2000年3月 |
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2000年3月31日「ミュージックステーションSP」(テレビ朝日) |
嵐に便乗して何故かJr.も付いてきた(笑)。しかも時間的にはJr.の方が長かった。まぁ、嵐視点で観ればそれなりに不満(というか「おいおい〜」って感じ?)はあるんだけど、Jr.も好きですから。私的には別にいいんですけど。 Jr.として出てきたのは亮ちゃんの「Secret Agent」。亮ちゃんが微妙に成長している・・・。髪の色抜いてるっぽくもあり。右手人差し指にリングまでしちゃってねぇ。色気づいてきてたぞ。ちょっとショック(T-T。髪の色抜いたといえばサトタカ。彼も大幅イメージチェンジ。バックではイットと亀くんのシンメが何かいい感じでした。山P長谷純シンメで踊ってましたが、斗真はいずこに? なんだか最近微妙にいないことが多くてこれまたちょっと不満。先輩Con'も大事だと思うけど。と、ここまではまぁ、普段通りというか驚きもなく楽しく観ていたんですが、次に登場してきたジミーにはさすがに驚いてしまいました。選曲も選曲だったしね。リッキーマーティンだよ、ヒロミゴウだよ(爆笑)。その上ムーンウオーク&前方回転・・・ジミーの多才ぶりに驚くとともに、やっぱり踊りとか何かまだジャニっぽくないね(^^;。児童劇団って感じ。実はそれよりもっとびっくりしちゃったのが五関の短パン(汗)。あれこそ短パン、その上何故裸足(泣)。よーく観るとみんな衣装がオカシイぞ。中丸上田のシンメとか辰巳くんとか私の好きなダンスを踊る子がたくさんいたんで興味はあったものの、ちょびっとオカシな映像に笑わせてもらいました。ジミーにあっきーがかぶる(苦笑)。嵐の過去映像とともに写ってた過去Jr.(涙)も楽しませてもらいました。古屋くんが踊ってる、榎本くんが踊ってる〜、というか歩いてた。それでも歌番組に出てる姿は貴重(笑)。 次にkinkiのメドレー。「フラワー」バックで揺れてたのは新人Jr.さんかな。現ミドル(なんだろうな)の雨のメロディーはそれなりに見応えあり。亀くんサトタカ山Pイット上田(立ち位置順)魅せてくれました。「やる気まんまん〜」は長谷の立ち位置がねぇ、やっぱり納得いかなくてねぇ。もう一歩だけでいい下がれ。小kinkiがkinkiのサイドに立ってるのは微笑ましかったっす。FIVEも日々成長中。中江川がバッキングでフォークギター持ってる辺り、ちゃんと音楽的になってきてるんだよね。メンバーも変わらないし、それってスゴイな。これからも4人でもFIVE(笑)で頑張って欲しい。 |
2000年3月30日「3年B組金八先生」(TBS) |
本編については語るまでもなく、半年観てきて彼らの卒業式を参観した気分になり、泣けました(^^;。ちょっと丸く収まり過ぎな感じもしないでもないんですが、最終回なんだから未来を明るく想像させる中身でいいんじゃないかと思いました。健次郎の見せ場が多かった気がしないでもないけど(^^;;。まぁ、それなりに重要な役所だったし、健次郎には本当にいろいろあったよなぁ、なんて振り返りつつ、卒業式&名前の持つ意味のお説教には感動しました。 この最終回前に、TBSでは夕方特別番組が組まれてて、それがとっても面白い映像目白押しって感じで楽しかったです(^^。彼らの楽屋風景とか撮影風景、撮影前とかの映像があったんですけど、ドラマで観るより素でした(当たり前だけど)。楽屋では森君終始なんか食べてるし(笑)。金八始まってから太ったって言ってたのがわかった気がしました(^^;。その横でナリキリ風間が半年間の感想を真面目にコメントしようとしてるんだけど、小高早紀ちゃんが「この人一人プリクラとってるんですよ〜」とそのプリクラをカメラの前に見せてくれたりして、本当にみんな仲良し。ちょっとジェラったくらいよ(笑)。卒業式前とかみんな本気で泣いてたり、最後に撮影した河原での「ソーラン節」は1日8時間がかりで撮影して、寒いのにみんなジャージと半天だけで頑張ったそうです。思いがけず彼らの素が見られておいしかった〜(^^。3Bのみんなで、「今日の金八最終回見てね」と宣伝するときには、真ん中にいる風間がこの半年で極めると言っていた武田さんの「なんですか〜」を一生懸命やってたけど、何人の人に気づいてもらえたでしょう(笑)。 最後にちょっとミーハーになりますが、好太の「カナエ、行こ」と敬太にぎゅっと抱きしめられてしまう健次郎と、番宣で出番前(卒業式入場)にガクランの詰め襟部分のホックを閉める亀くんラブでしたわ(*^^*。 |
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2000年3月26日「MJ(最終回)」(NHK衛星第二) |
3年間の総集編ということで、それなりに期待して見始めたんだけど、終わりになるに従って寂しい気持ちがこみ上げてきました。永遠だと錯覚していたものに終わりが来てしまったような。切ないわ、やっぱり(^^;。 @OP MJのリハスタジオに潜入。といってもメンバーは滝つばこは斗真山Pに嵐とすばヨコヒナのみ。 A壁新聞 私これ知らないんですよね。私がMJを見始めたのは平成10年の5月頃なんで、これ以前の映像を期待してました。V6がレギュラーだった頃は丸々わかりません。興味もなかったです(^^;。 BジュニアソングベストセレクションPart1 平成10年に放送されたもの中心。全部知ってるやつでした(T-T。ビデオに保存済み。それにしてもチョイスがイマイチなような。まぁ、心配していたように「今いること」が重要なようだから(苦笑)。何もあの「COCORO」出すことないと思うんだけどなぁ。二宮さん孤独なやつ(--;。あの後斗真と肩組んだりしていい映像もあったんだよ。 C抜き打ち!ジュニア過去との遭遇 これは面白かったですね〜。翔くん松潤の声変わり前は、写真とか総集編でちょこっと観たことはあったけど(今回もちょこっとだったけど)、基本は変わらずミクロなのは新鮮(笑)。ニノあいBADもあの頃から地味キャラだったんですねぇ。関ジャニは出始めから観てるので、あんまり変わりがなかったなぁ。「怪奇倶楽部」より成長してる滝つばも新鮮。なによりまーくんの髪型がツライね(笑)。昔の映像出されると、コメントはみんな開き直り気味(^^;;。 DV6の歌映像 基本的に平成9年版なので、目を皿にしてバックを追ったんだけど、イマイチ映してくれてなかったのが寂しい(T-T。坊主ニノがいましたね。あとほとんど皆ミクロ時代。斗真が衣装に着られてて可愛い(^^。 E名コーナー!珍コーナー!ミュージックジャンプの歴史Part1 半々くらいで観たことないのもあったけど、同じ映像を使わなくてもお宝はもっとあると思うんだけどなぁ。「Jr.交換日記」と「大法廷」は好きなコーナーだった。交換日記の翔くんから翼は懐かしいですね、って私Ontimeでは知らないんだけど、あの頃、翔つばシンメだったんだよね? 気になった翼のTシャツはなんで「○井」なんでしょうか。衣装? 「大法廷」の生田被告の回は、斗真を有罪にするのに一生懸命な二宮さんがイジワル度を発揮してました。他、にゃんこ屋良(黒耳バージョン。白耳バージョンも存在する)、おでこ全開翔くんの人間レフバンもいい感じ(笑)。そういえば最近デコ出さないよね。こはらんは昔からちょっとおかしなキャラ映像だったので「あんな僕好きですか?」と訊いてたけど、きっとテレビの前でほとんどの人が「大好きだよー(^^」と言ったはず(笑)。 F名コーナー!珍コーナー!ミュージックジャンプの歴史Part2 去年春にMJがリニューアルした後のコーナーばかりで、これと言って感想はなし。というか過去のたわごとに全部書いてあるし(^^;。ここらへんからなんだか切なさがこみ上げてきました。あぁ、これからもう過去になっちゃうんだなぁ・・・。 GジュニアソングベストセレクションPart2 これも全て平成11年、12年物だったので過去のたわごと参照のこと。個人的に「Cool」はMAINバックを流して欲しかった。 H未来新聞 斗真山Pが今日いるみんなの未来を一人づつ予想してくれました。大野くんの活発化宣言に期待(笑)。裕貴くんは政治家になるらしい。こはは「今のままじゃ駄目か?」と訊いていたけど、今のまま政治家になって欲しいわ(^^。 最後にさりげなーく山Pが新番組の告知をしていたけど、中身はガラっと変わるんだろね。私の中の一時代は完璧に終演を向かえたってことだと自覚しなくちゃいけないな、と思っております。次を見続けるかはわからないけど、出演している人云々じゃなくて、観たくなるような面白い番組になるといいな、と期待しております。 |
2000年3月24日「J家の反乱」(テレビ朝日−ABC放送制作−) |
来週ねぇ、関東ではお休みらしいっす(T-T。もうドラマは飛び飛びの上、最後がどうなったかも観せてはくれないのね・・・。ABC放送のサイトをみると、トークもゲストなしで1年間を振り返るみたいで面白そう。でも観られないのね・・・。まぁ、最近は諦めいいんで、あらすじが読めただけで想像力で補ってるけど、翼が帰ってきた後に「そこには新しい家族がいた(あらすじより)」とか書かれると裕貴兄ちゃん結婚(もしくは武男さん再婚)したのかと思うじゃないの(苦笑)。 今回ドラマは苦悩する翼と死にそうな亮ちゃんがほとんどの映像でしたので、トークの感想なぞを。加賀さんを口説く彼らは面白かったな。性格出てて。ヒナの「剥いて下さい」はかーなり驚いちゃったけどね。インパクトは大有りでした(笑)。丸ちゃんはフツーで本人テレまくり。亮ちゃんはかーわいいーの。でも誠実な感じが良かった。こはつばはそれなりかな。章大は作りすぎ(苦笑)。みんなちゃんと口説けててスゴイなと(笑)。 こはが「見れません」「さしたんだろ」と現代言葉を使ってて、その度に「らが抜けてる」「させたんだろ」と呟く私。そんな(?)こはは、恋人にするなら、最下位を独走中でちょっと悲しい(^^;。私としては恋人にするなら小原さんなので、不思議な感じがしないでもないんですけど、やっぱり無難な線ではないんでしょうねぇ。女優さんはよくわかっていらっしゃる(笑)。 |
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2000年3月20日「ピカイチ(プロジェクトH)」(日本テレビ) |
和太鼓修行の続き。今日は自然の中で練習ということで、楽器持って海へ。巨大な太鼓をヒナヨコすばで岸壁に運んだりもしてました。自分らで使うもの自分で運ぶのは当たり前なんですけど、こうゆうシーンってカットされがちなことが多くて、本当はこうゆうのが観たい私的にはまたもや嬉しい映像でした。サボろうとしたすばるにバチが当たったりもして(笑)。岩場に足滑らせてかかとの部分をすりむいて流血してました(^^;。でも本人喚いてたので全然大丈夫でしょう。 それから練習中の彼らの真剣な顔。注意を受けて理解しようとする目の表情とか惚れました。普段おちゃらけてる分、こうゆう落差はたまらないです。でもヨコは真剣になると口が開いちゃうようなので気を付けようね(苦笑)。太鼓は音の強弱と早さだけで表現する楽器だから、と言っていた先生。彼らの腕の振りや身体の使い方で、音が微妙に変化していくのを観る(聞く)のも面白かった。来週はスタジオ披露みたい。先週も書いたんだけど、Jr.Con'で披露して欲しい〜(願)。 |
2000年3月17日「J家の反乱」(テレビ朝日−ABC放送制作−) |
今週、戯言るものがないので、お話の展開がイマイチ読めてないんですけど、J家の感想なぞを。関東では、今のこの話、飛び飛びなんですよ(T-T。一応あらすじっぽく最初に映像を流してくれてはいるんですけどねぇ。いつのまにやら翼さんは家出中(苦笑)。亮ちゃんにあまあまの私的には、ありゃ〜(>_<な最後でしたが、来週は関東も放送があるようで良かった。まさかの展開にはさすがにならないと思ってますが。ちょっとこのドラマ人を殺しすぎだから。人を殺しすぎ+翼を女優(に限らないけど)と絡ませ過ぎ(爆)。おいおいおい〜、何やってんだよ〜(--;と本編よく観てませんでした。「しようね」って何を?って感じ(苦笑)。彼らはみんなサカリ時らしいし(ヒナ談)。 トークコーナーでは、どこ見てるのか視線が定まってない翼が面白かった。コンタクトしてなかったということで、あんな感じになるのは私も近眼なのでよくわかる(笑)。亮ちゃんのピンクシャツは異様にお似合いでした(^^。 |
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2000年3月12日「MJ」(NHK衛星第二) |
KingofMJが中心の総集編(T-T。滝つばこは斗真山Pに嵐で、調整室でVTR入りのコールとちょっとしたコメントのみ撮り卸し。来週はガールズサイドの総集編を1時間放送。再来週はボーイズサイド。3年分の総集編ということで、それは楽しみ(^^。ただ今日のkingofMJでも言えたことなんだけど、放送されるものは「今いること」が条件ですか?・・・それはちょっとツライっす。最後にニノ、斗真にも身長抜かされてない?? |
2000年3月12日「ピカイチ(プロジェクトH)」(日本テレビ) |
しつこいようだけど、本当に面白いです、このコーナー。今回和太鼓に挑戦中のヒナヨコすば。練習風景を放送してるんですが、真剣に取り組む姿とかナマイキなガキんちょ振りとか、時には彼らの微妙な関係まで見せてくれて楽しいです。また彼らの器用度比較も出来たり(笑)。ヒナは器用な努力家。すばは器用だけど必要以上の努力をしないタイプ。ヨコは感覚派。ヒナも言ってたけど、ヨコは人の失敗に文句言って、自分の失敗を注意されると逆ギレするという困ったちゃんなんだけど、「その性格わかってるから」と、優しい言葉をかける思いやりヒナに何か暖かいものを感じました(笑)。ヨコもちゃんとそこはヒナに感謝してるみたいだし、すばるもヨコも「お前大事や!お前いないと(コーナーが)成立せいへんのがわかった」と認める発言までもあり。 今回一番印象に残ったのが、さりげない素の言葉で、一人リズムに合わせられないヨコに、すばるが追い打ちをかけるようにヒナとタッグを組んでヨコを責めたら(面白くする為だけどね)、「オレいらんかな・・・」とマジで落ち込むヨコ(苦笑)。そんなヨコを可哀想に思ったのか先生が庇う(笑)。それでも「安田とか入れた方が・・・」と生々しい発言で、さらに自分を追いつめるヨコに、 ヒナ「励ましてやろうか?」ヨコ「うん」ヒナ「お前の代わりはいないんだよ!」。 ・・・なんかじーんときちゃった。「励ましてやろうか?」って訊くヒナが、ヨコのことをよくわかってるのがいい(笑)。でも後ろではすばるが「Jr.は沢山おるからな」と身も蓋もないこと言ってましたが(^^;。あげく「ハングリー精神がなければやっていけへんのやぞ!」とプロ根性を覗かせるヒトコトも。・・・嵐には感じないんだよなぁ(T-T、と不安になる私(苦笑)。関根さんも言ってたんだけど、Jr.Con'で披露してくれないかなぁ。和太鼓って絶対カッコいいと思うよ。ぜひ生を観たいです。 |
2000年3月10日「ミュージックステーション」(テレビ朝日) |
本日は本物の(?)Secret Agentの正体が明かされるということで、こりゃ亮ちゃん出すでしょう、と期待して観てたら出てきました。他数人の関ジャニ達は全然わからなかったけど(^^;。この前の長谷純バージョンがこの曲のお披露目の最初で最後とか言ってなかったっけ? でも亮ちゃんバージョンが披露されて私的には嬉しかったです(^^。 この曲のノスタルジックなところが好きなんですよねぇ。あのメロディラインは胸に響きます(たしかカバーなんだよね)。亮ちゃんの声も好きだし。タモリさんに「(話してる時の)声がいいね」と言われてました。ハスキーで落ち着いてて私も好き。 東山さんとメインボーカルを務めるというこんな緊張しない訳はない状況でも、亮ちゃんはあまり緊張を表面に出さない大物の風格が漂ってます。本日はさすがに歌ってる時なんかに微妙に緊張してるっぽい表情が見えたけど、ちらっとカメラ目線であったり、さりげなく色気出してみたり(帽子投げた後とか)、やっぱりさすがな亮ちゃんだと思いました。背もなにげに伸びてきたみたいだしね。今回は洋服に着られてなかった(笑)。相変わらず可愛い亮ちゃんでお姉さんは嬉しいです(^^。その可愛さでゲスト席に座ってる時もいろいろアピールしてて、楽しかった。東山さんが亮ちゃんをエスコートしてるような図も微笑ましかったです。それに臆していないのがまたスゴイ。なんだか私褒めまくり(笑)。亮ちゃんにはどうしてもあまあまになってしまう(^^;。 ダンス隊のちびっこ達も最近は真剣に観てしまいます。個性が出始めてて面白いです。ちょっと人数多すぎてチェックするには至れないのが本音だけど(^^;。今日はMAもいて、屋良パナのルックスが真面目な感じに戻っててびっくり。何かあったのかと思ってしまう(苦笑)。でも私的にはそれくらい落ち着いていた方がいいと思うけどね。 今日はkinkiさんもゲストだったんですが、ゲスト席にFIVEの姿があってまたびっくり。なんか発表でもするのかと思わずビクビクしてしまいました。結局はなんもなくて良かったんだけど(っていうのもおかしいかな)。 |
2000年3月9日「3年B組金八先生」(TBS) |
兼末家崩壊の形。愛して欲しくて一生懸命な健次郎はあの家族の中にあって、なんか第三者的な印象さえ受けてしまう。ああなると母親も息子も歯止めがきかないんでしょうかねぇ。私はむちゃくちゃ個人主義なんで、理解に窮するところもあるんですが、愛されない健次郎の切なさは、ちょっと・・・わかる。でもその切なさを考えないようにする為に、自分に良かれと思うことを中心に生きてきました。反面、褒められたい、気にかけてもらいたい、と常に思っているというトラウマも背負っちゃってるけど。それができない健次郎。学校では表面的にそれを装っていたけど、愛に飢えて育つと一生懸命訴えることがクセみたいになって、他の人が気にかけてくれても、それじゃ全然足りなくなっている姿は観ててとても切なかったです。 すごく身内な話なんで、民事不介入じゃないけど他人はどこまで踏み込めるんだろう、なんて思ってしまうけど、これは現代社会をまさに象徴している問題なのかもしれない。身内にも装わなければいけない、気持ちの狭い関係。まさに健次郎はそんな小さなことに苦しめられる現代社会の犠牲者って感じ。 あまりに愛に飢えてる彼を観てると「大丈夫、私がずっとそばにいてあげる」って言いたくなります(^^;。でもちはるちゃんでもハナコ先生でも受け止めることが出来なかった深い愛は、蓄積して悪になってしまったのかもね。でもそれも含めて健次郎は愛しいです。今週の金八さんのお説教が楽しみ(^^。 |
2000年3月8日「やったるJ」(テレビ朝日) |
一応ね、最終回だったからね。見事なまでの総集編だったけど(しかも2週続けて)。中身の撮り卸しなんて数分さ(泣)。その中でかろうじて未放送だったもので嵐のプロモーションビデオのメイキングは面白かったです。今まで「8J」「やるJ」と見続けてきた人のほとんどがそう思ったと思うけど(苦笑)。 昼間におおちゃんとだけの撮影があったなんて、この日初めて知りました(^^;。おおちゃんと滝の遠慮気味の会話も味が出てた。素って感じ。おおちゃんは人間が苦手(?)なんだね(笑)。それから、滝がよく雑誌のインタビューなんかで言ってる「ぐずぐず松潤」も「愛・LOVE・ジュニア」が終わってからあまり観られることがなかったんで、ああいうの観るとなんだか得した気分になります。その後ろには「ぐずぐずニノ」と、とりあえずズボンを脱ぐ翔くん(笑)。楽屋ってテレビを意識してるんだけど普段通りみたいなほどよいテンションが好きです(^^。 ・・・とこんなもんですか、感想は。来月から新番組「ミュージックエンタ」なるものが始まるそうです。これまた予告がテレ朝のいろんな番組に出たところを切り貼りしていてなんとも・・・。というか司会者陣のキャラが濃すぎてどうなるのか全然わからない。メインはジャニーズ事務所なんですかねぇ? 彼らが変なこと覚えるような番組にならなければいいんですが。余計な心配? |
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2000年3月5日「MJ」(NHK衛星第2) |
「MJ」前の「どーもくん絵描き歌」。どーもくんの声がなんとも耳に付く(苦笑)。 @OPトーク 滝つばの衣装が、これまたヤクザの子分の様で。なんであんなに着崩しているんでしょう。アクセサリーが更に安っぽさを感じさせる。あれ衣装なんでしょうか。滝は上から下まで黒地に水玉模様でテレビで観ると目が痛い(@_@。 A「Hyper train 129 Jr.(ダンスナンバー)」 嵐始まり。5人の息が合ってきたなぁ。5人のダンスがじっくり観たいです。ニノのバック転は曲がらないから観てて安心。話には聞いていた屋良っちの金髪。う〜ん、可愛くないよ(爆)。でも目は引くよね。パナはまんまスーパーサイヤ人。裕貴さんもまたパーマかけたんですね。バックで踊る島田くんが終始笑顔で「何がおかしいのかな(^^」と私も笑顔になっちゃいます。他、安蒜の姿と辰巳くんの姿があってなんか嬉しい。Jr.Boysはメンバー全然わからんぞ。 B「青い山脈」→「A・RA・SHI」→「Our song」 定番メドレー。ちびJr.達が気合いと力の入ったダンスを魅せてくれました。「Our song」はニノセンターで嵐とヒナヨコ。髪を耳にかける二宮さん。だからそうやって途端に可愛くなるのは卑怯だってば。 C「週刊Jr.問題」 こは滝嵐。ちょっと異色。ニノが滝松潤に挟まれてて、最初いることに気が付かなかったっす。というか、こはと翔くんに視線が行ってた(^^;。ハガキを読み上げるのは翔くん。「そ ![]() ![]() ![]() ![]() D「着メロン伝説」 ・・・すばるは着メロンという正義の味方らしい。今日は「サラリーマンの昼休み」という曲を披露してくれました。中身に触れないオチで落とすのはヨコの役目。 E「君だけに」 歌いあげる滝つばすば。カメラ目線翼。最後で滝つばの間から顔を出す辰巳くんがすごい美少女。 F「Jr.課外授業」 ついに登場滝講師。ということはリニューアル後はこのコーナーなくなるのね(予想)。変わりに二代目校長の肖像画がヒナ。この肖像画が必要以上にしゃべるしゃべる(苦笑)。あんまり途中で合いの手入れられるので、滝が「パニクるからやめて」と言ってました(^^;。本日の課題は「ヒゲダンス講座」。彼らってドリフ世代じゃないよね。「カトちゃんケンちゃん」で観たってことかな。私なんてリアルタイムで踊った世代だからねぇ、ちょっと鼻で笑っちゃうよね(←しょーもない自慢)。相方として登場したのは五関。付けヒゲ付けるとマリオみたい。 G「Be your self」 小原裕貴とMA。島田くんがまたもや笑顔。良知くんは常に前見てます。曲が曲なんでシニアを思い出す。人数が少ないよ〜(T-T。 →「朝日を観に行こうよ」→「夜空のムコウ」 嵐。去年の春から引っ張ってないか? もうそろそろ飽きてきた。 →「あの娘はSofine!」→「Zettai」 力也くん可愛いなぁ。一人でギター弾きながら歩いて来ちゃうし。貫禄。ギターにはアレンジ入れちゃうし、実力ある人にはやりたい放題の世界だよね、Jr.って。いやいい意味で。ここでマイク持っていたのは滝つばすば斗真山P。 H「Jr.大リサーチ」 本日のお題「僕は賞状をもらったことがある」。長谷純がもらった賞に驚愕。「えぇ!虫歯ないの!?長谷??」と思わず叫んでしまいました。これふぇちなんですねぇ、私の。無条件に見る目が変わってしまうから。ちょっと気になる長谷純でした(苦笑)。長谷純がYESで「長谷川くん(賞)もらってんの?嘘じゃなくて?」という滝沢さんのリアクションが冷たい(^^;;。そうゆうの好きだけど。翼斗真の警察イベント、懐かしいすっね〜。あの時ハワイに行けなかったのを、斗真は一生忘れそうにないな(笑)。 I「明日に向かって」 みんなで。まずは嵐から始まって、こは&MA。屋良っち腰ふりふりぱんちぱんちの踊りが可愛いぞ。次、滝つばすば。滝つばで同じフリしちゃってすばるが仲間ハズレ状態(苦笑)。後ろには斗真山P長谷。その次、ヒナ横。ぐるーっと一回りして、こはが次に出てきた時は踊りがエスカレート。丈の短い上着が上に上がってお腹がどんどん見えていく裕貴(^^;。でもステキ。あっきーパナ屋良も合わせて変な可愛いダンス。何故かそういうのに着いていけてない原くん。やはり20代になると難しいのかな。ちょっと寂しい(^^;;。という訳で本日は裕貴くんに笑わせてもらいました。曲とかも目あたらしいものがなくて、最近ちょびっと飽きてきた。4月からのリニューアルに期待。ダンスナンバー復活しないかなぁ。 |
2000年3月3日「Mステ」(テレ朝) |
今日から新スタジオでの放送。さすがに匂いとかはテレビじゃわからないんですが、セットも微妙に変わったり客席やゲスト席の位置が変わったりと慣れないぎこちなさがありました(^^;。まぁ、それもたまには新鮮でいいんですけど。で、今回のジャニゲストはkinkiさん。紹介されて出てくる順番がジャニタレが最初になったのかな。一番に出てきてましたね。kinkiさんの台湾香港ツアーのお話と映像がちょこっとありましたけど、Jr.全然見えず(T-T、足元だけとか手元だけって感じでしたが、それにしてもなんだかコワイ映像だったわ。日本はホールに規制があるから、みたいな話をしてましたが、規制がなかったら日本でもああいうのやりたいのかしら、ジャニーさんは。絶対危ないと思う。FANだけじゃなくてタレントも危険なんじゃないでしょうか。空飛ぶkinkiは映像で観ても怖かったです。つよちゃん、胃薬の飲み過ぎで胃に穴開けないでね(T-T。 と、ここまではkinkiの話を書きましたが、さて本題。今日披露の楽曲「好きになってく、愛してく」(←一発で変換されない。「好きになって苦」と出て驚く(^^;)のバックでJr.は踊るかな〜、と見始めたら、kinkiの後ろにバンド隊。やたらにガタイが良くてどっしりとしている人影だったので、プロのミュージシャンかと・・・。でもよーく観たらなんとFIVE。音もなんだかすごく乾いた音出しててびっくり。ジャニーズと侮れなくなってきました。 中盤に入ってダンス隊も登場。なんかダンスがサンチェさんっぽくないんですけど、振り付け師さん変えたのかな。私はサンチェさんの振り付け好きだったんで、今回はちょっとカルチャーショックとかもあったんですけど、これまた新鮮な感じもしました。曲調が曲調なんで、あれでスピード感が出てるのはスゴイと思います。今回、シンメとかもコロコロ変わるフォーメーションだったんで、誰がどこにいるのやら追うのが大変だったんですが、私の好きなダンス班があまり見当たらず、ちょっと悲しい。翼斗真山P長谷純森くん島田くんいっとに小kinkiに五関聖亀くん中丸原裕太くんぐらいかな・・・、わかったのは。なんだか知らない顔もちらほらと。そういえば名鑑って出るんでしょうかね。なんだかいろいろ新しい波をモロ受けしそうでコワイです。でも一応買っておこうかな、通販で。 |
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