2001年10月
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2001年10月28日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二)
お、ダンスナンバーの曲が変わってるぞ。短期で変わるのかなぁ(ワクワク)。これでワンカメになってくれたら「MJ」初期のダンスナンバー形式になるんで嬉しいんだけどなぁ。曲は「The Pink Panther Theme」。珍しく宮福松の衣装が良くて、山Pの「MIX JUICE」のバックで踊る姿も○。またMADがいなくなっちゃったのかな。ユニットも微妙にメンバーが変わっているような。
倶楽部NEWSでは、舞台の為横山さんがお休み。とても平穏に過ぎていくのが私好み。ヨコの代理として斗真と長谷純が一緒にいました。ゲストは滝沢さん。性懲りもなくJr.FIGHTの優勝商品のプロデュースをお願い。とても協力的な態度な滝沢さんなんだけど、裏がありそうな気がするのは私が用心深いだけかしら(^^;。過去の優勝のご褒美も見せてくれましたが、やっぱ罰ゲームみたいよ? 曲は滝沢さんで「Tell me it's LOVE」というバラードを。バックはカッツン−赤西亀梨+ジミー(この方がわかりにくいかな)と石垣くんがEP。私的に「DAY BY DAY」が気に入ってたのでやって欲しかったんだけどな、残念。そしてまた倶楽部NEWSが続く。今度は滝沢さんの「写真日記」。写真とそのコメントを本人が書いたものを見せてくれました。要約すると「寝ぼけて出勤」→「筋トレ」→「ダジャレ言って」→「裸で鏡見て」→「ケーキ食べて」終了。某ドラマの主役と大差ないっす。しばらくゲストは一曲だけだったのに、次も滝沢さんの曲でした。メドレーで「Red SUN」→「Circle」→「瞳を閉じて」。「Red〜」は+赤西亀梨+fiVe。今回は衣装があったfiVeの皆さん。まきのんのドラムプレイは独特。「Circle」はいつも島萩がやってるダンスを宮福松が真後ろでやってくれたので、かなり嬉しい。しつこいようだが福太のダンス好き。スキップして立ち位置まで移動する姿もちらっと映って満足(^^。「瞳を閉じて」は爽のCMソングだったやつですね。番協に囲まれる形で小さなステージが出来ていたんですが、斗真風間長谷純山Pも一緒になって番協に手を触れたりしてたんですが、このメンバーだったら私はジェラシーないっすね(笑)。
「倶楽部ご意見板」のお題は「片思いの経験がある?」。YESで1年と書いている福ちゃんにはちょいジェラシー(笑)。こちらではヨコの代理として赤西亀梨が。この二人を「カッツンだ」って山Pが言ったように聞こえた。赤西くんが幼稚園の時好きだった子の前で、当時流行っていた匂い付きのティッシュを気に入られようとして食べたら、逆に「嫌い・・・」と言われてしまった話は可哀想だったけど可愛かった。その女の子の真似なのか「嫌い・・・」って頭をふるふるしてイヤイヤしてるのがツボでした(笑)。先週なかった気がした「今週のお言葉」が復活していて滝沢さんから「手放すのも愛」とのお言葉が。? 深い意味あるの? ED「ハートのエネルギー」は斗真ちゃん風間ちゃんコンビ。この曲この二人に合ってるかも。
2001年10月27日「裸の少年」(テレビ朝日)
本日の「裸少」は大合唱で開始。それもラジオ体操の歌(タイトル知らない)。みんなで肩組んで歌ってました。最近は落ち着いて座ってないからね。暴れてるとピンマイクが心配(笑)。そんな中、風間から重大な報告が。上里亮太くん遅刻でまだ来てないのだそうです。赤西が驚いた顔をしてましたが「イヤ、赤西は同じだから」というスタッフテロップ。その通り。
ロケは田口宮俊辰巳で「専門店特集」という企画。辰巳が初ロケです。まずはソフトクリームの専門店にて8段アイス(by辻ちゃん)ならぬ8段ソフトを男3人で舐めてました。ちょっと妙な映像。田口は鼻先についたクリームを自ら舌を伸ばして舐める。これも妙な映像。次に秋葉原の「ラジコン屋」。店長はベタベタな関西弁で応対。ちょっとお茶目な店長でしたが、ラジコン船を川(?)に浮かべて遊んだところ、辰巳操縦のサーファーラジコンが思わぬアクシデントで川の中程で動かなくなってしまいました。少年達のせいではないとはいえ気まずい空気。店長冗談で(ちょっと本気っぽかったが)「服脱いで取ってこい」とか言うし。サーファーラジコン持っていた辰巳より俊太が焦っている図がとても俊太っぽかったです(笑)。一応この場はラジコン中止で収めてその後店長がなんとか棒を使ったりしてサーファーを回収。でもかなり気まずかったと思う・・・(^^;。妄想シーンで俊太ラジコンなるものを俊太が提案してましたが、欲しい人はかなり欲しいんじゃないかと(笑)。そして次の「文字プロ」なる人のいるところでは、有名人の千社札を見せてもらって自分達のも作ってもらおうとしたものの、まだ早いと断れてしまいました。有名人の千社札にはジャニ系なかったね。頼み込んで作ってもらったのは「消し札」なるストラップに丁度いい感じの木の名札。これかなり贅沢なことしてもらっていたような。果たして彼らに本物の良さは伝わったかな(ちょい疑問)。そろそろお腹も空いてきたので「スチュー」の専門店へ。シチューじゃなくてスチュー。英語表記だとスチューなんだそう。置いてある10種類のスチューをオーダーして一つづつ食べていったんだけど、感想が「美味い」しか言えない俊太は、田口辰巳がいいコメントするのを羨ましく思っている様子。田口に「何味?」って訊かれても「シチュー」って答える俊太(^^;。今度こそと言った感想は「23種類くらい入ってますね(?)」。根拠がない。でも本当に21種類の材料が入っていたそうです。良かったね、俊太(笑)。最後に行ったのは「8oカメラ」の専門店。バックに「ニューシネマパラダイス」の音楽がかかっていたんですけど、まさにそんな雰囲気でレトロチックなのが逆にお洒落な感じ。そして俊太が監督で8o映画を撮ることに。チョビヒゲの俊太監督はちょっとインチキくさそうでしたが、にわか監督であんな味のある映像が撮れるとは思いませんでした(役者がいいのかな)。まずは予告編「3万2850円の制作費」「世界が絶賛(予定)」「興行収入歴代最高(予定)」と書いてあり、完成板はスタジオにて。
スタジオではまず消し札の完成版を披露。辰巳は名前と「ABC」の文字を入れてもらい、グループの仲良し振りをアピール。次の田口に変なプレッシャーが。所詮カッツンは仲良しじゃないし(それが味)。KAT-TUNの文字を入れなかった田口はカッツン卒業を言い渡されてました(笑)。8o映画の方はストーリーに意味無くアクロバットが入りまくる映像でしたが、味はあった。スタッフロールのスタッフが全部俊太だったのでしつこいほどに「宮城俊太」の文字が並んでいるのはウケました(^^;。
そしてたまに復活裏ゴハン。「簡単フレンチトースト」なるものはパンにバターとプリンを塗ってチーズを乗せるというもの・・・。私は無理。でも何故か認定者多く認定。新キャラも続々登場。まずキャスター松崎が「HADAKA STATION」にて裏ゴハン情報を読んでくれました。元木くん似の小森くんは最近小泉孝太郎似なのが発覚(風間談)。藤ヶ谷父さんにはスーパー部長ならぬスーパー父さんという相棒が。これ作ってもらったのかなぁ、そういうスタッフの小技にも感心。とスタジオ盛り上がっているところに私服で入ってきたのが本日遅刻の大魔人。寝起き、って顔していましたが(誰かさんと違い)男らしく寝坊を認め謝っておりました。でもこれだけでは許されないこの番組。うすらボケてる大魔人にコメントをふるとなんとY字バランスしてくれました(大笑)。出来るって知らなかった。なんかいろいろスゴイよ、この人(笑)。あと本日の「Touch Down」が中丸福田で、先週からこのコンビがマイブームなので嬉しかったです。二人でほふく前進する姿もラブリー(^^。 
2001年10月25日「3年B組金八先生」(TBS)
つらい〜つらい〜。前作はわりと1部の子達が辛い境遇だったりしたんだけど、今作は何人かが一度に辛いので、観てる方も気が休まらない感じで辛い(T-T。伸太の笑顔も涙も切ないし、幸作は相変わらずのいい子だし、みんなが幸せになれるよう祈るばかり。そんな中、直ちゃん(上戸)と長谷川(加藤)にほのかな恋の予感? でも加藤の演技には未だ慣れず。フェミニストは個人的に大好きなハズなんだがなぁ、なんか笑ってしまう(^^;。健次郎もなんだかんだ言ってしばらく登場する様子。やっぱ風間オイシイぞ(笑)。
2001年10月20日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二)
本日の「ザ少」は私的衝撃が三つあり。まず一つ目、「福ちゃん髪染めたわねーっ!!!」。これはマジで叫びました。ダンスナンバーの時に宮俊がわかったんでここにいるよね?って思ったものの見つからず、名前を呼ばれてびっくりした。まだ中三なんだがなぁ、夏休みでもないのにいいの? でもそんなに違和感はないと思いました。どうしても福ちゃんには甘いのです・・・。ダンスナンバーに続いてカツーンの「RED SUN」。毎回こうやってJr.の曲をやるみたい。今週のゲストはすばるさん。「最近仕事してないっすねー」というすばるさんや、本番中にくしゃみをする山下さんに触れることなく普通に進行していく風間の司会っぷりのがスゴイ。お久しぶりに歌うすばるさんを観たんですけど、最近はFIVEと一緒に行動をしているようですね。りっきー作曲すばる作詞の「SA☆WAR」という歌を聴かせて頂きました。パンク調。やりたいことはわかるんだけど、私がジャニーズに望んでいるものとはジャンル事態が違うのでコメントは難しいので割愛。ドラムのまきのんをザ少で観るのも久しぶり。でもタオルを首に巻かれるとおっちゃんみたいだよ(^^;。そんなFIVEの皆さん、その後の「迷探偵トーマス」にもご登場。楽屋にて4人で喜怒哀楽をやってくれたんですけど、喜のまきのんの可愛いことっ!これが二つ目のちっちゃい衝撃。八重歯がいいよね(^^。オチのりっきーはさすがというか、とっても楽な顔だったと思います。これまたステキ(笑)。そして最後の衝撃。斗真がソロで「君を旅して知っている」を歌い踊っておりました。これ、去年の嵐夏Con'で嵐がやっていたんですけど、残念ながら私の脳には残ってなくて、でもたぶんダンスも一緒だったんじゃないかなぁ。バックはMAD4人と宮俊福太松崎でこれまた私的にかなりベストな構成でした。番協も離れていたしすごく見応えがあって何度か観ちゃった。完成度が高かったと思う。できれば嵐バージョンを残したかったけど、これも良かったと思います。福ちゃんもかなり良い位置で私好みのダンスを踊っていたし、頭ちっちゃいから茶髪も似合うかもね。なんとなくルックスは目指せ翔くんなのがわかってきたよ(^^;。
「ご意見板」は入浴剤を入れるかどうか。ジミーの家の風呂がでかいということで。入浴剤は色を楽しむものとか言っていたので、ジミー家では洗濯に使ってないような気がする。あとラストソングは山P長谷純ジミーで。バックはいつもABCなのかな。先週からのリニューアル後の構成いいと思います。Jr.の見せ場も随所にあってわかりやすい。とりあえず踊ってくれて嬉しい人が踊ってるからそう思うのかもしれないですけど(^^;。
2001年10月19日「裸の少年」(テレビ朝日)
日本シリーズで時間がずれてしまい、この番組を初めて予約録画にしたんですけど、録れてて本当に良かった。今回福ちゃんてんこもりだったのでちと力はいります(予告)。スタジオではいつもの仕切りメンバーではなくABCとINGが前を陣取る。郁人が仕切りたがっている様子。余裕の風間座長ここは後輩に任せてみます。最初は亀くんより調子良くいったんだけど、やはりまだまだ。私的には郁人の真後ろでニコニコ〜っとしてる戸塚くんが可愛かったからいいや。
今回のロケテーマは「趣味の幅を広げたい」とのことで、いろんな習い事にチャレンジ。メンバーは中丸福ちゃんジミー。ジミーが一緒だと福ちゃんの背の高さもあまり目立たないっす。テーマ紹介で出てきた時にカメラに向かって手を振る福ちゃん。コンサートの時のような手の振り方ね。思わずテレビに向かって振り返しちゃう私(←馬鹿)。まずは「手打ちソバ教室」にて手打ちソバにチャレンジ。ちっちゃい帽子にエプロン姿はパン屋さんみたいな三人。2.8ソバというのを作ることになり、8がソバ粉と言われ2は水だと言ってみた中丸。本当はうどん粉でハズれでした。知ったか振りした中丸の頭をペシッと叩く福太。福ちゃん中丸のこと呼び捨てだし、3つも年下とは思えないんですけど(笑)。しかも中丸ってニノと同い年なんだけどなぁ(^^;。中丸がうっすら汗をかきながらソバを打ってるのに、横で福ちゃんは先生任せでソバ打ちを見てます。「中丸(18)の疑問、福田くんは何でやらないの?」とテロップが出て福ちゃんに抗議してるんだけど、「何言ってるかわかんない」と言ったかと思ったらあげく「(先生が)やりたいって」と嘘まで言い出す始末。福ちゃんって人をキレさせるって話を聞いたことがあるんだけどそれを見た感じ。でもなんか憎めないんだよね。福ちゃんは食べる方専門だし(甘)。そして次に行ったのが「ボウリング教室」。これがねー、もうねー、超カッコ良かったんだよ、福ちゃん! まず最初に実力テストということでみんなでワンゲームやったんだけど、スコアは中丸134、福ちゃん146、ジミー89という結果でした。福ちゃんはフォームはそれほど安定してるって感じじゃなかったんだけどコントロールが良くて、スペアをがんがん出してました。別件なんだけど中丸がストライク出した時にガシっと抱き合う中丸と福太も良かったです。あとフローリングを見ると踊り出す習性があるのかフロアで踊ってる中丸福太もいいコンビ。この二人も雰囲気いい。そして一番低いスコアだったジミーが先生から指導を受けることに。「ジミーが特訓してる間、オレ達遊んでるから」と余裕かます福ちゃんでしたが、彼はもう何度かロケに出てるのにこうゆうときの発言が台詞っぽくなっちゃうんだよね。それを風間に指摘されてました(^^;。ジミーは先生から頭脳的な方法を伝授されてました。ボールが思った方向に行くようになって自分が一番驚いてた。そして2回目のゲーム。1回目より調子よく進むジミーの前に立ちはだかるのがなんと福ちゃんで、あわやターキー出しそうになるわ、相変わらずコントロールはいいわで大分見直しちゃったんですけど(笑)。結果、なんとジミーは練習で疲れちゃったのか1回目より成績ダウンの88、中丸は遊び過ぎちゃったのかこれまたダウンの86。そして中丸と一緒に遊んでたはずの福ちゃんが157のスコアを叩きだしてました(祝)。いつも鳥肌な妄想シーンでさえカッコ良かったです(^^。
最後に行った習い事は「ガラス工芸」。ペーパーウエイトとそれぞれプラスワン作りました。ここではボウリングとうって変わって熱いガラスにビビリまくる福ちゃん。熱いの嫌いで、他の人がやってる時でさえビビってたんですけど、自分の時はといえば「先生やって!」と言いだし、それでもアシストに回る先生が手を離そうとすると怒りだしてました。でも憎めないんだよな(^^;。彼は小さい頃パン屋になりたかったんじゃなかったっけ? これじゃ絶対無理だよ(笑)。最後のお風呂は健康ランド風なところ。厳しいロケをやったことがないジミーと福ちゃん。そのことを喜んでましたけど、こう言っちゃうと次辺りちょっとヤバイかもね。過酷ものが回ってくるかもよ。中丸はよく過酷物やってるので二人の会話を黙って聞いておりました(笑)。そしてスタジオでは三人が作ったガラス工芸の発表会。ガラス工芸にハマってしまったジミーはもう一つ作ったものがあるそうでそれを裏から取りに行ってる間、微妙に空いた時間を埋める為長谷純が突然「せんだ!」と田口を指さし、すぐ理解した田口が「みつお!」「ナハナハ」とやってました。でも1回やっただけでジミーが戻ってきて「せんだみつおゲーム」は終了。これ今度もっと長くやってくれないかなぁ。
今回は盛り沢山で、もう一つの掲示板DOIT!は「面白い心理テストを教えて」というもので、スタジオで1つ気合いの入った(笑)心理テストをしました。この結果が言い得て妙だった。サファリパークから脱走した動物は何?というものでA.ライオンB.ゴリラC.ゾウD.上田(ウマと書いてあったんだけど風間が上田と読んで、でもスタッフテロップからは「Dはウマです!ロバじゃないです!」と書いてあった(笑))。結果はあなたが恋人を選ぶ基準がわかるというものでA.尊敬できる人(長谷川赤西上田田中宮城戸塚越岡辰巳横尾)、B.は自分と似てる人(風間亀梨五関高井藤ヶ谷塚田河合飯田)、C.はとにかく優しい人(ジミー田口中丸ラファイセオン上里福田小山武内服部草野)、D.はルックス重視(藁谷松崎小森)とのこと。第三者からみても当たってるっぽい。ちなみに私はゴリラ。なんとなく当たってる気がする。
最後の最後のオマケコーナーはお馴染み「腹筋のある風景」。なんと風間から「嵐の松本くんもメロメロな」という裏情報があり。スタッフテロップにも「マツジュン見てるー!?」と書いてあった。この番組を観てるということもちょっと驚き。これからの活動の参考にしてくれるとちょっと嬉しい(笑)。腹筋兄弟はまだ3人揃ったことがないのですが、長男から末っ子は修行中との報告。半年休みはちょっと辛いんで何回かこっちにも出てきて欲しいね。
2001年10月19日「ジャニーズ筋肉番付番外編」(TBS)
本編の方は「嵐の家」に感想を書いたんですが、これは嵐の登場あまりなくて、何しろ印象に残ったのが亀くんしかないので(笑)、こちらに書くことにしました。もともとあまり期待はしてなかったんですが、本編と同じ映像を2度出ししたところもありまして、時間的にもったいない作りは相変わらず。あれやるんだったらハーフタイムショーをやってくれればいいのに。楽屋風景もそれなりでしたが、一番オイシかったのは安住アナかも。長谷純のナマイキも去年は最初だったからインパクトあったけど二度目はさすがに難しいかな、と。そんな中、野球は中盤部分ごっそりカットだったりもしたんですが、長めに詳しくやっていたと思います。土曜の昼間スポーツ枠(?)に、こんな(失礼かもしれないが)お粗末な野球では休日を過ごすお父さんには納得してもらえないだろうなぁ、と眺めていたところ、噂には聞いてましたがピッチャー亀くんのスゴイことスゴイこと。あれ観たら野球知らない人でもホレボレすると思う(笑)。東京ドームだったんでプロ野球と同じアングルで撮られる投球が普通にスゴイ。球威が下がらないし、見応えありました。でも亀くんはある意味秘密兵器というか、レベルが違う気もしてこの野球大会の勝敗さえ左右しかねないものがあるので、それがちょっと先が読めてしまう。でもジャニーズの皆さんは運動神経いいので、回が進むうちにスイングのタイミングが合ってきてたのもさすがだな、って思いました。コレ観ると最近は亀くんも参加してるという野球好きが集まったジャニーズの草野球観たくなるなぁ。プライベートだから無理だろうけど、面白そう。
2001年10月18日「3年B組金八先生」(TBS)
先週の予告で風間がちらと出ていたのでちょっと期待したんですけど、本編でもちらっとしか出てきませんでした。三角関係どころではないというか、幸作の病気が深刻さを増してきてかなり辛い。シリーズ中盤あたりで治って欲しいんだけどなぁ、マジで。現3BJr.くん達は、未だ東新暗いまま過去に怯えてるし、加藤は謎の縦笛少年(縦笛で「運命」って・・・)と化してるし。今シリーズ加藤に笑わせてもらえそう。
2001年10月14日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二)
番組改編期を迎えて、予算が出たのか曲の部分で少々リニューアルがございました。ダンスナンバーは「君の瞳に恋してる」をアレンジしたもので、とてもダンサブル。みんなニコニコ踊ってるのが印象的。旧BIGの三本柱、斗真風間山Pが一緒に踊ってた。MADも完全復活。そのまま「LOVE TOGTHER」に繋がってINGが観たことない衣装を着て歌ってました。黒白のモノトーンの色使いと裾とパンツのラインはいいんだけど衿がイマイチ。ジャニ衣装っていつもどっか一つがオカシイんだよなぁ。「倶楽部NEWS」はメンバーが増えることも減ることもなく通常通り進行。中丸くんが1時間前行動を始めたそうなんですが、スタートでやりすぎるとすぐにリバウンドしちゃう気がする。1ヶ月後もそのままだったら良いのですが。そしてもういい加減ヨコをいじるとキリないから。リアクションいい(?)から追いつめて楽しんでいるかもしれないけど、もっと他のJr.の見たことない面を見せて欲しい。そんなヨコがちょっと前から「踊りたい」と言っていたことと、本日のゲストMAの登場で、MAからダンスを教わることになったんですけど、・・・難しいよ(^^;。難しいし速い。高度過ぎ。何分か教わってその映像はカットされていたんですがとてもヨコには無理状態。まーちんが振付を考えたとかで、MAの成長振りが伺えました。パナはドレッド辞めたのかな。屋良ちゃん不自然に黒いんですけど、一時期よりとても可愛い感じ。カメラアングルが良かったのかしら。MAが披露した曲は「Egyot Egyot」というイントロダクションから「運命はノン・ストップGOGOGO」を。ダンスはもう高度過ぎてー。私では何もコメントできましぇん。観たことあるフリもひとひねりしてあるし、とにかく速いっす。スゴイっす。以上です。
「お絵描きFIGHT」は決勝戦。でも正直それほど楽しみでもなかったんです。早く次が始まってくれると嬉しいかなぁ、なんて(へへ)。対戦はジミーラファイVS島田越岡。ジミーラファイが勝って叶えたい夢、山Pマネージャーさんと一緒に温泉、が叶えられることになりました。優勝商品のようで実際は罰ゲームなようなこのコーナー。山P巻き込まれちゃいましたが、どのように実行されるのかちょっと楽しみにしたいと思います。山Pや斗真も言っていたように島田越岡の乳搾りの方が観たかったかもなぁ。2曲目は山PとJr.で「MIX Juice」という曲を。バックJr.がMADと宮俊福太シンメという大変私的にもツボなメンバーだったんですが、無難すぎてしまったのかそれほど何度も観たいという欲求が出てこなかったのが残念。福ちゃんかなり写ってたんだけどねぇ。私的に服のサイズが合ってないような気がしたのが気になっちゃって。あと山Pのねー、歌がねー、もうちょっと上手かったら、って思いました。
倶楽部ご意見板は「今、挑戦したいことがある」YESかNOか。お仕事のことだったりスカイダイビングとかバンジーとか遊びのことだったり。私的にはNOの方の東新と屋良ちゃんが「今の状態でいっぱいいっぱい」っていうのは素直な感想だったと思います。屋良ちゃんは舞台、東新はドラマで大変だよね。頑張ってね。そして最後エンディング曲が今日から変わりました。「ハートのエネルギー」という曲で作詞が久保田洋司さん作曲が谷本新さんで、嵐の曲でよく見かける名前なだけに、嵐が歌わないかちょっと不安もありますが、明るくていい歌だと思います。今日はカッツンとABC。毎週歌う人は変わるそうです。
2001年10月13日「裸の少年」(テレビ朝日)
なんとなく知らない顔が増えた気がする。ただ単にパジャマが替わって判りづらくなっただけかもしれないけど。本日のロケテーマは「穴場のデートスポットを教えて」。私事なんですが、この投稿をした人が同じ市内に住んでいる人で、市内に他にもこの番組を観てる人がいるんだ〜、と当たり前ながら感動してしまいました(笑)。ロケ隊は赤西亀梨聖のカッツン軍団。スタジオメンバーから「またこのメンバー?」とブーイングが起こってました(^^;。今回はまず入浴。水着着用の混浴風呂があるとのことで張り切ったものの、時間が時間なだけにおばちゃんばかり。観る方としては複雑な心境になるのでヘタに若い子いないくて良かったです。次に行ったのが恵比寿のスケートリンク。わざわざヒラヒラ衣装に着替えている三人。先生(女性)について技を教えてもらっていたんですが、上手い順に松竹梅のランクを付けることになったものの、3人とも性格が出た滑りをした結果、松→亀梨、竹→赤西、梅→聖となっていました。亀梨はたしかに上手かったんだけど、どうも先生の私情が入ってるように感じなくもなかった。案の定聖も「先生、カメのこと好きなんだよ」って不満を漏らしててウケた(笑)。本日も聖の発言にはいろいろ笑かされてしまいました。次に行ったレストランではピラニアを食し、ピラニアがマグロを食べてるのを見て、マグロ好きな聖は「オレに食べさせろ」と抗議(もっともかも)。その後フリークライミングに挑戦。腕相撲も強かった赤西はやはり腕の筋肉が発達してるようで、すいすいとこなしていきます。逆に聖は腹筋しか発達してないようで(?)、全然クリアならず。やはり出来る人の方にカメラがいっちゃうので、初心者級もクリアできないのに、最上級にチャレンジしようとする聖。ここで、これが出来たら「松」の上を表すのに(わざわざGIF作っちゃった)という表現を使っていたんですが、ルート付けたら減っちゃうよね(笑)。大真面目で言ってる聖の顔と相槌を打つ赤西が頭悪い感じでかなり可笑しかった(誉めてるんです)。そんな最上級技もなんなくこなす赤西。ちょっとカッコ良く見えた(笑)。最後はギリシャレストランにてお食事。ギリシャでは皿に願い事を書いて割ると願いが叶うとかで、それぞれ願い事を書いて割ってました。亀が「もっとしゃべりたい打倒(風間)俊介」って書いて割っていたのを見て、急遽スタジオでは試しに司会をやらせてみましたが、やはりこれも才能と経験がいるようで、頑張ったもののお粗末な感じでまとまらず終了。もっと勉強しませう。もう一つ裸の掲示板から「ぐっすり眠れる方法」をスタジオにて実験。レタスを食うとか豆腐シェイクを飲むとかネギを鼻に入れて寝るとか、どれも実践には適さないようなものばかりでした。ネギを両鼻に入れなくちゃならなくなってしまった辰巳に同情。息出来ないよね(笑)。辰巳(あと河合)のアップは睫毛長くて見取れちゃう。
2001年10月11日「3年B組金八先生(新番組)」(TBS)
私事ですが、過去のたわごとで旧シリーズの感想を半年書き続けた作品をもう一度書くことになるのが感慨深いです(ちなみに1999年10月〜2000年3月まで)。今回は選ばれたJr.も代替わりしちゃった感があるし、それほど入れ込まずに観ようと思っていたんですが、幸作が出てきてから滂沱の涙でして。病気になることはあらすじなんかで知っていたんですが、悲観的になっちゃう金八先生を観てると「大丈夫なんでしょ(T-T?」ってこっちまで心配になっちゃいました。もともと幸作のことはイイヤツだよなぁ、ってあの笑顔を観ると半泣きになってしまうことが多かったので、今回は幸作出てくる度に泣いてしまいそうです。・・・きっと治るんだよね。2時間SPだったのでプロローグ的な最初の部分では加藤茂亮の役回りが可笑しかった。たしか東新長谷純と共演した「2001円宇宙の旅」もああいう色男系だった気が。PD辺りがあの作品を観ていたのかなぁ。長谷純のみ「渡る世間〜」に行ってしまいましたが(笑)。東新演じる成迫くんの過去は息を飲んだ。お父さんが刺してしまった教え子とお姉さんの関係の説明がなかったので、どうゆう成り行きであんなことになったのかまだちょっとわかんないんだけど、今回は「性」をいろんな側面から取り扱う気がしました。上戸ちゃん然り。乙女ちゃんから語られる幸作の微笑ましいエピソードも泣けた(T-T。夕方にやってた「直前SP」という番宣では、演技指導を受けてる東新の姿などもあったのですが、周りの大人達から(監督とかね)かなり過酷な要求を受けてる姿を見て、こりゃ大変なことなんだな、って思いました。半年頑張ってね(東新には甘い)。そうそう、早くも来週は風間さん登場のようです。ちはるちゃんとの三角関係も気になるところ。
2001年10月8日「アンティーク−西洋骨董洋菓子店-(新番組)」(フジテレビ)
毎回掴みはOKな滝ドラマ。今回も例外ではなく。設定が興味深かったのと脚本が岡田恵和さんだったので初回は観るつもりでしたが、まんまとハマってしまったかも(^^;。岡田さんは原作物を料理するのが上手い脚本さんだなぁ、って思ってます。「イグアナの娘」はかなり好きで毎回楽しみにしていたんですが、岡田さんのオリジナル作品はそう観ることがなくて、今回は原作付きということで期待してました。でも原作は読んでいないのですが(^^;。エイジのキャラクターがとても愛しいです。今までにない滝の役だと思うんですけど、本人も言っていたように滝の素に近い感じがしました。ボクシング辞めて昔の彼女のうちに転がり込んでヒモみたいになってるのにどこか微笑ましいところなんていい感じです(笑)。ただ、いくらケーキ好きとはいえ鷲掴みでケーキを食べるのは如何とは思うんですが(^^;。あと、従業員用にオーナーが用意したウエイトレス服はまだ滝でも大丈夫、着てみればいいのに、とか思いました(笑)。毎回感想は書かないつもりですが、エイジ同様ケーキを(作ってるところも)観てるだけで幸せな気分になれたりするんで観たいと思ってます。今度は最後まで面白いまま終わってくれれば尚嬉しい。
2001年10月6日「裸の少年」(テレビ朝日)
秋の特番続きで曜日感覚がなくなっちゃってて、昼間はなんとなく覚えていたDASもPJも見忘れ聞き忘れ。大好きなこの番組さえ危なかったのですが、気合い入れて頑張りましたっ。そんな(どんな?)本日の「裸少」は何故か突然パジャマがリニューアル。パジャマでJr.を判断していたところもあるのでまた最初から覚え直しだよ〜、と嬉しいような困ったような。コメントも「見慣れてね」って書いてあるし。わかりやすくなったのは赤西で、彼はヒョウ柄のパジャマになってました(^^;。あと長谷純が真っ赤。亮太は一番高いETROは変わらず色違いなだけ。福ちゃんが見つけにくくて2Fにいることに気づいたのは後半になってからでした。
ロケは以前やった「焼き肉十番勝負」の丼版。メンバーは田口小山赤西だったのですが、赤西くんが連絡取れない遅刻をやらかし、1番目に行ったお店では田口小山のみでジャンケンをしました。ここでは小山くんが勝ち。小山くんてジャンケン強いイメージがあったので、この時点では今回小山の独壇場になるだろうな、と予想していた私。しかし、私の予想は見事にハズれてしまいました。小山くんが食べられたのはここでの親子丼だけ。この時はとても嬉しそうな小山くんに、羨ましそうな田口の図。小山くんに一口ねだってフェイントくらって「口移しでいいから(頂戴)」と言った田口にはかなり退いた(笑)。この二人正統派アイドルコンビだと思う。ただ、小山くんの箸の持ち方はNGでした。2件目前に赤西くんタクシーで乗り付け合流。しかし、遅刻にキビシイこの番組、赤西つるし上げの為だけに街角アンケートを取ったりと手の込んだことをしてました。でも赤西も言い訳は男らしくないよなぁ、ここは寝坊を認めて潔く平謝りに徹した方が良かったのでは。そんな赤西、遅刻してきたくせにすぐに十番勝負に参加しようとして、さすがにそれはないでしょう、ということで2件目は見学という指示だったのにしつこく抵抗。最終的には田口が勝って、納得できない赤西も混ぜてもう一回ジャンケンしてみるも田口の勝ちで「負け犬」のレッテルを貼られてました。赤西は潔さが足りないなぁ。あとそのキャスケットの被り方も私的にNGだな。十番勝負の方はそれから赤西と田口が勝ち続け、7番までやったのですが小山くんは最初の1杯しか食べられなかったのでした。今度は亀梨田口(私的に注目しているJr.迷コンビ)でやって欲しいかな。
スタジオでは焼き肉の時同様、フカヒレ丼を5食ご用意。赤西にジャンケンで勝った人が食べられることに。でもこれまたこうゆうジャンケンは無敵だと思っていた亀梨田口小山は敗退。そしてなんと福ちゃんが勝っていました(笑)。フカヒレ丼は好き嫌いが分かれるような気がしましたが、案の定食べてる人と食べてない人がいたような。その中で丼を手放さない福ちゃんはかなりツボ(笑)。後ろで番組が進行してるのに食べ続けてました。福ちゃん、ちょっと今回のパジャマ丈が短いみたいなんだよなぁ。足長いからさ。来週あたりまた新調されてるといいな。
2001年10月6日発売「Wink up11月号」(ワニブックス)「DUET11月号」(集英社)
今回「DUET」も買ったのですが、衝撃だったのは山Pの左耳でしょうか。ヘソピは知ってましたけどまさか正統派(?)の山Pが空けるとはなぁ。本人コメントしてないんで(「WU」は夏のロスのままだった)カフスかどうかはわからないんだけど、キラっと光るあの感じは誰がやってもギクっとしますね(^^;。あと「DUET」では白黒ページでしたが福ちゃんもいたし、藁谷や上田くんが福ちゃんを話題にしていて、こんな交友関係もあるんだ、と嬉しくなりました。最近萩原幸人くんのバック宙がとても高いことに気づいてお気に入り(?)なんですが、そのはぎー、48sから59sになったって話が出ていてそれはちょっと太ったどころではないような? 本人筋肉になったからって言ってましたがそれはそれで逞しすぎます(笑)。「WU」の方はJr.のページ、まだあんまり読んでなかったりします(^^;。新人さんのコメントは暇な時にでも読ませて頂くつもりです。一応斗真と長谷純の対談は興味深かったです。長谷純が「斗真」って言ってるのはちょっとひっかりますが、昔に比べてワガママが直ってなくても自分のことが客観的にみられるようになったのはかなりの進歩ではないかと。常々、私も長谷純の言動に腹を立てていたんですけど(笑)、それはその当時から斗真風間山Pの3人も注意というか制裁を与えていたらしい事実も今になっていろいろ判明してきていて、今の長谷純があるのも彼らのお陰かなぁ、と思うとなんだか嬉しいです(笑)。あとは風間の6通りに変えたグラビアは同じ風間なんだと気づくのにちょっと時間がかかりました。こうゆうのも面白いね。カッツンは先月号に引き続きロスの写真なんですが、田口の顔が赤くなってる。日に焼けないタイプだね。ちょっと痛そうでした(^^;。
 

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