んだのを聞いて思わず「・・・かわいい!」と私まで叫んじゃいました(笑)。ホントにこの子はもう、って感じ。でもやりたかったんだけど、刀を持ってくるの忘れていたことに気づいて「刀忘れたじゃ・・・(^^;」と笑って誤魔化す。斗真らしいオチでございました(^^;。その後のコンビニコントでも、斗真の"愛される子"っぷりは健在で、言葉で表現してもコントなんで面白くないから書けないんだけど、欽ちゃんも呆れる程のテンポの良さを見せつけてました。要は、斗真が欽ちゃんの真似しまくっていたってだけなんだけど(笑)。このコント、彼らの台詞はアドリブだってことなんで、かなりこうゆうのもイケるんだなぁ、って感心しました。ホント、なかなか面白かったです。彼らにも良い勉強になったのではないでしょうか(^^。彼らも言っていたけど、またやって欲しいです。
2002年4月13日「裸の少年」(テレビ朝日)
やっぱ、おもしれーわ、裸少(しみじみ)。本日リニューアル一発目だったんですけど、テレビのリニューアルにあまりいい印象を持っていないので正直不安だったのですが、そんな心配一瞬で払拭されてしまいました。夜中なのに爆笑の連続。まずタイトルバック、今までの上半身裸で太鼓叩いてるのもイタかったけど、今回は一言で言って「どこの星の裸族だよ」って感じ(^^;。面食らったけど、あまりの激しさ(?)に早々に降参しました。のっけからそんなんだったので、中身はどうなっちゃうんだろう、と少々ビクついたものの、ロケに「UNDER COVER」という名前が付いて、いろいろな職業の神髄を確かめてくる、というような体験ものなのが嬉しい。今回は長谷純赤西中丸でテレ朝のアナウンス部に入門していました。3人ともスーツを着ていたんだけど(U Cのタイトルバックで風間ジミー田口も着てた)、正直アラシより似合ってました(^^;。アナウンス部の高井アナに1日案内して頂くことになったのですが、高井アナが部長待遇の偉い人だと知ってか知らずか、いつもの調子なJr.達。アナウンサー歴31年という高井アナに「おめでとう、31周年」とか言っちゃう赤西。テロップに「コラ」と出ていた。しかもナレーションを担当している女子アナも「こんな顔して」って上司にそんなこと言っちゃえる環境が羨ましい(笑)。高井アナは基本的に優しくて、しかもバラエティ知ってて良かったです(^^;。今回はアナウンサー修行をして一番良かった人を高井アナに選んでもらい、その優秀者一人が「裸の少年」の宣伝CMに出られるという特典付き。俄然やる気になる3人。まずは報道局を見学。ニュースを読むアナウンサーさんに自分達が若者言葉にアレンジした原稿を読んでもらったりして遊んで(?)ました。次に街頭インタビューに挑戦。10分間で何人の人に財布の中身を見せてもらえるかを競ってました。結果からいうと中丸3人、赤西6人、長谷純6人。かなりこうゆうロケって性格が出るもので、中丸は「あー」とか「えー」とか口ごもることはないんだけど、「今、ヒマですか?」とかちょっと口の聞き方を知らない(^^;。赤西はイケイケな感じで犬(痛)や外国人の方に声を掛けたりしてました。たまたま外国人の方は日本語が出来ない人で、出来ると思っていたらしい赤西は途端に腰が引けてしまい、「money・・・」としか言うことが出来ず・・・。日本で子供にそんなこと言われるとは思っていなかっただろう外国の方もきっと驚いたことでしょう(^^;。長谷純はナレーションでも言われてましたけど、「人なつっこさ」と「しつこさ」を駆使して頑張ってました。でも「あー」「えー」が多くてちょっと聞き苦しかったかな。実はああ見えて臆病とは赤西の弁。こう書いて気づいたんだけど、「人なつっこさ」と「しつこさ」ってニノに通じるものがあるわね。実は似てるのかな、この二人(いや、私はちょっと認めたくないところもあるけれども)。そして最後にプロレス実況にチャレンジ。見本として実況を主に仕事としているアナウンサーの方がMステでやったJr.の「情熱」を解説してくれたんですが、100人くらいいるJr.の中で「中丸くんはどこにいるんだ!?」と絶叫したものの、実況後本人に訊いてみたら「いないですよ」という返事。その日中丸は家でご飯食べながら、Mステを観ていたらしい(涙)。いや、でもね、こうゆう発言を聞くと周りも暗くなっちゃったりするものだと思うんだけど、そうならないのが中丸の素晴らしいところだと思うの。これかなり貴重な才能な気がしてます。またこれを本人が意識してなさそうなところが最高に素晴らしいし。そしてその後Jr.がプロレス実況に挑戦。3人ともなかなか上手かったと思います。点数では赤西60点、中丸78点、長谷純55点。長谷純はオチでタッグ戦を充てられてしまい、人数多くて名前間違っちゃったりしたのが敗因でした。でもこの結果が勝ち負けに繋がる訳ではなく、最終結果はなんと休憩時間にやっていた練習から、発声発音正しい日本語のポイントを掴んでいた(らしい)赤西くんがCM出演権を獲得してました。その休憩時間の映像をもっと観たかったかも(^^;。そして、リニューアル前から引き続きロケ終わりのお風呂は健在していて、今日はテレ朝のお風呂に入浴。ステンレス製の浴槽に「オレん家と同じ」と中丸。ということはニノん家とも同じだね(笑)。
そしてロケ以外でも面白場面が多数。まずは「聖裸学園」の全貌が明らかに。前の妄想シーンはロケと被ったシュチュエーションで、バーチャルデートだったんですが、裸学園の方はロケとは別に学校を舞台として、Jr.とバーチャル体験が楽しめるという代物。今回は風間が担当だったんですけど、いやー、マニア度が増していて面白可笑しかったです。恥ずかしくて人と一緒には到底観られないけど(笑)。その上、こちら側の台詞が決まってるところがまたマニア心を刺激しました。今回の場合は、教科書を忘れた自分に隣の風間が教科書を見せてくれるっていうもので、それを先生に怒られた時に風間が庇って「オレが忘れました」と言ってくれるという。そしてこのシュチュエーションのタイトルが「私が忘れたのに・・・」って訳なんですね。いやー、やっぱスゴイよ、裸少。これ5秒やそこらなのに興奮するもん(笑)。実は演技力も必要なところが彼らの勉強にもなるんじゃないでしょうか。次回からの学園も楽しみだ! スタジオセットもリニューアル。2階建ては変わらないんですが、ちょっと大人っぽくなった(byJr.)様子。2Fは和風な作りで、あとなんとサウナ付き。今日は腹筋三兄弟が入ってました。でも本番中にサウナって(^^;;。あ、それからYYY(略してしまった)が初参加。藪くんが、尊敬してる先輩にまた亀梨の名前を挙げてスタジオ騒然。なんで亀梨なんだろう(スタッフテロップも同じ疑問でした(笑)。
で、まだ終わりじゃないんすよ。最後の最後に「裸星占い」というのがあって、星座別に分かれたJr.が12個のまんじゅうを選んで食べると、中に一つだけ激辛まんじゅうがあって、それを食べたJr.の星座は次の一週間最悪だという、なんともJr.にも視聴者にも悪魔な企画(笑)。これ、Jr.によって多い星座と一人しかいない星座とあって、一人の場合は毎回挑戦するんだろうね。今回、見事に当たった(?)のは蟹座の赤西くんでした。12分の1の確率を当てるっていうのはある意味スゴイんだけど、赤西が選んだばっかりに今週は蟹座の皆さん要注意ですよ(笑)。
2002年4月6日「裸の少年」(テレビ朝日)
番組改編期の特別編。Mステに出た時の過去映像を、メインレギュラーの風間長谷川赤西田口ジミー(そいえばこの5人ってみんな入所時期がバラバラなんだよね)で思い出を語りつつ、つらつらと放送してました。「裸の少年」だけを観てる人は、僕らの本業を知らないんじゃないか、ということで(^^;。やっぱ歌って踊るが本業なのね(笑)。過去VTRを沢山所蔵しているテレ朝だから出来る企画。嵐の過去映像も出るとのことだったんですが、私が知らない'97は、前半5分で終わっちゃいました。という訳で知ってるのが大半だったんですけど、その時の裏話とかが楽しかった。ああいうふうに楽屋でスチール椅子で普通にJr.が話してるだけで面白い。VTRには「ザ少」のようなモザイクかかったりしてなかったし。懐かしい姿も観れて良かったです(^^。一応二宮さんの坊主前後があったんですけど(短髪)、Mステで流れた時はオヤジっぽいと言われてましたが、あの頃から15歳にかけて、誰が何と言おうと彼は今より可愛かったです。外見は今の方が可愛いと思うところもありますが、「可愛さ」で言ったら絶対あっちの時のが可愛い(力説)。「可愛いかったなぁ」って呟きながら観てました(^^;。可愛いといえば初代BIGな松潤さんも。テロップ出てなかったですけど風間のバックで踊る山Pっていう映像も珍しかったのでは。まぁ、その後は滝沢さん中心な感じになっちゃって「裸少」のSP映像なのにと思うとちょっとつまんなくなったりもしましたが、バックで踊ってる時は「いかに見切れるか」を意識していたという長谷純の告白に「あんたはkinkiのバックでも前出過ぎな時があったわよ」とツッコミいれたりしてました(笑)。裏話といえば、去年のMステSPで「君僕」を嵐が披露する前にJr.が先に歌っちゃって、あげく風間が嵐に「ガンバレ」と言った時は、ハッキリ言って風間嫌いになったんですけど(2001年3月30日分参照)(その時だけだけどね)、それは本番5分前にスタッフから「語れ」と言われて仕方なくあんなふうになっちゃったというのを聞いて「そうだったのか」と逆に風間に同情しました。本当のところを知れて良かったです(^^;。
来週からはリニューアルして始まるらしいのですが、企画の一部が流れたのを観て「8J」がリニューアルして大不評になった過去がちらっと脳裏をよぎったりしました。あえてリニューアルなんてしなくてもいいんだけどなぁ。ちょっと不安なんだけど、「裸少」を信じたいと思います。
2002年4月6日「WINKUP5月号」(ワニブックス)
立ち読みというのは、いかに自然に振る舞うかが重要ポイントで、しかもアイドル誌を立ち読みするのは私くらいの年齢には大変勇気がいることであり、周りから変な目で見られないように細心の注意を払っているのであります。なので、記事を読んで笑うなど言語同断。なのにその立ち読みしていた雑誌で、福ちゃんがモモヒキにハマっている、という記事を読んで思わず吹き出してしまいました・・・。慌てて平静を保とうと努力しましたが、ああいうイキナリの爆弾発言は辞めて下さい、福田さん(^^;。という訳で、とりあえず「お気に召しJr.」から語りますと、福ちゃんのは言わずもがなどれもツボなんだけど、グラビアのお題は「自分の好きなとこと嫌いなとこ」で、背が伸びたけど「気持ち悪い」としか言われないし、っていうのがちと悲しい(^^;。やっぱ小学生の頃から知ってる人とかはそう思うのかなぁ。実際私もこんな大きくなる子だと思ってなかったけど、これは嬉しい誤算で、すごく良くなったと思ってるんだけどなぁ。で、その身長の割に体が細くて頭がデカくみえるとか言ってるんだけど、これもぜーんぜんそんなことないよ〜、その身長でその頭はめちゃめちゃちっちゃいって。等身考えたらそんなこと思えないから大丈夫。・・・やっぱ甘いかな?(笑)。そんな福ちゃんのまきのんへの伝言。デブネタ引っ張るね。でも可愛いからいいや。まきのんのドラムを褒めてて「あのやる気なさそうなのがカッコイイですね(笑)」と言ってるんですけど、この「やる気なさそうなのにスゴイ」というのは私のツボのキーポントのようです。ニノ然り福ちゃん然りまきのん然り。福ちゃんの発言で再確認致しました(笑)。 あとは草野の初ソロページあり。でもインタビューの内容では知りたい人となりは解明されなかったかも。妹が二人いる、っていうのはツボでしたけど(川野きゅんと一緒)。他に印象的だったのはすばるとヨコの対談。なんかオトナになったね〜(笑)。二人がああいう会話をしていること事態に時の流れを感じる。MAがプライベートで遊びに行った話も面白かった。やっぱこうゆうのは嵐では無理なのかなぁ。最後に斗真、普通にカッコイイね。今ルックス最高かも。

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