◆1999年10月9日◆
ジャニーズJr.特急投球コンサート
in東京ドーム


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◇◇◇いちころの座席 3塁側1階席スタンド11列から観たJr.達◇◇◇
 初めてショー形式なコンサートというものを見せてもらいました。外野席をつぶして一方を
舞台にした180度ステージで、「素顔」に収録されているローソンコンサートに似たステージが
組まれていました。今回スポンサーにテレビ局が付いた関係か、カメラの台数が異様に多く、
たぶんビデオ発売があるんじゃないかな、と思われます(希望的観測)。ただ会場が広いため、
センターステージでお芝居風のことをしてもどれだけ観客に伝わったかというとちょっと疑問。
ただ私的にはとても楽しませて頂きました。曲数も多かったと思います。開演20分遅れで
始まって、9時30分近くまでやってましたから、実質中身は3時間弱の公演だったと思います。
私の席は端から割れるせり出しの丁度前くらいのスタンドで、ここに来てくれたJr.は、
顔はもとより表情さえもよくわかりました。10m弱くらいの距離だったかな。更においしい
おまけがあった席なんですが、それは構成内で書きたいと思います。中央の花道が
直線距離にして100m近くあったので、そこを行き来しなければいけないJr.は
とても大変そうでした(^^;。チケットを一枚希望で購入した私はまた通路側の席で、
これで3回目なんで、一人で申し込むとたぶん間違いなく通路側をゲットできるものと
思われます。このお陰でウチワガードの被害にも合わず、1累側以外のセンターステージ、
花道、中央リフトなどを双眼鏡(倍率14倍〜)で見る分には全く支障なかったです(^^。
ただバックで踊るJr.等は見ることが出来ませんでしたね〜、さすがに会場広くて不可能でした。
◇◇◇ステージ◇◇◇
あまり参考にならないかもだけど、見取り図を書いてみました。
メインステージから観客席までの花道は100m程の距離があります。

↑ここらへんが私の席

ちっちゃめのモニターがステージ上に
4つも付いてる。
◇◇◇構成◇◇◇
曲の構成を書きますが、曲名等かなり曖昧。わからないものもありました。そこはご了承下さい。
何しろ曲数多かったです。メドレー的なものも多くてメモ大変で感想がないものもあります(^^;。
開演30分前の客入れの時に、前説なのか横ちょが登場。丁度その頃入場したので聞くことが
出来ましたが、だらだら〜と一人でおしゃべり。係員さんが一生懸命カメラレコーダーの
持ち込みチェックをしてるのに「写真撮ってえ〜よ〜」の発言はスタッフの反感を
買ったのでは(苦笑)。公演中のMCで、あの前説はジャニーさんに頼まれたと言ってました。

○「They Don't Care About Us」
飛行機音?みたいな音が鳴り響いて、ダンス無しで曲に合わせてJr.が行進風に花道に並ぶ形で登場。
○「ミッドナイト・シャッフル」→「BULUES MASTERKill」(滝ソロ)
続けざまにすごい爆音。天上ギリギリまで花火飛びました。もう既に金のかけ方が違う(笑)。緑色の衣装で滝が歌います。曲が終わるとモトクロスバイク6台が花道を通って舞台上に登場、ヘルメット被ってるしJr.じゃないと思われます(^^;。センター舞台上でバイクから降りた6人と格闘する滝、まず最初のイリュージョン、箱に入って一瞬で中央に出現する滝。その後ロックンロール調の曲が流れて、つばすば銃のようなものを持って登場。その他裕貴斗真山PBIGは確認。
○「夏の終わりのハーモニー」(滝すば)
バラード。すばるが内股気味で歌い上げる姿がいい(笑)。ここで滝から挨拶アリ。
○「Can do Can go」
こは滝つば斗真山P長谷純五関・・・が中央花道で踊る。曲終わりまでに舞台上の各ポイントに散り、私の前の花道には裕貴が来てくれました(^^。
○「Hyper train 129 Jr.(ダンスナンバー)」
Jr.紹介タイム。あんまりよく覚えてないんだけど、斗真山P、宮俊長谷純、Jr.BOYS、ミドル翼、ミドルあっきー、ミドルすばると言われていたような。嵐の紹介はありませんでした。裕貴が近かったので裕貴チェック。呼ばれるまで(照明が当たるまで)は、座って待機。自分の番が来てくるくる〜とターンしてました(^^。滝がちょっと段取り悪い。その後、ミドル(マーチンまっさんパナ屋良譲)が登場してダンス披露。
○「たよりにしてまっせ→負けたらアカン→Believe Your Smile→お前がいる」(関西Jr.)
今回はヒナ欠席で、メインの関ジャはヨコすば亮ちゃんやっさん丸さん。メドレーで歌って、「お前がいる」は丸さんソロ。音声がとても悪く、丸さんいつものように歌えてませんでした。あの響くところでマイクを使うのって難しいんだよね、慣れないと。私も小学校のキャンプファイヤーの司会で経験アリ。途中でV6のいのっち出現。
○「お前がいる」(いのっちと丸さん)
いのちゃんが、「明日の野球大会と間違えた」と登場(笑)。歌う予定じゃないといいながら、後ろに控えるやっさんはギターを持っていたのでした。ギターを抱えて丸さんと一緒に「お前がいる」を披露。中央リフトは持ち上がるだけじゃなく回転するらしく、回転しながら歌ってました。
○「BEN→ABC→MAJIDE」(亮ちゃん、すばる)
星と月のライトが可愛いセットで、亮ちゃんが「BEN」を熱唱。ABCでは舞台上を転がるように走ってました(^^。「MAJIDE」では丸安がすばるのバックで踊ります。
○「A・RA・SHI」(嵐)
雷が鳴り初めて、横ちょがMCで登場。「もしかして?」と思わせぶりなセリフ(笑)。低音のベース音が流れ出して会場が震えます。舞台上の大型リフトに5人乗って上から降りてくる形で登場。中央まで歩くとレーザービームが観客席に当たって、「A・RA・SHI」。中央リフトに乗った5人がまたせり上がっていきます。曲中のお互いでやるメンバー紹介を失敗しちゃったみたいでニノしか紹介されませんでした(^^;。会場が広いのでインカム(イヤホン)付けてて、それが一瞬ピアスに見えてヒヤっとしちゃいました(^^;;。
○「明日に向かって」
この曲が「A・RA・SHI」のB面になるそうです。滝すばも登場して、会場を駆け回ります。珍しく(?)会場に向かって笑顔満載のニノ。カメラアピールまで忘れないニノでした(^^。ちゃんとメインステージから100メートルはあるだろう私の近くの花道まで駆けてきてくれました(感涙)。
●MC
滝から嵐の紹介、一人づつ挨拶、松潤翔くんときて相葉っちは「衣装が暑い」とのこと。
例のワイドショーでやってたトランプ衣装の時です。ニノは嵐PR頑張ってます、
嵐を巻きおこすそうです(^^;。オチの(勝手に決めてる)大野くんは関係ない天気の話
「本日はお日柄もよく」。おおちゃん、若さについていってますか〜?(笑)。
この時はまだ滝沢さんも優しく(苦笑)嵐のPRに協力してくれてます。滝も嵐デビューには
驚いてしまったと言ってました。すばるはやっぱり「裏嵐」(笑)。リーダーは誰?という
定番の話になって、未だみんなリーダー格らしい。ここらへんから滝沢さんが意地悪に
なっていきます。滝からニノの楽屋裏話がありましたが、ニノが本気で暴露することを
怒っていたので、ここでは伏せます(爆)。すばるがそんなニノを庇ってくれる場面もあり(涙)。
とりあえずデビューって大変なことなのよ。松潤なんて滝のヒトコトでバック転やらされる
ところでしたが、「(こんなとこで)頭刺さったら・・・」と言い訳。代わりに(?)「素顔2」で
やってた腕に体重乗せる組体操(?)を披露。・・・カッコわる(苦笑)。
あげく滝沢さんそんな松潤を後ろから蹴飛ばす(爆)。これも愛のムチなんでしょうか・・・(^^;。
という訳で次に登場するMAの話題。「少年隊夢」にレギュラー、「ヒッパレ」で
歌うそうです〜(^^。楽しみで〜す。
○「眠らない夜」(MA)
ミュージカルアカデミーらしく(?)、語りながら登場のあっきー。誰もきっと彼が何を語っていたかわからなかったような(苦笑)。電話を切られてボーゼンな原くんの小芝居も随所にあって、観客に笑われていたんだけど、あそこは笑うところで良かったんだよね・・・(^^;?
○「はだかの王様〜シブトクつよく〜」(シニア)
「MJ」でやったマーチンパナ屋良に譲とまっさんがいたよ〜。それだけで嬉しい(笑)。
○「どんないいこと」(裕貴&シニア)
あっきーと原くんもいたような。裕貴さん美しいったら。今回MCに登場しなかったので、ちょっと残念。ソロがあって良かった。
○「俺様クレイジーマン」(すばるソロ)
がなるすばる。これ良かったです。すばるの傍若無人小悪魔的なところが可愛く見える曲だった。もちろん歌も上手いしね。SMAPの香取くんとはまた違った魅力。バズーカ持ってうろうろ。ラブリー。
○「アンダルシアに憧れて」(翼ソロ)
スクリーン上に謎の美女と踊る翼の姿が。ボーゼンと見据える観客(笑)。それから本人が登場。バックにマーチンと譲斗真山Pは確認。ショーっぽい所もありました。翼格闘。観客ちょっとおいてけぼり(苦笑)。
○曲不明→「ミッドナイト・シャッフル」(滝ソロ)
顔が白い滝登場(笑)。メイクがそうなのかしら?儚げな感じ、と思っていたらそのままMASKへ。本日2回目のイリュージョン。箱からリフトへ瞬間移動。その後、本当に滝一人きりのソロ。バックダンサーも無し。ドラマーの牧野くんがいただけ。それからまた「ミッドナイトシャッフル」が流れて、バックダンサーが緑と赤の蛍光仮面を被って登場。滝も蛍光仮面でステージを披露。仮面を被っていたため、あんなの誰だかわっかんないよ〜(T-T。遠いいし〜(T-T。
●MC
滝すばヨコつば+嵐。ここでのMCは宣伝関係も多く、嵐ったら段取り悪くていっぺんに
言っちゃえばいいのに、話の腰を折る折る・・・(苦笑)。松潤とニノが頑張って
「これだけは言わせて」と宣伝係してました。健気(泣)。内容は「A・RA・SHI」の
CDシングルにはイベント参加券みたいなものが付いてくるらしくて、そのデザインをしたのが
大野くんで文字を書いたのが翔くんとのこと。イベントは地方も回るようなことを言ってました。
あと嵐で「LOVELOVE」に出ることと「めちゃイケ」の江頭さんのコーナー(「一言もの申す」)に
出るそうです。もうもの申されちゃったらしいけど(笑)。詳しいイベント等の詳細は情報局から
ハガキが来るそうです。ここでまた特別ゲストでV6の坂本くんいのっち岡っちが乱入。
やっぱりMC慣れしてるから、Jr.が何もしゃべれない(苦笑)。一緒に斗真山PもMCに
参加してきたんだけど、影薄(笑)。途中でV6の皆さんは退散。またJr.でMC。
MAの「眠らない夜」であっきーは何しゃべってたんだろう、とか原くんは誰に電話かけてたの?
みたいな話題。すばるがまだ未定だけど今夏にやった関ジャニCon'みたいなのを冬もやりたい、
と言ってました。その後、またイジメラレキャラにされる松潤。松潤は歌わないの?
で「オレ、まだ(ソロパート)ないの。ヘタだから(^^;」と弱気発言。
う〜、それはニノも相葉ちゃんも同じ。そんなヘタじゃないと思うんだけどなぁ、ちゃんと聞いたこと
ないけど(苦笑)。斗真とニノ、斗真と松潤でちょっとこそこそバナシとかしてましたね。
滝がまた梅雨Con'の時みたいに、松潤を生声でしゃべらそうと会場を静かにさせようと
してたけど、上手くいかず。中央花道に一人残された松潤はちょっと何かしゃべってましたけど、
ギリギリ私の席くらいしか聞こえなかったんじゃないかなぁ、3階席までなんて無理無理。
静かにしなかった客が横ちょに突っ込まれて大喜びさ(苦笑)。松潤を一人で花道に立たせた
意地悪滝だったけど、それが無理だとわかって「おいで」と呼ぶところは優しげだった。
松潤は小犬のようにみんなの元に駆けていく(笑)。それでメインステージの方でまたちょっと
おしゃべりしてたら、横ちょがイキナリ「大野くん、寝てへん?」とツッコんだ。いつのまにやら
インカム外してぼーっとしていた大野くん。それで慌ててインカム付ける姿が大型ビジョンに
映るという・・・(^^;、おいおい本気で寝てたんとちゃうんか。誰もツッコまないと思って(--;。
これが横ちょのツッコみじゃなくて嵐の誰かだったら良かったんだけど(苦笑)。
やっぱりJr.の中にいて映えてくるものを持ってるんだよなぁ、今の嵐は。MCはこれで最後、
後半戦に突入します。
○「この星で生まれて」(BBA)
BBA。う〜んあまり印象にない・・・。
○「ネコネコロケット」(BIG)
客電ついてぬいぐるみ出てきて、可愛いねぇ、みんな。BADのこうゆうのもう一回観たかったな〜・・・なんて嵐で見られるか(笑)。
○「ラジオ体操第一」→「パラダイス銀河」→「曲名わからん(カトちゃんがストリッパーコントをする時流れる曲)」→「寿司食いねぇ」
えせラッパー風なすばるさん登場。アフロ?かな、おばちゃんみたいな髪型(笑)。体操着着てる滝、他ヨコつばでメドレー。曲が曲なんで盛り上がったよ〜。
○「MUSIC FOR THE PEOPLE」 →「曲名わからん(サッカーの応援ソング)」→「巨人の星」
爽やか嵐さん登場。まずは風船でバレーボールだ。風船を観客に投げる投げる。次にサッカーに挑戦だ。最後はお決まり(?)で野球を始めたぞ。相葉ちゃんが野球帽被ってピッチャーだ。その後、みんなでゴムボールを観客に向かってノック。二宮さんヘタクソで、空振りしてたぞ、カッコわる(笑)。
○「愛してる愛してない」→「雪国」→「FirstLove」
定番ですばるが棺桶に入ったかと思ったらすぐ出てきて、チャンバラしながら演歌を熱唱。次に聞こえて来た曲は、どこかで聞き覚えのある曲、滝沢さんがカッコつけて登場です。「FirstLove」を歌うの〜?と観客は湧きます。が歌おうとしたとこで、すばるが刀で滝に浣腸(苦笑)。
○「たいせつ」→「ジェットコースターロマンス」→「愛なんだ」
滝とSMANがいたのは確認。花道手前まで来てくれたんだけど、一曲が短いから段取り間違えて猛ダッシュで駆け戻るニノがいました(笑)。
○「Be Yourself!」(シニア)
覚えてない〜(^^;。ダンスに見とれていたということで。
○「朝日を見に行こうよ」(大野)
翼がソロダンスを踊っていました。
○「夜空のムコウ」(嵐)
こはつば踊る。
○「彼女はSoFine!」→「不明」→「SHAKE」
これもよく覚えてない〜。踊るというかみんな駆け回っていたような気がする。
○「shelter」(すばる)
やっぱりこの曲すばるの声聞こえないよ〜。バンド隊FIVEの曲ということで。
○「run!run!run!」(たきつば)
滝つばったらアリーナに向かって色紙投げてました。Jr.では初めて?二人でボーカルとっていたのに衣装はわざと揃えなかったのかな。バラバラ。シニアが踊ってました。
○「Keep on runing」
お手振りタイムに突入。私の席近くには、パナ屋良まーちん裕貴斗真譲松潤すばると続々と来てくれてました。
○「オリジナルスマイル」
松潤さん毎度のことながらサービス精神旺盛。みんなにジャンプを促してた。彼はとても嬉しそう。
○「世界は僕らを待っている」
長い銀色紙吹雪(「素顔」で「世界〜」がかかった時に撒かれたやつ)が噴射されてました。キレイ〜(^^。
○「君だけに」
今日のメンバー紹介。斗真、山P、俊太、福ちゃん、屋良っち、マーチン、譲、まっさん、パナ、あっきー、原くん、亮ちゃん、丸さん、章大、ヨコ、裕貴、大野くん、翔、相葉っち、ニノ、松潤、翼、すばる、滝と紹介されて、滝沢さん小林○子ばりの衣装で空飛ぶ。というか吊される。あれ、実物は見てる方もかなり高いんでコワイよ。その上モスラの様に上下にうねうねするし。3階席近くまで寄ってメインステージに上空からゆっくり戻って行く滝沢さん。あげくそんな頭上から最後のMCまでしてました。あんたやっぱりただもんじゃないね。
○「$10」
私の目の前の花道の端にシートが被さっていたんですけど、ここでわらわらと10人程の男性スタッフが集結。シートが外されるとそこからリフトが。なんとそのリフトは手動で1階席観客の頭上を通って一回りするというおそろしい代物(笑)。こちらのリフトにはまず滝沢さんが乗りました。動いてくると1階席にいた私のかなり近い位置に接近。どれくらい近いかというと、汗臭かった(爆)。そらまぁ、あんだけ走り回れば汗を大量にかかないハズはないからしょうがないんだけど、なんと疲れ切った滝沢さん、リフトの上でしゃがみ込み、あろうことか首をぶるぶるっと振りだした。「ぎゃ〜、私はガードするウチワも持ってないのよ〜(T-T」。幸いにも汗は飛んできませんでしたが(笑)。超肌キレイでしたよん。
○「ルート17」
次に乗ってくれたのは相葉ちゃん。相葉ちゃんも汗臭かったです(笑)。松潤も乗ったかな。記憶はうっすらとあるものの、メモられてない(爆)。
<アンコール>
○「明日に向かって」
お、お、ニノが近づいてきたぞ、乗ってくれるのかな、わくわく(^^。としてたら翔くんと真面目な顔で討論。なんか意見の食い違いが見られたような。そしたらニノが反対方向へ行っちゃいそうになって、「え〜、そんな〜(T-T」と思っていたら、やっぱりオレはこっちだよなぁ、って感じで戻ってきた(笑)。リフトに乗り込み頭上を移動。しか〜し、目のいいニノは3階席に向かって思いっきり手を振っているのでありました。その為私は顎のラインを観察することしか出来ませんでした、とほほ。でもそんなニノが好きなんです(照)。ニノも肌キレイ〜(*^^*。あんま汗くさくなかったし(なんで(笑)?)。ニノのリフトが降りる時、手動リフトの調子が悪くなり、がくんがくんっと揺れて二宮さんびっくり。必至で手すりに捕まってました。観客も冷やっとした場面、ニノも笑顔出す余裕もなし。なんとか無事に着陸しましたが、ちょっとびっくりアクシデント。
<ダブルアンコール>
○「Can do Can go」
スクリーンの方に舞台裏が映し出されて、滝すばが「もう1回やる?」って聴いて、ダブルアンコールまでありました。この時、私は後ろの超音波女(MCの時にどこから出してんだかわかんない声を出す人のこと)にウチワで頭を叩かれた。最後の最後でだいぶムっとしてしまった(--#。そいつ規制退場も無視して帰ったからなぁ、そういう人ってことごとくルールを守らないんだよね。ぷんすか(怒)。コンタクトにゴミが入っちゃったのでよくステージが見えなくなってしまいました(T-T。なっしー中丸山Pが来てくれたかな。岡っちがすばるをお姫様抱っこしてた気がする。以上で、東京ドームコンサートを終了しました。

◇◇◇全体感想◇◇◇
最後にニノ寄りな全体感想。私が初めて見たショー形式のコンサートだったから嵐のメンバーにも
バックとかやってもらいたかったなぁ、というのが本音、心残りでした。どうしても嵐別枠は
免れなかったので。ニノ的には嵐として段取り等覚えるの大変だったみたいで余裕が
感じられませんでした。彼にとっては初めて体験するドームでしたしね。仕方がないと思います。
観客に向ける笑顔は思ったよりありました。逆に他Jr.との絡みはあまり見られなかったな。
というか会場が広すぎて気が付かなかったのかもしれませんが(^^;。演出等オトク感のある
ステージだったと思います。これが嵐にとってジュニアCon'最後になる、という実感は
あまり湧きませんでした。ただJr.の嵐好きな私にとってちょっと寂しい構成でもありました。
今度やるJr.Con'がどういうものになるのか想像が付かないのでわからないですけど、
今は今回この公演を観ることが出来たのを嬉しく思ってます。
以上、「Jr.Con' in東京ドーム」レポでした。

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