Dの嵐!presents 嵐!いざッ、Now Tour!! |
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2004年8月4日(2部) (in横浜アリーナ) ちょっと雲もありましたが夏空快晴。 |
◇曲別感想(構成)◇ |
△overtune → JAM |
中央のドームが炎に包まれて回転するように見え、その両端は宇宙。ドームが太陽を表現してるのかな。火の玉が地球になってそのドームが左右に割れて中から嵐が一列で登場。ヘッドセットに銀色雨具みたいな衣装。「恋はブレッキー」で着ていた時のような。でもそんなに重そうでなかった。軽量化に成功。JAMは軽快なダンスあり。曲中に一瞬で下に消えてすぐ次の瞬間ポップジャンプで5人同時に出てくるというのをやっていた。ポップジャンプの新しい使い方? 運動神経いるよね。カッコ良くてイイ。 |
△五里霧中 |
引き続きメインステージ。Jr.登場。ギターの力也の前に赤間を発見(たぶん)。力也髪型のせいかちっちゃい布袋さんみたい(笑)。Jr.全員揃っての側転ですらキレイに見えた。今回の嵐組も息があってるね。 |
△PIKA☆NCHI |
メンバーは中央ステージに移動。二宮さん踊りながらすごい表情豊かでした。アイコンタクトどころかしゃべっていたような。ビデオ撮りじゃないからかな。ちゃんと踊っていてくれればこうゆうのは大歓迎。楽しそうに踊られるの好き。 |
△PIKA☆☆NCHI DOUBLE |
衣装脱いで身軽に。中央ステージせり上がる。センター席からはせりあがるとすごく見やすかった。ニノ大野で踊ってる時、ニノが腕時計を見てるみたいなフリをしていたり、「ゆらゆら♪」のところで体中でゆらゆらしてたりとても楽しそう。髪型も南くん仕様じゃなくて前髪無造作で好み。翔くんが他1人づつと歌う部分では入れ替わり背中合わせで歌う。楽しい。 |
△overtune → HORIZON → 眠らないカラダ(ジャングルメドレー) |
センターステージ全体がジャングルの緑に覆われる。Jr.がフードのある民族風な衣装で登場。アクロバットなども少々あり。しかしながらフード被られると誰だかはっきりわかんない(残念)。嵐さん達も民族風なんだけどある程度身軽な感じで。アクセサリーが付いていたので酋長みたいな感じ?(笑)ファーストCon'のSMAPメドレーの時の衣装に似ていた。私はインカ帝国とか大昔に発展した国をイメージしました。「HORIZON」のアレンジはウッホッホな感じ、「眠らないカラダ」はドンドコな感じ(わかってもらえるかしら)。密林の種族のお祭りみたい。と書くと野性的ですがなんか神聖な感じがした。お祈りするようなフリもあったし。今回センターから見たのでステージ形態がよくわからなかったんですが、上からみると円を囲んだような形になってたのかなぁ。「眠らないカラダ」は中央ステージ。5人の千手観音風のフリもキレイでした。息が合っていてこそ。二宮さんこんなに踊れるのにもったいないなぁ、と思う一幕。 |
△Dear my friend |
一転メインステージのビジョンには雲が流れる。メンバーだけで歩きながら歌う。途中大野くんソロ準備で退場。 |
△TOP SECRET (大野ソロ) |
大野くんもJr.もスタジャン。Jr.は8人。福田松崎辰巳越岡有賀川村(たぶん)。Jr.が大野くんを挟んで横向き一列になるところがあるんだけど、福田さんの背の高さと有賀くんの背の低さが目立っていた(^^;。メインは中央ステージだったのでよく見えました。去年の夏Con'よりJr.が付いていけていた気はするんだけど、やっぱりちょっと大野くんとは雰囲気が違う。アクセントダンスが炸裂するようなショー風(?)な演目。凄い早い動作で見とれるしかない感じ。東山さんというより今回はニシキっぽかったような。腰をよく回転させていたんだけどヤラシイ感じはしなかった。 |
△Lacky man → ハダシの未来 |
大野くんを抜かした4人がバックステージに登場。どちらかというとバックステに近い席だったので観客はみんな後方を観るんだけど、なんとJr.がメインから中央ステージに散って踊るという私にとっては試練の時でした。バックステにメンバーがいるとは言っても基本スタンドアリーナを向いてることが多いから後ろ姿だし、私的には丁度自分の後ろ花道に福田赤間を発見したのでそちらを観たかったんだけど、お客がみんな後ろを向いている為、対面になってしまいすごく気まずかった・・・。1人きょろきょろする変なヤツになってしまいました。今回衣装が身軽な感じでどれも良かった。ノースリーブの袖からキラキラ光るアクセサリーがひも状に付いていたのも揺れるとキレイだった。 |
△君だけを想ってる |
大野ニノがリフターで上がる。大野くんの顎から汗が垂れるのが見えた(笑)。初空気花道に空気が入り、他3人は花道通ってメインステージの方へ。すれ違いの時に福ちゃんとハイタッチした松潤は見た。わりと慎重に通る人が多い中(なにせ中身は空気)、相葉ちゃんはぼよんぼよん跳ねて通る。途中でコケッとなりながらも跳ねるのをやめない相葉ちゃんが相葉ちゃん。途中Jr.もメインステージに集合。松潤の「ジャニーズJr.!」コールでちょっとしたダンス、アクロバットを披露。 |
△EYES WITH DELIGHT |
リフターから降りたニノが空気花道でフリ指導してくれた。目の前でラッキー。二宮さん的にはバランスのとりづらいここでの立ち止まりは不本意であったかもしれませんが(笑)。コールも激しく盛り上がり(笑)。楽しかった。全員がメインステージ側に行ったところで空気花道の空気を抜くんですが、その度にその空気がもろに当たって涼しかった。 |
MC |
▼電車の中で。 スポーツ紙などの表題に使われてしまっていましたが、翔くんが電車で痴漢にあった話は1部の方で話してしまっていて、2部ではその折、もうひとつ驚いた事件があったと。相葉ちゃんが二人いるような小学生と乗り合わせて、うるさいなぁ、と思っていたらその隣にいたお兄さんかおじさんの狭間な微妙な年齢の男の人が、バチコーンとその小学生をひっぱたいたのを目の前で見たと。その間痴漢もされてて、相当いろいろショックだったらしい(笑)。この話からモラルとはなんぞや、になり、矛先が知ったふうの顔をして頷いている大野くんに。顔芸に逃げそうになってましたがちゃんと答えられていた。いくらおーちゃんでも話の流れから判るよね(^^;。 ▼もし女の人が痴漢にあったのを目撃したら? の話 電車の中でもし痴漢にあってる人を目撃したらどうするか、の論争が寸劇まで発展。まず痴漢役に名乗りをあげたのは二宮さん。二「チカンしまーす」松「頑張って」二「ハイッ!」。髪の毛を自分で七三に分ける。汗で濡れているのでいい具合に分かれたところで、松本さんがテコ入れ。「潤くんにキュウイチにされた」。いい具合に変態感が出てました。女の子役は大野くん。助ける役は相葉ちゃん。お尻さわさわされてる横で、警察署と消防署に「痴漢がいます」と電話を掛ける。有効なのかどうなのかオチがなかった。それより実際そういう現場になったら見て見ぬフリするだろう、という身も蓋もない意見もありましたが(^^;。で、今度は大野くんが助ける役。女の子役は二宮さんで痴漢役が松潤(!)。車内を表現するのに、ニノが左手で松潤が右手で吊革持っているフリするのが個人的に細かいツボ。お尻さわさわ(というかにぎにぎ?)されている現場を口開けてじーっと見てるおーちゃん・・・「それリーダーも痴漢だと思うよ」。その後「絶対参考になるから」と真面目バージョンをやるからもう1回やらせて、とおーちゃん。痴漢と女の人役はそのまま続行。今度はニノの胸をもみもみ、あげく後ろから抱きしめたり。いつもニノに不意打ちでくすぐられることが多い松潤なので、ここぞとばかりにくすぐっていた気がする。すごい仲良しじゃん(笑)。その二人の間に割って入って女の子役のニノに「オレ覚えてる?」と知り合いのフリをして助けるというのがおーちゃんの提案。あんた誰?っていう顔してるニノにしびれを切らしたおーちゃんが「助かっただろ?」と説得してました(笑)。まぁ、個人的にニノ松の仲良し(?)戯れが見られたのが収穫だったかな。それにしても会場に「痴漢」という言葉が大量に放出されていたのが衝撃的だった(^^;。 ▼PIKAN☆☆NCHI DVD発売決定。 次ソロの準備で翔くん退場。4人でトーク。内容は10月20日に発売が決定したピカンチダブルについて。相葉ちゃんが是非買ってみて欲しい、と言った後に「オレ、キモイけど」。しかし実際問題キモイのは相葉ちゃんだけじゃなかった。ニノもタイツでキモイし(あのタイツは冬場寒かったと。タイツの上に何か履けばあったかいんだろうけどタイツだけでは寒いらしい)、松潤もずっと割烹着だし、大野くんは七三分けのスーツ。相葉ちゃんは全身ニット。しかもインナーまでニットだったらしい。これまたニットって温かいイメージだけど、インナーもニットだと通気が良すぎて寒いらしい(笑)。そんな訳でみんなトントンに気持ち悪い映画でした・・・なんであんなに気持ち悪くなっちゃったんだろう?と言い出すメンバー(笑)。翔くんが一番まともだったなぁ、と(そうか?)。主役はおーちゃんだったはず? みたいなことであまりみんなよく覚えてないみたいな反応。「主役飾りました」とおーちゃんが自分でアピールしてた。そいえば後ろに座っていた女の子達が「大野くんが主役だったの?」って言ってたな(^^;。 |
△Unti Unti (櫻井ソロ) |
「アンチ・アンチ」と曲名紹介あり。翔くんは何を歌っていたのか詳しく覚えてないんですが、ジャニーズアンチに向けた歌? ま、翔くんらしいというか。正面きって偏見をテーマにしてた。「たかがジャニーズされどジャニーズ」、カミングアウト出来ない人もこれくらいの精神でいかないとね。ちょっとグレた感じの歌(笑)。Jr.は福ちゃん松崎が最初からシンメで。その後大野ソロにも参加した年上組が参加。まきのんのドラムソロもあり。 |
△とまどいながら → 君は少しも悪くない (スパニッシュメドレー) |
舞台一転、タキシード風の赤い(ピンク?)衣装で、スペイン風?なアレンジ。映像は白黒の街並み。リッキーがクラシックギターをかきならす。Jr.は黒ベストにひらひらYシャツで年上組。全体的にカッコ良いっす。しかしながらメインステージ1列だったので遠くて堪能するには至らなかった、残念。 |
△優しくって少しバカ (相葉ソロ) |
年下Jr.が赤い扇を持ってメインステージ中央でひらひら舞う。真ん中に相葉ちゃん。ちょっとしたダンスナンバーがあってから「優しくって少しバカ」。ドラムとキーボードが中央に移動。相葉の衣装がなんか凄かった。オカシナ演歌歌手みたいな。西陣織のような着物を着崩している感じで足元はスニーカー。でも似合っちゃうから不思議。メインステージから空気花道を駆け抜けバックステージまで。Jr.は最初の部分だけでハケ。相葉だけの独壇場。相葉ちゃんの演目も毎回定番ぽくなってきちゃったなぁ。赤間がどこにいるか確認出来なかったので次は要チェックのつもり。 |
△明日に向かって吠えろ |
ロケンローなアレンジ。メンバー5人とFIVEのみ。FIVEのメンバー紹介とソロプレイあり。みんなカッコイイ。力也がなんかやらかすんじゃないかと思って期待していたら、スクリーンドアップでヒワイな指ジェスチャーをしてびっくり。某中国でのサッカー試合で観客がやってたようなやつどころじゃないよ。その後うひゃひゃと翔くん見て笑ってた。マジやっぱ力也あんたカッケーよ。ホレる。うら若きお嬢さん方には危険過ぎる(笑)。 |
MC |
▼「Aの嵐」。 ここでのMCは「Dの嵐」の企画。他の会場でもやっている客席の歓声で騒音を計るのはさらっと終了(「痴漢」と叫ばされそうになったが)。急いでるのには訳があって今回はいろいろ忙しい、という報告から「Aの嵐」の実験をやると発表。「Tの嵐」の3倍くらいのリアクションがあったらしい。翔くんがイジケてた(^^;。相葉ちゃんはいそいそ白衣にお着替え。で、観客も一緒にAの嵐ポーズ。ニノが「イカくさいポーズ」って言ってたのにウケた。もちろん私もやりましたよ。というか、相葉ちゃんがみんながやってくれると凄く嬉しそうなんだもん。ワクワクしてるのが伝わってくる。空気花道に空気が入ったので、こっちくるんだな、と思ったところで、まず最初の実験。糸電話の糸がどれだけ長くて通じるか。バックステまでの50m程の距離で糸電話する。何言ってるのか少々微妙だったけど結果通じていることに。次、何故か糸蒟蒻(糸繋がり?)で同じ実験、しようとしたんだけど、当たり前だが1mも伸びずに切れてしまう。メンバーも臭いからって手伝ってくれないし(^^;。短い距離では通じるってことになってましたが、蒟蒻は音吸収しそうだし本当に通じたかどうかは疑問の残る結果となってしまいました。 そしてメインイベントのもう一つの実験。「掃除機で人は吸い上がるのか」。脈絡がない上に突拍子もない実験で発表から思わず吹き出してしまった。しかも掃除機は家庭用のやつが30台ほど出てきて、それを接続するボックス(畳み半畳、高さ2メートルくらい?)が作ってあって、その中に相葉が入り何台で吸い上がるかという、ローカルなんだかハイテクなんだかよくわかんない装備。ボックスから空気抜いたら真空になるんじゃないの?という心配から相葉は携帯用の酸素ボンベを手に持ってボックスにイン。そんなんで大丈夫なの?とはこの段階でメンバー含めみんな思っていたのでは。というか持ち上がる訳ないんじゃないの、とこの段で私は思っていた(笑)。結局のところ、下の板が外れるようになっていて板ごと相葉ちゃんも天井の吸い込み口に吸い付く感じで実験成功。徐々に持ち上がっていく様は会場中興奮のるつぼでございました(笑)。掃除機のスイッチをオンする係りが松潤で、中の空気をわざと抜くつもりでオフにしなかったりしたんだけど、ボックスに閉じこめられてる相葉ちゃんが「オフにして!オフにして!オーエフエフ!!」と叫んで自分で空気を薄くしていた(笑)。結果掃除機15台で相葉ちゃんは持ち上がった訳だけど、彼から発せられた実験結果は、いつも通り「ちょー楽しい!」の感想で終了。初め危険に思えたんだけど吸い込まれる相葉ちゃんはとても楽しそうで、大野くんとかもやってみたかったんじゃないかなぁ。松潤に至っては「こうゆう箱あったら欲しくない?」とメンバーに訊いていた。しかし誰も賛同せず(当たり前。場所とってしょうがないよ)。でも松潤はどうしても欲しいらしく、オレの誕生日プレゼントに頂戴、とスタッフ(?)に言っていた。本当にもらう気みたい(笑)。という訳でレポじゃ伝わりきらないこの興奮はオンエアをお楽しみに。 |
△瞳の中のギャラクシー |
紺のTシャツやらポロシャツやらでメインステージで歌う。主演ニノは壇上で(笑)。正面スクリーンはギャラクシーな感じの映像にビジョンではプロモが流れていた。男の子と女の子のお人形が出てきて抱き合って終了。 |
△痕跡 (二宮ソロ) |
椅子に座って歌う。ギターはなし。曲は海援隊みたいな(というか金八みたいな)。〜しなさい、とか言っていた気がする。ビジョンに歌詞が出ていたんだけど、また楷書体・・・。中央ステージにブルーの花の鉢植えが置いてあって、それと対比させた映像が流れたりしたんだけど、これ赤いゼラニウムだったりしたらもっと雰囲気でたのに。たまにはそういうお遊び入れてもいいんじゃないかと思うよ。 |
△La Familia (松本ソロ) |
バックステから登場。ラップ詞は嵐誕生から今までをダイジェストでたたみかけるように。ビジョンに歌詞あり。Jr.はセンターステージ。途中他メンバーもコーラスに入る。嵐は5周年だけど。思い出はもっと昔からあって。そう考えると長いなぁ、としみじみ思うのでありました。 |
△ブリッジ(特効ダンス)→ a Day in Our Life |
コールは出来ないけど踊れるアレンジになってました。センターステージ1列。両脇にJr.。効果ではバーナーから出る火をガスで調整してるのか、火の玉みたいに見えるのがキレイ。ここから赤間がステージ向かって右側で踊りまくり。私的ゴールデンタイムに突入(笑)。 |
△Right back to you |
引き続きヘッドセットで中央ステージで踊る。レーザーがキレイ。相葉ちゃんの髪がサラサラしてるの。Jr.時代のサラサラヘアが思い出された(笑)。踊る度に流れるのがイイ。 |
△嵐の前の静けさ |
ニノと翔くん、そして福田松崎辰巳越岡がバックステージから登場。しばらくバックステで手振り。Jr.ではこの4人だけが空気花道を渡った。これは嵐の判断なのかなぁ。嵐組の中でも古株になってきた彼らにアピールタイムをあげていた気がする。FIVEに対しての扱いとか、Jr.時代が長かった彼らだけあって敬意じゃないけど、先輩として心のこもった配慮があっていいなと思う。 |
△君のために僕がいる → SUNRISE日本 →ARASHI |
メンバーは花柄タキシード。空気花道に空気が入ったので近目で見たんですが妙。しかし相葉ちゃんは着こなせているんだよなぁ、さすがスーパーアイドル(笑)。バックステがリフターになって上がっていた(この時だけ使用)。Jr.は中央ステージ。白い衣装に赤いベスト着用。なんとなく大きめなのかな。赤間ちゃんはぶかぶかな感じだった、なのでカワイイ。ここで私的Jr.ゴールデンゾーンが確立。ドラムまきのん側の1段高い左側に赤間。その左下に福ちゃんが踊っておりました。ウチワも障害にならない対角線上にいたので肉眼でも双眼鏡でも楽しめた。赤間は端っこだからなのか変なアドリブダンスをしていたり、隣の辰巳と跳び蹴りの真似したり楽しそうに踊ってた(^^。赤間ダンスを堪能できて私も幸せ。 |
△途中下車 |
アルバムでもラストのこの曲。アルバム聴いた時はそんなにラストっぽく感じなかったんだけど、ここで聴いたらなんとなくセンチメンタルな気分になりました。コンサートが終わるってことより、嵐やJr.嵐組の今までと今後に思いを馳せたりして。お姉さん、ちょっと泣けてきた。 |
アンコール△言葉より大切なもの → HERO |
メンバー浴衣を着て登場。浴衣もなんだか古着みたいな感じで。二宮さんは頭の正面真ん中に水色の帯で(?)リボン結び。空気花道も膨らます。相葉ちゃんがこの期に及んでもぼよんぼよん歩くので浴衣はだけてオレンジスパッツ見えまくり。どこまで見せる気なのかアセっちゃう(笑)。「HERO」はJr.にもフリがちゃんと付いていた。Mステで披露する時は嵐組付かないかなぁ。期待する。最後にJr.紹介。一列に手を繋いで整列してセンターステージの段に後ろ歩きで上って、「ジャニーズJr.!」で前に走ってきてお辞儀。翔くんがJr.コールを呼び掛ける。空中ではネズミ花火の大きいやつみたいなのがくるくる回ってキレイでした。夏嵐祭り。 |
ダブルアンコール△感謝カンゲキ雨嵐 |
24時間テレビTシャツを着て登場。相葉ちゃんだけ着替え間に合わず、浴衣の上からTシャツを着てる。自由人。ニノは頭に手ぬぐい(タオルじゃなくて)を巻いていてちょっと粋な感じ。一人一人挨拶しようか、って話だったんだけど、何故か相葉ちゃんが「オラ、本当に嵐大好きなんす」と語りだし、それが中途半端に長かった為相葉ちゃんだけで挨拶は終了。 |
トリプルアンコール△a Day in Our Life → ARASHI |
規制退場アナウンスのお兄さん(一応)が登場。でも嵐コールがなり止まず、ひょっこり出てくる嵐くん達。「ひとつやってない曲があるんだ」と翔くんが言って、ボソボソ(笑)アカペラで歌い出す。観客に手拍子を煽る松潤。初めなんだかわかんなかったんだけど、「a Day in Our Life」でした。ここでそゆことされちゃ俄然盛り上がっちゃうっていうもんです。アカペラで大合唱、その後曲もかかり。実は空気花道って、アンコールが終わる度に空気を抜いていて、彼らが出てくる度に入れ直してるという。しかもそれを体で支える役のスタッフさんがいて、その人達が大変そうだった(^^;。毎回バックステの方までメンバーが来てくれるのは嬉しかった。 |
おまけアンコール△ココロチラリ |
さすがにもう終わりだろう、と思って私は帰る準備をしました。しかしセンター中程だったので規制退場が進むまでは出られないのでゆっくりしていたんですけど、規制退場が始まっても嵐コールはしつこく続き、なんとまた出てきてびっくり。粘り勝ち?(笑)。いそいそ出てきたかと思ったら松潤が「こうゆうことあんまりないんでオレらも困るよね」と言い出し、うん・・・ってちょっと困った顔してるメンバーがツボでした。しかも私が好きな「ココロチラリ」がかかったのでいつも低めな私のテンションもちょっと上がった(笑)。 この後は、お客さんも満足したのかコールも起こらず、心地よい疲れで幸せな気分で終了しました。楽しかった、ありがとう。 |
嵐!いざッ、Now Tour!! 2004年8月17日(2部) (in 長野ビックハット) 台風接近で小雨模様 |
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構成+内容感想 |
○嵐くん達も初の会場であるビックハット。木村くんがホッケードラマでここを使っていたとか。入った印象はキレイで狭かった。横アリの半分くらいしかないんじゃないかなぁ。セットも中央ステージはなし、空気花道なし。メインステージからバックステージまでの花道とメインステから両サイドに2本花道。バックステージは横に長め。その先からバックステージに向かってトロッコみたいなの(機材入れを重ねた感じでチープだった(^^;)が2度ほど動いていた。リフターはもちろんないんだけど、バックステージの両サイド、真ん中は上がる。まぁ、今回の私の席はほぼ真正面2階スタンドだったんだけど、センターステージも肉眼で楽しめました。2階席と言っても、前3列くらいはアリーナみたいなもん。3階もほぼ全部埋まっていて嬉しかった(笑)。やっぱ地方で空き席あると寂しいので。 ○横アリの時の席がセンターだったからか初めから印象が違って見えた。正面から観たJAM。ちょっと覇気に欠けた気がした。動きが重く見えたんだよなぁ。横浜の時はもっと「お、凄い」と思った気が。でもこれもしかしたらMCで言っていた事情が関係あるのかも。それはまたMCレポにて。演出の面でも一度下に下がってポップジャンプで上がってくるやつって横アリの時は、下がる時も見えていた気が。今回はメインステのライトを消してた。私は横アリバージョンのが好き。 ○五里霧中。吹き出すスモークがあらゆる舞台上で焚かれてステージが見えない・・・会場狭いのに焚きすぎだよ(^^;。 ○PIKA☆NCHIは中央花道にメンバー、メインステージにJr.。ダブルはメンバー5人だけ。力也がキャスケット被ってた。ちょっとお洒落(笑)。 ○ジャングルメドレー。Jr.の衣装は上着にひらひらスリットが入っていて、アクロバットするとお腹が見える。フードはくちばしみたいな感じ(ガッチャマン風)。メンバーも含め裸足。最初の部分でのアクロバットでは台宙なんかも披露してくれて、正面で観るとなかなかキレイに演出されている。DVDになった時もカットしないで欲しい。メインステージから始まって花道を使って歩いてきてバックステージ一面使って、真ん中にメンバー両端にJr.が一列でダンス。しかし会場の作りのせいかバックステージ側におしりを向けられてしまってちょっと悲しい。どの曲だか忘れちゃったんだけど、歌う翔くんに相葉がおぶさっていた。迷惑っぽい(^^;。両手を上で交差してバリ風なダンスをする時に、ふらふらしてしまう赤間。あれはバランスとりづらいよ。でも可愛かった。 ○Dear my friend。大野くんはしばらくバックステで歌ってたんだけど、次のソロ準備の為に早々にハケ。松潤が力也と背中合わせに歌おうとしていたようなんだけど、力也にその気はなかったのかしぶしぶ貸してやってるみたいに見えた(笑)。大野ソロはバックステから。腰回しのフリはピッと止まるからカッコイイんだな。薄々感じていたんだけど福ちゃんのダンスがレベルアップしてるように感じた。キビキビしてんの(笑)。別にレッスンとかやってるのかな。知りたいところ。 ○Lacky manでJr.が次々ジャンプするとこ好き。こうゆうフリ、嵐Con'ではよく観るんだけど視覚の効果があって気持ちいい。ハダシの未来は、中央花道を福田赤間川村松崎辰巳越岡が入れ替わり立ち替わり一列で踊ってて、赤間のダンスを近めで堪能。これを踊る赤間はすげー可愛かったのよー。基本にこにこしながらお隣ちらちら見て目が合うのを楽しんでいる感じ。彼の側で一緒に踊りたかった(笑)。君だけを想ってるではバックステ手前の花道が福ちゃんで、すごい楽しそうに踊ってる福ちゃんがいました。そのままメンバーと共にメインステージへ。横一列に並んだJr.の真ん中に相葉が入って、Jr.ダンスナンバー。相葉があまりに自然に同化してて可笑しい。しかも嵐とやるよりダンスが完璧(笑)。今回自身のソロといい、相葉が嵐Jr.組に対してすごくいいお兄ちゃんぶりを発揮している様子が伺えました。EYES WITH DELIGHTのコール&レスポンスは3回あった。2回じゃ物足りないなぁと思っていたりしたのでこの編曲は嬉しかった。 |
MC |
▼初めまして。 長野でのコンサートは初めてなので「初めまして、本物の嵐でーす」と挨拶していた。長野の人達が喜んでくれるといいなぁ、と、地元ではない私は母親のような気持ちで観てました(笑)。 ▼すごい可愛かった子の話 相葉が突然「ハダシの未来の時、オレの前にすごい可愛い子がいたの!」とか言い出す。どうやらちっちゃい子がお母さんの隣で恥ずかしいだろうにフリをちゃんとやってくれてるのが相葉的に可愛く見えた、という話で、翔くんが「イキナリ、お前の好みの話をされたのかと思って驚いた」と言ってましたが、私もそう聞こえて驚いた(笑)。そんなことMCネタにするにはまだ5年早いわよ。そんな相葉ちゃん、親の前でフリをするのが恥ずかしい年頃ってあるでしょ、と主張。小中学生くらいの時にユー○ンのコンサートに行って「UFO!」って出来る!?と熱弁。マジボケに一斉にツッコまれたのは言うまでもなく。「千葉のユー○ンはUFOってやるのかもしれない」とは二宮さんの弁。今になって思えばその例えと「ハダシ」のフリは違うような気もする。マジボケの方が強烈でその場では気づかなかった(^^;。 ▼今日の相葉はカンペキな話。 Jr.ダンスの時の相葉ちゃんがフリ完璧だったという話で、相葉さん、1部と2部の間にJr.と一緒に練習したそうです。そんなことする前にメインの嵐の方のフリ確認しろよ、てな話な訳ですが、「今日のアイバは完璧」と潤くんが指摘。翔くんの方が位置確認出来てないらしい。1部のビデオを観ながら、相葉ちゃんが放った一言「翔くん、ここ1ね」(1とは立ち位置のことらしい)が、翔くんは相当腹立たしかったらしい(笑)。ピカンチだったかな、シンメが取れてない状態の二人のやりとりを一歩後ろから松潤がニヤニヤして見ていたそうな。位置の説明をする一連の話が職人っぽくてツボ。 ▼1部と2部の間に食べたもの。 前ノリで長野へ来た嵐くん達。会場までの行きの車の中で「ピザ○ット」の看板を見た松潤が「ピザ食べたい」と言いだした為、1部と2部の間にピザをとって食べたらしい。翔くんはそのピザのせいで気持ちが悪い模様。たしか翔くんラジオでコンサート中は物を食べないって言っていた記憶がある。運動量が多すぎて吐くから。本当に気持ち悪そうでちょっと同情。しかしながら隣の相葉ちゃん「オレ全然大丈夫」。彼は相当ピザ食ったらしい。バーベキュー味が大好きで、「本当のバーベキューより上手いよね!」と言っていた(^^;。他、二宮さんはピザに親子丼、松潤はピザにもりそばを食べたらしい。カロリーを消費する人とそうでない人の違いなのでしょうか。 ▼キミくん。 北海道Con'の時に「はぐれ刑事」から電話をもらったという翔くん。夜中2時なのにテンションMAXで対応に苦慮したと。ヒナのことをみんなで「はぐれ刑事」と呼んでいた(笑)。しかし実際はヒナが「はぐれ刑事」ではないよね。誰もドラマは観ていないのか。相葉ちゃんは横浜Con'終わりにヨコから電話をもらったそうな。MCで関ジャニ8のCDの話をちょっとしてくれたことのお礼だったとか。逆にこっちはかなりテンション低くて困ったらしい。ヨコのことを「キミタカ」と呼ぶ相葉ちゃん。ニノが「キミくん」って呼んでいたのがツボ(私もたまに使う)。なんで裕という芸名になったのかまで話が及び「読みにくいからでしょ」と普通に会話していたのが面白かった。 ▼食パンマン 大野くんの髪に寝癖がついていて(1部と2部の間に寝ていたと翔くんから)、四角い頭になっていたことから「食パンマン」とあだ名される。初め嫌がっていた大野くんも途中から開き直り、自ら食パンマンコールを求める程に定着していきました(笑)。食パンマンにはなりたくないけどパン屋さんにはなりたかったそうな。なんかイキオイだけの食パンマンに「食パンマンはもっといい人なんだよ」と言っている二宮さん。その上「ドキンちゃんがいっぱい」とお客さんを指さす相葉ちゃん(たぶん)に、「なんで悪者なの」と何故かアンパンマンに詳しい二宮さんでした。あと大野くんの履いてる靴が可愛いとかで見せてくれたんだけど、黒靴下を履いていることを潤が指摘。もう一つ大野くん、CDジャケットの大野くんはいろいろな意味で面白い、とメンバーから推薦がありました。大野ファンから毎回微妙って指摘があることは知ってる。真面目な顔してるほど可笑しいらしい。 |
構成+内容感想 |
○アンチアンチ。福ちゃんのシンメは松崎かと思っていたら、かわりょんの模様。去年の夏Con'でなんとなく顔が似てるなぁ、と思っていた二人がシンメで、これから良いシンメ関係(?)を築いてくれるといいなぁと思います。余談ですが、松崎のシンメは藤ヶ谷とか合うと思うんだな。 ○君は少しも悪くない、で正装風の衣装の時、ニノのナナメ後ろに福ちゃんがいて、身長などの感じからニノにはピンクのドレスを着て欲しかった(笑)。黒タキシードの福ちゃんと最高に合う気がしたわ。 ○優しくって少しバカ、最初のJr.扇ダンス部分、最後に3:3に分かれて組体操の扇をやってハケていくJr.達。自分達で考えたのかなぁ。しかも最後ペチャって潰れてしまうの。可愛いぞ(^^。 |
Dの嵐編MC |
▼トークお題「毎日かかさずやっていることは」? とりあえず相葉ちゃんから訊いてみると、「日記を付けようと思ってる」。それは今毎日欠かさずやってることではないよね、というツッコミもありつつ、何故そう思ったかというとリーダーが付けてるのを見たから、とのこと。驚愕のメンバー。特に翔くんは「ウソでしょ!」と全く信用しない上に、「ウソだと言って!!」と絶叫していた(笑)。大野くんは2,3年前から書いてるらしく、始めて1年目は「疲れた」とか「普通だった」とかスケジュールに一言書く程度だったんだけど、それじゃよくわからないから2年目はもうちょっとマシに書くようになったとか。「(苦笑)」って書くこともあるというのを説明するときに「かっこ、くわらい」と言っていた時点で信用するに値するのか疑り深い私はあんまり信じてなかったりもするんだけど(^^;。実はそんな翔くんも付けてるらしい。翔くんもスケジュール帳に追加で一言加える程度みたいなのですが。そこで相葉がみんなで交換日記をしよう!と提案。ウザがられるに決まっておりましたがこちらとしては是非ともやって頂きたいくらい。みんな嫌がっているのをみて相葉が「オレ、月水金やるから」と訳わかんないこと言っていた(笑)。 次、松潤の「毎日欠かさずやっていること」。毎日なにかしらにキレてるらしい。一番最近キレたのは、仙台から帰る時の新幹線。お盆期間で混雑していたからか到着時間が大幅に遅れたらしい。それなのに到着時間を通常通りに提示してるのはオカシイと。その折車内で松潤が言った一言を翔くんがご紹介。「マジムカつく、JR」。それに対して「まぁまぁビーアンビシャスですから」と宥める相葉ちゃんがナイス。というか、これは松潤ちょっとカルシウム不足かなぁ、って思った。予期できないハプニングってあると思うんだよね。疑問に思うことは大事だけど、いちいちキレてると体に良くないのでほどほどにね。 で、二宮さん。毎日やってるのはゲームとギター弾くこと。でも最近ゲームしてるの見ないよね、とは翔くん談。しかしアドバンスはいつも携帯しているらしい。ちなみに今やってるのはファイファン1,2。松潤がその話にちょっと食い付く。「よく(ゲームのこと)知ってるね」と相葉ちゃんが松潤に言うと、TU○YAで見掛けるかららしい。その会話があまりに普通だった為、そういうのは楽屋でやってくれ、と翔くんからクレームあり(笑)。ニノのゲーム好きと言えば「シブヤ〜」の時に出の直前までゲームしていたらしいという話を翔くんが暴露。なんと本当に直前も直前、最初のシーンは客席の方からの出だったんだけど、そこの時点でもゲームしていたらしい。スタッフに出の合図をされてゲームをsleepモードにして本番が始まっていたとか。止めずにsleepモードにした訳は、「ファミスタ」のペナントレースをやっていて止められなかったとのこと。なんというか、蜷川舞台に対して凄いストイックに取り組んでいる人達を観てきたばかりだったせいか、「信じらんない・・・」と呆れた部分もあったんですが、褒める訳ではないんだけど、こうゆう話を聞くとニノって天才肌だな、って思う。(ニノも言っていたけど)集中力の高め方は人それぞれだし、こうゆう話を聞く度に思うのは彼は気持ちの切り替えが超人的。でもこれが吉と出るか凶と出るかはまだ判らない気がする。ま、舞台の評価はとても良かったと思うので今回は吉と出たということにしとこう。 で、最後翔くん。翔くんの場合は相葉ちゃんが「日記に何書いてんの? すごく気になる」から普段の翔くんについてみんなで指摘。日記に書いてることを打ち明けたくないからかテンション高めになる翔くんに「最近キャラ替えした翔ちゃん」疑惑が浮上。翔くんはそんなことはない、と焦りながら否定。しかもそんなこというと「ホントにヤメるよ?」と何をヤメるんだかわからない一言。それに対して「脅してるの?」と二宮さん。日記を付けてるらしい手帳というのが、黒くて警察手帳みたいなやつで、派手な鞄から出てくるからいつもびっくりするとMANの3人。あんなおっさんぽいのどこで買ったの、と訊くと、表参道で相当比較検討して購入したんだとか。最近かけてる黒縁眼鏡についても、二宮「モサイよね」松潤「というかキモイ?」と散々。思えば嵐結成の時のハワイでも、おっさんが持つようなセカンドバックを持っていて、翔くんはMAN3人の財布を預かっていたらしい(笑)。思い出してそんな自分に大爆笑してる翔くんも変でしたが、思い出話とその感想が思いっきりシンクロしてるMANも面白かった。ああいう時、結束できる3人がイイ。 |
構成+内容感想 |
○瞳の中のギャラクシー。ニノソロ部分で歌詞間違える。ビジョンに歌詞が出てるのでお客さんも一目瞭然。気づいたニノはペコリと頭を下げてました。なんで2番歌っちゃったのかしら。ニノソロの演出用の鉢植えって、咲き誇っていたり芽だけだったりしてる? よく見てないのでどうゆうふうに変えているんだかは判らなかったんだけど。 ○松潤ソロ、メインステージの台の上に出てきた松潤以外のメンバー4人は手を繋いで前後にぶんぶん振っていた(笑)。この歌、Jr.が両サイドに立っている演出がいいね。Jr.も仲間である、っていう雰囲気が感じられる。 ○a day〜、Jr.のダンスバトルがあって、それも演出の一端を担っていたと思う。これもメンバーいないけどDVDには残して欲しい(切実)。Right back〜はメインステージに一列で正直迫力に欠けた気が。中央ステージがないのでメインでやるしかなかったんだろうけどもうちょっと工夫の余地はなかったのかな、と思う。 ○「嵐の前の静けさ」はお手振りタイム。福ちゃんがアリーナでこっしーウチワを見つけたようで、こっしーに教えてあげていた。こっしーは凄い嬉しそうに両手を振っていた(^^。 ○Jr.は「途中下車」で本編は終了。ドームの段に散って踊ってそれが回転してそのままハケるんだけど、みんなでドリフのようなリズムをとっていた(笑)。アンコールの「HERO」がかかってもしばらく出てこないのでJr.はもう終了なのかと思って(地方だと帰りの時間とかあるし)ハラハラしてたら途中から出てきて良かった。Jr.の挨拶があってここでJr.は終了。 ○アンコールは計3回ありました。2回目から退場のアナウンスが流れていたんだけど、会場が小さいので規制退場ではなくて、いつまでも観客が帰らないから、って感じで出てくるのはなんかコンサートの理想的なアンコールだなぁ、などと思った次第。3回目は、横浜の4回目みたいな感じで、「初めての土地はいつも不安なんですが、皆さんが今後も長野に呼んでくれると嬉しい」みたいなこと言ってから、横アリの感動再びの「aday」のアカペラバージョンが始まって俄然盛り上がりました。その後「感謝カンゲキ雨嵐」もあり。「ありがとう♪」のところでペコリとお辞儀するニノがちょっと可愛かった。ニノ松で談笑してたり、相葉がミニー耳カチューシャにミニーぬいぐるみ持って走ったり、どんなミニー好きだよ、っていうほど自由度が高かったのも地方Con'ならでは、な感じがした。曲が終わってもしばらく立ち去れない(去らない?)メンバー。ここは一本締めで終わりにしましょう、という松潤の提案から「ここは宴会かよ!」というツッコミもありつつ、「お手を拝借〜」をマイクなしの生声で。バックステの方までちゃんと聞こえました。いい感じに締まって初の長野Con'は終了。次回があるかどうかわからない土地なだけに「また来るよ」の言葉があるのか、実は気にしつつ観ていたんですが、宴会にちなんで(?)「また呼ぶから」で終わったのも面白かった(笑)。今回横浜もこの長野も満足いく公演を観られて良かったです。体調は万全にして挑むものだな、と思いました(笑)。 |
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