嵐 LIVE 2005 One Summer Tour |
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2005年7月29日(in国立代々木競技場) 夏空快晴。蒸した。暑かった。 |
◇曲別感想(構成)◇ |
△overture → Yes?No? |
今夏初の嵐Con'参加は一般で取ったチケットだった為、席がかなり微妙でした。その微妙さ加減を文面から察して頂き、いつもどおりのichiko目線でのレポをお楽しみ戴けたらと思います。とりあえずメインビジョンは3pくらいの幅でしか見えなかった(メインステージにほぼ並行だったのよ)。「みんなにとって大切なものは何?」という内容のプロモーションがメインビジョンに流れだし、それはバックスクリーンには流れなくて始まりがよくわからなかった為、嵐の登場もよくわかりませんでした(笑)。でも階段を降りてしまえば、ほぼ真横から観られたので普段観られない前後移動は観放題だった。一番最初は二宮さん一番右手だったし。前髪長い感じのルックスはかなり私好み。あの姿で歌って踊ってくれるだけで二割り増しに見えてしまう(甘)。ソロの部分ちゃんと歌わなかったのが気になりましたが。最初なんだからちゃんと歌って欲しかった。今回衣装はそんな変なのなかったと思うんだな。ただ単に感覚が慣れちゃっただけ?(それはヤバイ) この曲の裾長い白コートも良かったと思う。間奏部分で新体操のリボンのリボンが蛍光なヤツを持って踊る。これ、真横から観るとキレイだった。円がいくつも重なって。 |
△言葉より大切なもの |
メインステにJr.登場。今回FMtokyo以外はちょっとよくわからないんだけど、次に観に行く時までには全員チェックしておきたい。嵐Con'で踊るJr.はみんな楽しそうに、且つきちんと仕事をやってくれるから好感持てる。Jr.の正しい在り方じゃないかと思う。 |
△ハダシの未来 |
この曲はいつもJr.を観てしまいます。一緒に踊ってる感じが味わえる(笑)。福ちゃんが目の前通路で踊ってくれたし。また髪の毛ソバージュ(?)にしてた。嵐くん達は挨拶回り。リフターに乗っていましたが、リフター低っ!天井に近い席だったのですが、ちっとも近くに来た気がしなかったよ。真横のメインステージの方が近い気がした。 |
△Lai-Lai-Lai |
センターステージにてブルーのスーツに着替え。ちなみに素肌にジャケット。 |
△挨拶MC |
1人づつ軽く挨拶コール。二宮さんちょっと声枯れてる?ような。あっさり捌けようとしてたし。メンバーに止められて今度はちょっと無駄に時間長くなったりもしてましたが。松潤が観客に向かって「暑かったら脱いじゃおーぜ」と言った時、それまでノリノリだった観客からの返事が「うぇーい??」と退き気味になったのが可笑しかった。 |
△いつかのSummer (相葉ソロ) |
前奏はJr.のダンス。Tシャツに中途半端丈のパンツでだらだらした夏っぽいスタイル。なんとなく福田松崎あたりには無理を感じるスタイルに思えた(^^;。足は細いんだけどスネ毛が気になる。相葉ちゃんて全編Jr.を率いてソロをやることって少ない気がするんだけど今回はずっとバックにいた。「夏」Con'の掴みはOKって感じ。 |
△秘密(二宮ソロ) |
センターステージに(嵐組の中では)ちびJr.4人を率いて踊る。「可愛い」と聞いてはいたんですが、私は二宮さんに対して「可愛い」という認識が足りないので、あまりそういう感想はなかった。あの振付で可愛いと言ったら4人のJr.でしょう。赤間ちゃんがいないのが返す返すも惜しい(落涙)。黄色いシャツがお似合いでした。二宮さんは一生懸命踊ってたなぁ、って印象(笑)。席の関係上、基本後ろ向きしか拝めなかったしね(バックスクリーンには映ってはいたけど)。3分の1でいいからこっち向いて踊って欲しかった。 |
△Rain(大野ソロ) |
実はソロの中ではおーちゃんソロの曲が一番好き(歌詞はイマイチよくわかんないシュチュエーションだけど)なので、気持ちよく歌いながら観賞(笑)。今回のダンスはヒガシ風だな、と思った。バックJr.は4人。曲後半の部分のフェイクでは鳥肌立った。この曲好きだわ。 |
△Easy Crazy Break Down |
ドンドンパ、ドンドンパと太鼓が鳴り響いてきたので何が始まるのかと思った(笑)。メンバー赤い衣装。次の曲と合わせてロックメドレーな感じで。 |
△時代 |
ドンドンパ繋がり(?)でクィーンの「We will rock you」を曲間に混ぜて使用。なかなか格好いい仕上がりに。メインステに火柱が上がる特効がたくさん使われたんだけど、火柱が上がる真っ最中にJr.はバック転(宙)してて。やる度に「ひえぇ、危ない、すげぇ」と思った。 |
△サクラ咲ケ |
メインステがちょっと持ち上がってそのままバックステに向かってゆっくり舞台が並行移動。大掛かりな舞台装置。二宮さんがラジオで空気花道のところにお客さん入れられなかった、って話を思い出し、入れられないなら自分らがお客さんの上を通ればいいじゃん的な発想なのかなと思った。真下はどう見えるのかちょっと興味ある。 |
△EYES WITH DELIGHT |
メンバーそのままメインステのバックステ(笑)。一緒に踊りました。1年前のことなんで半分忘れてたけど。 |
△Hey!Hey!Lovin' you |
この曲ねー、いいよね。ニノラジオで聴いていいなと思って、嵐友にCD借りたの(小声。最近シングル買ってない)。借りて随分ヘビーローテーションで聴いていたので超嬉しかった。Jr.にちゃんと振付あり。ゲッダウンで終わる振付も良かった。 |
△ROMANCE |
ダンスが可愛いっ!ツーステップが多用されてるのもお気に入り。サビ部分はお客さんも出来る振付にした方が良かったかも。Jr.の踊りは激しすぎて真似できそうにありません(^^;。 |
MC |
▼代々木体育館には負けないよ? 今日の盛り上がり加減は代々木体育館か相葉雅紀かってなくらいで。相葉ちゃん曰く体育館には負けない(笑)。しかし、代々木体育館=今日のお客さんも一歩間違えると彼のようにうっとおしくなるから気を付けて、とのこと。 ▼フライングや握手会の話 コンサート初会場ってなことで。バレーボールキャラクター時代の思い出なぞを。翔くんが坂本DJの真似してた(笑)。フライングした時に、あそこでぶつかったとか。ちなみに翔潤。痛かったらしい。握手会したのもここだよね、ということで、今だからこそ明かせる話なぞを。大野くんは握手しながら寝ていたらしい。流れ作業だった為眠くなっちゃったとか。握手会の話となるとどうやら彼らにとっては玉アリのロシアン握手会の方が印象に残っている模様。松潤は開口一番「インパクトあるー」と言われたとか。そんなこと本人重々承知だよと(笑)。それより多かったのが、通り過ぎた上に「あれ翔くんじゃない」と面と向かって言われた話とか。あれ私も参加したけどなにげに面白かったよね。流れで5人よりじっくり1人の方が面白いのかも。 ▼ワニになって アイドルなのに危険なことをやらされることが多くなった相葉ちゃん。一番怖かったのは何?と訊かれ、台湾でのワニ部屋掃除を再現しようと、おーちゃんに「ワニになって」と言う。しかし説明不足の為試行錯誤でワニになったおーちゃんほったらかしで、翔くんに「台湾の人やって」と言う。どうやって台湾の人になったらいいのかわからない翔くん。「掃除しててよ、広東語で」って、相葉ちゃん・・・。その間もワニになって地べたに這うおーちゃん・・・エロテロリストことイン○ンみたいだよ、ということでよくわからないまま終了。相葉ちゃんはロケでタスマニアに行っていたらしい。タスマニアタイガーを見つけると3億円もらえるという(?)企画で。何処へ行く、相葉雅紀。 ▼「地獄の缶蹴り」の謎の中国人 次の企画へ続かせる為の企画なのかな、缶蹴りしてました。鬼が相葉ちゃんでみんな客席などに隠れる。声だけでコミュニケーションとるんですが、何故か謎の中国人と仮す。特に二宮さん、「シャチョサンスキネー」とか「リョーシューショクダサイ」とか脈絡ない事言うから面白かった。翔くん爆笑。でも笑い声だけ響いていて気持ち悪かった(^^;。 ▼大宮SKとマツジュンサンバ 缶蹴りで見つかったのは大宮SK。これについては私は正直コメントのしようがない。でもダンスはなにげにアクロバチックだよね。福田松崎も参加してた。一通り終わったところで相葉が缶踏んで終了。勝手に終了されたので、怒った大宮SK、相葉ちゃんに向かって音だけのモデルガン(?)を打つ。本気で怖がる相葉ちゃん。「台本と違うことしないでよ!」と怒ってました。次に見つかった松潤。マツ○ンの出で立ちで、腰元ならぬ小僧達を従えてマツジュンサンバUを踊る。松潤もさることながら小僧Jr.達が可愛かったよー。これはやっぱり盛り上がる曲なんだね(笑)。松潤的には自身のソロがこの後になければ顔を白くしたいくらいノリノリで、実はTもあるんだけど見せられない、とか言っていた。あまりにノリノリなのでアルバムに入ってる松潤ソロはこれなんじゃないかという疑惑が持ち上がったくらい(笑)。 ▼松山千春で曲紹介 大野くんに次の曲紹介をしてもらおうということになり、「タカラジェンヌで」は難しいので「ルー大柴で」も難しいので「松山千春」でやることになり、物真似を。大野くんの十八番なだけあってそれなりに似ていたと思う、うん。 |
△夏の名前 |
黒いスーツにフリフリの白インナー。今回やっぱり衣装が落ち着いているように感じる。 |
△Days |
ジャケット脱いだフリフリ白インナーは微妙にスケスケ。バレエ風味を取り入れたダンスを披露。ここらへんは首藤さんと知り合いになった関係かしら。Jr.時代の少年隊バックで踊ってた「愛と沈黙」を思い出した。あの頃、二宮さんソロでこうゆうダンスを踊ったりしてたんだよね、8Jで(遠い目)。花道に散って踊っていたのでピンスポの照明がキレイだった。 |
△夢でいいから(櫻井ソロ) |
つば付き帽子にステッキスタイル。Jr.従えて踊る。ラジオで聴いていたよりも違和感なかったかも。メインステージだったからよく見えなかったんだけど。翔くん、ステップ上手いよね。 |
△W/ME(松本ソロ) |
なにせメインスクリーンが3pの厚みでしか観られませんでしたから。何が起こっているのかよくわからんかった。でもボンテージ姉さんとの絡みはよく見えましたよ。あれ、遠くから観るとかなりヤバく見えそうだけど、近いとそうでもない。これがこの位置だったらヤバイのに、と思われる微妙なズレがよく見えた(笑)。腰振りはなー、ヒガシでも退くからなー、1人で踊られるとどこ観ていいのかわかんないよ(^^;。 |
△Right back to you |
最初、白拍子の衣装かと思った。白拍子ジャニーズ風味。扇子持って舞う。和なイメージ。途中からライトセーバー持って振っちゃうけど。あのライトセーバーは手元でONOFFが出来るのかな。電気付いたり消えたりするタイミングが難しそうだった。 |
△感謝カンゲキ雨嵐 |
後半戦。この曲もいつもJr.観ちゃうなぁ。フリ変えないから、サビは覚えて一緒に踊っちゃってる。私は嵐コールに参加するより踊った方がいい。 |
△PIKA☆☆NCHI DOUBLE |
一節ごっそりボーカルが抜けた。お客さんに歌わせようと思ったの? 普通に黙っちゃったらさすがにお客さんだって歌えないよ。 |
△a Day in Our Life |
いつもと同じ。 |
△君のために僕がいる → 明日に向かって吠えろ |
一階席と二階席の間をトロッコが動いていた。一部の人達以外にはなんの楽しみもないから。メインステージで一列になって踊るJr.観てた。本当に一列なので、端から誰なのか名札出してもらいたい。 |
△La Turmenta |
一番最初のトルメンタの歌詞だったと思う。嵐音でオンエアされたやつをつい最近たまたま聞いていたので。ちょっとだけ変わっていたような気もする。二宮さんがアクロバットするところも初めてコンサートでトルメンタをやった時と同じ。バック宙なんてどれくらいぶりに見ただろう。疲れるの嫌いな二宮さんがそれをやる気になった心境の変化はなんだったんだろう(笑)。 |
△A・RA・SHI |
メンバーバックステージにて。死ぬほど踊ったであろう同じ振付で。ビジョンにはプロモが流れてた。唯一違ったのは最後のおーちゃんソロ部分、会場の合唱が上手すぎて、おーちゃん聴き惚れる。聴き惚れすぎて「For〜」がひっくり返る。そこ〆てもらえないと。こっちもずっこけちゃう(死語?)よ。 |
△素晴らしき世界 |
これ、音下げてないかな。アルバムと一緒だと普通に歌えるんだけど、会場では低すぎた。3度上げてくれると歌いやすいんだけどな。でも・・・いい歌。OPで「あなたにとってのOne、大切なもの」について問いかけていたものの、彼らの答えが「あなたです」で本編終了。 |
アンコール△HERO → ココロチラリ |
HEROがJr.なしでヘコんでいたら、ココロチラリで出てきた。スタッフTシャツ着てた。なんだかもう嵐組はJr.じゃなくて、スタッフって感じがする。こんだけ一緒に作ってる、感が味わえるコンサートってなかなかないんじゃないかなぁ。Jr.が楽しそうだと私も楽しい。 |
ダブルアンコール△Lacky man |
なんか中途半端な終わり方したんだよ。音楽終わっちゃって、メンバーしきりに「バイバイ」とコールしながらメインステに戻っていったの。バイバイって言われてもな・・・と置いてけぼりくったような気分になった。納得できない気持ちは嵐コールとなり。 |
トリプルアンコール△五里霧中 |
メンバーのみならずJr.も出てくる。メインステで翔くんをセンターにJr.がピラミッド型にバックを盛り上げ、右に左に中央にと大移動。別にリハーサルとかやってないと思うんだけど、ちゃんと形になってるのが凄い。息が合ってる、ってこのこと。そしてこの曲も少々中途半端に終わった為。 |
おまけアンコール△A・RA・SHI |
さすがに、これ以上は悪いかな、って私は思った(笑)。でも会場からのコールは鳴り止む様子がなく、ちょっとしぶしぶな感じでメンバー登場(^^;。二宮さんなんて開口一番「もっかい来てくれ」。どうやら彼らはこれからロスへ帰らなければいけないらしい(笑)。しかし「もう一回歌って」という観客の意見を聞き、ステージ上で公開打ち合わせを初め、相葉ちゃんが「缶蹴りでもする?」と妙案を出すがすかさず却下。代々木初日だし、ということで特別にもう一度「ARASHI」をやってくれました。最後の大野ソロ部分で、おーちゃんすかさず観客に「もう一回歌って!」と叫ぶ。また1人で感動してた(笑)。なんかいい気分で終われました。楽しかった(^^。 |
2005年8月23日1部2部(in国立代々木競技場) 台風接近中。時折激しいにわか雨があったのに、公演開始公演後と何故か雨はあがってた。 |
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1部(構成+内容感想) |
○1回目の観賞とはうって変わって、席が1階スタンド3列、メイン寄り右花道脇(リフター真ん前)という好位置で、かなり近くで観ることが出来ました。ヘタに1列よりちょっと高さがある分、花道と高さが同じくらいなので、目線が同じくらいだったという。コンサートでも彼らを立体で意識できることって実は少なくて、あまり現実味がないことが多いんだけど、今回は「男」を感じる程近かった(笑)。なので、全体レポというよりかちょっとイタイ感じの感想になってしまっていますが、私も1人の女、ということでそれはご勘弁を。しかも今日の公演は両方ともカメラが入っていた模様。 ○「Yes?No?」、おーちゃん出だし間違えなかった? カメラ入ってるのに、と私が余計な心配。 ダンス中でも個々が微妙にアピールの仕方が違うことに気づいたり。松潤はこっちに挑戦的目線効かせすぎ(笑)。 ○「秘密」。これに関してはこの公演でも主に後ろ姿しか見えなかったんですが、二宮さん右脇の山本亮太くんに釘付け。もともとシャカリキに踊る子という印象はあったんですが、シャカリキ過ぎた(笑)。曲が終わる頃には、ズボンにインしていたシャツが全部出てるから。それも含めむちゃくちゃ可愛いかった。 ○「ハダシの未来」で目の前に来たJr.は、辰巳松崎。辰巳が大人の男になってた。でも笑顔は当時のまま。常に観客に向かって笑いかけてた。 ちなみに真ん前のリフターには松潤がいたんですが、近すぎて逆に直視することが出来ない・・・照れちゃうんだな、これが。本人も言ってましたが、実物は意外とあっさりしてます、顔(笑)。 ○「EYES WITH DELIGHT」の時の目の前Jr.は、越岡川村松崎。未だにかわりょんを福ちゃんと間違えてしまうことしばしば。さすがに今回は間違えるような距離じゃなかったけど。かわりょんがこんなに笑顔をふりまく人だと思ってなかった。そして「Hey!Hey!Lovin' you」で待ってましたの福ちゃんが。しかしながら今回は福ちゃんウチワを忘れてしまったのでアピールすることは出来ず。その代わり(?)できるだけ凝視してきました(笑) 。 ○「Days」 、相葉、櫻井、二宮の順で、前花道で踊っていたんですが、最初の部分は主に翔くんを目の前で。これまた照れてしまった為、スニーカーとかみてた・・・。メーカーまで判ってしまった。ちなみに翔ニノ松潤は有名スポーツブランドスニーカー、大野くんは知らないメーカー、相葉ちゃんは陸上用?のスポーツシューズ、だったと思う。とはいえ、あっちも目の前はあえて見ないみたいで、目が合うってことはなかった(と思う)の。でも歌詞とダンスが情熱的だったのでなんかひたすら照れて乙女気分を味わいました。曲後半部分からは二宮さんが目の前で、バレエ風ダンス。溜めのところでカウントとってたの、「ワンツー」みたいな口の動きがツボでした。 ○そしてまたまた「Right back to you」で目の前二宮さん。いやいやいや、これは凝視させて頂きました。衣装も気に入っていたので、日舞風のダンスを堪能しました。堪能というか正直に言います、見とれました、ハイ。 ○正面リフターに乗った場合、周りにJr.がいるときは照れちゃうのでそっちを見るようにしていたんですが、「PIKA☆☆NCHI DOUBLE」では、二宮さんが1人リフターに乗って熱唱していたので、他に観る物なくてぼーっと捧げ観てしまいました。いろいろ言いたい放題言ったりもしたことありましたが、実物はやっぱりカッコイイでしたよ、顔もちっちゃかった(←何を今更)。 ○「トルメンタ」では大野くんが目の前に。人によって微妙に立ち位置ズレたりするんだけど、二宮さんと翔くんは真ん前に止まることが多くて、戸惑いました(笑)。そんな二宮さんはメインステージにてロンダードバック宙。何度見ても嬉しくなる(^^。 ○「A・RA・SHI」はバックステージにてメンバーが踊るので、前花道にいた山亮くんと福ちゃんを見てた。福ちゃんはメインステージ寄りで踊っていたので、観客がほとんどバックステージ側を観てる時に、反対側を見てる私は悪目立ちしていたと思う。そんな私に福ちゃん気づいた? かも。なんかテレ笑いしてるように見えたんだよなぁ。まぁ、勘違いでもいいや。 |
MC |
▼間違え探し 相葉ちゃんのフリ間違いについての松潤からの指摘に始まって、「Hey!Hey!Lovin' you」の歌詞を覚えてない二宮さん(じゃ、あなた「ラビンユー♪」の後言えますか?!」と逆ギレしてた)、バラードでむせる松潤など、何故か暴露合戦に。この公演はDVDにはならないかな(^^;。 ▼「不良少年の夢」ビデオ 仕事場に向かう車の中で大野くんが「不良少年の夢」を観て感動していた話。MANのいる楽屋に入ってくるなり、目を真っ赤にして「翔くんいる!?」「いないなら後で言う」とえらい剣幕だったらしい。しかしおーちゃんが感動した部分は、「あたしの夢はあなただから」。翔くんじゃなくて余さんに感動していたらしい(笑)。翔くんがこの時頭に「こげぱん」乗っけていたと言ったのに「揚げパン」の間違いでしょ、と二宮さんが指摘する。間違いに笑われていたんだけど、たぶん翔くんはキャラクターの「こげぱん」のことを言ったのでは? もうひとつ「不良少年〜」ネタ。CMでキレたまま硝子を割るというのがあったんだって?(私よく覚えてない)松潤がその真似をしてた。「うー、がちゃん」の動作がちょっと可愛く見えた。 ▼貸し借り そんな出演ビデオの話から、「金田一少年」のビデオを相葉ちゃんの誕生日に贈った松潤。弟が必死で観てた、という相葉ちゃんからのご報告。それで思い出した、二宮「翔くんハンドク返して」、松本「電撃ネットワークのビデオ、相葉くんに2年返してない」、「大野くんから借りたマイケルジャクソンのビデオ3年くらい返してない」と忘れかけてた事実が明らかに。電撃ネットワークは相葉ちゃんが芸の参考にしてるそうな(マジで?)、マイケルジャクソンのビデオはいらないからもうあげるって(笑)。 ▼ピーマンの酸素。 「Aの嵐」の水中でピーマンの酸素を吸って潜り続ける実験について。「おしゃれタウンではパプリカ」を使うといいらしい・・・誰も真似しないとは思うけど。 ▼地震の時持っていく物。 缶蹴りの鬼役、他のメンバーが隠れている間、櫻井相葉のフリートーク、相葉ちゃんはこの前の地震で、自宅ベットの頭の方にある書斎(本棚の間違い)が落ちてきて危ない、とエアコンのリモコンを持って外に逃げ出した、という話。それより、地震の時持っていく大事な物を訊かれた翔くんが挙げた「水、サンダル、靴下」もどうかと思う。 ▼大宮SK 彼らにはさほど興味の持てない私ですが、Kからの一言「アツシが出てくるはずだったのにいっこうに出てこない」が気になった。さては逃げたな(笑)。 |
2部(構成+内容感想)1 |
○1度は潜ってみたかった。ムービングステージ下のアリーナがご当選。しかもセンターステージ前5列。今回この公演が一番正面で観る機会になったんだけど、やっぱり正面を基準にステージが構成されてるんだな、ということをまざまざと思い知った次第。横から見るとあまりダンスが揃ってないな、と思ったところが、正面だと何故か揃ってる。「Yes?No?」の千手観音はかなり見事だった。一番前のみワンテンポずらすことで、目の錯覚みたいなのを起こさせているように見えた。計算された美しさだった。メインステージを観る分には首が鞭打ちになるかも、と心配したんですが、その後はそんなこと考えてる余裕ないくらい見せつけられました。 ○センターステージでの「Lai-Lai-Lai」。実はMステ観てもあんまり印象に残らないな、と思っていたんですが、そんなことは全然なかった。ていうか、メンバー同士の目配せなどにクラクラ。あの激しいダンスの中で、ニノ翔が目を合わせながら踊ってたりして。二宮さんが笑顔で踊ってるのが印象的。あと歌詞だけじゃなくてホーンセクションの部分とか口ずさんでいたり。ちゃんと仕事をしつつ余計なことするああいうのに弱い私はイチコロでした。足を上げるフリのところは両足とも頭の上まで上がるし。久々にダンスでやられてしまいました。格好良かったなぁ(遠い目)。あ、衣装は素肌にジャケットじゃなかったです。それは松潤だけ。一番最初の公演では松潤しか観てなかったのかしら、私(^^;。 ○最初の挨拶MCで、翔先生が観客とのコールを遊びすぎ。次の相葉ちゃんが出てきた時に盛り上げる掛け声を練習して、それで「いつかのSummer」の相葉ちゃんを迎えてあげたら、めちゃくちゃ嬉しそうな顔で横ピースで出てきた。かなりキュートでした。この私が「相葉・・・かわいい」と呟いたくらい(笑)。 ○「秘密」。これまた念願叶ってやっと前から観賞。しかも山亮と二宮さんの間という好位置。フリの最初がグーで始まっていることに気づく。そこからすでに可愛い路線だったのか。ていうか、近くで観て気づいたこと、彼は表情で芝居していた。歌詞に合わせて芝居してるの。これは映像にして欲しいかも、と思った。指さしはまさに指さされたところに居たので、目が眩んでる、と言われても、まぁ仕方ないかなと許せてしまいましたとさ(甘)。 ○正面で観ることで気づいたこと、「Rain」。大野くんにしては今回ダンスがあまり激しくないな、と思っていたんですが、正面で観たら思ったより横移動してることに驚いた。照明や演出を含め正面で観てこそ完成されたステージが観られるんだな、と感じた次第。でも逆に正面で観られる人は一部だったりするので、どこから観てもある程度の総合的な完成度の高いステージングが出来たら最高なのにな、とも思った。 ○「サクラ咲ケ」。待ってましたのムービングステージ始動。ゆっくり上昇してゆっくり近づいてくる様はまさに大型空母。その先にいるとちょっと怖いんだけど(^^;。上を通り抜ける時は動いているものを追うのでちょっと酔う。今日の代々木ではアクリル盤を掃除してくれたという話でしたけど、やっぱり傷が目立ってた。全国回ってきたあとだもんね。 ○「Hey!Hey!Lovin' you」、いつも踊っていたせいか、毎回恒例のJr.の全員ウェーブがあることに初めて気づいた。「着る気しないのは〜♪」のところでバック右端花道からぐるーっとメインステージ回って左バック花道まで会場1週回る形で。アリーナ席だったので、自分もぐるーっと回ってみながらみた。楽しかった(^^。 ○「ROMANCE」 。ムービングステージがセンターに戻ってきてそこで踊る。翔ニノが見つめ合いながらのアイドルダンス。この時も近かった。見せパンツも見えたし(笑)。 |
MC |
▼テレビより 実物を見ると、テレビより薄い顔でしょ、と潤。実際に会うとよく言われるらしい。 ▼メンバーで短気な人は。 松潤に質問。飯がくるのが遅い、と常に怒っているイメージがあるのは翔くん。公演間にはオムライスを食べて、相葉ソロのところでグリーンピースが喉元出てきた、とか言ってるし。消化の仕方までリス系。 ▼九九。好きな言葉。 相葉ちゃんは九九を覚えるのがビリだったらしい。そういえば九九ってどうやって覚えた?という話で、ニノはドウムくん(童夢くんだよね、たぶん。東京ドームとかけた野球アニメみたいなやつ)で。松潤はドラえもん、とか言っていた。数え歌みたいなのがあったらしい。東京出身組は皆記憶にあるのに、相葉ちゃんだけ知らない。千葉は「らっかせいのうた」じゃないの、とか言われてた(^^;。好きな言葉は、「虎視眈々」でも意味はわからない。ちなみにおおちゃんの好きな言葉は「四捨五入」。意味よりひびきと四字熟語であることが重要らしい(笑)。 ▼マモルさん。 お父さんの自転車の後ろで寝てしまい、後輪に足を挟まれ骨折した話は、以前もコンレポMCで書いた気がするので割愛。しかし、お父さんの名前が「マモル」であることが新たに判明。マモルなのに守れてない、とは智母の弁。 ▼好きな俳優。 二宮さんの好きな俳優は、ライブパンフレットを作成した時点では、「大野智」だったのに、今日訊いたら、思い出せずに「竹中直人」さん、と言っていた。でもこんなとこで発表されると思わなかったので「大野智」と書いたことを少々後悔する素振りだった。本人目の前にしては言いにくいことだよね。 ▼好きな××。 翔くんはパンフを熟読してるので、どんな質問されても正確に答えられる自信がある模様。しかし、悪ガキ4人が頭突き合わせて相談した日にゃ、普通の質問が出てくる訳もなく。好きな女優さんは?とかタイプは?とか年齢は?とか、書いてない質問がどんどん出てくる。やってみたい音楽は?に、テクノをメンバー全員テクノカットでやってみたい、というのが彼の望みらしい(別にやってもいいけども)。「メンバーで一番モテるのは?」を質問したのは相葉ちゃん、自分の名前が書いてあったから(笑)。 ▼ワニバナシ。 志村どうぶつ園で、ワニを洗った時の話をしていて、言うにことかいて本物のワニを「ワニワニパニック」呼ばわりする相葉ちゃん。いや本物はそんなかわいらしいものじゃないだろう。人類皆兄弟。来賓席にいたクリスタルケイちゃんが、彼の動物バナシに爆笑してた。 ▼すね毛毟られ、Let’s松潤サンバ 大宮SKはどんな話の流れでそんなことになったのか、ジャンケンで負けるとすね毛を強力ガムテープで抜かれることになって、これまた何故か翔くんまで参加することになり、そしてこうゆうときに何故か負けてしまう翔くんがすね毛を抜かれることに。なんだか訳わからない展開だったので翔くんに同情。めちゃくちゃ痛そうだったし。仕切りを放棄して半泣きで奥に引っ込んじゃった。そして松潤サンバ。お客さんが一緒に踊ってくれないことに少々凹み気味の松潤を気遣い、相葉ちゃんが「教えてあげれば」と提案。松潤直々の指導のもと、松潤サンバを踊った。というか手をかざすくらいしかすることなかったんだけど。相葉ちゃんと松潤の会話中、Jr.はそのままの格好で静止。良い子達です。そんな良い子達、秋の翼Con'に付くことを発表。この小僧の衣装で。今日観に来てた翼に伺うと、腕で「○」のマークを出してくれました。それは実行されるかどうかわかりませんが、次の仕事があるのはいいことだよね(と嵐メンバーの誰かも言っていた気がする)。頑張って。 ▼秋の仕事はアレグリア 相葉舞台大野舞台などの告知をしつつ、翔くんが秋から「アレグリア」に出演するとかいう話になり(彼は今回なんだかいつのまにか追い込まれてる)、スタッフが作った翔くんのヤバイ顔が写った妙なポスターまでビジョンに流れる。しかも、「アレグリアやって」という訳わからない注文に逆立ちするハメに。逆立ちはなかなか出来ていたんだけどぐしゃんて潰れちゃった。すね毛毟られアレグリアやらされ、で散々な翔ちゃんでした(^^;。 |
2部(構成+内容感想)2 |
○「W/ME」。正面で観ることによって全然違った印象になったもののひとつ。高速トロッコの移動がとてもカッコイイことになってた。 ○「夏の名前」。ターンジャンプがあった。二宮さんのターンジャンプ好きなので。一応明記。 ○「感謝カンゲキ雨嵐」。今回は1部も合わせ、嵐もJr.も全てリアルな距離だったんだけど、そんな中でも一番近かったのが・・・松潤の顔面でした。ムービングステージが頭上を通過する時に、松潤の背中が視界を覆ったかと思ったらそのままくるっと反転、端から顔を出した時がほぼ真上だったという。びっくりした。意外と大きな背中と意外とあっさりした顔を計らずも堪能させて頂きました(笑)。 ○「素晴らしき世界」。寝転がったりしなかったけど、ほぼ真上のムービングステージ上で二宮さんはアクリル越しじゃなくて端から下を覗き込んで手を振ってくれた。妙な気持ちだったけど・・・公園で遊んでるみたいで嬉しかったな。 こんな感じで夢のような1日は終了してしまいました。ああ、楽しかった。 |
今ツアーで最初に問われた質問。「あなたの大事なONEはなんですか?」
きみたちをオンリーワンにすることはできないけれど、
私の中の大事なもののひとつであることは、紛れもなく確かなことです。
今回も楽しいライブを有り難う。次回も期待してるよ。
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