2000年8月23日/2000年8月29日両日共快晴 嵐“台風ジェネレーション” SUMMER CONCERT2000 (in大阪城ホール)(in横浜アリーナ) |
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まーた今回も盛り沢山な内容で、贅沢だけど食傷気味でした。よくあれだけの構成を覚えてるなぁ、と感心してしまったとともに、ケチくさい私はこの企画は次回に廻して良かったんじゃない?と思ったり(^^;。今回はスタンドの一区画を潰した形の180度ステージがメインのステージだったのですが、中身もみんなで盛り上がるという内容というよりかは魅せる内容だった気がします。なのでもっと贅沢いうなら正面で座ってみたかったって感じです。私はそういうステージを望んでいたし、希望に叶ったものではあったのですが、立ち見(今回横アリは立ち見で入ったんですけど基本的に指定席でも立ってみますよね、コンサートって)はキツかった。舞台っていう感じで観たかったなぁ。そのうちこの願いも叶うと嬉しいんだけど。とりあえず、今回はご厚意で(自分では1枚も当てられなかった) 2回のステージを観ることができましたが、記憶力があまりない上に確認もできなかったので、勘違い発言もあるかもしれませんが、とりあえず感想書いて残しておきたいと思います。大阪横浜ごっちゃにしてしまってます。 |
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◇曲別感想(構成)◇ |
1.プロローグ→台風ジェネレーション |
Jr.がわらわらと出てきて、中央ステージのちょっと浮いてる台にジミーが腰掛け、なんか台本読んでました。もちろん英語(笑)。大阪公演の時、ジミーが腰掛けた後にその台本をバサバサと落としてしまって、暗転してはいたんですけど、一生懸命かき集めて拾ってる姿が可愛かったかな(^^;。あと、今回の嵐Con’バックはFIVEWESTだったようで。久々に観た大倉はギター抱えててびっくりしました。ドラムの水野くんはスティック落としてましたね。でも音楽は途切れないんだな(苦笑)。メインの嵐さんはスーツ姿で一人づつ挨拶しながら登場。大阪の時の二宮さんたらイケてないおおちゃんみたいな髪型(デコ出し)してて、しょっぱなからちょっとガックリきてしまった私なのでした。横浜の時はパーマがとれかかってて前髪もあったし私的にOKでした(^^。挨拶は「はじめての夏」に拘った感じの内容が多かったです。 |
2.HORIZON |
マント系の衣装で中央に出現。今回わりとハズれな衣装はなかったと思う。でも、普段は絶対着られないんだけどね(当たり前)。 |
3.Cool so Rock |
挨拶代わりに5人とも駆け回っておりました。クレーンに乗ったり。最後にちょっとした挨拶あり。大阪の時、翔くんがマイクを前歯にぶつけてました。「ごんっ」って音が入ってた(笑)。「ちょーしどーお?」と観客からのコールを促したり。横浜で相葉ちゃんが「最後の夏」とか言っちゃって観客からちょっとしたブーイング。「夏の最後」と言い間違えちゃったようです。まぁ、そんなところもご愛嬌。ここのへんで横浜では一応Jr.に山P、大堀、亮ちゃんがいるのを発見。今回両方とも斗真いなかったのよね〜・・・。かなり寂しかったです。 |
4.台風ジェネレーション(フルコーラス) |
一応目新しいセリフ変更は私が観た回ではなかったのですが、目の前で「お前ら」と言われるのはさすがに気分悪かったっすよ、二宮さん(--。繋がってると言われてもね(苦笑)。 |
5.ディスコメドレー |
今回、先に行った名古屋福岡公演の構成を他HPで読んで一番期待していたのが、このメドレーでした。ちょっと一曲が短かった気がしましたが、まぁ、期待通りだったかな。解ったところで「STAYIN'ALIVE」「SATURDAYNIGHT FEVER」「SEPTEMBER」に「SUNRISE日本」「ARASHI」を交えつつ。衣装が70年代ディスコをイメージさせたのかファンキーなきらびやか衣装でしたけど(ダンスマンな感じ)、なんとなくイメージはわかったので、私的には許せてしまいました(笑)。 |
6.星屑のスパンコール(大野ボーカル。他コーラス) |
前曲から一転して、バックセットが街のイルミネーション風だったのを星屑のような感じにライトアップ。5人とも青のシャツに白のパンツ姿。おおちゃんが歌いだすと、松潤、ニノ、相葉とソロありのダンスを披露。曲調がバラードな感じなんで、そういう感じの(バレエっぽい)ダンス。二宮さんはこのテのダンスをソロで、過去「朝日を見に行こうよ」とかテレビで踊らせてもらってた時があったと思うんですけど、そっちの方が良かったかな〜なんて。もうちょっと練習して欲しかったかも。ジャンプとかもっと高く飛べたんじゃないかなぁ、なんて思ったり。でも久し振りに観るこうゆうダンスもやっぱりいいですね。それから5人揃って中央ステージで踊ってくれました。欲を言えばもうちょっと揃ってて欲しかったかな。 |
7.ひとりじゃない→夜を盗む(松本ソロ) |
「ひとりじゃない」は可愛い曲調なんで松潤の鼻にかかった声がなんともいい味わいになったと思います(笑)。他4人はメインステージにある棺おけのような箱の周りにいるんですが、横浜ではその曲に合わせて腕を後ろに組んで翔ニノが左右に揺れてました。それを見て相葉大野も真似る。その後、一人づつその箱の中に入っていくんですが、彼らがいくら痩せてるとはいえ5人入れる訳のない大きさなのに、どんどん順番に入っていきます。で、最後は歌い終わった松潤が入り込んで蓋が閉まるのですが、その間翔くんが箱の中の状態を解説していて、「狭いって」「もう入れないから」とか言ってたんですけど、基本的にここで解説する人は翔くんだけって決まってたのかな?と思う程他の人の声は聞こえなくて。大阪では「誰か!リアクション!!」と叫んだ翔くんが面白かったです(笑)。で、その全員が入った箱が宙吊りになって(その間も解説は続く)爆発。中央ステージに松潤が出現して「夜を盗む」。これはまた松潤さん魅せてくれました。バックも充実。横浜では大倉風間聖は確認。大阪横浜とも大活躍なダンサーだったのが俊太と福太で、もう特に福ちゃんにはヤラれてしまいました。どことなくニノともダンスの種類が似てたりして。最近えらくカッコ良くなってきたし、ときめいちゃいましたよ。 |
8.Burn it!(二宮ソロ?)→オーディション→僕が幸せでいれる場所(二宮ソロ)→ダンス(大野ソロ) |
うーんと、これかなり長い劇調の出し物(?)だったんですけど、流れでいうとひとつかな、と思いまして。まず二宮さんがギター持って私服な感じで登場。大阪の時は、センターステージの台が既にちょっと上がってしまっていたので、それによっこらしょな感じで上ってたのが可愛かったです(笑)。で、「Burn
it!」を歌いだすんですが、向かい側の小さいステージに審査員と書かれた札を置いた翔くんと、振り付け師と書かれた札を置いた大野くんが長机に座っていて、直前に「ストーップ!!」と歌を止めちゃうんですね。大阪では「火花・・・」と3文字しか歌わせてもらえず。で、ここはオーディション会場みたいな紹介があって、何人かのJr.もステージの階段とこに座ってそのオーディションの内容を見てるっていう感じ。「MJ」のKing of MJの拡大版みたいなやつとでも称しましょうか。それから順番に芸を披露していきます。まずは相葉ちゃんと松潤。大阪の時は「まつもとぼんぼんです」「あいばんばんです」と自己紹介していたんですが、これは「ちゃぱら」でのコードネームだったので大阪向きではなかったかなぁ、と。観客の反応薄。でここから何やったか忘れてしまいました(爆)。漫才でもしてたんだっけ。 次に出てきたのが山P聖ジミーで、ジミーが13歳になったってことで、「プレゼント下さい」って言って「オレらがあげんの?」と先輩らしからぬことを翔くんが言ってたような。で、聖を花道中央ステージに立てて、振り付け師自ら振り付けした恥ずかしい(?)ダンスをしてもらって、審査員翔くんがその後聖に言ってもらう一言を考える、とこんな感じのことをしていたんですが、こう文章に書くと全然わかんないかもしれないんですけど(爆)、この踊ってオチの一言を言う、というのはこの時突然おおちゃんの閃きによるアドリブだったようで、翔くんに耳打ちしてそれを説明するおおちゃんなんだけど、しばらく翔くんも「?」なら会場も「?」な感じで(苦笑)。あげく、やっと内容を理解した翔くんも「えー?オレがー!?(考えんの?)」てな具合で叫ぶヒトコマもあり。このやりとりを見てて、私がなんとなく感じたのは「二宮さんってスゴイかも」。このおおちゃんの独特な発想をとりあえずは一発で理解するか、的確に「これはどういう意味?」って訊けるからさ。全然関係ないところでなんとなくそう感じてしまいました(笑)。で、大阪ならではのところで、次に出てきたのが亮ちゃん大堀福原くん。大堀がねぇ、またパーマかけちゃって茶色っぽかった気がするんだよねぇ(T-T。とショックを受けつつも観られたことはラッキーだったと思います。大阪はこうゆう付加価値が付くので行きたくなるんですよね。で、振り付け師大野からの要望は「3人で一つになって下さい」。そう言われて「Pardon?」と訊き返す亮ちゃんが長期のハワイ旅行帰りって感じで子憎たらしい感じでした(笑)。最終的にはコソコソ相談の結果、3人で組体操のピラミッド作ってました。 横浜では、振り付け師は「おおの」ではなく「たいやともです」、と自己紹介してましたね、おおちゃん。「タイヤってあんた」って感じでした(^^;。こっちの相葉松潤の出し物は覚えてます。「ブルボンピノ(←はっきりこう言ったと思うんだけど、誰も突っ込まなかったの・・・)」のCMをここでやる、ってやつで、リアルCMとでもいうんでしょうか、中央花道を二人で交互に抜きつ抜かつジャンプしてくる、っていう。なんかお間抜けな感じのジャンプがイカしてました。ピノの方は相葉ちゃん指導のもと、何にもないところで楊枝を避ける二人。どうもこう妙な動きをする松潤がおおちゃんはツボならしくウケてましたね。で、Jr.の方は山P風間聖長谷純亮ちゃんで「こけし」というユニットを組んだそうな。あげく「ARASHI」の替え歌で「激しいこけし!」とか歌い出しましてですねぇ。お姉さんどうしようかと思っちゃいました(爆)。あとジミーとユニバーサルと帰国子女(?)のトミーと。ラップやってました。 そんでオーディションの最後に出てきたのが、二宮さん。自作オリジナル曲を引っさげてのご登場だったのですが、まずタイトル「僕が幸せでいれる場所」について。「ら」が抜けてるんだよ〜(号泣)。なんかイメージ的に「入れる」って感じがして嫌なんだよねぇ。国語得意の二宮さんなんだからもうちょっと気をつけて欲しかったなぁ。ギター無しボーカルだけで花道走り回り。私、これはギター持っていても良かったかも。曲についてはなんともコメントしにくい感じがどうしてもあって、ニノが歌ってる間、審査員と振り付け師は聞いちゃいないし。というか、ステージが回ってたのでそこでなんか二人で小細工してました。観客も正直そっち観てた人も多いんじゃないかなぁ。まぁ、これまた照れ臭いことだから、そういう構成にして欲しいと二宮さんから要望があったのかもしれないけど、もうちょっと真剣に聴いて、真剣にコメント出しても良かったんじゃ? ただ、なんというか若い曲でした。あまり今風な感じがしなかったかも。フェイクする音階だったりキャッチーなようで覚えにくい感じ? 二宮さんが好きなアーティストの曲が全部混じってしまってたような。やっぱりもうちょっと出来た曲そのままじゃなくて、吟味してみるってことをやって欲しかったなぁ。でも、将来性は感じましたけどね。Aメロなんて良かったと思うし。斬新なコード進行もあったと思う(ニノが編曲したかどうかは定かではないですけど)。で、やはり曲もそうなんですけど自ら書いたという詞の方も気になったので、音響があまり良くない中、聞き取れた言葉は「人は何の為に生きてるかわからない。それを見つける為に僕は生きていこうと思う」なんて感じで哲学チックなんですけど(^^;。ここらへんもまだまだ若いなぁ、なんて思っちゃったりもしました。横浜で一緒した友と「結局二宮さんの幸せでい(ら)れる場所ってどこなんだろう」という話になって、結論は「布団」ということになりました。歌詞の最後らへんに「人は(辛いことを)忘れる為に眠る〜」と連呼しておりましたので。 とりあえずこんな感じで二宮さんのオーディションが終わって「次は?」で、諸手を挙げたのは振り付け師の大野くん。ダンスを披露するそうな。オーディションの続きのようで、全然雰囲気違く、翔くんが捌けた後の大野くんの目つきがガラっと変わってソロダンス。おおちゃんの「やりたいこと」を見せ付けられたって感じがしました。これまた座って観たかった題目の一つ。バックの福太がまたえらいカッコ良かったの(^^。 |
9.OK ALL LIGHT!いい恋をしよう (「嵐のオリジナル」と曲前に紹介してた) |
これはステージを利用しないで、突然彼らが客席に出現。踊ってました。大阪の時はボックス席(親子席だったと思う)下に、かなり客席に近いというか、手を伸ばせば触れるようなところにいたと思う。でもこの時の私達の席がその上で(T-T。後頭部しか観られなかったという。「あれ?どこ??」と思って背伸びしたら下におりました。なので大阪ではこのダンスが観られなかったので横浜を楽しみにしてたんですが、客席にそれらしき場所はなし。蓋を開けてみたら横アリのスタンドボックスに出現。なんか遠かったっす。曲調はポップな感じで私的には好きなやつでした。 |
10.BEST OF MY LOVE→DANGAN-LINER→Walk The Dinosaur(ポップな感じ)→フリースロー大会 |
ショー仕立てのダンス。横一列になってJr.と組んでダンスしてました。おおちゃんが田口と踊っていたのと翔くんが森雄と踊っていたのは確認。その後、小道具を遣って各々がJr.を4人程従えてダンス。二宮さんはおもちゃのバットを使って、最後にノックするんですが、横浜では空振りじゃなかったもののチップってボールが後ろに飛んでた(笑)。大阪では前に飛んで行ったボールを手を翳して見送るフリがあったと思うんだけど、横浜ではそれが出来ず(^^;。一応他メンバーは大野くんの新聞配達と翔くんのデッキブラシ、松潤はフライパンで相葉ちゃんはバスケットだった気がします。そしてそのままステージ右端にあるゴールを使ってフリースロー大会。それほど盛り上がらず入らず(爆)。でも最後の最後にやった5人続けてボードに当てて最後に入れるやつが決まってたのは良かったです。ミニトランポリン無しだったので完璧とは言い難かったのですが(^^;。 |
11.明日に向かって |
上の曲から続いた感じで、カゴを持ったJr.を従え歌いながら客席になんか投げてました。カゴの中にそれぞれが投げるものが入っててみんな違ってたみたいなんだけど、二宮さんはスタンダードにゴムボールだったような。二宮さんのカゴ持ち係が福ちゃんで、仲良さそう(?)に二人で歩いてるのは微笑ましい。自分のウチワには無関心な二宮さんなんですが、福ちゃんウチワを見つけては「ほらほら」って指差してる姿が印象的でした(笑)。 |
MC |
Firstに比べれば短かったかもしれないですけど、話が止まらなくなるとやっぱり長くなってしまうのが嵐の皆さん。特に大阪1部はなんか話を終わらせたくない、って雰囲気が感じられました。それはお客さんとか関係なくて友達同士の楽しい会話を止められないって感じで見てる方も楽しかったです。とりあえずちょこちょこと違うコンテンツに書いたりもしてるんですけど、印象に残った会話だけ記しておきたいと思います。 ▲「いいとも」テレフォンショッキングでの翔くんの話(大阪) タモリさんを驚かす、という約束は大阪でしてたから、とりあえず大阪の人にお詫びが入ってました。まぁ、この言い訳は(誰かが「言い訳はいいわけ?」とかくだらないシャレを飛ばしていた)ファーストCon’横浜でも聞いたし。「テレフォンショッキングなだけにショッキングな事態に巻き込まれた」とかなんだか愛想笑いしか出来ないようなシャレがいろいろ飛び交った中、それなら今週Mステゲストだから、達成できなかったことをやろうよ、って話になったものの誰も「僕がやる」とは言い出さず。翔くんは出来ない、松潤は「オレは昔からビビリだもんっ!」と開き直ってしまって、相葉ちゃんは前回やらなかった翔くんを責めていたものの、自分に矛先が移ると180度回転で翔くんとタッグを組んで「出来ない」と言い出し、あげく二宮さんが「この中ではオレがやることになるのかな」なんて言い出したので、「やめて」と私は強く思ってしまったのでした(^^;。いや、いーんだけどねー、なんとなく二宮さんにはやって欲しくなかったのよ。それにしても嵐はみんな勇気がないなぁ、と。そんなに嫌がることじゃないと思うんだよね。今だったら許せる感じもあるし。SMAPさんが一緒だったからかしら。こんな感じで擦り合いが続く中、なんも約束できずにこの話題は終わってしまいました。 ▲二宮さんのドラマ話(大阪) この報告があった為、この公演は二宮さん仕切りというよりか翔くん仕切りだったような。二宮さん沢山話してくれて嬉しかったです(^^。とりあえず「最近の二宮さん」に書いた内容と、出演者陣を言う時に思いっきり呼び捨てだったことと(爆、「いかりや長介」には参った)、相手役の女の子が決まってない、という話で相葉ちゃんがやったら?ということになり、身長差があるからなぁ、とか(そういう問題ではないんですが)みんなで本気で考えてました(^^。私的には松潤さんをオススメしたかったんですけど、候補にも挙がってなかった。この話題の最後に二宮さんが突然「最後ですから」とか言い出して、会場が騒然。「何が」最後なのか言わなかったので、嵐が最後なんだかドラマが最後なんだかみんないろいろ考えてしまったよう(苦笑)。二宮さんたら慌てて「ごめんなさい、訳し過ぎました」と弁解。「20世紀最後のドラマ」と言いたかったらしい。 ▲「ガキバラ」嵐のミニライブ(大阪) むねシリーズの最終回の話をしてくれて、その時透明人間だったニノは客席から4人の嵐のステージを観て「結構、カッコいい」とか言ってました(笑)。でもやはり嵐は5人、松潤曰く「位置移動が巧くいかない」とのこと。「ガキバラ」で確認したいと思います。 ▲11月3日の過ごし方(大阪) もうすぐデビュー一周年だねぇ、何かする?って話で。何かと二宮さんは嵐の成長を一歳二歳と表現していますが、おおちゃんが「誕生日会でもする?」と言い出した。いや、そういうことじゃなくて、と思ったのは観客だけではなくメンバーもそうで、そんな内々で終わらせちゃうの??って感じでした(^^;。おおちゃん的にはみんなで食事(焼肉)でもしよう、って結論づけてしまっていたんですけど、おいおい私らはどうしたらいいんじゃ。 ▲嵐流夏休みの過ごし方(大阪) 嵐メンバーには夏休みが合わせて3日しかなかったんだけど、何してた?って話。おおちゃんはセミとりに(芝刈りに、みたい)、松潤は男だらけの花火大会、相葉ちゃんも花火大会をやったって言ってた。翔くんはなんだったか忘れちゃいましたけど、この時ノースリーブの衣装だった皆さん、翔くんの右腕に何か書いてあるのを見つけて、「なんだろ?」と双眼鏡で覗いて見たら「永」って黒く書いてあったんですよね。初め「氷」って書いてウケ狙ってるのかと思ったんだけど、なんだろ、願掛けかな。ちなみに二宮さんの夏休みはゲーム三昧だったようです。クリアして次のゲームの予約しに行って終わったらしい(笑)。 ▲ケガ話(横浜) もともとは松潤さんが観客に「ハッピーバースデー」を合唱してもらったことから、誕生日話が始まり、ニノは数年前のTOKIOCon’と1年前のJr.Con’大阪が誕生日に近くて、観客にお祝いしてもらったことある、って言って相葉ちゃんは冬Con’にあたること多いよね、って話から何故か2年前Con’の最中に首を怪我して病院から戻ってきたニノは首にコルセットみたいなのをして戻ってきたらしい。それを称して、翔くんが「バームクーヘンみたいなの巻いてたよね」って言ったのが何故か印象に残ってたので。それだけ。 ▲松潤さんの誕生日話(横浜) 2部ではMCで誕生日会もどきがあったみたいですが、1部ではまだ実行できなかった為か、明日の松潤の誕生日に誕生日会しよう、っていう話になっていて、相葉ちゃんちが水曜定休日なんで相葉ちゃん家に集まろうか、とか話合ってました。でも当の松潤は、そんなこと言って絶対僕の為にオフ、みんなが集まってくれるなんて在り得ない、みたいなことを言っていて(苦笑)。特に大野くんは呼び出しても来ないことが多い、という話になり、最近では大野くんに電話しても「ツーツーツー」という話中になってるらしい二宮さん。「それって着信拒否じゃない?」と翔くんが指摘。ニノが知らぬ間にヒドイことをしていたおおちゃんでした(爆)。おおちゃん曰くオフは家から出してもらえないんだそうです(^^;。じゃ、松潤プレゼント回収に各家を廻りなよ、とかいう話になってました(でも2部で一日早いプレゼントをもらえたようですね(^^)。あと、この携帯電話バナシで、おおちゃんが携帯に出てくれないからおおちゃんの誕生日に4台プレゼントしようか、という話になりそんなにいらないおおちゃんはポケベルにしようかな、とか言っててそれを聞いた二宮さんも電話をかけることはあるけど、かかってくることがない、僕もポケベルにしてもいいかも、って言った時、松潤が「ニノはポケベルでいいとしよう」と何故か決め付け。それにカチンときて「なんでいいんだよ(--#」と二宮さん。松潤曰くおおちゃんには連絡付けて会話しないと、絶対来ないから、っていう理由があったんだけど、やっぱり言い方がちょっとマズかった(苦笑)。翔くんもこの発言には「なんでニノはいいの(^^;」と指摘しつつ、松潤の発言を緩和しようと頑張ってたような。文章じゃわかりにくいかもしれなかったですけど、今回彼らのバトルがこれしか観られなかったので、一応メモってありました(笑)。 |
12.風になりたい→ARASHI |
MCからの流れで今回のみんなでなんかやりましょう企画はこれ。嵐のみんなが打楽器を演奏して観客が「風になりたい」を歌うのですが、これは彼らの持ち歌じゃないしね(^^;。その上、最初の出だしこそ彼らだけの演奏なんですけど歌の部分はオケ入っちゃうんですよ。それがやっぱりちょっと残念だったかな。やるなら徹底的な方が気持ちよかった。ここらへんから今回の夏Con’コンセプト「夏っぽく」がフューチャーされてきたような。 |
13.Baby I Love You Way(相葉ソロ) |
レゲエなアレンジで、相葉ちゃんがインディアン風の髪飾りとトップスで、気持良さそうに歌ってました。私の観た回は二つともこの衣装に裸足でGパン。他にもあったそうで。ちょっと観たかったかも。 |
「DEEPな冒険」「パライソ」(Jr.) |
「少年倶楽部」で披露されてるJr.のオリジナル曲は、まぁ置いといて、今回大阪でも横浜でも亮ちゃんの英語曲を聴けました。横浜での例の寸劇の時に亮ちゃんが曲名を「パライソ」って言ってたんですけど、誰の何の曲だかオリジナルなのか不明。声変わりしてしまった亮ちゃんですが、今回低音もキレイな曲で思わず聞き惚れる。しかし、私は「パライソ」が覚えられず「ハライタ」とか「ヘベレケ(←一文字も合ってない)」とか言ってました。翔くんも何度も訊き直してたしさ。 |
14.ゲタップ→初めての夏 |
実はKTKのビデオを持っている私。その中では観た事あったのですが、生ゲタップは初体験。ビデオの中ではかなりの小僧状態だった彼らもそれなりに成長(?)していて(でもやっぱり小僧だったけど)、面白いもの見せてもらいました。ニノは最初のうちのステップ部分は笑顔でかなり楽しそうにやってたような。私が観た回は後半戦だったし、ちょっと余裕が出てきたのかな、って思いました。ここでは浴衣姿の彼らでした。大阪では二宮さんたらご丁寧にこの時だけ髪の毛を耳にかけておりまして(「DUET」での浴衣姿の時みたいに)、可愛い子ちゃんぶりを遺憾なく発揮。絶対「可愛い」と思ってやってるよ、アレは。浴衣の着こなしは、田口がやっぱりイナセに決まってた。モデル系。あれでも中三(笑)。 |
15.Fly to the moon(桜井ソロ) |
えー、翔くんがMASKマジックやってました(苦笑)。これはやっぱりジャニーズとしてやらなくてはいけない道なんでしょうか。そういうの私にはよくわかんないですけど、一応翔くんらしさを出しつつ、というかラップと和風を掛け合わせたようなミュージックで滞りなく行われたような。マスクを被る前に翔くんが鼻掻いてたのがちょっと可愛かった。で、そのまま翔くんのオリジナル(?)ラップに続き、MASKを意識した感じで声色とマスクを幾度か変えて一人何役もこなす凝ったナンバーを熱唱。ラップをのせてるメロディアスな部分はm-flo風のゆったり爽やかな曲。ラップの部分は翔くん作詞なのかな? メンバーの名前とか入ってました。スクリーンには歌詞も表示されていて「嵐探し、シャウトしっぱなし」てな韻を踏んだもの。その後、ニノ松潤がバックについたダンスを披露してくれるんですけど、これが絶品で。今回のコンサートの中で私がもう一度観たい、と思うただ一つの場所だったりします(爆)。衣装もバスケットのユニフォーム風の翔くんに開襟黄色シャツのニノ、赤シャツの松潤で、衣装も軽かったし羽が見えるダンスを披露してくれました。私はこの二人のシンメが実はめちゃ好きなんで(遠慮が感じられないから)、かなり集中して見入ってしまいました。時間にして1,2分だったんだけどねぇ、ホント良かった(^^。この曲の最後のラップの部分に「ユウキ」「ヨネ」の言葉が入っていたように感じたんだけど、会場にいたのかなぁ。翔くんならやりかねないから、たぶんいたんじゃないかと思ってます(笑)。 |
16.アレルギー |
「まったく最近のガキ共は」のつぶやきで始まるこの曲は、箱の上から首だけ出したメンバーに、箱にはその首に2等身になるように人形が貼り付けてあって、ガキ大将やら赤ちゃん(ちなみにニノ大野はこれ)に扮装して歌うというものでした。ちびJr.が周りをわさわさ取り囲んで最後の辺では頭を箱の中に入れるのにポカポカ叩いたりして可愛かった。ただこんな凝った趣向をCon’の最後のへんに持ってくるのはどうかなぁ、と。どうなってるんだろう?って真剣に見なくちゃわからないものだったし、観客側の集中力も切れ掛けている頃合なんで、ちょっと疲れてしまいました。 |
17.君を旅して知っている |
Mステでも着ていた赤い衣装で、5人で花道中央ステージでダンス。スタンダードなジャニ系のダンスだったと思う。ニノがセンターになることもあり。やっぱりこうゆうのは入ってなくちゃダメでしょう。魅せてくれました。 |
18.メドレー(BREAK THE ROW 〜STAND BY ME〜セロリ〜STAND UP) |
ハイスタ調にアレンジしたセロリが印象的。ロックを意識したのかなぁ。スタバイを引きづるのはもういいかも。 |
19.SUNRISE日本(横浜ではカット) |
横浜ではなかったような。その代わり最後のメンバー紹介は大阪ではなかったです。 |
20.A・RA・SHI |
透け透けタンクトップ着てたのよ〜(T-T。あの衣装とって置くつもりなのかしら。後世誰か着ることになるのかしらねぇ。同情。 |
21.A・RA・SHI(バラードバージョン) |
アレンジがすごい変わってて初め、ARASHIだとわかんなかったです。この曲に乗せて、各自最後の挨拶あり。順番は松潤→翔くん→相葉くん→大野→ニノ。これといって印象に残るようなことを言っていた人はいなかったような。とりあえず嵐のこれからみたいな挨拶は、この夏Con’で終わりになるといいけど。「これが嵐です」とか「これからもついてきて下さい」というしんみり系はもういいです(^^;。 |
22.明日に向かって吠えろ(アンコール) |
アンコールのコールは「あらし」でお願いしたいらしい。大阪では観客は「アンコール!」だったんですけど、途中で翔くんのアナウンス(?)が入り「あらし!」コールに変更。 |
23.台風ジェネレーション(アンコール) |
横浜では最後の「We are 嵐!」の前に一人一人メンバー紹介があって、ニノの時にはほんとひっさびっさのスワン宙をしてくれて感激しちゃいました。この日彼はちょっと元気なさめに見えたんですが(私はドラクエやっててあまり寝てないんじゃないかと予想している)、そういう風に思った人が沢山いたようで(苦笑)。それを払拭させるサービスだったんじゃないかなぁ、なんて思いました。今回構成の中にアクロバットがなかったので、寂しかったんですけど、とりあえずはこれで大満足。 正直充実というか疲れもあった公演だったんですけど、着実に一歩づつ進んでいるな、という感想は持ちました。でもあまり盛り沢山にしなくても先は長いので、一つづつを練り込んでもいいんじゃないかなぁ。それとも若いしアイデアが溢れてるんでしょうか(^^;? 今度はもっと嵐の曲が多い、私も覚えて一緒に歌えるようなコンサートを観たいなぁ。この「オレらのやり方」に異論はないので、次も期待したいと思います(^^。 |
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