◆1999年10月10日◆
ジャニーズ&オールスタードリームマッチ1999
in東京ドーム


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◇◇◇いちころの座席 3塁側3階席スタンド19列から観たJr.達◇◇◇
今回、人の判別は難しいかなと思っていた座席だったんですが、右よりに付いたマルチスクリーンが目の前だったことと、外野席ではなかったのでいい感じにフィールド全体が見渡せたこと、あと持参した双眼鏡は14倍〜40倍まで見えるものだったので楽しく鑑賞できました。どおりで自前の双眼鏡が横アリ、城ホールであまり効力を奏さなかった訳がわかりました(^^;。見えすぎだったのね。なので表情などもそれなりにチェックしました。ただやはり私の基本はニノビジョンなんで、そこのところはご了承下さい(笑)。それにしても3階席は高くて急で怖かったよ〜(T-T。ちょっと高所恐怖症気味の私は高さに慣れるに一苦労しました(^^;。あと音声が響きまくってしまっていたので、インタビューなどはイマイチ聞き取れなかったのが残念でした。
◇◇◇チーム◇◇◇
参考までにチーム別紹介
J−RED
ニノ相滝山P亮ちゃん丸章大長谷純屋良っち譲、
坂本長野太一長瀬堂剛岡っち

J−WHITE
つばすば裕貴斗真松潤大野くん翔くん聖パナ将也俊太古屋くん亀梨、
茂くん山口くん松岡くん光ちゃんいのっちごうくん健くん
◇◇◇構成◇◇◇
開演時刻16:00。爆音が響いてデビュー組からオープンカーに乗って登場、ついでJr.。Jr.と嵐の違いは特になし。同じ衣装で登場してました。個々に紹介される時は、デビュー組、滝こはつばの後に「嵐」として紹介されました。やっぱりちょっと微妙(苦笑)。でもこれでいいんじゃないでしょうか。その後全員写真撮影。それが終わってわらわらと解散する時にカメラに向かって、岡っちと滝ニノで「アイーン」してました(^^。
◇サッカー対決◇
初めJ-REDのユニフォームの後ろに書いてある名前を端から端までチェックしたんですけど、どうしてもニノが見つからない。いない訳ないよな〜、なんて思いつつ試合前のウォーミングアップ時には見つけることができず、J-WHITEまでチェックしておかしいな〜、と思っていたら特徴のある歩き方と髪をかきあげる姿を発見。なんとJ-REDのゴールキーパーをやるらしいブルーのユニフォームのニノ。突然不安に襲われたのは言うまでもありません(苦笑)。相手のGKは鉄壁ガードの松岡くんだし、緊張しない訳がない。スターティングメンバー紹介はGKがまず呼ばれてセンターへ。その後太一くん、長野くん、長瀬、と呼ばれるのですが、太一くんがニノを気遣ってくれて一人一人と握手を勧めてくれて。その後呼ばれた岡っちとはHUGまでしてました(笑)。これで大分緊張の度合いも薄まったのではないでしょうか。ありがとー、太一くん(^^。試合はというと、まずJ-REDの山Pが先制ゴール。カッコ良かったよ〜、山P。その後、V6の剛くんをフリーにしたために連続で2点
入れられてしまうニノ(T-T。いやこれは誰にも止められないと思う。続いてちょっとオフサイド気味で斗真がゴールを決めにきたんですが、そこは上手くセーブ。J-REDは少しバックスが甘くて、ニノが気になる私は終始ハラハラさせられてしまいましたよ。最後、翔くんにシュートされたんですが、ワンバウンドしたボールをセーブ出来たかと思ったところ、セーブした空中がゴール内だったらしく、悔しくもゴールの判定。3−1でJ-REDは負けてしまいました。J-REDも何回かシュートチャンスはあったんだけど、松岡くんのガードはやっぱりスゴかった。でもニノはよくやったよ〜。あんな真剣な横顔、そんなに見られるもじゃないしね。いいもの見せてもらいました(^^。その後、PK対決があったんだけど、Jr.は出番無し。結果は坂本くんのへなちょこキックのせい(?)でまたもやJ-REDの負け(T-T。最後恥ずかしさのあまり、顔をタオルで隠して、岡っちに肩を抱かれて犯罪者の様に退場する坂本くんが面白かったです(笑)。
◇Jr.500mリレー◇
次はJr.選抜メンバー5人でのリレー対決。J-REDは、ニノ相丸さん山P滝の順。対するJ-WHITEは松潤生田小原翔翼。メンバー紹介の時にニノは例の投げキッスで観客にアピールしてました(^^;。これは私にはやっぱりニノと松潤の対決から見物でしたね(笑)。松潤には負けるなよ〜、って感じですね(笑)。決して俊足ではないニノですが、1馬身程リード、次の相葉斗真で更にJ-REDがリードを拡げ、J-WHITEは俊足裕貴さんに繋ぐも丸さん、短距離もまぁまぁ速かった。そのまま差は縮まることなくJ-REDが勝ちました(^^。やっぱり応援してるチームが勝つと嬉しいです。裕貴が「やっぱり丸山速い」って言ってたのが印象的。
◇Jr.障害物競走◇
その次に続いてなんとトラックを使って障害物競走。メンバーはJ-RED長谷純章大屋良譲亮。J-WHITEは将也聖パナ俊太大野。メンバー紹介の時、ニノ直伝の投げキッスをやっちゃう譲がいい(笑)。この順で対決するんですが、譲VS俊太と亮ちゃんVS大野くんの対戦が見物(笑)。まず長谷純と将也タイヤ転がし、将也転んで長谷純リード。次に章大聖はネットもぐり、章大リードのまま屋良パナへ。なんとマットの上でロンダードバク転2回に、バック宙!。ひぇ〜華麗。早さ的には変わらないので、そのまま譲と俊太へ。この二人は竹馬対決だっ(笑)。ここでなんと譲は俊太に追い上げられてしまう(苦笑)。そして最後、大野くんと亮ちゃんは空気入れで風船を割る対決。これがまた時間のかかる対決で、風船もあんまり膨らまないから、これ割れるのかいな、と観客が不審に思い始めた頃やっと大野くんの風船が割れました。へとへと状態で大野くんゴールイン。続いて亮ちゃんもゴール。J-WHITEの勝ちでした。いや〜、面白かったです、へとへと大野くんとか、面白いものを見せてもらいました(^^。
◇Jr.フリースロー対決◇
ジャニーズ運動会ではどうしても活躍の場が少なくなってしまうバスケ好きの堂剛。堂剛の為のコーナーと言っても過言ではないこのフリースロー対決。北斗の拳のBGMで登場した剛は、REDでもWHITEでもない存在で、チビJr.達がRED、WHITEに分かれて、順番に次々にフリースローをして入った玉数を競うという対決。剛も違うゴールでフリースローをやります。剛のフリースローの上手さをアピールしてました。チビJr.達は両方合わせて20人くらいがわらわらと競技に参加。何人かは判別出来ましたが、それほど面白いものではなかったので省略。ゴール数ではJ-REDの勝利。
◇ハーフタイムショー◇
野球のユニフォームに着替えたJr.が登場。曲は「ジャニーズAGOGO」→「この星で生まれて」→「MAJIDE」→「今すぐに」→「A・RA・SHI」。町田さんがいた様な気がしたんだけど、錯覚じゃないよね・・・(でも確信なしです)。シニアの皆さんが真ん中付近で踊ってました。主要Jr.は客席に向かってお手振り。次にデビュー組、V6→TOKIOで何と「MJ」のダンスナンバー(Hyper train 129 Jr.)がかかって、V6とTOKIOが一人づつダンスを披露。これまた貴重なものを見せてもらいました。やっぱりTOKIOのアクロバットってスゴイ。運動神経がいいってこうゆうとこで遺憾なく発揮されるものなのね。最後kinkiが登場して終了。野球に参加しないJr.達が「撤収!」と言われて全力疾走で捌ける姿は可愛らしかったです(^^。こは翔がじゃれるじゃれる。相変わらずいい感じ(^^。
◇野球対決◇
やっぱり最大の見せ場というか、これが一番面白かったです。長かったけど(^^;。まず驚きだったのが、J-WHITEのキャッチャーが亀梨だったこと。さすが全日本ジュニアユース。
金八の撮影があるだろうにこうゆうとこの抜擢には抜かりがないよね、ジャニーさん(笑)。それから古屋くん。彼も野球が得意だから大抜擢。こういう時はちゃんと出てきてくれて嬉しいです(^^。まずは監督紹介、J-WHITEは角さんで、J-REDはデーブ大久保。なんかもうここらへんからJ-REDはお笑い担当な気がしないでもない(^^;。試合前に軽くウォーミングアップを兼ねたキャッチボールをしてました。二宮さんは山Pと。滝沢さんが相葉ちゃんとやってましたね。ニノの背番号は3番。今回みんなゴロ合わせ背番号が多くて、変に桁数の多い背番号が多い中(例えば滝沢さんは「084」裕貴の「0101」がよくわからなかったんだけど何だろう、「おいおい」?)、シンプルで見つけやすかったです。まぁ、ニノは歩き方ですぐわかっちゃうんですけど(笑)。フライを上げたりしてみせるキャッチボールをしてました。と思ったら二宮さん、なんと守備がレフト(打順7番)です。こうゆう草野球級のレベルだとどうしても球が飛んでくる確立が多いのがレフト側。これまた重要なポジションにされて、私の方がまたハラハラしながら見てしまう状況になりました(^^;。ちなみに関係ないけど私が好きなポジションはショート、サード、レフトです、ファインプレーが見られることが多いから(笑)。そんな心配からか、ニノは攻守チェンジのちょっとした合間に、助監督らしき人とキャッチボールを怠りませんでした。そういう態度を見るとかなり惚れ直します。いやスポーツやってる姿みるだけで既に二割り増し状態なんですが(^^ ←単純)。ちなみにJ-WHITEで確認したキャッチボールは、翔くんと裕貴くん。二人はスターティングメンバーにいなかったですけど、応援団長みたいな形で、観客を先導してました。今回そういうお祭り好きみたいなJr.がことごとくJ-WHITEに行っちゃって、ちょっと寂しいJ-RED応援席だったような気がします(^^;。そういえば嵐でスターティングメンバーに選ばれていたのはニノ相葉だけでしたね。ちなみに相葉ちゃんはライトで、BADで左右を固めてました。その間のセンターは長野くん。今回もまた強肩長野くんが見られる場面もあって、見所満載。ワイドショーでもやっていたんですが、J-REDにはSMAPの中居くんが参戦。ファーストを守っていてかなり混じってました(笑)。最終回は調子を崩した長瀬くんに代わってリリーフピッチャーになりましたし、坂本くんとのバッテリーはまさに夢の共演。ところでJ-WHITEのキャッチャー亀梨、光ちゃんとバッテリーを組むことでも緊張すると思うんだけど、サポートメンバーで出てきたマッチさんが最終回でリリーフに出てきて、マッチさんのボールを受けることに。かなり速いボールだったんだけど、ここで実力発揮というかスムーズなボール捌きでした。いや〜、かなり惚れたね。カッコ良かった。なんつってもファーストに長瀬が駆け抜けてOUTでチェンジだった時、帽子を拾って渡してあげられる余裕があった。すごくカッコ良かったです(*^^*。ニノ的には大きなエラーもなく、松岡くんのツーベースヒットの当たりが大きくて頭上を越えたけど、強肩はピッチャーの辺りまで届いてツーベースで済んだような(ひいきめ?)。めちゃめちゃ走ってました(笑)。バッターボックスには3回程立ったんですけど、今回は左打ちでした。監督の指示かな、相手ピッチャーを翻弄させる為だと思う。翻弄できたかはわからないですけど(^^;、ボールを選んでフォアボールでの出塁が多かったです。光ちゃん相手だと盗塁もままならないかな、と思っていたんですがリーチが短かったにもかかわらず成功したりとこれまた見所沢山。同点のランナーとしてホームベースも踏みました(^^。守ってる時のニノもカッコ良かったです〜。野球のユニフォームは足が長く見えるね(爆)。ベンチにいるときは、章大とお話してる時が多いニノでした。それからはマッチさんVS中居くんの攻守どちらも対決があったり、計算されたようなシーソーゲームでしたが(笑)、最後は7対8でJ-REDが勝利しました(^^。
◇◇◇全体感想◇◇◇
という訳で総合優勝は近差でJ-REDが勝利しました。MVPは松岡くんで最優秀選手賞はJ-RED坂本、J-WHITEV6の剛くん・・・だった気がする。あまりよく覚えてません(^^;。それから各チームリーダーとマッチさん中居くんの挨拶があって、出場者は1塁側から観客に手を振って3塁側まで廻った後、バックネット側に捌けて行くという形だったのですが、ニノは優勝カップを持っていて、一番最後に退場していきました。マウンドからバックネットまではJ-WHITEだった健くんと何か話しながら歩いてましたね。先輩ともいい感じ、仲良しでした(^^。今回本当に重要な役担当のニノで、嵐のドラマ班担当どころかスポーツ部門担当な感じでした。やっぱりどうしてもニノは頑張らざるを得ない立場になっちゃったんだな〜、としみじみ実感。オイシイといえばそういう捉え方もあるだろうけど、逆にリスクを負うことだってあるから(例えばエラーしちゃったりとかね)私的には、心配しちゃうからのほほんな立場の方が安心するんですけど、これはしょうがないのかなぁ(^^;。他のメンバーもスポーツ苦手って言ってないでもう少し頑張って欲しいです(苦笑)。でも今回は頑張るニノを満喫させてもらいました。すごく満足でした(^^。ありがとうニノ。ありがとうジャニーズの皆さん。以上、ジャニーズ&オールスタードリームマッチ1999レポでした。

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