2001年8月 |
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2001年8月31日「世界で一番熱い夏」(TBS) |
実はあんまりドラマの本筋がわかって観てなかったりします(^^;。多々ある疑惑を追ってしまうと「これはちょっとオカシイ?」って思うところが無きにしもあらず。なので、タカシと美央ちゃんの恋の行方を中心に楽しんでいるんですけど、美央ちゃんどこかで観たことあると思ったら「金八」のちはるちゃんだったんですね(^^;。こんなところで健次郎を引きずっていたとは思いも寄りませんでした。でもこの二人ああいう切ない系を演じさせるとピカイチですねぇ。なんか全然妬けないのは、風間だからじゃないと思うんですけど、あの二人が惹かれあってる演技ってこっちもドキドキしちゃうんです(*^^*。物語も山場にさしかかってきて、タカシも大輔と行動を共にしてるので、どんな危険があるかわからないけど、美央ちゃんとは続くといいなぁ、とお姉さんは思うのでした(笑)。 |
2001年8月25日「裸の少年」(テレビ朝日) |
1階席は微妙に毎回席替えしている模様。今回は福ちゃんが長谷純の後ろに座っていたので、よく写っておりました。聖あたりは場所を譲ろうとしてない感じがするな〜(^^;。ロケテーマは「オーダーメイド」ということで、ジミー上竜宮俊の3人が特注品を作ってくれるお店巡りをしました。宮俊ってロケ初だったっけ? ハイテンションを表現するのにバック転をしまくる。しかもアスファルトの上でやるから見てる方がちょっと怖かったぞ。宮俊のバック転て特徴があるんで、頭打たないか心配でした。一応怪我もなく最初に行き着いた所は、ジーンズをオーダーメイドしてくれるという洋服屋さん。3人とも真剣になってデザイン画を考えた為、面白くないからと画面が勝手に早送りされてました(さすが視聴者の気持ちを読みとってるね、スタッフ)。出来上がりは後からグラビア調で紹介してくれたんですけど、何故上半身裸なんだ(とほ)。俊太のみプレゾンの楽屋での試着になってました。俊太ったらロケに出たっていうのにプレゾン出演の為、「裸少」スタジオお休みしてて。そういえば「裸少」に出てる人でPZ出てるの俊太だけなのかな。なんか意外。そして次に作ったのがオリジナル自転車。部品を選んで組立ててくれるというもので、これは楽しそうでした。ただ彼らが作った自転車は個性がありすぎて快適に乗れないようなものでしたが。自転車も良かったんですが、紹介だけされていたカブ(バイク)の外観を替えて作るオリジナルバイクがすっげーお洒落で、めちゃめちゃ良かった。ちょっとお高いんだけど、機会があったら手に入れてみたい。連絡先は保存しておくつもり。Jr.にも好評のよう。そして最後に行ったオーダーメイドは、依頼したストーリーで漫画を描いてくれるというもの。今回ロケに行った3人がヒーローで、残りの風間長谷純赤西田口を悪者にした漫画を描いてもらってました。スタジオの方で公開されていたんですけど、漫画ってストーリーが大事なんだなぁ、と思いました。キャラ出してるだけじゃん。似てるか似てないかも微妙だし(^^;。唯一ヒョウのレオタード着た赤西のみ似ていたと思います。ご丁寧にすね毛生えてたし。風間がエライ空きっ歯に描かれて、風間本人から「僕は抜けてるんじゃなくて欠けてるんです!」と訂正が入ってました(笑)。お風呂では暴れまくりの3人。大迷惑。貸し切りじゃないと出来ないことだね。 もう一つスタジオでやったのは「ザーサイの元は何?」の検証。ハガキが上手く読めない長谷を見て苦笑いしながらほっぺたをポリポリ掻いてた福太がツボ。今回ツボはこんくらい(悲)。発言はないんだけど、2Fにいる藁谷の行動には注目してます。気がなくて面白い。聖の新コーナー「腹筋のある風景」はどうかなぁ。私腹筋ふぇちじゃないしな。 |
2001年8月24日「世界で一番熱い夏」(TBS) |
先週の感想で、タカシが大輔を助けるような話だといいな、って書いたんですけど、今回まさにそんな感じで、いやそれ以上に盛り沢山で、すごく細かく設定されたタカシの性格や行動に思わず感情移入しまくりです。カッコ良かった(しみじみ)。しかも淡い恋物語まで絡んできて、二人の関係も今後どうなるかすごく気になるんだけど、悲恋じゃ嫌だなぁ、ってドキドキしてます。ある意味タカシの成長物語になってるし。タカシはタカシであって私にはもう風間には見えてないんだけど、窓枠をひらっと飛び越えるシーンがあって、やっぱ風間もジャニーズだったんだ、って思いました(笑)。いろんなことが重なって金で仲間を売ってしまったマッポの気持ちはわからなくはないんだけど、そういうことが許せなくて頭に血が上ってしまうタカシとか、自分の信じる正義の為に立ち上がる姿とかもう全て良かったなぁ。ビデオに残さなかったのが悔やまれる(T-T。再放送したら残そうと心に誓いました。弱者が国家権力に立ち向かう姿にも心打たれます。タカシのその後の行方が気になるけど、ストーリーからして不安。タカシの味方になってあげたい(←ヤラれ中)。 |
2001年8月24日「ミュージックステーション」(テレビ朝日) |
Mステ、ジャニーズJr.ってなっていても、蓋を開けるまでは誰が出てくるのか全然わからないので、単純には期待できないのが最近の現状です。今回滝沢さんメインで、まぁいろいろ出てきていましたが(←最初の部分はそれほどツボじゃなかったらしい)、「Circle」という曲でバックに久しぶり〜な、島萩シンメが踊っておりました。全身が隠れる衣装だったんだけど、萩原くんの逞しさをなんとなく感じました(^^;。その後こちらも黄金不動のシンメ、福俊も出てきて大変見応えのあるダンスを踊ってくれてました。ただ、実は俊太に確信が持ててなかったりもして。シャカリキダンスじゃなかったから、イマイチ自信がないんですけど、福ちゃんのシンメで真ん中に松崎いたんで俊太だよね?(ちょっと不安)。あとバンド隊にFIVEWEST。やっさんが不良になった(T-T。滝含め初お目見え(?)な面白シューズを履いているJr.さん達。かかとにだけローラーが付いてるのかな。なので滑ったり踊ったりとちょっと面白かったです。もともとバックばっかり見る人なんで、そう見えたのかもしれないんですけど、滝の影が薄く見えるのは私だけでしょうか。気持ち的な問題なのかなぁ。もっと元気だせ、滝!(エールを送ってみる) |
2001年8月18日「裸の少年」(テレビ朝日) |
やっぱRNして私的にちょっとパワーダウンかなぁ。季節が季節なんでしょっぱなから「暑い」と言い出す風間氏。でもこの日は関東かなり涼しくて、既にハズしてる感じが無きにしもあらず(生じゃないから仕方ないんだけど)。ロケのテーマは「日常のイライラを解消しよう」。これまた風間くん、解消を解決と読み間違いそのまま。お疲れなのかな? 本日のロケメンバーは長谷純上里小山。「ストレス溜まってそう」って全然溜まってるように見えない3人だと思うんすけど。それは最初に訪れたお風呂屋さんで、あんだけボケまくってる長谷純上里を見れば明らか。初ロケなのにこのメンバー入れられてしまった小山くんがだいぶ不憫。ツッコめって言われたって難しいよね(^^;。彼らのボケっぷりは文章にするとサムくなりそうなので割愛。暴走し過ぎだったことのみ書いておきます。小山くんはジミーほどではないにしろ、イキナリ前に出てきた感じの子だったので、今回のロケでなんとなく人柄が垣間見られたような。私的印象としては、なんでも平均的(ちょっと上)に出来る子、って感じがしました。笑顔で誤魔化し系(田口系)。次に行ったコスプレカラオケでは婦警さんの格好がとても似合っておりました。これも平均的ふつーに可愛かった。ちなみに上里はホルスタインの着ぐるみ(乳首がポインツ)、長谷純はセーラームーン。スカートはサイズが合わなかったとかで、学生服プリーツスカートでした。上もピチピチだったのできっと幼稚園か小学生の女の子が着る服だったのかもしれないね(^^;。そして初妄想シーンの小山も無難にふつーでございました。最後に行ったのがタイ料理店。ムエタイの試合を観ながら食事が出来るというところで、先週に引き続きここでも美味しそうな料理を堪能したJr.達。手羽先旨そうだった。でも格闘技を観ることでストレス発散、って私にはない感覚だったのでイマイチ。ミット打ちに亮太が立候補して挑戦。キックの時膝が曲がってたのが威力なさそだった。でも果敢に攻めてく体勢なのはカッコ良かったと思います。そして長谷純は準備していたくせに、知らなかったよ〜、なフリで現役チャンピオンに挑戦。挑戦者の紹介で主な仕事としてテロップに「CX.「眠れぬ森」」って書いてあったのにはウケた。他局の上に、しかも古い(笑)。試合は、こうゆう人程怒らせちゃヤバイんだよ、っていう展開。終始押され気味のまま長谷純が半泣きになったところで、セコンドの上里大魔人がタオルを投入して、TKO負けを期してしまいました。しかしこの中で(オイシイとはいえ)この企画に自ら挑戦した長谷純には敬意を表します。 スタジオでは各々のストレス解消法などを話し合ったり。いつもニコニコ塚ちゃんは体を動かすこと(たまにはバク宙に捻りを入れたりして)ストレス解消してるんだそーです。東新はストレッチ。腹筋は東新でしょうと周りが言ってるのに、納得いかない腹筋肉自慢の聖が自ら主張。涼しい顔して聞いてる東新のがカッコいいぞ。その次に将也とコッシー(越岡)くんが手作りしたスモークのおつまみをスタジオで食べました。これまたとろりん福ちゃんが、ちゃんと食べられるのか不安になった。だって、彼今日後ろの方にいるんだもん〜。初めいないのかと思っちゃったくらい。でも私的にはこれくらいの目だた無さ加減は探しがいがあっていいんですけど(変?)。そういえば福ちゃんは代車にゴミ箱乗っけて可愛い清掃員さんのキャッチもありました(^^。RNして「裏ゴハン」がなくなっちゃったことに気づいた。なんかやっぱ寂しくなった気がするんだよなぁ。 |
2001年8月17日「おふくろシリーズ・おふくろのお節介」(フジテレビ) |
このシリーズはジャニタレが息子役をすることが多いんですけど、脚本によってアタリとハズレがある気がします。脚本書いてる人が違うのかな、それとも設定なのかわかりませんが、今回の屋良ちゃんはアタリだった気がしました。撮影はちょっと前に完了していたようで、おおまかな話の筋と設定は以前フジテレビのサイトで読んでいました。それを読んでも、難しい役だなぁ、って思っていたんですが、屋良ちゃんが見事に演じきっているのにも少々驚きました。脳性マヒ、車椅子の生活という普段縁遠いものにチャレンジしていたのに違和感がなかったように思えました。障害者であることの苦悩とか意地とか、別に障害者じゃなくてもあの年代の少年達が感じる迷いや葛藤と同じ気がしてわかりやすかったと思います。ある意味器用な屋良ちゃんの適役だったのかも。声も通るから聞きやすい。泣き所は、熱だして看病してもらった時に母親に気持ちを打ち明けた時と、最後のシーン。ぼろぼろ泣きながらも冷静に「屋良ちゃんは左側のアングルの方が美しいのよ〜(T-T」と演出に文句言ったりしました(笑)。演技的にもビジュアル的にも満足いく内容でした(^^。あと、犬連れてたり水族館に行ったりと、屋良ちゃんならではのシュチュエーションもあったし。AB型って相葉ちゃんにしろ堂剛にしろ動物好きの博愛主義者が多い気がする(だから好き(笑))。 |
2001年8月17日「世界で一番熱い夏」(TBS) |
裏の「おふくろ〜」と被っての放送で、あちらをビデオに録っているにもかかわらず、最初に見始めてしまったものだから(ネバランは途中から観てない)、チャンネル変えながら観になってしまいました(^^;。でも風間が出ていたところはちゃんと観たと思う。またセリフがすごーく少なくなってしまったんですけど、そうゆうキャラクターだし表情の演技が良いです。お母さんとの行動が多くなってますが、身内が出来たことで男の顔をするようになったなぁ、なんて思いました。今後、タカシが活躍するような(大輔を助けるような)場面とかがあるといいなぁ。 |
2001年8月12日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二) |
総集編。こう振り返ってみるとゲスト番組になっちゃってるね。ゲストの「愛の告白ダイジェスト」にゲストから伝授されるジミーのアクション、曲は翼の「ONEDAY ONENIGHT」と嵐のプロモ。最後に一応「青春のフィーバー」があったけど、なんであの回が放送されたのかなぁ、なんて思ったり。私的にベストな回ではあったんですけど(福俊マイク持ちの回。「や〜り〜方が♪」でリズムをとる時の福ちゃんの手が好き)、山Pが踊っても歌ってもいない。来ク−ルはレギュラー陣ももっと歌って踊ってくれることを期待したいと思います。「愛の告白」はあんまり好きなコーナーじゃなかったんだけど、まとめて観ると可笑しかったです。「ONEDAY ONENIGHT」は歌詞が知りたいというリクエストで、テロップが付いていたんですけど、やはりスゴイ曲だと思いました。翼さんの真意を聞きたい(いや、気持ちはわからなくもないけど。ストレート過ぎ(笑)。ジミーアクションはもうやらなくなってしまうそうで、総集編で観られる振付師のレクチャーをお楽しみにしいたので残念です。オフなテンションで楽屋やレッスン場とかで解説してくれるのが楽しかったのになぁ。ジミーは手足が長いので可愛い印象はなかったんですが、二宮さんがやると可愛い(笑)。おおちゃんは少年隊っぽいノリだった。滝は懲りすぎ。あっきーはY字バランスできないくせに(^^;。ヨコは相変わらずの困ったさん。8月はもう「ザ少」の放送がないそうなので、来月からちょっとRNするみたい。嵐も新番組が始まるし、こちらではJr.の新しい魅力が見えるといいなと思います。 |
2001年8月11日「裸の少年」(テレビ朝日) |
微妙にRN。慣れてないからかもしれないですけど、ちょっと詰め込み過ぎというか、視聴者を巻き込むのはどこまでがいいのか、って微妙なラインだと思うんで、面白いと思って観ている番組なだけにRNも慎重に行って頂きたい。スタジオメンバーもABCが増加。正確には水泳大会から参入してました。この子達も目立とう精神満載なので、特に2Fに割り当てられた郁人辰巳(1Fは塚ちゃんと祥太)はスタッフの判断によって上にさせられた気がする(^^;。下で番組進行中の間も立っている郁人くんに、セオンから「座れば?」っていうコメントが出ていたのはウケました(前へ前へ)。 ロケは長谷純田口中丸。中丸ロケ初登場っすね。テーマは「スタミナをつけよう」ということで、まずはウナギ屋さんで2200円もするウナギをペロっとたいらげる3人。私もウナギ大好きなので美味しそうだった〜。でもお吸い物もお新香なくて、画的にちょっと寂しかったけど、綺麗になくなってるお重は気持ち良かったです(沢山食べる人好き)。画的といえば次に訪れたヨガ教室。セパレーツな練習着(?)に着替えさせられるならまだしも、いざやったポーズが観てる方も辛かった。ライオンのポーズは田口とうとう自分を捨ててしまったらしい。倒立ならぬ頭立は先生があまりにビクともしないのに退いた。田口の腕血管がすごい出てるし、頭立の時の体はガンジー並みに細くてこれまた退きました(^^;。いつもは最後な銭湯がこのあとあって(田中邦衛さん御用達の新宿十二社天然温泉←風間情報)、ロケ時間短い?と思ったら、最後の最後にオチがありました。スタミナ料理を出す店で、虫の盛り合わせを出された3人。皿のフタを開けた時の「うわぁ!」のリアクションが3人とも一緒だったのは面白かったですが、形そのままの虫を食べるのは少年達には過酷だったと思う。ウナギでいい思いしたけど、初登場の中丸くんが一番虫も食べさせられてしまって可哀想でした。終いには壊れて自ら沢山食べてた(男だね)。 スタジオでも虫(の佃煮)を食べる少年達。もっとみんな退くかと思ってたんだけど興味もあったよう。新しいクールに突入してやる気を見せているのかもしれませんが。そういえば長谷純は今日の収録に40分遅刻してPDに怒られたらしい。「プロは結果が全てです(既に遅刻したことが結果だよね)」と諫められたのに「プロは結果を出せばいい」と解釈する長谷純は前向きなんだか都合がいいんだかよくわかんないです(^^;。その後視聴者からの疑問に答える(?)ということで、眠気覚ましの方法としてみかんを食べると良い、というのをスタジオで実践。季節も季節なんでハウスミカンが振る舞われていたんだと思うんですが、RNしてなんか待遇がよくなってる気がするぞ。とろりんな福ちゃんがミカンを手に入れるのが遅かったのがちょっとツボ。α波が理解できない赤西はキャラ過ぎてました。「アクセス当番」が「Touch Down当番」になってしまったのもちょっと悲しい。言いにくいよ〜。 |
2001年8月7日発売「Wink up9月号」(ワニブックス) |
載ってるJr.がちょいビミョー。FIVEのページがなかったのは寂しかった。ま、Jr.多いんで仕方ないんだけども。グラビアではツボになるようなショットはなかったです。インタビューもイマイチ。この季節って夏休みの先輩ツアーバック頑張るぞ!みたいなことを言う号(?)だと思うんですけど、今回はそれが一切ないっすね。ということは、ツアー中のホテルの話とかも出てこないってことなのかなぁ。Jr.は個人のことより交流関係みたいなのが面白かったりするので、それはちょっと寂しいな。印象に残ったインタビューとしては、福ちゃんのデートプラン。途中まで読んで「サイアク」とか呟いたら、福ちゃん自身も「最悪という声が聞こえてきそうなので」と言ってるのにウケた(笑)。なら福ちゃんにダンス教えてもらうのがいいな。そんなデートでいいです(笑)。最近山Pのことをいろんな人がピーって書いてあるんだけど、初めてこの雑誌を読んだ人は誰のことかわからないんじゃないかと。放送禁止用語を沢山言ってるみたい(笑)。私が初めてこの雑誌を買った時、Jr.誰が誰だかまだよくわかってなくて、ニノって誰?ヒナって誰?って調べた経験があります。ま、今にして思えばそれがハマるきっかけだったりもしたんですが。カッツンは、お互いを評価する形のインタビューだったので面白かったです。みんな自己主張が激しいらしけど、ちゃんとお互いのこともよく見てるな、って思いました。中でも上田くんが一番人をよく見ていて優しい気がした。私の評価が上がりました(笑)。 |
2001年8月7日「裸の少年」(テレビ朝日) |
2週間振りに大好きな番組が復活〜。でも総集編。しかも2週間前にやっていたサマーランドで日も落ちかけなのに水着姿の少年達。とても寒そうでした(^^;。あそこで総集編のVTRを観たのかどうかは不明ですが、終わった時には日も暮れていたので、あそこで観てたのかもしれない。思ったより未公開が少なかったのがちょっと不満でしたが、やはり面白いです、この番組。未公開ではまず第一回のスタジオ収録直前のJr.紹介があって(自己紹介したのは風間長谷純ジミー赤西田口のみ。あとは名前の順に呼ばれてペコリと挨拶)、この時から既にヤラれテイストがあった赤西に驚きもありつつ、みんなほどよ〜く緊張の顔を見せていたのが裏映像って感じで良かったっす。スタジオで取材したところの野菜ジュースを飲むっていうときに、「これからも頑張りましょう」みたいな音頭をとる風間は少年ではなかった。まるで会社だよ、恐るべき風間(^^;;。とはいえ、野菜ジュースを全然飲まない風間くん。これは野菜が苦手な人が一目瞭然でしたね。そういうところはまだまだおこちゃま。もひとつ風間ネタとしては、キックの弱さかな。スタジオキック大会という未公開もあったんですが、。わいわいがやがや彼らが楽しそうだと観てる方も楽しい(^^。風間と反対の強力キックは上里さんでした。足が長いから他のところも蹴っちゃいそう(笑)。あとはカメラに向かってサムイ言葉を語りかける「妄想シーン(こんなタイトルだったんか)」が流れてる時のスタジオリアクションとか、観てる方が恥ずかしいんだからやってる方はもっと恥ずかしかったんだね(^^;。顔が赤くなってた。「妄想シーン」も「アクセス当番(番組最後に「来週も裸の君にアクセス!」っていう当番)も一つ一つにタイトルが付いていて、こうゆう番組作りの細かさにもハマってます。これ以上パワーアップしなくてもいいから現状維持で長く続いて欲しいなぁ(笑)。 最後に「体を張った情報番組」というテロップに軽いショックを受けました。情報番組だったんだ・・・(←なんだと思っていたんだ)。 |
2001年8月6日「世界で一番熱い夏」(TBS) |
今回はタカシの出生の話が中心でした。だいたいああいうシュチュエーションだと、もういい加減許してやれよ、とか観てて思うことが多いんですけど、今回はタカシが母親を許せない気持ちみたいなのがよくわかったというか。タカシの味方をする人がいなかったせいかもしれない(^^;。訳があったにせよ、公園に捨てられたっていうのは、かなり割り切れないものがあると思う。ヤブさんもタカシの気持ちを考えて名乗ることを許さなかったんだろうし。タカシの頑なで素直になれない心情がよく現れていたと思います。それでいて気持ちは優しいいい子なんだよね。隠れていた廃屋の中とかビジュアルも良かったし、今回は風間に泣かされてしまいました。 毎回思うんだけど、ちえみちゃんの登場の仕方って怖いよ。「ただいま」ぐらい言おうよ(^^;。山下真次はやっぱりラグビー繋がりなのね(「スクールウォーズ」世代っす)。 |
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