2001年12月
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2001年12月21日「3年B組 金八先生SP」(TBS)
直ちゃんSP。それにしても2時間もやってて全然飽きない(疲れない)というのが、このドラマの凄いところ。丸々全てが完璧な訳ではないんだけど、要所のツボを押さえてるから、突然父娘で社交ダンス(?)を踊られても、それほど嫌な感じにもならない。ま、こんな家族もいるかもしれない、という所で(^^;。教室での直ちゃんの主張シーンは、ちょっと胸が詰まった。なんとなく自分と重なったりもして。私もあーゆーふうに頑なな主張をすることがあるから。直ちゃんの言ってることは間違ってないんだよ。だから余計相手を困らす。でも金八先生みたいな存在がいてくれるだけ直ちゃんが羨ましい。子供に対してちゃんと謝ってくれてちゃんとお礼を言ってくれる大人。これって重要だと思います。成迫くんは想いが通じてハッピー路線? 年明けにもう一騒動起きるのでしょうけど。幸作も帰宅許可が出て、卒業生大集合。モリユウは数週間で外見が変わってた(笑)。健次郎、・・・泣くなよ(^^;。
2001年12月16日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二)
ゲストはVwest。ザ少は初めてだよね?(たぶん) あまりじっくりと彼らを観る機会がなかったので、大変勉強(?)になりました。ダンスナンバーではダンスもちょっと披露。今山くん踊れてねー(^^;。丸ちゃんがなかなか格好良くなってました。中学生の時とか微妙に体のバランスがイマイチだったんだけど、スラっととても格好いい青年に成長中。内くんは貴水博之(漢字間違ってるかも)に見えて仕方ない。特に眉毛。今山くんはくずのアニキに似てる・・・。やっさんは不良になっちゃったし(笑)。倶楽部ニュースでは、山Pとヨコと風間の今年の重大ニュースを3つづつ紹介。ゲストのVwestには質問を。彼らもいいコンビネーションですね。曲も2曲やったんですけどどちらもバンド曲だったので踊りがなかった。
Jr.Fightは、国語能力の危機を感じてしまう(^^;。ゲームで上位2チームがイントロ、物真似、国語クイズで点数をもらえるんですけど、カツンチームが聖を代表に出した時は、「え? 聖でいいの?」と失礼にも思ってしまった(山Pも「国語クイズ」の札を取らせないようにしてた(^^;。でもちゃんと答えられてました。だてに受験生をやったことだけはありました(笑)。ちなみに答えられたのは「能ある鷹は○○を隠す」。Jr.のみんな、「○○に真珠」「○○に釘」くらいは覚えておこうぜ。EDではなんとヨコがボーカルで登場。これまた思わず「えー?(笑)」と笑っちゃったのですが、なかなかどうしてちゃんと歌えてましたよ? だけど曲は途中で消えてみんなズッコける(^^;。踊りたいは達成できなかったけど、今年最後に歌が歌えて良かったね。
2001年12月15日「裸の少年」(テレビ朝日)
風間のつぶらな瞳のアップから始まる(笑)。本日は総集編も兼ねまして、グルメロケの問い合わせベスト20を放送。中身の詳しいことについては、公式HPを見て頂くとして、未公開やツボだったところなどをちょこっと書きたいと思います。こうグルメロケの場面だけを繋げると、VTRを観ているJr.も「イジメられてる?」と言ってしまう程、美味しそうなものを食べていて羨ましい。ONAIRの時間も丁度お腹空く頃なんで、かなりキビシイっす(^^;。ホントに嬉しそうに食べてる姿を観ると、それまであんまり関心なかったJr.でさえも好きになれるというすごいパワーを持った番組。個性を引き出すのが上手いし。比べてはいけないのかもしれないんだけど、某番組と比較できるようなシュチュエーションがあって、以前訪ねた「アンゼリカ」というパン屋さんで「はなまるマーケットで紹介」と書かれていたプレートのあるパンに、「裸の少年」と書いて下さい、と赤西が要求したところ仕方なく(?)OKしてくれた店長さん。今回抜き打ちでスタッフが確かめにいったら、ちゃんと「はなまるマーケット」の上におまけのように「裸の少年」って付けてくれてました。なんかとても微笑ましい。某番組は菊がお墓に活けられるまでを追ってましたけど、あそこまではいらないです。あと、1位になったお店が、銀座にあるおばさんとおばあさんがやっている小さいハンバーグ屋さんだったのですが(風間長谷純福ちゃんで行ったやつ)、放送後、放送を観たいろんな人が食べに来てくれたことを喜ばれていたのが印象的。「行かないで下さい」って注意されるより観てる方として数倍気持ちがいい。私も銀座方面に出た時は、是非行ってみたい(マジお手軽価格で美味しそう)。未公開シーンも、駄菓子屋で「うまい棒」の値段についてマジゲンカ(言い合い)をする風間長谷純とか、田口と小山が物腰柔らかなアイドル気質の似たもの同士でリアクションが似てることなどがわかって面白かった。あと、食べるの専門福ちゃんが、味に付いてコメントしている未公開があったのですが、宮俊上田塚ちゃんに続くグルメロケには向かないコメントを連発してました。かぼちゃ料理のお店で、「どんな味?」と訊かれて「かぼちゃの味」はないだろう(^^;;。キャッチでは、今日の総集編が「はだかまつり」という副題だったので、演技派の風間赤西が西部警察(?)風に緊迫したシーンを演じつつ「はだかまつり」を連呼してたのも面白かった。ホント、この番組総集編でさえも手が抜かれてなくて満足します。風邪っぴきで気持ち悪くてもスタジオに来てしまう松崎の気持ちがわかるぞ(でも早く治してね)。週に一度のお楽しみ番組も今年はこれでお終いなのだそうです(T-T。来年一発目は未公開SPとの予告有り。スタジオでの未公開があるみたいなのでそれも楽しみです(^^。
2001年12月14日「ミュージックステーション」(テレビ朝日)
滝沢さん、この前出演したばっかりだし、その時歌詞忘れたじゃん、とツッコミを入れてみたらば、そのリベンジで登場したとのコメントがあり(笑)。ゲスト紹介の時のバック曲が「Day by day」だったので、これを歌ってくれるなら、まぁいいかなと(エラそう)。でもバックは相変わらずのおチビちゃん軍団。ゲスト席巻き込んでの演出には無理を感じました。全く踊れない(リズムもとれない?)子はゲスト席に座ってみたり(相変わらず無茶するな)。クリスマスメドレーとのことだったんですが、最後に「Day by day」がありました。この曲のサビの部分のJr.の振付も好きでして。簡単で一緒に踊れるからお気に入り。それにしても知った顔が、郁人塚ちゃんラファイとセオンぐらいしかいなかったなぁ。舞台に出てるのかもしれないけど、テレビで観られないのはちょっと寂しい。トークのところで藤木直人氏とのドラマキスバナシで盛り上がってみたり。タモさんはタッキーになら唇を奪われてもいいらしい。・・・そう言われてみると、私も加護ちゃんとならキスしてもいい(なんか違う?)。
来週のゲスト、冬Con'直前だから嵐が出ると思ったのになぁ。特別番組でお休みなんだそうです。その次はスーパーライブ。こちらには嵐出演します。何を歌うのかしら。
2001年12月13日「3年B組 金八先生」(TBS)
今の中学校ってあんな感じなんでしょうか? 私たちの時は休み時間に縦笛を吹く人はいなかった・・・それに合わせて踊る人も(笑)。そんな訳で縦笛少年加藤と、シスコン少年(?)東新、自転車少年増田というあんまりジャニーズっぽくないJr.の配役も面白いです。
2001年12月9日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二)
忘れた頃にやってくる、本日はJr.FIGHT優勝者の夢実現SPでした。でも普通にダンスナンバーも歌もあり。ダンスナンバーでは、生田さんの髪が茶いろーい。光線の加減かもしれないですけど、風間に比べてとても茶色かったのが気になりました。最近松崎が福ちゃんに見えることがあるんだよね、顔が似てきたのかな。逆に俊太と間違えることはない(って昔からあんまり間違えないシンメだったけど)。ダンスナンバーからのメドレーはカツンの「REDSUN」彼らの出番は今回これのみ。そして、夢実現の方はといえば、今までにないほどの贅沢さ。バス貸し切りで温泉は宇都宮で降りてたから草津温泉とかかな。メンバーは優勝者のジミーとラファイに、彼らからの要望で参加することになった山PとマネージャーS氏。マネージャーは顔を覆面で隠して参加。そして案内役にトーマス。夢実現PDの滝の代理とのことだったんですが、斗真が一番オイシイ思いをしてた気が。バスの中ではカラオケを歌ったり、温泉宿の部屋争奪お絵描きファイトをやってました。こちらの方はさすが優勝者なことなだけはあるジミーとラファイが見事な意志疎通で勝って、スウィートルームをゲット。山Pとマネージャーさんは庭のテントということになってました。雨も降っててかなり寂しい。次に夕飯争奪の卓球大会。ここはマネージャーさんがいた山Pチームが大人げなくも勝ち、豪華中華バイキングを、ジミー達はちゃぶ台に納豆ご飯でした。そして最後温泉争奪屋外プールで水泳対決。これ季節も季節だし見るからに寒そうでした。こちらはジミーラファイが勝利。彼らは檜風呂の温泉につかり、山Pはタライにてお湯浴び。いつも鼻炎気味なのに更に鼻炎気味になってしまってました(^^;。こう罰ゲームがあったんだけど、実はみんな後からちゃんとした宿泊場所も料理も温泉も入ったのだというネタばらしアリ(真に受けた人から苦情がくるんだろうね)。そしていろいろ4人で楽しく遊んだ模様。今回は本当にご褒美でした。どこにそんな予算があったんだろう、って感じ。何故かスタジオのコメンテーターとして長谷純がいたんですけど、ここは赤西亀梨中丸上田に見せたかった・・・(ブーイング必至)。歌の方はJ-supportの「がんばりましょう」。彼らは頑張っていくのね。バックはABC。ABCはバック番長というか余裕さえかましてバックを踊る姿は頼もしく見えます。J-supportの皆さんは、ダンス頑張りましょう。そしてもう1曲は斗真風間山下で「心の鏡」を。なんか久しぶりにこうゆうJr.がうじゃうじゃわらわら微笑みながら踊りまくるのを観たような。「MJ」の時はよくあったんだよねぇ、懐かしい感じがしました。元BIGトリオのバックはABCと新人Jr.くん達が沢山。ついていくのに必死な感じが微笑ましくもあり。ガンバレよっ!って感じでした(^^;。ED「ハートのエネルギー」はING。東新はいつ観ても初々しい(笑)。
2001年12月8日「裸の少年」(テレビ朝日)
街はクリスマスムードになってきてはいるのかもしれないのですが、まだちょっと特集するには早い気がする。それに彼らが撮影したのは11月だろうと思うと、それまたちょっと違和感が(^^;。そんな訳で今回はクリスマス特集。スタジオもほんの少しクリスマスメイクをしていますが、もともと可愛い派手な感じなので、あまり変わってないような。前列の4人がサンタ帽子を被っていたのですが、何故か田口だけが被っていず。4つあって田口は遠慮しちゃったのかな。前へ前へじゃないそのキャラクターが好きです(笑)。
「手作りクリスマスプロジェクト」を敢行するロケメンバーは、ジミー小山横尾。小山くんが最短な感じでロケに馴染んでるような。人なつこいのはアイドルの素質アリ(?)。今日の3人はサンタルックで行動。撮影時期を考えるとちょっと同情(^^;。まずはオリジナルケーキ作りに挑戦。厨房が狭くて上にある棚に頭をぶつけまくるジミー。日本人サイズの作りには向かないということで。横尾くんは身長的に全然大丈夫なので(?)、教えてくれたシェフのお姉さんにちょっかい出してみたり。私はああゆうキャラあんま好きじゃないですね。暴走し過ぎです。出来上がったケーキはスタジオで披露とのこと。次に行ったのが、なんと手作りプレゼントということで、編み物教室。しかし、編み物とはいえ指編みで、指編みとはいえ初心者にはちょっと難しいものをやらされていたような。簡単とは言われてるけど指編みは糸を選ぶから私は普通の棒編みとかした方が簡単だと思います。指編みするならみんなファーでマフラー作れば良かったのに。そんな訳で出来上がったのが、ジミー作携帯ケースが入ってしまう「携帯入れ入れ」と横尾くんはマフラーだったのでなんとか形になってました。小山くんは帽子にチャレンジしたんだけど、時間が足りずにバンダナ(?)に。中途半端な出来上がりに本人も納得いってませんでした。そして次は「クリスマスグッズ」。クリスマスカンパニーというお店は年中クリスマスなんでしょうか。人気商品ベスト3をやってましたが、どれももらったら困るものばかり・・・(だと私は思う)。ここではツリーの飾り付けなどをやっていました。こうゆうのを真剣にやってしまうのは、ジミー小山ですね。本日のお風呂はわざわざ銭湯の煙突から。でもサンタクロースは銭湯の煙突からは入ってこないように思う・・・。先に入浴していたちっちゃい子にちょっかいを出す小山くん。彼はちっちゃい子好きのようです。そして、最後ロケの途中で申し込んでおいた、渋谷の大画面スクリーンに自分達で作ったメッセージビデオを流してもらいました。このメンバーだとその場にいた何人が彼らだとわかったでしょうか(^^;? でも3人は大感動。良かったね。
スタジオでは作ったケーキ(スタジオセットを形作っている)をみんなで食べることに。中からハート型のケースが出てきて、その中にプレゼントが入っているという趣向も凝らしてみました。実際やったら彼女に喜んでもらえるとか、そういう話題で盛り上がり。先週からキッチンで独りぼっちの松崎は、小技が大技にエスカレート。ぶかぶかな全身タイツ姿はどうかと思うけど(^^;? そういうキャラ狙い? 来週は総集編なのだそうです。未公開に期待。
2001年12月7日発売「winkup1月号」(ワニブックス)
クマだらけ。WUのクリスマスはテディベアってイメージがある。ま、クマが似合うお年頃(?)が沢山いるからですね。クマ好き(作るの)としては参考になるので見るのが楽しいです。しかしこれといって記事にツボはなく。滝のインタビューはこっちに宛ててる感じて興味深かったですが、ああ言われてしまうと反論もしたくなってみたり。絶対裏切らないなら、あなたのいうようにしていきたいと思うけど、不安だから深読みするんだと思うし、これは女の性なんでしょうかね(^^;。いや、ファンが女とも限らないかもしれないけど(笑)。あとはカツンのインタビューがみんな「そろそろクリスマスですね」って始まるのがいい感じ。しかも各々のグラビアがハガキサイズになっていて、切って厚紙やハガキに貼ればカードになるというデザイン。しかし実行するとカツンの誰かを犠牲にしなければならない(笑)。そんなとこもカツンならでは(?)です。伝言板で福ちゃんが書いた俊太宛ての伝言。なんで励ましてるんだろ、気になるな(笑)。
2001年12月6日「3年B組 金八先生」(TBS)
私が考えている程、諸問題達は簡単なものではなかったみたい。先生に対して本気で恋愛感情抱く子や(ストーカー問題?)、性転換を考えてる子、警察沙汰は免れない兄を庇う子、両親の離婚再婚に振り回される子、etc〜。こうゆうことが普通になってしまっている世の中で教師であることの難しさを感じます。今回ばかりは金八さんも丸く収められるのかしら、とちょっと心配。
2001年12月1日「裸の少年」(テレビ朝日)
「せつない夜の心の湯たんぽ、裸の少年(by風間)」、ちと寂しいかもしれないが、私にとってまさにそんな感じ。笑かしてくれるからホント大好きなんです、この番組。スタジオでは寝起きバレバレの赤西の頭が一回り大きくなってました。ロケは大好評シリーズ(?)各人の性格出まくり勝負物。今回は鍋ということで、量が多いため5番勝負に。今回もご多分に漏れず大爆笑のオンパレードでした(^^。
メンバーはジャンケンにめっぽう強い田口と逆にとんでもなく弱い中丸と、グルメロケ初の上田くんというカツン軍団。今回は5番勝負ということで、前回焼き肉で5連敗を記している中丸には不利か、というか所詮ジャンケン事態に弱いから数が多くてダメだと思う(^^;。まず1番目「横綱ちゃんこ」。予想通り田口が一勝。ぷりぷりの豚肉とか美味しそうだった。田口はコメントも上手いからグルメロケに引っぱりだこなのではないかと思われる。中丸は負けてばっかりなんだけど、妙に潔(いさぎ)良いというかあまりひがんでるように見えないので観てて楽しいです(テンションは高くなるし)。上田くんはたぶん根に持つタイプ、赤西、聖、系(笑)。匂いを嗅がせようとした田口に「ヤダ」と拒否。中丸は匂いを嗅いじゃうんだな(笑)。それよりジャンケンに負けたのに鍋に手を出そうとする上田。しかし、これには掟があるので後の報復が怖かったらヤめた方がいいと諭されてました。このロケはなんとスタッフの皆さんもご相伴に与ってるということで、一番オイシイのはスタッフさんで悲惨なのは食べられないJr.2名。でもここが面白いところでもある(視聴者も食べられないしね)。そして鍋をたいらげた後、「ぞうすい」が作れる鍋については別ジャンケンでもう1度勝負というルールが。この結果は上田くんが勝利しました(中丸弱い)。そして、今後のグルメロケに抜擢されるかどうかを左右する、ぞうすいを食べた上田くんのコメントは、「卵がウマイ」。・・・ニワトリを褒めてどうする。その発言はお店の人に失礼だろとブーイングをくらってました(笑)。そんな上田くん美味しそうに食べながら、中丸に「オカワリ(^^」と器を差し出す。そんな中丸「自分でいれろよ(--#」と怒りながらもよそってあげてました(笑)。これ可笑しかったなぁ、文句言いながらも面倒みちゃうんだろうなぁ。そんな関係なのでしょうね。
2番目は「牛なべ」。牛肉が霜降りで見るからに美味しそう。で、勝者は田口(笑)。ここでも我慢できず二人が見ていない隙に鍋に手を出す上田。しかし盗んだのは何故か豆腐・・・。どうせ盗むんだったら肉にしろよ、と中丸に説教くらってました(笑)。そんな中丸さんは潔く烏龍茶倶楽部の増員について思案してました。一応今の所、聖と上田が入っていてチビッコJr.はみんな入れるんだそうです。田口上田と腹が満たされたところでお風呂屋へ。中丸くんは勝っても絶対スタッフにはやらねーっと意気込んでおりましたが、まずは勝たないとね(^^;。そして3番目の鍋は「チーズフォンデュ」。ここから何故かジャンケンの時に目をつぶる上田。で、やっと勝ったのは中丸。「こうゆうお洒落なの大好きなんだよねー!」とか喜んでましたが、「スイマセン、これどうやって食べるんですか(^^;?」の切り返しは絶妙。そのテンション好き(笑)。4番目は「豚の背骨鍋」。韓国料理なのだそうです。ちょっと辛そう、でも美味しそう。勝者は上田。上田くんは、宮俊と同じ「ウマイ」しか言えないグルメロケに向かない人のようです。ちょっと頭を捻ったところ、「普通の牛じゃない(上田)」。「・・・ブタだぜ?(中丸)」。根本的なところから間違ってます、上田さん。あげく「歯ごたえがウマイ(上田)」。・・・さて、上田くんに次のグルメロケは有り得るのか!?
そしてオーラスの5番目(←ホントにナレーションでこう言った(笑))は大変豪華な「カニすき鍋」。勝者はやはり田口。田口はジャンケンに強いだけじゃなくて、運もいいのでいいやつだけを食べてる気がする。でもそれが田口なんだと思う(得な人。得な人好き)。で、この鍋は「ぞうすい」になることに。そしてこれぞオーラス豪華に「毛ガニ」付きときたもんだ。田口はもうお腹いっぱいなので気軽に参戦。気合い入りまくる残る二人なんですが、何故かまた目をつぶってジャンケンをする上田。なので、勝っても勝ったことに気づかない・・・。そしてそのことを教えてあげない中丸は田口とジャンケンして勝って喜ぶ。上田くんは目をつぶっていたため、何があったのかよくわからずボーゼン。でもその一部始終は映像に録られている訳で、満腹な田口くんは(満腹なスタッフもカンペで)「勝ったのは上田」と教えてあげました。中丸くん、悪いことは出来ないねということですが、結局中丸はチーズとパンしか食べてないことを思うとちょっと同情(^^;。今度は小山を入れてロケする!と言ってましたが、たぶん小山くんより中丸のが弱いと思うっす。上田くんはそのお馬鹿さん(愛をこめて)ぶりは愛しいのですが、食べ方が下手なの。ぞうすいをすすりながら食べるのはヤめよう。
スタジオでは上田くんの珍発言に赤西から「上田、バカだろ!」との問題発言が。それは上田も赤西には言われたくないかもしれない(笑)。その二人のやりとりを2Fから見ていた亀と聖から「ダメだあの二人」というコメントが出てました。カツン面白いぞ(笑)! こちらも恒例スタジオでの鍋ジャンケンは、鍋勝ち組が赤西亀梨で、ぞうすい勝ち組が上里松崎でした。こうゆうサバイバルちっくなのって性格でるから面白い。あの5人にもやらせてみたいな、鍋ジャンケン。
 

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