山下智久
1998年6月19日放送
さて沢山いるJr.の魅力を知ろうというこのコーナー。
毎回一人のJr.に登場してもらって、その横顔に単刀直入に迫ります。
さて今日のJr.は
山下「こんばんは、山下智久です」
それではまずはお決まりの五つの質問。
瑞樹「年、出身地、Jr.歴は?」
山下「えっと、年は13歳で出身地は千葉で、Jr.歴は1年と3ヶ月くらいです」
瑞樹「Jr.に入ったきっかけは?」
山下「えっと、滝沢くんと翼くんと川野クンが出てた怪奇倶楽部を観て、憧れて入り
ました」
瑞樹「芸能界で目指している人は誰?」
山下「KINKI KIDSの二人です」
瑞樹「Jr.に入っていなかったらやってみたかった職業は?」
山下「スポーツ選手・・・かな」
瑞樹「最後に、好きな女の子のタイプは?」
山下「色白で、料理の上手い人です」
瑞樹「まず、気になったことがありまして、KINKIのどんなところを目指してる
の?」
山下「面白くて、踊りも歌も上手くて、それで私生活(?)も結構面白いところ見
ちゃったん
です」
・・・山ぴーって誤解を招くようなアヤシイ言い方よくするよね(^^;。これもそ
んな感じ。
瑞樹「何見たの?」
・・・コンサートの舞台裏で移動時に、剛の着替えるところにウメボシが置いてあっ
たらしい。
蓋が開いていたところから、コンサート中に食べてるんだ、と思ったとの
こと。
山下「コンサートの間にウメボシかぁ、と思って・・・」
瑞樹「ふ〜ん・・・そういうところに憧れちゃった(笑)?やっぱウメボシとか食うの
いいんかねぇ?」
・・・今日は山ぴーの他に、風ポンと和希が来てるので、その二人に訊いてみる
瑞樹 くん(^^;。
風間「山下くん、ウメボシ好きなんですよ」
山下「はい、好きなんです、僕」
瑞樹「・・・それはさー、勘違いだぜ? ウメボシに憧れ持ってるね、どちらかとい
うとね」
・・・ウメボシと比べられる剛って一体(^^;?。ま、瑞樹だから言えるこの発言。
瑞樹「あと、スポーツ選手になりたいって・・・」
山下「野球やってたんですよ、小学校4年生まで。それで4年生から部活が始まっ
て、
ソフトボール部に入ったんです」
瑞樹「? ランク下がってないか?」
・・・山ぴーがやっていたのは、リトルリーグの野球で、小学校の部活動には野球部
が
なかったそうな(^^;。それでしょうがなくソフトボール部にランク落ち。
野球選手になりたかったとのこと。
瑞樹「女の子のタイプは料理出来る人がいいの?」
山下「ごはんの硬さの加減とか上手い人とか・・・」
・・・回りから「しぶ〜い」コールが飛んでます(^^;。
山下「柔らかいと食欲出ないんですよ」
・・・あげく作って欲しい料理は、
山下「肉じゃがとか・・・」
瑞樹「家庭的な人が好きなんだ」
・・・? 13歳の少年が家庭的な人を好む・・・っていうのも何だかな(^^;
ま、山ぴーらしいけど(^-^。
・・・そしてコーナーの最後の締めは、好きな子に告白する時のセリフを言います。
テレてちょっと躊躇している山ぴーを見て、
瑞樹「13歳だね〜、俺なんてもう勝手に言っちゃうもんねー」
・・・妙にリアルで笑っちゃったよ、佐野瑞樹、26歳独身(^-^。
山下「・・・好きです。つき合って下さい(*^^*;」
・・・スタジオに恥ずかしい〜、空気が流れます(^^;
山ぴーはホント真面目なんだろうね、きっと、って思ってしまいました(^-^。
瑞樹「急にピュアになっちゃったよ〜」
風間「さっきのオヤジっぽさはどこいっちゃったんでしょうね(笑)」
最後山下くんの好きな曲が流れました。
カミングセンチュリー『テーマ オブ カミングセンチュリー』
以上本日のPICUPJr.のコーナーでした
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鈴木康哲
1998年7月3日放送
さて沢山いるJr.の魅力を知ろうというこのコーナー。
毎回一人のJr.に登場してもらって、その横顔に単刀直入に迫ります。
さて今日は少年隊プレイゾーンの現場からこの方にインタビューしたいと思います。
「こんばんはー、鈴木康哲です」
それではまずはお決まりの五つの質問。
瑞樹「年、出身地、Jr.歴は?」
鈴木「えーっと、年は18で出身地は東京で、Jr.歴は3年と半ぐらい」
瑞樹「Jr.に入ったきっかけは?」
鈴木「SMAPに憧れて入りました」
瑞樹「芸能界で目指している人は誰?」
鈴木「やっぱSMAPに憧れたってことでー、SMAPの中居くんですね」
瑞樹「Jr.に入っていなかったらやってみたかった職業は?」
鈴木「あっと、ジョッキーです。馬に乗る人です」←即答
瑞樹「最後に、好きな女の子のタイプは?」
鈴木「優しくて、小さめの子」
瑞樹「まず、気になったことが、SMAPに憧れて、特に中居くんに憧れてとのこと
なんですが、この事務所に入って実際(本人に)会った訳じゃないですか。
初めて会ってどうでした?」
鈴木「初めて会った時の印象はー・・・、あー、顔ちいせえなぁ・・・って(笑)。
テレビで観てるより・・・それがちょっとありましたね」
・・・やっぱりそーなんだねー、芸能人って。スーさんも顔ちっちゃいと思うけど、私。
瑞樹「それで、あとなんとジョッキーに。これは僕もびっくりしちゃったんだけど、
ジョッキーになりたい・・・?」
鈴木「あ、はい、なりたかったです」
瑞樹「これはまたなんでジョッキーに?」
鈴木「僕、馬が好きなんです」←これまた即答(^^;。
鈴木「馬の目が優しいところがいいかなぁ、と」
瑞樹「あー、馬マニアだー(笑)」←イキナリ、なんだそりゃ(^^;。
秋山「あぶないねー、ウマニアだ(笑)」
・・・現場に「ウマニア」コールが巻き起こります(笑)。余談だけど、スーさんって
馬面だよね(^^;?キムタクとかも馬面。
あと馬がニカッて笑う(?)ところも好きって言ってた。
瑞樹「目に惹かれたってとこがまたねー(笑)それは牧場で馬を育てたいとかそういうん
じゃなくて乗って」
鈴木「一緒に頑張るぞって(笑)」
瑞樹「共に走って、ね? じゃあさ、実際ジョッキーになるとするじゃん。馬に
ムチいれるじゃん。ちょっと罪悪感あるんじゃないの?」
鈴木「あ、それはあります」
瑞樹「あ、やっぱり? オレなんかもームチ入れずに『お前にまかした』って感じで・・・」
↑しがみついてると言いたかったんじゃないかと・・・(^^;。
秋山「それじゃ全然ダメじゃん(笑)。遅れちゃうんじゃないの?一人で」
瑞樹「あーもう、オレは馬と一体化するからねー」
・・・瑞樹暴走(^^;。あっきーは「あ、そう」って返事してました(^^;。
瑞樹「でもさー、変わってるよねー、ジョッキーになりたいって。これから
PICUPやっていくと思うけど、たぶん一人だけだと思うよ」
鈴木「そうですか? うれしいなー(喜)」
瑞樹「個性があっていいんじゃないですか?」←ちょっといい加減(^^;。
・・・でもスーさんらしくていいよね。ジョッキー顔だと思うし。今はJr.だけど。
秋山「でも一番引っかかったのはアレでしょ。好きな女性のタイプ」
瑞樹「なんだっけ?可愛くて・・・」
秋山「ちっちゃい人って、小学校とか?」
鈴木「いやいや、そーいうこと言ってるんじゃなくて、見た目が小柄とか」
瑞樹「じゃあ、セクシー系より可愛い系なんだ」
鈴木「そうですねっ」←うれしそう(^^;
・・・瑞樹もわかるって言ってた(ちと違うが)。一男はやはりわからんらしい(笑)。
スーさんには可愛らしい優しい女の子が似合うよね(^-^
・・・そしてコーナーの最後の締めはおなじみ、その好みの女性に出会った時に、
告白する時のセリフを言います。
瑞樹「今回なんて告白するのかなーってところが気になるところなんだけど」
鈴木「ちょっと僕これいうの恥ずかしいんですけど・・・、決めてるんですけど〜」
瑞樹「あるんだ」
鈴木「あるんです、あるんです(照)」
・・・ざわめく外野陣(^^;。外野を静かにさせる瑞樹くん。
鈴木「笑わないで下さいよっ(照照)」
鈴木「オレと一緒にカルボナーラ食べに行かない?」
・・・ははははは、回りのみんなの乾いた笑い(^^;。
秋山「なんで、カルボーラなの?」
鈴木「カルボーラじゃない、カルボラーナ」
瑞樹「カルボラーナじゃない、カルボナーラ」
・・・みんな言えてへんやん(笑)。
鈴木「僕好きなんです。もう大好き」
秋山「それじゃ向こうは告白と受け止めないでしょう?」
鈴木「でもそれは僕の中で決めてるんで、もう」←真剣
瑞樹「ま、そういうさりげないのもね、いいでしょう」
鈴木「ありがとうございます」
・・・?カルボナーラを食べに行った時に、もう一押しあるんだろう、と外野が勝手に推測。
それは教えてくれないらしい。スーさんその時考えるって言ってた(^-^
最後スーさんの好きな曲が流れました。
コンプレックス『恋を止めないで』
以上本日のPICUPJr.のコーナーでした
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植村良侑
1998年7月10日放送
さて沢山いるJr.の魅力を知ろうというこのコーナー。
毎回一人のJr.に登場してもらって、その横顔に単刀直入に迫ります。
今日のJr.は
今日は少年隊プレイゾーンの現場からこの方に
インタビューしたいと思います。
「こんばんは、植村良侑です」
それではまずはお決まりの五つの質問。
瑞樹「年、出身地、Jr.歴は?」
植村「16、埼玉県、Jr.歴は3年半ぐらいですね」
瑞樹「Jr.に入ったきっかけは?」
植村「まー、ありふれてんですけど、お姉ちゃん勝手に送ったと」
瑞樹「芸能界で目指している人は誰?」
植村「Jr.に入ってから憧れるようになったんですけど、トニセンの3人」
瑞樹「その前は?」
植村「その前は〜(悩)中居くんとか・・・」
瑞樹「Jr.に入っていなかったらやってみたかった職業は?」
植村「もうオレず〜っと、生涯サッカーをやっていきたいンすよね。
だから、サッカーをやろうと思ってましたよ」
瑞樹「最後に、好きな女の子のタイプは?」
植村「優しくて、相手に思いやりがある」
瑞樹「まず、あのですね、芸能界で目指してる人がトニセンと、いうことなんですが、
どんなところに惹かれて・・・?」
植村「前、コンサートをやってんですよ。その時とかすごい踊りとか上手いし、MCとかも
すごい楽しいんですよ。それで一緒に出させてもらってすごい光栄だなって・・・」
・・・よっくんって語尾の伸ばし方とか屋良ちゃんに似てる(^^。
あ、逆かな、屋良ちゃんがよっくんに似ちゃったのかな、
この辺でも仲良しさん度がわかるよね(^-^。
・・・確かにトニセンはスゴイと、瑞樹とあっきー絶賛。どこらへんがスゴイかというと
ターンを3ターンくらい回っちゃうところ、と瑞樹が言ったら、そんなの余裕
もっと回っちゃいますよ、とあっきーとよっくんに責められる始末(^^;。瑞樹は自分が
1ターンか2ターンしか回れない、2ターンもうギリギリ厳しいトコロなんで
余計スゴイと思っちゃうんだって(^^;。
瑞樹「それからJr.に入っていなかったらやってみたかった職業がサッカー?」
植村「小学校からずーっとサッカーやってるんですよ。小学3年くらいからやってて、
一回引っ越したんですよ。それからもまたサッカーやって・・・」
瑞樹「あー、それじゃサッカー歴は結構長いんだ。今は?」
植村「部活には入ってないんですけど、体育でよくやるから」
瑞樹「サッカーで好きな選手とかいるの?」
植村「選手はー、リッティってわかります?リトバルスキー」
瑞樹「あ、リトバルスキー!Jリーグにいたじゃん」←知ってたのでウレシイらしい(^^。
植村「それがすごい好きだったです。なんかトリッキーなプレイが」
・・・私もリティ好き〜。でも「めちゃイケ」でしか観たことない(爆)
瑞樹「それで、好きな子のタイプが」
植村「優しくて思いやりのある人」←ゆっくり丁寧に言ってます(笑)
瑞樹「やっぱ、そういう風に考えるとだいぶ性格重視だね」
植村「そうですかね」
瑞樹「だいたいここに出てきた人はちっちゃいとかね、白いとかね、ロングヘアーでとか(笑)
優しいプラスなんかあったんだけどねー。外見ではなんかないの?」
植村「外見ではー(悩)、髪短いよりも長い方が好き・・・」
・・・一応外見の好みもあるらしいけど、具体的にこれといったものはなさそうなよっくん。
髪が長いと言っても1メートルくらいあっても困る・・・とさむーい植村ギャグを飛ばすも
不発に終わっていた(笑)。
瑞樹「やっぱり性格の方が大事」
植村「オレはそう思いますね」
・・・ちなみに、性格と外見の重要比率は7.5対2.5(何故か細かい(^^;)。
・・・そしてコーナーの最後の締めはおなじみ、その好みの女性に出会った時に、
告白する時のセリフを言います。
植村「直接には言えないんですよ、恥ずかしいから。だから・・・電話なんですよ」
・・・電話と聞いて何故かシチュエーションを演出する瑞樹(^^;。
登場人物を回りにいる人で調達した結果、電話の向こうの彼女役をあっきーが
することに(--;。
秋山「はい、もしもし?」
植村「あー、こんにちはぁ。
えっと、あの、もし、オレが好きだと言ったら、つき合ってもらえますか?」
・・・あっきーがねー、カマっぽくよっくんの言葉にいちいち相槌をうつから〜(^^;;。
それがオカシイ。
その上、「え?なんか、いいよ(はぁと)」って返事までするから、やだよ〜、って、
回りのみんなもよっくんも言ってた(笑)。
瑞樹「なんか随分控えめだね〜。自分の気持ちはあんま言わない?」
植村「う〜ん(悩)、つき合ってたらどんどん言っちゃうと思うんすけど〜、
なんか軽い感じで言いたくないんですよね」
瑞樹「じゃあ、重い感じで言ってみてよ」←イジワル(笑)
・・・かなりしつこく瑞樹が言ってよ〜、って言うので、しょうがなくよっくん、
植村「え、好きだよ(*_*」
秋山「なんか植村君、顔赤いよ」
植村「恥ずかしいっすよ〜(*>_<*」
・・・よっくんの声裏返ってる(^^;。かなり恥ずかしい様子。みんなで「シャイだなー、植村くん」
ってからかいます。よっくんの意外な一面が見られたって瑞樹はいうけど、
よっくんって十分シャイでピュアな人に見えるよ(^-^。
最後よっくんの好きな曲が流れました。
ラルク・アン・シェルで『SHOUT AT THE DEBIL』
以上本日のPICUPJr.のコーナーでした。
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古屋暢一
1998年7月17日放送
さて沢山いるJr.の魅力を知ろうというこのコーナー。
毎回一人のJr.に登場してもらって、その横顔に単刀直入に迫ります。
今日のJr.は 、
「こんばんはー、古屋暢一です」
それではまずはお決まりの五つの質問。
瑞樹「年、出身地、Jr.歴は?」
古屋「えーと、えとまだ16歳です。出身地は埼玉県、Jr.歴は5年め」
瑞樹「Jr.に入ったきっかけは?」
古屋「きっかけはお姉ちゃんなんですけど、やり始めたのはなんとなく、です」
瑞樹「芸能界で目指している人は誰?」
古屋「えーとですね、事務所では中居くんなんですけど、芸能界全部で言うと、
橋爪功さんとかあーゆうおじさんのほのぼのした人たちですね」
瑞樹「Jr.に入っていなかったらやってみたかった職業は?」
古屋「えっと、僕、プロ野球選手ですね」
瑞樹「最後に、好きな女の子のタイプは?」
古屋「え〜、なんかもう、色白でもう純情さを醸し出してる子」
瑞樹「まー、オレね〜、古屋が16歳っていうのがちょっと信じられないんだけどね。
お前ホントは22歳くらいだろう」
古屋「なーに言ってんだよ。オレ川野とタメだよ」
瑞樹「今年大学卒業くらい・・・え、ホントに? あ、そう、ヤバイよ。16歳ぽくしろよ」
古屋「ぽいってっ!中身はっ!」
・・・私もちょっと驚いた。でもねー、ラジオだと逆に子供っぽかったりする。
言葉がねー、ひらがなっぽいのよ(^^;。
瑞樹「プロ野球の選手になりたかった」
古屋「なりたかったね。なんかね、小学生の時に大会とかで最優秀選手賞とか
選ばれたのね。 実はオレ、プロ行けんじゃないかなって、そういうくだらないことを
思ってて、たぶん絶対行けなかったと思うけど」
瑞樹「何、どこ守ってたの?」
古屋「主にショートだけど、たま〜にピッチャーとかやって」
瑞樹「打順は?」
古屋「1番、3番。ちょっと出塁率高いぜっみたいな(笑)。クソガキのくせにさ、
足が速かった、すばしっこかったから。背もね、こんな高くなくてちっこかったの。
だからじゃないかな」
瑞樹「あー、そう(笑)。オレは将来この球団に入るんだとかあった?」
古屋「オレはねー、昔はねー、西武がV3した時代だったから、やっぱもう、西武だね」
瑞樹「あとね、気になったところがね、非常に気になりました僕、これ初めてなんですけどね、
橋爪功さんがいいと、尊敬してると」
古屋「そーいうほのぼの系のおじさま方っていうんですか?」
瑞樹「それは自分がそうなりたいってこと?」
古屋「その、どんどん積み上げてきたものがあるじゃん、あの橋爪功さんとか。
それを通り抜けちゃってんだよね、オレね」
瑞樹「? なになになになに(--;?」
古屋「だからー、昔からどんどん、若いときからやってきた訳じゃん、
それを通り抜けちゃってんだよ、オレ。なんだかわかんないけど」
瑞樹「? お前ホントに何いってるかわかんないよっ!」
川野「何が言いたいんだかよくわからない(笑)」
瑞樹「どこを通り抜けたんだよっ!」
古屋「オレも自分で何いってんだかよくわからないから(><」←(^^;
瑞樹「お前、16歳なんだろ。それなのに、もう通り越えちゃったの?
橋爪さんがコツコツ積み上げてきたもうその50年くらい積み上げてきたものを、
お前はもう16歳で通り抜けちゃったってことなの?!」
古屋「違う違う違う、そーじゃないの〜! わかんないんだよ」
↑だから、古屋くんがわかんないだってば(^^;
・・・田村正和さんとか渋い人はダメなんだって。日向でお茶をすすってそうな
ほのぼのした俳優さんがイイって言ってた(^^;。
森本レオさんとかたまらないんだって(^^;。古屋くんの言わんとしてることは
わからなくもないんだけど・・・。もうちょっと本読もうね(^^;。
ほのぼの系のおじさん達のことを尊敬してるんだって。
瑞樹「じゃ、最後の質問だった、好きな女の子のタイプが」
古屋「色白で、なんつーか純情さを醸し出してる子!」
瑞樹「醸し出してるってどういうことだろ?」
川野「も、もわって(感じ)・・・?」
古屋「さらけ出してんだよ」
瑞樹「醸し出してるとさらけ出してるは違うだろ」
古屋「あ・・・そうなの?」←自信なさげ(^^;。
・・・醸し出してるとは、毛穴からじわ〜と出てることだと川野くんが解説(^^;。
古屋「だからじわ〜っと出てんのよ。見た目からもうなんかそういうエキスを出してんの」
瑞樹「・・・(苦笑)、ど、どういうこと?」
・・・わかってくれない瑞樹くんに「なんでわかんないのかなぁ」とご機嫌ナナメになってくる
古屋くん。このやりとり面白いです(^-^。具体的に言ってくれと瑞樹くん懇願(笑い)。
古屋「もう見た目だけだよオレは」
・・・おーい、おいおい(^^;。
瑞樹「見た感じが清純そうっていうか、あまりケバくない」
古屋「そうそう、そういう感じの。中身は別にね、ノリとかがあってれば別にいいのね、オレは」
瑞樹「それ、全然醸し出してないてないと思うよ」
古屋「え、違うの??」
瑞樹「醸し出すっていうのはさ、そういう性格とかから滲み出てくるものんで、雰囲気とか」
古屋「オレ、言葉の使い方間違ってんのかな・・・?」←ちょっと落ち込み(^^;。
瑞樹「かなり間違ってると思うね」←トドメ(イジワル(笑)
古屋「そっかー・・・。勉強した方がいいね、ちゃんとね」←前向き(^-^
瑞樹「もう、遅いけどね」←傷口に塩を塗る(かなりイジワル(笑)
古屋「オレ、まだ16だよっ!」
瑞樹「16でお前、もう少し言葉知ってないとー」
古屋「結構シャイなんだよ、オレ」←また突然訳わかんないこと言い出した(--;。
瑞樹・川野「・・・・・」←もう、どうしたらいいかわからない。
古屋「ちょっと言わせて。オレね、結構ね、初対面の人とかダメなの。なんか恥ずかし〜の。
例えば好きとか嫌いとか以前に。純情を醸し出してる人とか特にだね、話せない」
瑞樹「そんなんでさ、お前はどうやって告白するわけ?」
古屋「えー、だから困るんじゃない」
・・・川野君が隣で「醸し出せばいいんだよ、自分が」って言ってるのがタイミングよくて
オカシイ(^0^。暴走する古屋くんをなんとか軌道修正しようと瑞樹頑張ります(^^;。
瑞樹「でも、あるでしょ、一応もし実際さ、そういうさ二人きりになってさ」
古屋「そう、だからたぶんね土壇場では自分をもう追い込むしかないと思うんだよね」
・・・チャンスは今しかないと、思い込んで告白するんだって(笑)。
シュチュエーション作りに必死の瑞樹までも「もうハートブレークだっ!」って
訳わかんないこと言い出す始末(^-^。
告白する前からハートブレークしちゃいかんだろう(苦笑)。で、本番。
古屋「えー、オレと一緒に居よ?」
瑞樹「なかなかいい感じじゃないですか?お互いピュアな感じで」
古屋「なんだ、なんだ、それは(*><*」←照れてパニクってる様子が伺えます(^-^。
瑞樹「いや、ちょっと意外だったな。古屋が、そんな、ね? 意外だったかなって」
川野「うん。そんな、好青年だと思ってなかった」
古屋「なーに言ってんだ。なーに言ってんだ、おい(*><*」←照れながら怒る。
・・・今回なにげに面白かったです。途中訳わかんなくなってきましたが、
キャラクターがみんなしっかりしてるから、面白いんだろうね。
ところどころに入る川野くんらしい呟きもかなり大ウケ。
笑わせて頂きました(^0^。
最後古屋くんの好きな曲。
Misiaで『包み込むように』
以上本日のPICUPJr.のコーナーでした。
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川野直輝
1998年7月24日放送
沢山いるJr.の魅力を知ろうというこのコーナー。
毎回一人のJr.に登場してもらって、その横顔に単刀直入に迫ります。
さて、本日のJr.は、
「こんばんはー、川野直輝です!」←いつになく元気(^^;
それではまずはお決まりの五つの質問。
瑞樹「年、出身地、Jr.歴は?」
川野「16歳で、生まれは宮崎、育ちは千葉、Jr.歴は3年」
瑞樹「Jr.に入ったきっかけは?」
川野「う、何となく入って・・・」←フェードアウト気味(^^;
瑞樹「芸能界で目指している人は誰?」
川野「えーっと、糸井重里さんとみうらじゅんさん」
瑞樹「Jr.に入っていなかったらやってみたかった職業は?」
川野「う〜ん、公務員」
瑞樹「最後に、好きな女の子のタイプは?」
川野「足が速い人」←即答(^^;
瑞樹「なんとなく、(Jr.に)入ったと」
川野「なんとなくって訳じゃないですけどね、なんか面白そうだなって。
飽きっぽいんですよ〜、だからなんか向いてるかなって・・・」
瑞樹「それじゃなんとなくで、なんでこのジャニーズを選んだの?」
川野「いや、ちょっとなんか話聞いて」
瑞樹「とりあえず、ジャニーズに入ってみようじゃないかと」
川野「面白いんじゃないかと(笑)」
瑞樹「う〜ん、川野くんなんとなく入っちゃいかんだろう」
川野「・・・ですね〜」
・・・古屋くんだって、なんとなくって言ったじゃんかぁ。川野くんには説教モード(笑)。
でも今は頑張ってるよね?って瑞樹が訊いてみるも、
あまりヤル気ありそうに見えないらしい川野くん。
その理由は、
川野「ダンス踊れないからピンチなんですよ」
瑞樹「あははははは(大笑)、それはもうピンチ過ぎるね(笑)」
川野「もう追いつめられたって感じで」
瑞樹「崖っぷちだね」
古屋「それはー、それはオレにも言えることだから」
瑞樹「というかね、みんな・・・あ、ヤバイ、この3人みんな!」
・・・3人で大爆笑(^^;
瑞樹「この3人、みんな今綱渡りしてるからね(^^;。タイトロープの上で闘ってるからね(^^;」
古屋「しかも半分づつ切られてるんでしょう(^^;;?」
瑞樹「わかった、俺ら踊り頑張っていこうっ!な、踊りは頑張っていこうっ!」
・・・こんなこと珍しいよね。なんか連帯感が生まれてるのがオカシかった。
でもやっぱりジャニーズでダンスの占める割合って大きいのかなぁ。
今のままで全然OKだと思うけど。川野くんは踊れないんじゃなくて踊らないだけだよ(^^;
瑞樹「Jr.に入っていなかったら公務員になりたかったと。公務員って何?警察官ってこと?」
川野「なんか、事務所で、市役所で机に座って」←事務ってことかしら。
瑞樹「それは何故?安定してるから?」
川野「安定してるから」
瑞樹「堅実だな〜(^^;」
川野「あ、でもそういう一面もありますけど、また別の・・・」
瑞樹「なになに?どういうの?」
川野「鳶とか・・・」
瑞樹「鳶〜!?」
古屋「鳶って公務員なの?」←古屋くんはしゃべるな、余計話がややこしくなる(^^;
冷静に「ううん」ってかわす瑞樹(^^;。
瑞樹「話があべこべなんだけど」
川野「公務員もしたいけど〜、また別に鳶とかも(やってみたい)」
・・・ここまでのトークで瑞樹が川野くんは意外と地味って表してた。
古屋くんは「面白いね〜」って言ってたけど、あんたも面白いよ(^^;。
瑞樹「それにね、何と言っても好きな女の子のタイプが足の速い人だからね」
古屋「それはさ、もしもさ、逃げられちゃったらどうするの?」
瑞樹「足の速い人、っていうのは単に普通に短距離が速いとかそういうこと?」
川野「そう、そんな感じですよ」
瑞樹「じゃあ、ジョイナーとかゾクゾクだ?あ、ジョイナー!ステキー!とか思ってんだ?」
↑瑞樹、例えが古い・・・。
川野「うん、そんな感じですね」
瑞樹「でもなんでなんで?なんで何がいいの、足の速い人の・・・」←理解できない様子
川野「え?だってなんか魅力ないですか?足が速いこと」
瑞樹「足がキレイとかじゃなくて、足が速いってことでしょ?」
川野「そう、めっちゃくっちゃ速いの、すんごい速いっすよ?」
瑞樹「もうアレだよ、一緒に、よ〜いどんっ!って走ったら彼女のが速いんだよ?」
川野「もう、それでOK(^-^」
・・・瑞樹と古屋くんには到底理解出来ないところに到達してしまったよう。
川野くん、足の速い魅力的な女の子の例として、宮崎アニメのヒロインを出し、
更に瑞樹を苦しめます(^^;。
川野「もののけ姫とか観ました?サン」
瑞樹「観てない・・・けど(苦笑)」
川野「サン、めっちゃくちゃ速いんですよ。シシ神と一緒のスピードで走るから
めちゃくちゃ速いんですよ」←力説
瑞樹「マニアックなところいくね、でも実際にはいないからね」←始まった瑞樹のイジワル(^^;
川野「そーなんですよね、それがちょっとね・・・」←トーンダウン。マジで落ち込む。
古屋「夢を見させてやれよ、佐野くん!」←かばう古屋(笑)
瑞樹「実際この世の中にそんな足の速い人はいないんで」
古屋「だけど見た目じゃ、こいつ足速いとかわかんないからね〜」
瑞樹「いや、だから走らせるんだよ(笑)」
川野「友達になったらまず足速い?って訊きますね」
・・・まず走って、タイム測って、11秒台だったらもう最高だそうです(^^;。
瑞樹「何万分の1かの奇跡でその人に巡り会いました。何て告白する?」
川野「あのねー、今僕の中で一番好きな芸能人が、もののけ姫のサンなんです」
古屋「芸能人っていうの〜?」
瑞樹「芸能人じゃない、それはキャラクター。有名なキャラクター、例えばドラえもんとか」
川野「芸能人を上回ったキャラクター」
・・・川野はマニアだということで、この場を納める瑞樹。キリないからね(笑)。
一生懸命サンと巡り会ったときの状況設定をする瑞樹くん、
川野くんがその気になったような
気がしたところで、
告白セリフのカウントダウンをしますが、川野くんはそんなに甘くはなかった・・・(^^;。
川野「僕はアシタカ。共に生きよう」
瑞樹「・・・ちょっと待て。お前、川野じゃねぇか」←プチッ(キレた音)
川野「(笑)違うんですよ、違う〜」
瑞樹「お前、アシタカじゃねぇじゃねぇか。お前めちゃめちゃ川野じゃねぇか!
川野直輝だよ! 無茶言うなよ〜(T-T」←どんどんテンション上がる。
川野「違うんですよ〜、ヒロインとその出てくるヒーローがアシタカって言って〜」
瑞樹「わかってるよっ!それはわかってるよっ!でもお前はそいつじゃねんだよっ!
アシタカはアシタカなんだよっ!」←かなりマジギレ(^^;。私も瑞樹に同情(^^;;。
古屋「・・・(爆笑中)ちょっと待ってよ〜、それ、現実味がなくて余計オカシイんだけど、
オレ(笑)」
瑞樹「でもオレはそれは納得できない。お前は絶対川野直輝だ。
それ意外の何者でもねぇ!」
川野「だけど、共に生きようとは言いますよ〜(^^;」
瑞樹「・・・共に生きてこうってね」←諦めた様子。
・・・これは面白かったですね〜。ウワサの川野くんを初めて知った気分になりました。
彼は大物だよ。いろんな意味でね(^-^。
最後川野くんの好きな曲。
HIGHT STANDARDで『SATURDAY NIGHT』
以上本日のPICUPJr.のコーナーでした。
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